店名 |
Aono Ya
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類型 | 日本料理、壽司、天婦羅 |
預約・查詢 |
050-5457-0226 |
可供預訂 |
可以預訂
【年末年始の営業と価格について】 |
地址 |
兵庫県淡路市野島大川70 |
交通方式 |
[巴士]「北淡路西海岸線」神戶三宮/國際舞子→岩屋/野島/北團IC服務從[野島大川(青海前)]步行2分鐘[汽車]從神戶淡路鳴門高速公路淡路IC步行10分鐘,或從北段IC出發10分鐘 ※停車場:50個(另設有200個臨時停車位) 【其他】巖谷港碼頭⇔淡路IC⇔青海之間有免費接駁巴士(每20分鐘一班) |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
70 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 4人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 50臺(另外,有200個臨時停車場) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有現場表演,提供投影機,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到海 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
網站 | |
開店日 |
2020.8.1 |
電話號碼 |
0799-70-9109 |
備註 |
Aoumiha有一家日本料理餐廳“Aonoya”,以及西餐和西式餐廳“Uminoya”。 ▶ 「海之屋」詳情請點這裡 https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28057954/ ▶ 淡路島西海岸週邊設施資訊 請點擊這裡 https://awajishima-resort。com/ |
10月中旬、淡路島&徳島への一泊二日のドライブ旅行。
勿論、妻とです。(聞いてないか)
久し振りの淡路島は好天にも恵まれ気持ちの良い
ドライブになりました。お決まりの淡路SAに立ち寄った後、
1日目の昼食を予約しておいた「青の舎」に向かいます。
お店の場所は淡路ICから約10分位かな?
淡路島の西海岸沿いにあるお店です。
こちらは青海波という複合施設(ショッピングモールでは
ありません)の中の1つで、他には海の舎(フレンチ)、
古酒の舎、劇場波乗亭という施設群になっているのです。
西海岸沿いは以前は何もなかった記憶があるのですが、
シェフガーデン、のじまコーラ、キティースマイル等種々の
観光スポットが営業されています。
お店の駐車場に車を停めて建屋に向かいます。道路の
向こうには播磨灘の雄大な海が広がつています。
さて、何故こちらのお店を予約したのか?
それは、お料理もさることながら、海を見渡せえる店内、
生演奏、更に夜には海の景色が見えない(そう!真っ暗)
ことを逆手に取りプロジェクションマッピングが行われる
という実に創意工夫に溢れたレストランなんです。
12時の予約でしたが30分前に到着。
快く迎え入れていただきました。
お店の造りは、海側が全てガラス張り、驚くのは(知って
いましたが)席が海側に向かい階段状になっていること。
そして、海側を背にして調理カウンターが設えられており、
ライブキッチンになっているのです。
また、天井にはシャンデリア、階段状の席の背もたれ側
に鮮やかな色彩の絵画も飾られていました。
お料理は事前に青の舎御膳(5,980円)を予約済。
ドリンクはノンアルビール、ジンジャーエール(妻が
ドハマリ中)をお願いしました。
この御膳は檜の2段重に前菜9品、八寸、炊き合わせが、
更に、天ぷら(旬の魚介2種、季節の野菜)、握り寿司
(5貫)、茶碗蒸し、赤だしというもの。
他にも天ぷら御膳(握りが白ごはん、天ぷら魚介3種
(5,300円))握り10貫(4,980円)等も用意されています。
遠くに瀬戸内海の島、姫路、赤穂方面の景色を眺めながら
お料理が供されるのを待つことになります。
楽しいと思ったのは紙製のテーブルマットが
淡路島西海岸のイラストマップになっていること。
退店時記念に持ち帰ろうとしているとお店の方が
新しいものをくださいました。
まずは2段になったお重箱がやってきました。
お重といっても岡持ち風の持ち手が付いています。
これと同時にお重のお品書きも供されます。
引き出しを開けるとお料理達が楚々と佇んでいました。
京料理を彷彿とさせる前菜、八寸、炊き合わせは
お味も申し分ありません。
我々の食するスピードを確認しながら次のお料理の
調理が始まります。こちらから下段のキッチンは
丸見えなので向こうからもこちらの様子が伺えます。
続いてやってきたのは天ぷらと茶碗蒸し。
勿論、天ぷらを揚げている様子を窺うことができます。
そして、天ぷらが終盤に差し掛かるころ、握り寿司が
やってきました。ヒラメの縁側、ホタテ、イカ、??
何れも大振りのネタで存在感をアピールしていました。
お味も上々、この景色とライブで握られるお寿司は
お味も何ランクも上に感じるのも当然です。
それとね、12時位からトランペットの演奏が
始まりました。音大出身の方が演奏されていましたが、
あくまで食事中のBGM.、心地よい演奏に徹して
おられました。
このロケーション、お店の造り、生演奏、プロジェクション
マッピング、メニュー構成、ライブキッチン等、どなたが
考えられたのか、関心を抱き、感心し、歓心を得ますね。
(ちょっと強引かな?)
素晴らしい旅の始まりになりました。
ご馳走様でした~。