ポークソテーがのった「ジャンボポークカレー」
＜お店について＞
「ゆとりと安らぎ」をコンセプトに開発されたショッピングとマンションの複合ビル「一周館ビル」の2階にあるレストラン。
「一周館ビル」という不思議なビル名は、"本ビルをぐるりと道路が取り巻き、車でも一周できること、店舗構成をいくつかのブロックに分割しお客様に一周していただこうという願いを込めて"名付けられた名前。
また、英語で"ISSUE"は情報等の発信の意味を持ち、楽しさ、新鮮さなどを売り物にして、近隣のスーパーや路面店との差別化をはかり、ユニークなSCとして育て上げたいとの希望もこめられているのだとか。
店名に"レストラン"と付きますが、本格的なレストランではなく、ラーメンに丼もの、ハンバーグ、お子様ランチまである和洋中対応の個人経営のファミリーレストランのようなお店。
・駐車場
一周館ビル共用駐車場140台分程
・席構成
カウンター席…4席程
テーブル席…4名がけ6卓
小上がり席…4名がけ2卓、6名がけ2卓
・その他
店主が育てた野菜の無料サービスがたまにあり（訪問時は大根が無料でした）
＜料理＞
■ジャンボポークカレー…税抜1020円
カレーライスとサラダ、漬物のセット。
カレーはごく普通の豚肉入りのカレーだろうと思ったら、カレーライスの上にポークソテーがのったものが登場。
カツカレーのポークソテー版といったところでしょうか。
"ジャンボ"と付くだけのことはあり食堂のカレーライスとしては量も多めですが、大人なら食べきれないような量ではありません。
カレーは中辛と甘口の間くらいの辛さで、フルーティー。
ポークソテーは厚さ8mm程の豚ロース肉。
スライスしたニンニクがのっており、やわらかくて美味しい。
良い意味で予想を裏切られた一品でした。
■海老味噌ラーメン…税抜1000円
ラーメンとライスのセット。
「海老味噌ラーメン」と聞くと海老出汁の効いた味噌味のラーメンを想像する方が多いと思いますが、こちらの「海老味噌ラーメン」は違います。
大きな丼入りの味噌ラーメンに、立派な有頭海老フライが2尾ものったのがこちらの「海老味噌ラーメン」。
直径3cm弱の頭付きの海老フライは、スープに浸かっていない部分は衣もサクサクの揚げたて。
スープに浸かってしなっとしたところも、温かい天ぷらそばのつけ汁に浸った天ぷらのように油が旨味を増して、これはこれで美味しい。
他の具は、メンマ、もやし、ニンジン、ほうれん草、ワカメ、コーン、長ネギ。
麺は加水率中くらいの細縮れ麺。
もう少しかための茹で加減が好みですが、量は多く200g程あったのではないかと思われます。
スープは一味唐辛子の辛味がほんのり効いた昔ながらの味噌ラーメン味。
そして何故か茶碗一杯分のご飯が標準で付きます。
お腹いっぱいになれるW炭水化物メニューです。
■とろ～りチーズハンバーグ定食…税抜810円
お店のおすすめ料理のひとつ。
チーズハンバーグとご飯、みそ汁、漬物のセット。
メインのチーズハンバーグは、鉄板の上に半分にカットした手作りハンバーグ。
ハンバーグの上にトマトとチーズがのっています。
添えてあるのは、フライドポテトとブロッコリー、ニンジン。
チーズはとろけるスライスチーズ1枚分と思われ、メニュー表の写真と比べるとだいぶチーズの量が少ないように見えましたが、きっと気のせいです。
ハンバーグは、表面積は狭いものの厚みがあり、見た目よりボリュームがあります。
赤身が引き締まった食べ応えのあるハンバーグで、チーズとは対照的にたっぷりかかったデミグラスソースも美味しい。
奇をてらわない王道メニューです。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Yamabukinosato Resutoran Unoya
|
|---|---|
| 類型 | 食堂、西式料理、拉麵 |
| 預約・查詢 |
029-252-0718 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
茨城県水戸市見川2丁目108-26 一周館ビル2F |
| 交通方式 |
距离赤塚 1,846 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
60 Seats （ カウンター、小上がり、テーブル席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
＜料理＞
■ピラフオリエント…税抜810円
ピラフと有頭海老フライ、鶏むね肉のから揚げ2個、クリームコロッケ、サラダ、スープのセット。
ピラフは、ピラフ（お米を炒めてから炊いたもの）ではなくチャーハン（炊いたご飯を炒めたもの）な気がしないでもないですが、量が多く味付けはピラフ風。
具はベーコンや玉ネギ、ピーマン、マッシュルーム。
塩コショウが効いていて、とにかく量が多いので食べ応えは十分。
こじゃれた洋食にありがちな物足りなさはありません。
海老フライはお頭付きの立派なもので、たっぷり添えてあるタルタルソースが良く合います。
鶏むねにくのから揚げはやや揚げすぎ感があり、もも肉のようなジューシーさがないのが残念。
サラダは千切り茶別がメイン。
スープは塩味が足りないラーメンスープのような味で、具は薬味ねぎのみなので個人的にはこのスープはなくても可。
オシャレなメニュー名称とは裏腹にお腹いっぱいになれるメニューでした。
■味噌ラーメンセット…税抜630円
ランチタイムのみ注文できる「味噌ラーメン」と「チャーハン」のサービスメニュー。
「味噌ラーメン」は通常メニューにある630円の「味噌ラーメン」と同じものとのこと。
つまり「チャーハン」が無料サービスということに。
「味噌ラーメン」は白胡麻のコクが効いた味噌味のスープに、加水率中程度の細縮れ麺。
前回いただいた「海老味噌ラーメン」とスープは基本的には同じですが、麺量は少ない気がしました。
また、こちらは海老フライが入っていないかわりに豚バラ肉のチャーシュー入り。
「チャーハン」は丼入り。
一瞬、「ピラフオリエント」のピラフと同じかと思いましたが、具も味も違いこちらは明らかにチャーハンでした。
安くお腹を満たすという点においては最強のW炭水化物メニューだと思います。
■ランチプレート…税抜630円
白身魚のフライ、チキンの生姜焼、チーズハンバーグ、煮物、サラダ、デザートのワンプレートにご飯とみそ汁が付くランチタイムのみ注文できるサービスメニュー。
色々なものを少しずつ食べたい場合にオススメ。
■ジャンボチキンカレー…税抜1020円
前回いただいた「ジャンボポークカレー」の鶏肉版。
千切りキャベツのサラダと漬物が付きます。
カレーの量も多いですが、のっている鶏肉もジャンボサイズ。
ただ、個人的に鶏肉より豚肉の方が好きと言うこともあり、同じお値段なら「ジャンボポークカレー」の方がお得に感じました。