店名 |
Yokoduchi ya
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類型 | 咖喱 |
06-6436-2333 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
兵庫県尼崎市立花町4-1-13 イーストバリー立花 1F |
交通方式 |
距离立花 90 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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JR立花駅より北に出て、西へ高架を潜って直ぐ、徒歩2分。
近くに行くと、カレーでは無い独特の漢方薬のようなスパイスの香りがしてきます。
ちょっと入りにくく、躊躇すること3回、やっと、今日、思い切って入ってみました。
店内は、左右に、ハイカウンター席のみで、セミオープンキッチンという感じ。
年配の女性がお出迎え、息子さんと二人でされているようです。
基本の「ビーフカレー780円」をオーダー、大盛りは930円。
10分位で出来上がり、大皿には、型に入れたターメリックライスがこんもりと盛られています。
周りにはスープのようなシャバシャバのカレーの海に、角切りビーフが3個ほど、カレーの匂いはしません。
薬味は、福神漬けではなく、なぜか、大根の桜漬けが置いてあります。
激辛チリパウダー っていうのも置いてあり、入れた方が美味しいとお母さんに言われ、少し入れてみました。
確かに、風味が良くなりますね。
ルーだけを口に含むと、カレーとは思えないスパイスの立った漢方薬の様、ターメリックライスと食べると完成されます。
決して、日本のカレーでは無く、インドのカリーって風味ですね。
ルーは、サラサラで、味は薄いので、薬味が大根の桜漬で丁度良い。
野菜が溶け込んでいるようですが、スパイスに負けています。
+250円で、コーヒーを追加して、少しお話。
神戸のインド人から仕入れるスパイスを小さな石臼で曳き、野菜と肉は、黒門市場とごたわり振り。
野菜は、煮込んでミキサーにかけ、ルーを作るのに1週間かかるようです。
前は、100年以上続いた食堂をされていたとか。
発祥地は、梅田阪急百貨店の向かいで、戦後、武庫川で再開し、
9年前から母子で今の店をされています。
他のメニューは、
牛スジカレー780円、大盛り930 円
チーズカレー880円、大盛り1030円
季節の野菜カレー880円、大盛り1030円
コロッケカレー880円、大盛り1030円
カツカレー980円、大盛り1130円
エビフライ980円、大盛り1130円
トッピング
コロッケ100円、チーズ150円、季節野菜250円、トンカツ350円、エビフライ350円
生たまご80円、野菜サラダ200円、瓶ビール450円
カレーを頼むとコーヒー350円が250円になります。
野菜の量が少ないのか、煮込み過ぎなのか、スパイスの味だけで、野菜の甘味が弱い。
コクも薄い、カレーでは無く、スパイススープといった感じですね。
もう少し、カレー、コーヒー共に改善の余地がありそうです。
珍しい味なので、遠方からも来られる様です。