丹波篠山の自然と蕎麦を堪能 : Roan Matsuda Sasayama Ten

Roan Matsuda Sasayama Ten

(ろあん松田)
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4.0

JPY 8,000~JPY 9,999每人
  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
2023/08訪問第 2 次

4.0

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

丹波篠山の自然と蕎麦を堪能


久しぶりとなる両親を連れてのぶらり旅。今回は丹波篠山を訪れた。色々と昼食を頂きに訪問するお店をピックアップしてはいたのだが、初訪問となる昨年の5月以来となる、コチラへと再び伺うことにした。美味しい蕎麦を、丹波篠山の自然に囲まれながら頂けるのは、まさに「ろあん松田 篠山店」の魅力と言えるだろう。以下は写真へと続く。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 「蕎麦懐石 昼 7700円」

    「蕎麦懐石 昼 7700円」

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 訪問したのは梅雨明けしたばかりの土曜日。よく晴れた日だったが、この辺りはそれほど暑くはなかった。

    訪問したのは梅雨明けしたばかりの土曜日。よく晴れた日だったが、この辺りはそれほど暑くはなかった。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 大阪から車を走らせ、予約した11時半少し前にお店へ到着。お店の東側が駐車スペースとなる。

    大阪から車を走らせ、予約した11時半少し前にお店へ到着。お店の東側が駐車スペースとなる。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 訪問の二週間前に電話予約していた。メニューはランチコース一択。税込7700円にサービス料が加算される。

    訪問の二週間前に電話予約していた。メニューはランチコース一択。税込7700円にサービス料が加算される。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 入店。エントランスは広々としている。如何にも蕎麦屋といった和の造りだが、その中にも高級感が漂う。

    入店。エントランスは広々としている。如何にも蕎麦屋といった和の造りだが、その中にも高級感が漂う。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 入って左手奥の一画へと案内された。こちらはお店の表側となるテーブル席。

    入って左手奥の一画へと案内された。こちらはお店の表側となるテーブル席。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 西側となる窓からは外庭を眺められる。雪に彩られる冬なら、この庭も趣きがありそうだ。

    西側となる窓からは外庭を眺められる。雪に彩られる冬なら、この庭も趣きがありそうだ。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - そして前回と同じく、西側のテーブル席へ案内された。採光に優れており、眺めも良いこのテーブル席なら願ったり叶ったり。

    そして前回と同じく、西側のテーブル席へ案内された。採光に優れており、眺めも良いこのテーブル席なら願ったり叶ったり。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - まずは冷えた麦茶で涼を取る。

    まずは冷えた麦茶で涼を取る。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - ドリンクメニュー。種類は豊富だ。私が車を運転しなければならないので、断腸の思いでお酒はスルー。

    ドリンクメニュー。種類は豊富だ。私が車を運転しなければならないので、断腸の思いでお酒はスルー。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - ビールのこだわりには目を惹く。蕎麦なら日本酒が主となりそうたが、これらは蕎麦に合うビールということか。

    ビールのこだわりには目を惹く。蕎麦なら日本酒が主となりそうたが、これらは蕎麦に合うビールということか。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - それでは頂く。先ずは香の物から。胡瓜3種。いづれも浅漬けだが、それぞれ味付けが異なる。出汁を効かせており、あっさりながらも味わい深い。

    それでは頂く。先ずは香の物から。胡瓜3種。いづれも浅漬けだが、それぞれ味付けが異なる。出汁を効かせており、あっさりながらも味わい深い。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 主に素揚げした野草を盛った一皿。何も下味は付けられてはいない。素材の旨味をそのまま楽しむことが出来る。

    主に素揚げした野草を盛った一皿。何も下味は付けられてはいない。素材の旨味をそのまま楽しむことが出来る。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 乾燥させた榎茸、マーシュマロウの葉、ズッキーニ、ツユクサの新芽、スベリヒユなど。普段はお目にかかれない野草だ。それを頂けるまたとない機会である。

    乾燥させた榎茸、マーシュマロウの葉、ズッキーニ、ツユクサの新芽、スベリヒユなど。普段はお目にかかれない野草だ。それを頂けるまたとない機会である。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - どくだみ茶。どくたみがこの辺で採取されるそうだ。兵庫県はどくだみの産地としても知られている。

    どくだみ茶。どくたみがこの辺で採取されるそうだ。兵庫県はどくだみの産地としても知られている。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 八寸。竹籠に盛られており、夏らしくて見た目にも涼しげ。どれも味わい深く、とても美味しく頂けた。こういった料理を楽しめるのも、コースならではだろう。

    八寸。竹籠に盛られており、夏らしくて見た目にも涼しげ。どれも味わい深く、とても美味しく頂けた。こういった料理を楽しめるのも、コースならではだろう。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 山椒を効かせた鹿肉、セルバチコ、山椒で炒め煮にした芋のつる、蒸したインカのめざめ、茗荷の甘酢漬け、玉子焼きのステビア添え、万願寺唐辛子、2種類のイタリア産ズッキーニ、野萱草、生にんにくの蒸し焼き。

    山椒を効かせた鹿肉、セルバチコ、山椒で炒め煮にした芋のつる、蒸したインカのめざめ、茗荷の甘酢漬け、玉子焼きのステビア添え、万願寺唐辛子、2種類のイタリア産ズッキーニ、野萱草、生にんにくの蒸し焼き。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 一皿目の蕎麦が運ばれてきた。蕎麦は丸抜き。出汁に本山葵が付く。

    一皿目の蕎麦が運ばれてきた。蕎麦は丸抜き。出汁に本山葵が付く。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 薄灰色した綺麗な蕎麦だ。丸抜きなので香りは弱い。

    薄灰色した綺麗な蕎麦だ。丸抜きなので香りは弱い。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 細めに切られている。とても瑞々しく、スッキリとした喉越しが心地良い。適度な歯応えもあり、とても美味しい。

    細めに切られている。とても瑞々しく、スッキリとした喉越しが心地良い。適度な歯応えもあり、とても美味しい。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 出汁は塩味強め。鰹節の風味も良い。しかし丸抜きの蕎麦にはやや濃厚過ぎるかも。

    出汁は塩味強め。鰹節の風味も良い。しかし丸抜きの蕎麦にはやや濃厚過ぎるかも。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 茄子のおひたし。夏野菜の茄子を涼風に楽しめる。

    茄子のおひたし。夏野菜の茄子を涼風に楽しめる。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 茄子を紫蘇、ネギ、生姜、茗荷と合わせて頂く。出汁があっさりしているので、余計に香味野菜が効かされる。

    茄子を紫蘇、ネギ、生姜、茗荷と合わせて頂く。出汁があっさりしているので、余計に香味野菜が効かされる。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 二皿目の蕎麦。加算すれば鴨汁に変更も出来たが、添えられた出汁で頂く。こちらには塩も付く。

    二皿目の蕎麦。加算すれば鴨汁に変更も出来たが、添えられた出汁で頂く。こちらには塩も付く。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 挽きぐるみ。一皿目の丸抜きもそうだが、懐石コースなので蕎麦のボリュームは決して多く無い。

    挽きぐるみ。一皿目の丸抜きもそうだが、懐石コースなので蕎麦のボリュームは決して多く無い。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 粗い挽きぐるみ。一皿目の丸抜きよりも蕎麦は太めに切られている。こちらも瑞々しい。もちろん丸抜きよりも香りが強くて味わい深い。太さからも喉越しは荒々しいが、これはこれで良い感じだ。

    粗い挽きぐるみ。一皿目の丸抜きよりも蕎麦は太めに切られている。こちらも瑞々しい。もちろん丸抜きよりも香りが強くて味わい深い。太さからも喉越しは荒々しいが、これはこれで良い感じだ。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 出汁は一皿目に付いた出汁よりも塩味が強めに感じられる。塩でも頂いたが、塩っぱさは無く、甘味が感じられる塩だった。私は塩の方が蕎麦の旨味を引き出すように思う。

    出汁は一皿目に付いた出汁よりも塩味が強めに感じられる。塩でも頂いたが、塩っぱさは無く、甘味が感じられる塩だった。私は塩の方が蕎麦の旨味を引き出すように思う。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 手巻き海苔の蕎麦寿司。すでに味が付けられているので、何も付けずにそのまま頂く。

    手巻き海苔の蕎麦寿司。すでに味が付けられているので、何も付けずにそのまま頂く。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦の具には明石産の穴子と錦糸卵。パリパリの焼き海苔に巻かれており食感も良い。両親には好評。こういった蕎麦の楽しみ方も新鮮だ。

    蕎麦の具には明石産の穴子と錦糸卵。パリパリの焼き海苔に巻かれており食感も良い。両親には好評。こういった蕎麦の楽しみ方も新鮮だ。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦は最後となる三皿目。この三皿目も挽きぐるみだが、これまでとは食べ方が異なる。

    蕎麦は最後となる三皿目。この三皿目も挽きぐるみだが、これまでとは食べ方が異なる。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 二皿目も挽きぐるみだったが、こちらは細かく挽かれており、更にはかなり細く切られている。

    二皿目も挽きぐるみだったが、こちらは細かく挽かれており、更にはかなり細く切られている。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 二皿目の挽きぐるみとは全く異なる蕎麦だ。はやり蕎麦は奥が深い。数多ある麺類の中でも、蕎麦には繊細さを感じずにはいられない。

    二皿目の挽きぐるみとは全く異なる蕎麦だ。はやり蕎麦は奥が深い。数多ある麺類の中でも、蕎麦には繊細さを感じずにはいられない。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 三皿目は山かけ、辛味大根、かき揚げから食べ方を選べたのだが、私はかき揚げを選択。今回は桜海老のかき揚げとなる。

    三皿目は山かけ、辛味大根、かき揚げから食べ方を選べたのだが、私はかき揚げを選択。今回は桜海老のかき揚げとなる。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - かなりのサイズだ。前回はメニューにあった野草の天麩羅が時期的に無かったので、今回はかき揚げを選んだのだが正解。三つ葉や人参が具に合わさるが、メインの桜海老もかなり入っている。

    かなりのサイズだ。前回はメニューにあった野草の天麩羅が時期的に無かったので、今回はかき揚げを選んだのだが正解。三つ葉や人参が具に合わさるが、メインの桜海老もかなり入っている。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 辛味大根。今思えば、桜海老のかき揚げとこの辛味大根を摘みながら、蕎麦を頂くのもアリだったかも。店員に推奨されるがまま蕎麦と合わせてしまったが、それでは蕎麦の良さが感じられなかった。

    辛味大根。今思えば、桜海老のかき揚げとこの辛味大根を摘みながら、蕎麦を頂くのもアリだったかも。店員に推奨されるがまま蕎麦と合わせてしまったが、それでは蕎麦の良さが感じられなかった。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 結局、桜海老のかき揚げは、幾つかに砕きながら辛味大根と一緒に蕎麦の上にのせ、都度で出汁をかけて頂いた。出汁はあっさりした塩味の弱い仕上がり。しかし肝心の蕎麦に瑞々しさが無く、少し塊りだったのは残念。

    結局、桜海老のかき揚げは、幾つかに砕きながら辛味大根と一緒に蕎麦の上にのせ、都度で出汁をかけて頂いた。出汁はあっさりした塩味の弱い仕上がり。しかし肝心の蕎麦に瑞々しさが無く、少し塊りだったのは残念。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦湯に添えられる付け合わせ。いぶりがっこ、梅干し、花山椒の佃煮。

    蕎麦湯に添えられる付け合わせ。いぶりがっこ、梅干し、花山椒の佃煮。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦湯。角湯桶で提供される。

    蕎麦湯。角湯桶で提供される。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦湯は透明感のある白色。蕎麦につなぎは入るがサラッとした性状だ。

    蕎麦湯は透明感のある白色。蕎麦につなぎは入るがサラッとした性状だ。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 一皿目と二皿目の蕎麦に付いた出汁も提供され、新たに蕎麦湯を楽しめた。梅干しを入れると酸味で後味がスッキリとする。

    一皿目と二皿目の蕎麦に付いた出汁も提供され、新たに蕎麦湯を楽しめた。梅干しを入れると酸味で後味がスッキリとする。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 80歳となる母にはボリュームが過ぎた。山かけ蕎麦は代わりに私が頂いた。

    80歳となる母にはボリュームが過ぎた。山かけ蕎麦は代わりに私が頂いた。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - もちろん蕎麦自体は桜海老のかき揚げで頂いた蕎麦と同じもの。辛味大根、山かけ、かき揚げのどれを選んだとしても合うように、蕎麦は細めに切られているようだ。

    もちろん蕎麦自体は桜海老のかき揚げで頂いた蕎麦と同じもの。辛味大根、山かけ、かき揚げのどれを選んだとしても合うように、蕎麦は細めに切られているようだ。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 出汁をかけて頂く。この出汁も桜海老のかき揚げに添えられた出汁と同じものだ。それほど濃くはないので、全部かけても差し支えは無い。

    出汁をかけて頂く。この出汁も桜海老のかき揚げに添えられた出汁と同じものだ。それほど濃くはないので、全部かけても差し支えは無い。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - はやり蕎麦に瑞々しさが欠ける。ブツブツと持ち上げる度に引きちぎれてしまった。折角の山かけが持つ持ち味も、蕎麦がこれでは生かし切れない。懐石コースを通して、この三皿目だけが唯一の不満だった。

    はやり蕎麦に瑞々しさが欠ける。ブツブツと持ち上げる度に引きちぎれてしまった。折角の山かけが持つ持ち味も、蕎麦がこれでは生かし切れない。懐石コースを通して、この三皿目だけが唯一の不満だった。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 今回のデザートは抹茶のかき氷。昨年の5月に訪問した際は抹茶餅と抹茶だった。季節を感じ取れるのは嬉しい。

    今回のデザートは抹茶のかき氷。昨年の5月に訪問した際は抹茶餅と抹茶だった。季節を感じ取れるのは嬉しい。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 上には抹茶が振りかけられる。このかき氷だけでもなかなかのボリュームだ。懐石コース全体としても、かなり胃袋は満たされるだろう。

    上には抹茶が振りかけられる。このかき氷だけでもなかなかのボリュームだ。懐石コース全体としても、かなり胃袋は満たされるだろう。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 小豆の粒餡と蕎麦粉で作られた白玉が添えられる。この白玉のモチモチした食感と、ほんのりと感じ取れる蕎麦粉の味わいが良い。まさに蕎麦屋だからこそ楽しめるかき氷である。

    小豆の粒餡と蕎麦粉で作られた白玉が添えられる。この白玉のモチモチした食感と、ほんのりと感じ取れる蕎麦粉の味わいが良い。まさに蕎麦屋だからこそ楽しめるかき氷である。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 和三盆のシロップがかけられている。程よい甘味があり、抹茶とよく合う。このかき氷はメチャクチャ美味しい。

    和三盆のシロップがかけられている。程よい甘味があり、抹茶とよく合う。このかき氷はメチャクチャ美味しい。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 蕎麦茶で〆。

    蕎麦茶で〆。

  • Roan Matsuda Sasayama Ten - 内容にも満足させられる、とても良く出来た懐石コースだった。次回は野草の天麩羅がメニューとなる、4月辺りに訪れてみたい。今回とはまた違った丹波篠山の自然に触れられることだろう。ご馳走さまでした。

    内容にも満足させられる、とても良く出来た懐石コースだった。次回は野草の天麩羅がメニューとなる、4月辺りに訪れてみたい。今回とはまた違った丹波篠山の自然に触れられることだろう。ご馳走さまでした。

2022/05訪問第 1 次

4.5

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

懐石で頂く蕎麦

母の日のお祝いに、両親を連れてコチラを訪問してみました。思えば「2016年ミシュラン兵庫特別版」で一つ星を獲得された当時は予約が取れ難かったのですが、今ではそうでもなく、訪問した土曜日もランチは私達のみでした。

○車での訪問が必須
道の駅へ立ち寄ったりしながら、大阪から車で2時間程かかりました。お店は丹波篠山市中心部から5km程離れた所にあります。途中に細い一車線があったりと、大きな車なら大変かも。とは言え、車でなければ訪問は難しいでしょう。駐車場はお店の東側にありますね。

○最高のロケーション
山と川、田んぼに囲まれた、丹波篠山の大自然の中にお店はありました。ゆったりと時間が流れ、少しひんやりとした、清々しい空気に包まれます。両親は田舎育ちなので、この雰囲気を楽しんでいましたね。

○落ち着いた和の空間
大きな民家をリノベーションしたようなお店です。11時半になり店内へ。エントランスは広く、正面に受付、左手に囲炉裏、右手が厨房になります。框を上り、左手のテーブル席のある部屋へ案内されました。窓の外には庭や丹波篠山の自然が見渡せますね。

○ランチコースは一択
店主と挨拶を交わし、ドリンクのメニュー表を渡され、コースの説明を受けます。ランチは税込7700円のコースのみですね。この日は税込1650円で二皿目の蕎麦を猪汁で頂け、税込1100円で野草の天麩羅も用意できるとのこと。今回は野草の天麩羅を二人分追加で注文。三皿目の蕎麦は山かけか辛味大根で頂くことができ、今回は辛味大根でお願いしました。

○丹波篠山の自然が頂けます
兎に角、丹波篠山の大自然に育てられた食材が目白押しです。鞘大根、雪の下、カタクリなど、今まで食べたことの無いものまで頂けました。天麩羅の衣が蕎麦粉というのも珍しい。この店だからこそ経験できると言えるでしょう。

○蕎麦は三種類
一枚目は一番粉と二番粉をあわせた感じの蕎麦。蕎麦つゆは良い塩梅です。付け合わせの山葵がとても美味しく、香りも素晴らしかったですね。
二枚目は一枚目の二番粉を増やしたような蕎麦。その分一枚目よりも蕎麦の色がやや濃く、粗挽きしているので皮と殻も見られます。香りもより感じますね。水分も多めに含ませており、とても瑞々しいです。蕎麦つゆも蕎麦に合わせて醤油を効かせ、一枚目の蕎麦つゆよりも明らかに塩味が強いです。
三枚目が一枚目をさらに細く切った蕎麦。辛味大根で頂きましたが美味しかったですね。辛味大根の量は少なめが合うでしょう。ちなみに蕎麦湯は少し粘度のあるものでした。

料理、ロケーション、接客の全てにおいて満足。両親を連れて来て良かったです。遠路遥々ではありますが、それだけの価値はあると言えますね。蕎麦だけではなく、懐石料理として丹波篠山の自然を一緒に味わえるところが「ろあん松田」の魅力でしょう。また訪れたい。心の底から思わされました。ご馳走さまでした。

餐廳資訊

細節

店名
Roan Matsuda Sasayama Ten(Roan Matsuda Sasayama Ten)
類型 蕎麥麵、日本料理
預約・查詢

079-552-7755

可供預訂

僅限預約

前日までに要予約

地址

兵庫県丹波篠山市丸山154

交通方式

從筱山口開車約20分鐘坐計程車單程約4,000~5,000日元JR筱山口站前租赁單車電動單車1天1000日元,普通單車800日元從筱山口站東口坐巴士可以很近的到達筱山鳳鳴高中前,但是從那裡到店裡有4.4公裡,所以不推薦乘坐巴士。

營業時間
  • ■ 営業時間
    昼:2部制(11:30~/14:00~)
    夜:18:00〜21:00のお越しいただけるお時間に合わせてスタートし24:00閉店

    ■定休日
    火曜日、水曜日

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算

¥10,000~¥14,999

¥6,000~¥7,999

預算(評價匯總)
¥10,000~¥14,999¥10,000~¥14,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

无使用卡

无使用電子錢

座位、設備

座位數

20 Seats

( 1組最多12名)

個人包廂

可能的

可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人

包場

不可能

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

玄關有吸煙處

停車場

可能的

約8臺

空間、設備

平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒

料理

對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單

特點 - 相關信息

此時建議

與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳

關於兒童

小孩子只能住西式房間

網站

http://www.roan-matsuda.com/

備註

由於是套餐,請預留2小時左右的用餐時間。請不要取消前一天或當天的人數或更改人數。我們可能會向您收取規定的取消費用。