官方消息
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日本的旨味センスを感じる、掛け値なしに美味い料理
僕は、タイに行ったことがない。
というか、生まれてこの方(44年間)外国に行ったことがない。
だから、外国料理と言っても、日本国内でしか味わったことがなく、現地の味と比較しようもないのである。
本場の料理人が来日して作っている料理だとしても、その料理人が日本で商売をしていくために何らかの工夫を取り入れているとしたら、それは僕にはわかりようもないことなのだ。
ただ、食べた料理が、どんな味がするのか。
僕にとってはそれがすべてである。
いきなり堅苦しいことを書いてしまったが、こちらの料理を味わったときに何だかそんなことを考えてしまった。
パッシーユー。
タイの太麺の焼きそば、だという。
初めて見る名で、大変興味がわいたので、発注。
まずスープが出る。
エスニックな、スパイシーな香りがする。
一口飲んで、驚いた。
美味い。
なんというかなじみのある、昆布の旨味のようなものを感じるスープである。
エスニック店で、こういう旨味を味わうとは思っていなかったので、驚きであった。
次の皿。春雨サラダ、生春巻き。
これもすんなりと、なじめる味である。
酸味の奥に、豊かな旨味がある。
そして、メインのパッシーユー。
一口すすって、感じたのは、甘み。
そしてその奥から、肉系の旨味。
美味い。実に美味い。
幅広太麺の触感もよく、一気に食べ終えてしまった。
満足であった。
そして、冒頭のようなことを考えた。
実に、日本的な旨味センスを感じる料理だったのである。
最後のパッシーユーに関しては、なんだかバカみたいな物言いになるが、
「焼きうどん」のようだったな、と感じたのだ。
これが、現地仕様の味なのか、それともシェフが日本人に合わせての味なのか、僕にはわからない。測りようがない。
ただ、美味い。
僕にとって、実に美味い。
その事実だけが、目前にそびえ立っているのである。
正直を言うとそれまでの僕には、
「現地仕様の味」 = 貴いもの
「日本人に合わせた味」 = 凡庸なもの
という先入観があった気がする。
情報が、舌に影響を与えるという現象は、現代社会において避けられないことなのかもしれない。
だが、今食べた料理は、そんなステレオタイプを吹き飛ばしてくれるほどのインパクトを持っていた。
美味いんだから、いいじゃないか。それだけのことさ。
実に、良い体験を、させていただきました。
店名 |
Puro xo itai ryouri
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類型 | 泰式料理、咖喱、日式小酒館 |
預約・查詢 |
06-6428-7708 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
兵庫県尼崎市南塚口町2-19-5 |
交通方式 |
向阪急冢口站南徒步2分鐘 距离塚口 204 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
網站 | |
開店日 |
2009.2.21 |
店鋪公關 |
你可以拿出來。 (午餐套餐便當/單品) 您可以透過電話下單並預約接送時間。
สวัสดีค่ะ由泰國廚師烹調的價格合理、地道的泰國風味,即使是泰國美食家也一定會滿意。您可以將辣度從微辣調整到非常辣。泰國菜中有很多不辣的菜品,所以即使是剛接觸泰國菜的人也可以放心嘗試。我們受歡迎的菜單包括冬蔭功、綠咖哩、炒空心菜、考曼蓋、泰式炒河粉和炒加寶。請來拜訪我們一次。 ขอบคุณค่ะ |
ファミレスチェーン店、ココスの7月フェアメニューに「トムヤムチキンの冷製カレーヌードル」というものがあって、それが思いがけず美味かったのである。
メニューの説明書きを見ると、タイ北部チェンマイの麺料理「カオソーイ」を冷製ヌードルにアレンジしたものだ、という旨の記載があった。
カオソーイ…。ぜひ、本格的タイ料理屋で食べてみたいものだ。地元で食べられるところはあるのだろうか。
調べてみると、なんだ、プロォーイタイにあるんじゃないか。
しばらくは暑くて熱い麺料理を食べる気にならなかったが、9月に入り若干暑さが緩んだところで(といっても最高気温31℃の残暑厳しい日だったが)店を訪ねることにした。
以前の口コミでも書いたが、この店の料理は現地仕様の雰囲気をまといながら日本人的な旨味センスも存分に感じられる逸品ぞろいだ。
今回のカオソーイにしてもスパイシーさ、辛味、ココナッツミルク由来の甘味とコクなどを内在させながら、圧倒的な旨味によってまとめ上げ絶品麺料理に昇華させている。
そして、量も十分だ。画像には映っていないが、最初にスープ、前菜皿には生春巻き、ヤムウンセン、キャベツサラダ。カオソーイの器は小ぶりだが、カレースープの中にはたっぷりと麺が沈んでいる。最後には残ったスープをライスにかけて仕上げである。すっかり満腹だ。
まったくこちらのご主人には頭が下がる。掛け値なしに、美味い麺。それを心ゆくまで堪能できた。大満足であった。