店名 |
Sushi Hiroshima
|
---|---|
類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
078-936-0303 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
兵庫県明石市大久保町大窪237 |
交通方式 |
JR大久保駅 北口より徒歩1分 距离大久保 127 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥4,000~¥4,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 駐車場 店横4台、東側2台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
網站 | |
備註 |
車イス可 |
明石に来ています。
神戸遠征の初日の昼。
朝羽田を飛び立って定刻に伊丹着。そのままリムジンに乗って三宮まで直行し、ホテルに荷物を預けてから大久保に向かいます。大久保は明石乗り換えで10分弱。伊丹に降りたのが9時半でしたので早くついてしまうな、と思ってましたがお店に着いたら11時28分。ジャストインタイムでした。ちょうど大将が外から帰ってきてご挨拶しながら店に入ります。
手前に小さなテーブル席がありますがもちろんそのままカウンター席の大将の前に座ります。後から常連さんが数名カウンター席に並ぶ老舗人気店です。HPで拝見したツートップでの握りは、その後三代目が登場して実現しました。
ビールをお願いしてから何にするか迷っていると、大将が品書きの用意をと声をかけてくれて。それではお決まりの寿司を握ってもらい、その後追加することでスタートします。ただ、この日の夜は大阪のすし屋でマイレビュアーさんと寿司デートの約束があって目いっぱいの寸前でやめることにしないと。
この店は、前回の、4か月前の神戸遠征の時から行きたいリストに載せてましたが順番が回らず、今回は絶対に一番に行こうと思ってました。HPで見た親子の感じがとてもよかったので。
二代目が握ってくれます。最初に出されたものが聞き取れず、訊きなおしました。
『つばす、と言ってブリの幼魚です。』
ネットで調べてみると、ブリの幼魚つばすは小魚を追って瀬戸内に入ってくるんだそうです。このつばすがうまくて、一気に寿司モードに入っていきます。
2貫目は初めて食べる生穴子。こりこりで食感を楽しむネタという感じですが旨い。ころ鯛、蛸、大トロ、穴子とテンポよく握ってもらい、さすがに雲丹は絶品ですね。〆たしまあじや焼き穴子も入って一通りが終わります。
もうちょっと食べたい。もうちょっとなら夜に影響しないだろうと思ってお願いします。大将のおすすめは、大葉を混ぜたシャリの上に焼き穴子を乗せて食べる寿司。2貫お願いしましたが、これ絶対においしいですね。
そして、最後の1貫は、本わさびの茎の部分を混ぜて巻いた涙巻。これも抜群にうまかったです。
あわただしくいただきましたが、ここにはまた戻ってくるでしょうね。ミシュランのビブグルマン、ミシュランと同意見です。