Ra Sharonto
(ラ・シャロント)- 之前的評價
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正統派フレンチを優雅に味わえます
住宅街の中にあり、大きな看板も、フランスの国旗も出ておらず、駐車場もない（道路の向かいにありますが）、一見普通のおしゃれな住宅で、ふらりと立ち寄る人はいなさそう。
カミさんのいない平日の昼。たまには一人で贅沢しちゃいましょ。
ドアを開けて入ると、上品そうなおっとりとした癒し系のマダムが迎えてくれます。店内は、３～５人用のテーブルが５卓でこじんまり。派手な豪華さや飾りはありませんが、塗り壁のしっかりした造りで、高い天井や、ゴブラン織りの椅子や大きめのテーブル、テーブルクロスが落ち着いた高級感を醸し出しています。
メニューは、
Ａコース スズキのマリネ、サラダ仕立て
花鯛のポワレ、サフランソース
デザート
ドリンク ￥２，０００
シャロントコース Ａコースの魚が、牛フィレ肉のステーキ、赤ワインソース に変わります。 ￥２，５００
Ｂコース スズキのマリネとホタテ貝のソテー、サラダ仕立て
オマール海老のスープ
牛フィレ肉ステーキ又は黒沿いのポワレ、ズワイガニ添え
本日のデザート
ドリンク ￥３，０００
スペシャルコース 内容は割愛 ￥５，０００
それぞれのデザートは、Ａコースは、クレームブリュレとガトーショコラなどの盛り合わせ、Ｂコースは、クレームブリュレと桃のコンポート ということで、いろいろ食べられそうなＢコースを注文です。
前菜は、サラダ仕立てということで、レタス、トマト、紫キャベツ、オレンジ、ベビーリーフと彩もきれい。ドレッシングも穏やか。
パンはバゲット。温められていて、外はカリッとサクッと、中はふんわりで、小麦も香り、好きなタイプ。バターも多めです。お代わりも聞いてくれます。
オマール海老のスープは、海老の頭から取った出汁がほど良い濃さで、海老自体は煮過ぎずにふんわりと仕上がっています。
黒ソイのポワレは、皮目がゴリッとした感じで焼かれていますが、焦げているわけでもなく、身の方はふんわり。ズワイガニの赤に、アスパラ、スナップエンドウ、インゲンの３種類の緑、ソースにはハーブや人参なども使われ、見た目の演出もなされています。
クレームブリュレのカラメルはまだ十分冷えていなかったので、注文の都度、作っているよう。作り置きよりは全然いいですね。桃のコンポートは大きな桃を惜しげもなく使っていて、やや硬めで、甘さも控えめですが満足感があります。添えの木苺のシャーベットが濃厚だけどさっぱりしていてこれまた美味しい。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティー、エスプレッソ、カプチーニ。エスプレッソは、少量ながらも濃い味。砂糖はブラウンシュガーが素敵なポットに入れられていますが、ミルクはコーヒーフレッシュなのが残念。
御手拭やお冷には料理の味や香りを邪魔しない程度にミントが使われています。料理のお値段は税抜。落ち着いた丁寧な接客ですがサービス料はなし。
お客さんは他に１組２名で、こじんまりしている割には天井が高いせいか、声も響かず静かに優雅に過ごせます。たまたまお客さんの質が良かったのかな。
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ra Sharonto
|
|---|---|
| 類型 | 法式 |
| 預約・查詢 |
029-864-8778 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
茨城県つくば市筑穂3-1-6 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥8,000～￥9,999￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
35 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 路を挟んだお店の向かい側にあります。 |
| 空間、設備 |
平靜的空間 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可自帶飲料,有品酒師 |
５年振りの再々訪。
住宅街の中で大きな看板も出ていないので昔の感で行こうとすると迷ってしまいます。
大きめの４人用テーブル３卓でこじんまり。個室もあります。
落ち着いた雰囲気、メニュー構成は変わらず。魚の種類が変わっているだけ。値段も変わらず。
先客１組２名。テーブルが大きいためもあってか若い女性の割りにはうるさい。後客は静かでしたが。
メニューB ￥３，３００。
前菜：ホタテソテー、イサキマリネ サラダ仕立て
新鮮なイサキと野菜各種にオレンジ、アボカド 。ドレッシングも穏やかで見ためきれいで高級感もあります。
パン：
皮はパリッと中はかなりソフトなバゲット。皮は小麦の風味を感じバターを着けなくとも十分美味しい。
バター：
パンを追加しても余るほどたっぷり。
オマール海老のスープ：
海老はたっぷり。スープ自体の海老の風味は穏やか。
真鯛ポワレ ：
ポーションは小さめだが新鮮さと塩加減がばっちりで鯛の味を濃く感じます。野菜各種の彩りもきれい。
牛ヒレ：
苦みのある赤ワインソースがいいですね。ヒレなのでさっぱり。焼き加減も聞いてくれます。
デザート：桃のコンポート、パイミルフィーユ、ガトーショコラ、ミニシュー、クレームブリュレ、ベリーシャーベット、
ブルーベリー
桃のコンポートは薄いのが２切れで内容からすると以前のAコースのデザートと同じよう。前回のCコースでは
桃丸ごとのコンポートが存在感を出していましたが。盛り合わせは少しずついろいろあってカミさんは喜んでい
ました。
ドリンク：コーヒー、紅茶、ハーブティー
エスプレッソはランチ時は止めたよう。
砂糖は以前の素敵なシュガーポットではなくてガラスのコップに変更。
デザートやドリンクの種類など少し質が落ちたかなと思われる部分もありましたが、値段が変わってないし以前を知らなければ特に問題はないでしょう。
つくばでは数少ない本格的フレンチをいただけるお店で、お値段の割には料理の質、雰囲気、サービスともいいのですがメニューが変わらないのが残念です。
平日のせいと時間がかかるせいとで、お客さんは私を除いて皆さん女性でした。