アンコウ鍋を食べるならここ
本日は毎年恒例のアンコウ鍋をこちらに食べに来る日です。
こちらは大変な人気店であり、念のため私は昨年の11月には予約を入れておきました。
東京駅で友人達と待ち合わせして、車で9時に出発。
常磐自動車道を走って、10時半には『ちゅう心』のすぐ近くの『めんたいパーク』に到着して、まずは明太子を購入。
ちゅう心の8台ある専用駐車場に11時に到着して、無事に車を止めてお店に向かいます。
お店の前では、早速、店員さんがアンコウの吊るし切りをやっていて、いよいよテンションが上がって行きます。
開店は11時半ですが、既に10人位はお店の前に並んでます。
恐らくほとんどは予約を入れている方と思われます。
11時半の開店時には30人位は並んでいたでしょうか。
今年も昨年に続き、落ち着く1階の個室に案内されました。ラッキー❗
お店は結構大箱で1階、2階あわせて70人近くに入ります。
3年目の今年はもう食べるべきメニューは、決まってます。
①アンコウ鍋3人前
②あん肝2人前
③刺身の盛合せ3人前
④キンキの煮付け
⑤白子の天ぷら
を早速注文します。
がしかし、暫くしてキンキが無いとの返事が。仕方なく諦めることに。
昨年食べたキンキの煮付けが激ウマだっただけに、残念無念。
それでもお魚屋さんが、直営されてるだけあって、出てくるお刺身、あん肝、白子は抜群の鮮度で旨いです。
特にあん肝、白子は都内では食べられいレベル。一切臭みを感じさせない旨さ。
そして真打ちのアンコウ鍋は、もう語る必要の無い旨さです。
肝を味噌仕立てのスープに溶かすドブ汁スタイルで、旨みの濃厚さが半端無いです。淡白なアンコウの身にはこのスープがたまらず、ガブガブ飲んでしまいます。最後に当然、雑炊で〆て今年もミッション完了。
こちらのお店では、その他、お寿司や海鮮丼も人気らしいのですが、私はアンコウ鍋をから浮気できず(笑)
また、来年お邪魔します。
大洗のあんこう鍋
毎年、冬になると水戸まであんこう鍋を食べに来ております。
今まで訪問していた水戸駅前のお店が、昨年は営業しておらず、昨年初めてこちらを訪問して大当たりでしたので、今年も訪問しました。
かなりの人気店で昨年の暮れには、事前に予約を入れておきました。
高校時代の友人4人と新年会を兼ねてのあんこう鍋。東京駅で待ち合わせして、9時に出発し車で常磐道をとばしていざ大洗へ。
開店の11時半までまだ時間があるので、近くのめんたいパークで明太子を買ってお店の駐車場に11時に到着すると、8台ある専用駐車場はラスト1台でギリギリセーフでした。
予約をいれてありますが、4番手でお店に並びます。開店前には予約を入れてある人達、入れてない人達で入り乱れて行列は20人以上はできておりました。
11時半に開店して、予約してある旨を伝えると、1階の個室に案内されました。昨年は2階の大部屋だったのでかなり居心地いいです。
今年のオーダーは、昨年にならい
①刺身盛り合わせ4人前
②あん肝2人前
③白子の天ぷら
④キンキの煮付け
⑤あんこう鍋4人前
魚屋さんが経営しているだけあって、刺身の味は当然申し分ありません。
あん肝、白子の天ぷらも鮮度の良さから臭みなんて全くありません。そこら辺の居酒屋とはレベルが違います。
そして、キンキの煮付け。
キンキのそのものの身が、プルプルトロトロで、当然激旨ですがなんといてもその煮汁です。私達は食べ終わったあとれんげでその煮汁も飲んでおりました。白飯にかけて食べたかったなぁ~。
そして真打ちのあんこう鍋の登場。
出てきた瞬間、盛りが凄くて食べきれるかなぁと、心配しましたが終わってみれば、あっさり雑炊まで完食でした。
こちらのあんこう鍋の特徴は、なんといっても、鍋の中のスープですね。いろいろな出汁が溶け込んでいて、あん肝を入れる前から十分旨い。そのスープにあんこう、野菜を入れてグツグツやるわけですから、味は間違いないはずです。そしてあらゆる旨味が溶け込でいる雑炊は、もう昇天するしかありません。私達は黙々と雑炊を流し込んでおりました。
いや~旨かった~。
わざわざ東京から食べに来る味だと思いますね~。
来年も来ます❗
大洗=あんこう鍋
毎年、冬になると、水戸のあんこう鍋を食べに行きます。ここ10年くらい、水戸駅前の環翠という、あんこう鍋を提供してくれる割烹に通っておりましたが、今年は電話が通じず(閉店?)、仕方なく他のお店を探していたところ、こちらのお店がヒット。1ヶ月前に電話してなんとか予約を入れました。
大洗港のメンタイパークで、明太子を買って、すぐ近くのちゅう心の駐車場に11時に到着。開店30分前で10台ある、駐車場に停める事ができました。11時10分にお店に行くと、既に20人くらいの行列。予約しておいて良かったです。11時半に開店すると、予約していない人たちは、早速、ウエイティング状態でした。
店内は、綺麗でかなりの大きさで、2階に通されます。男3人で訪問し注文したのは、あんこう鍋3人前、刺身盛合せ2人前、あん肝ポン酢1人前、白子天ぷら1人前、きんきの煮付けです一皿。あんこう鍋の味ですが、あん肝をある程度溶かしたどぶ汁状態で、白菜、ネギによく味が染み込み、美味しい鍋でした。そして追加の雑炊の味は、環翠に引けを取らない、濃厚な物でした。
その他、刺身盛合せも、白子天ぷらもかなりの美味しさ。そして、この店で、一番美味しかったのが、きんきの煮付けでした。値段も3500円と張りますが、トロトロ状態でした。
メニューも、かなり豊富で、今回は3人で、訪れましたが、大勢で来ていろいろ食べた方が良さげなお店です。
来年の冬も、ここに来ることを、決心しました❗
店名 |
Chuushin
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類型 | 海鮮、壽司、鮟鱇魚 |
預約・查詢 |
029-267-5134 |
可供預訂 |
可以預訂
前日まで。1Fは12時までに入店の場合のみ |
地址 |
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町987 |
交通方式 |
大洗駅から徒歩20分 距离大洗 751 米 |
營業時間 | |
預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (Diners、JCB、AMEX、VISA) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料なし、お通し432円 |
座位數 |
64 Seats ( カウンター10席、テーブル54席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 2Fのみ禁煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 10台 常陽銀行の斜向かいの駐車場の真ん中あたり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童
問題ないようですが、親の責任で他のお客様の迷惑にならないようにしましょう。 |
服裝規定 |
ありません。 |
備註 |
・あんこう料理はシーズン(冬期)のみ |
店鋪公關 |
予約推奨の超人気店
大洗産魚介類や、茨城県産ブランド牛 常陸牛など、本格和食からフレンチ風にまでアレンジ。 |
4回目の訪問。
毎年冬になると高校時代の友人4人で車を飛ばして日帰りで茨城県大洗まであんこう鍋を食べに行くのが私の年中行事でした。
しかしコロナが始まり暫く中止に。
今回は2020年1月以来4年ぶりのあんこう鍋です。
■アクセス
いつもは友人の車で来ていたのですが、その友人が何とドタキャン!
仕方なく今回は初めて電車でアプローチ。
東京から水戸までは特急ひたち、水戸から大洗駅までは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線を乗り継いで、駅からは徒歩10分ちょっとくらいです。
なお鹿島線はスイカ、PASMOは使えず、切符を買う必要がありますので、ご注意を。
私は100年ぶりに切符を買いました(笑)
開店10分前に到着すると相変わらず長蛇の列で、20人くらいは並んでます。
こちらは大人気で予約マストで当日枠もあるので並べば入れますが、私は昨年11月には予約を入れておきました。
■店内の様子
店内はかなりの大箱で食べログの表記によるとカウンター10席とテーブル席54席。
私は初めて2階に案内。
半個室の掘り炬燵形式で、足元には電気マットが敷いてあります。
大食いの男2人で以下をオーダー。
刺身盛り合わせ1650円×2人前
あん肝1500円×1人前
白子天ぷら1200円×1人前
いわしの天ぷら750円×1人前
アンコウ鍋3500円×2人前
〆の雑炊330円×2人前
その他酒
■感想
❶刺身の盛り合わせ
普通に美味しいですが、門前仲町『一期一会よねさん』に鍛えられてしまっている私にはそんなに感動せずと言ったところ(笑)
❷あん肝
臭みは無く普通に美味しいけど、これも先日のよねさんで食べたあん肝の方が美味かったかな(笑)
❸白子天ぷら
本日1番の感動。
どこまでも透明で雑味無し。
❹鰯の天ぷら
これも本日のホームラン。
ピンピン鮮度の良さを感じさせる美味しさ。
❺アンコウ鍋
都内のお店に比べるとあんこうの身がかなりゴロゴロ入っていてうれしい。
一方であん肝を溶かして作るどぶ汁のパンチ力が記憶していた程無くて、イマイチ感動のバロメーターは振り切れず。
正直先日食べたよねさんの白子入りあんこう鍋の方が美味かった(笑)
白子入りあんこう鍋の破壊力は半端ない。
❻雑炊
これは流石に美味かった。
あんこうの出汁を吸い込んでて繊細なテイスト。
■サービス
本日感じたのがサービス、オペレーションの質の低下。
まず開店すると普通に並んだ順に案内を始めます。
普通、予約した人を先に入れてそのあと当日客の案内だと思うのですが。
開店して10人くらい入れて、以降の当日客は記帳ノートに名前を書くように指示が出ます。
なので予約客も巻き添えを受けてなかなか店に入れません。
そして個室に入ると3人分のセッティクがされています。
すぐお兄さんに1週間前にお店に電話して3人から2人へ変更をかけている事を伝えます。
続いて注文を入れると、今度はあんこう鍋は3人前で受けているので変更できないような事を言ってきます。
私は当然ながら1週間前の人数変更時にあんこう鍋も2人前に変更しており、その事を伝え強く反論するのでした。
更に注文時、あんこう鍋は最後に出して頂くように伝えますが、いきなりあんこう鍋と具材の到着。
刺身や天ぷらが食べ終わるまでテーブルの上で暫く放置プレイ。
しかも天ぷらがなかなか出てこなくてあんこう鍋に火を入れたのは席についてから40分後。
その間あんこうが乾燥していか無いかヤキモキ。
更に昔はあんこう鍋はお店の人がやってくれた記憶ですが今は説明書きがありセルフです。
と言う事でわざわざ大洗まで来なくてもよねさんで十分感動できるし、オペレーションの悪さがかなり印象に残りました。
もう来ないかな。
お会計をして、ふと店内待ちの人を見ると何と私の前に並んでいたご家族でした。
既に開店してから2時間弱が経過しており、お母さんはかなりぐったりな様子。
こちらに行く場合は必ず予約を入れましょう。
駐車場はお店のそばに25台くらいあります。
ちなみに毎年のルーティーンとして、あんこうな鍋を食べたあと『水戸御老公の湯』でゆっくりしていくのがお決まりのコースでしたが、調べるとなんと閉業してました。
やはりコロナの影響でしょうか。