飛勘水産サンこだわりの「本鮪中トロ丼」を頂きました
この日は、水戸京成百貨店に「なにわ大阪と京都・神戸の味めぐり」イベントに出掛け、「551蓬莱」さんの豚まんを買いに伺いました。
しかし、京成百貨店の開店直後に行ったにも関わらず、すぐに長蛇の列。ただし、すぐに「11:00〜12:00の引換券」を配布してくれたので、慌てて列に並ぶ必要がありません。11:00からは9階のレストラン街でランチが始まるので、先ずはのんびりとランチに伺う事にしました。
久し振りの京成百貨店のレストラン街、どの店に入るかじっくりとお店を見て回り、「飛勘水産」さんが運営する「鮨 一華(いちはな)」さんに初めて入る事にしました。
「飛勘水産」さんは、日立市大和田町の魚介類の販売会社で、日立南ドライブインで鮮魚の販売、回転寿司や和食提供のお店を営まれている会社です。
そんな「鮨 一華」さんに入る決め手となったのは、「本鮪」の寿司メニューが豊富にあったこと。本マグロ丼や本マグロ握り、本マグロ希少部位の握りなど、様々あります。
11:00の開店と同時に入店。カウンターではなく、奥のテーブル席に案内されました。メニューを一通りチェックして、注文は以下の通りでお願いしました。
「サントリーオールフリー」@410
「本鮪中トロ丼」@1980+「ライス大」@110
「長崎県産 トロ鯵フライ」@580
まずは冷たいノンアルで喉を潤します。気温が高くなってくると、冷えたノンアルも実に美味いですね!続いては、メインの「本鮪中トロ丼」と「長崎県産 トロ鯵フライ」がほぼ同時に着丼。
とりあえず、中トロ丼は後回しにして「長崎県産 トロ鯵フライ」をアテにノンアルを頂きましょう。中サイズの長崎県産の鯵のフライが2枚付いています。
鯵フライには、タルタルソースも付いていますが、まずはそのまま食べてみましょう。サクッ!これがめっちゃ熱々で、実に芳ばしく揚がっています。
うん、これは美味い!たかが鯵フライと侮るなかれですね。鯵そのものの味が濃くて、素晴らしいですね〜。
鯵フライの一枚をタルタルソースを付けながらのアテにして頂き、二枚目は普通にソースを掛けて、ご飯のおかずにして頂きます。
さて、後回しにしていた「本鮪中トロ丼」を頂きます。中トロらしく、少し白みがかった本鮪が、酢飯の上に6枚のっています。中トロの1枚を箸でとり、醤油にチョンと付けると、鮪の脂がサッと広がります。まずはワサビなしで頂きますと、ん〜〜〜、トロッとした舌触り、上品な本鮪の味と香り、想像以上の美味しさじゃないですか〜!
何でも「鮨 一華」さんの鮪の拘りは、長崎や高知産のマグロ(養殖鮪と思われます)を中心に、時には豊洲市場の天然のマグロを使い、「黒いダイヤ」と言われる「本鮪」に拘っているそうです。
残り5枚の中トロは、ワサビを加えたりしながら酢飯で頂きます。シャリは茨城のコシヒカリを使っているようですが、此方も大変美味い米です。この米と本鮪をセットで頂くのは、実に幸せを感じますね〜。
途中でソースを掛けた鯵フライを挟みながら頂きます。このソースは恐らく自家製じゃないでしょうか?ドロりとした濃厚なソースですが、程良い甘さがあって、フライやキャベツにとても良く合います。
今回は、高いお寿司を一品頼むのではなく、「本鮪の中トロ丼」と「トロ鯵フライ」と言う組み合わせで頂きましたが、井之頭五郎風に言えば、「うん、この食べ方、大正解!」と、一人悦に浸ることが出来ました(笑)。
そういえば、2021年7月から、新作「孤独のグルメ Season9」がテレビ東京系で毎週金曜24:12~24:52で始まるそうです。コロナ禍でのグルメドラマ、どういうメッセージがあるのか、期待して待ちましょう!
何の下調べも無しに入った「鮨 一華」さん、とても気に入りました。次回はちゃんとノンアルじゃなくてお酒で頂こうと思います。
大変美味しく頂きました、ご馳走様でした〜。
さ、この後は「豚まん」をゲットに行きましょう!
店名 |
Tobi Kansui San Sushi Ichi Hana
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
029-303-8717 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県水戸市泉町1-6-1 水戸京成百貨店 9F |
交通方式 |
距离水戶 1,390 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
70 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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開店日 |
2020.12.10 |
2023年7月2日に水戸市泉町に開館した新しい「水戸市民会館」。2000人収容のホールを備えていて、オープニングイベントで多くのライブや公演が行われています。まずは一度行ってみたいと思い、11月25日(土)、平原綾香さんのライブを観てきました。10年振りに見た平原綾香さん、ジャンルを問わず変幻自在に歌いあげるその圧倒的な歌唱力は、まさに歌姫。世界に通用するシンガーだと感じました。
ちなみに水戸市民会館のホールは、音響がとても素晴らしく、楽器のひとつひとつ、歌手の歌声がとてもクリアに聞こえます。これからも多くのミュージシャンに来て欲しいですね。
ライブは20:15頃に終了し、すぐに道路の反対側にある水戸京成百貨店さんに移動します。エレベーターで9階まで上がる、レストラン街に到着。どのお店も21時頃までの営業なので、ゆっくりはできませんが、事前に決めていた「飛勘水産 鮨 一華」さんに入りました。2度目の訪問になります。
お店の方に「ラストオーダーになりますが、宜しいですか?」と聞かれ、勿論そのつもりなので了承の上店内に入ります。テーブル席に坐ってすぐに注文。「アサヒスーパードライ(中瓶)」@600、「銀鱈西京焼き」@900、「特上寿司」@2500、をお願いしました。時間は短いながらも、寿司と西京焼きでビールが飲めるのは実に有難いです。
瓶ビールはすぐに到着。先ほどライブ会場で購入した平原綾香のパンフレットをビールのアテに頂きましょう。まずはお一人様乾杯!スーパードライの瓶ビールは久しぶりですが、今日は土浦のカレーフェアに行ったりして活動時間が長かったせいか、のど越しの刺激的なスーパードライ、美味いですね~!
2杯くらい飲んだところで焼きたての「銀鱈西京焼き」が到着。西京焼きは大好物で、この芳ばしい香りとちょっと甘めの西京味噌、そして脂ののった銀鱈はとても美味しいです。「銀鱈西京焼き」でビールを飲むなんて、まったく贅沢なアテです。
「銀鱈西京焼き」は少し焦げた皮の部分がめっちゃ美味しい。骨以外はキレイに食べて大満足ですね。
そして最後に「特上寿司」@2500が到着。早速頂きます!寿司は、鮪(中とろ)、鮪(赤身)、鰤、蟹、蒸し海老、マスコ(鱒の卵)、穴子、鉄火巻き、の7貫+巻物。どれも全体的に美味しい寿司でしたが、特に美味かったのは鮪、鰤、蟹でした。
寿司を食べる時はビールが殆ど無くなってしまったのは残念でしたが(←いや、自分で飲んだ訳ですが)、それでも寿司は大変美味しく頂きました。今度はお酒も頂きたいです。
多分また来ます、ご馳走様でした〜!