店名 |
Saga Han Tenzansou(Saga Han Tenzansou)
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、日式小酒館 |
029-851-5167 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県つくば市倉掛1769-7 |
交通方式 |
関鉄バス、並木一丁目から徒歩15分。 距离筑波 2,398 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
30 Seats ( テーブル4人掛け×3、小上がり6人掛け×3) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 昼時の喫煙は控えめにお願いします、との張り紙有り 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 7 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
2011/12/19 (月)
本日は所用の為に「つくば市」へ!
時間は昼時・・・折角ですから、新規の蕎麦店に伺って来ました。
以前から気になっていた「隠れ家的」な蕎麦店へ。
場所は「東大通り、並木一丁目交差点」を東に向かい、くねくねっと・・・
まぁ、詳細は地図にて!
「 佐 賀 藩 天 山 荘 」さん
伺った時間は11:30でしたが、先客はおりませんでした。
駐車場は広めで、7、8台は駐車可能。
外壁に黒い板張りで、モダンな感じでお洒落です。
店内に入りますが、シ~ン・・・。
厨房に人は居るようですけれど・・・
自分(「こんにちは、1人なんですけどイイですかぁ?」
店側(「はい、どうぞぉ~」
(「いらっしゃいませ」の言葉1つ無し。嫌な勘は当るモノ・・・。)
店内に入りますと正面には厨房、客席は右手に在り、
4人掛けのテーブル席×3に、6人掛けの小上り席は3卓。
厨房方面にカウンター4席も在りましたが、実質使用されていないもよう。
厨房におられる御主人と、女将さんの2人で切り盛り・・・
お一人様でしたが、店内全体が見える手前の小上り席に付き、
パウチッコされたメニューを拝見。
喉越しの良い“二八”にしようか?“生粉打”にしようか?
悩みましたが、「十割そば ¥780」を注文しました。
自分が、たまに購入する製粉所の看板も発見!
使用する“蕎麦粉”の仕入先は「旧真壁町」の製粉所らしいですね。
さぁ、ココから事件です・・・
静まり返る店内に響く、お昼のニュース番組の音声に混じり、厨房内から・・・
店主(「だから十割は、"#%&(>*P(&'%$##-って言ったでしょうが・・・」
女将(「用意してあったじゃない・・・」
店主(「駄目だぁ、%'--)'('&%#$"<>*+じゃないかぁ~」
女将(「はい、解りました・・・」
TVでは初登庁した“新大阪市長、橋下市長”が、熱弁を振るっておりますが、
コチラは厨房内の会話が気になって、とてもニュースを見る気には・・・
その時、背後から「あのぉ~~~」
ビクッッッッ・・・
自分(「びっくりしたぁ~、何ですか?」
女将(「本日、十割がご用意出来なく・・・」
自分(「あっ、そうですか?じゃぁ~、二八の“もりそば”で!」
女将(「かしこまりましたぁ~」
察するに“十割”は存在するのだが、
納得する“十割”が打てなかった為に、お客に提供はしたくない主人と、
女将さんの会話だったのだろうか?
まぁ、納得出来なかったのなら仕方ないが
「本日、十割はございません」ってな表示や、何か対策があっても良いのでは?
ってな事で、急遽「もりそば ¥580」に変更!
その間もシ~ンと静まり返った店内に響く
初登庁した「新大阪市長、橋下市長」の熱弁と、
奥の厨房から聴こえる、ご主人のつぶやきが・・・
(どっちも、気になるぅ~)
「もりそば」
蕎麦湯も同時提供!
丸い黒の器に“すのこ”をに盛られた蕎麦は、エッジが効いており、
全体的には細打ちですが、切れっ端のような太いモノも混ざっております。
まずは恒例行事、蕎麦のみ頂いてみました・・・
残念ながら香り、甘み、共に弱いですね?
二八特有のコシの良さ、喉越しは素晴らしいのですが、
水切り、もう少し丁寧にされた方が・・・
店内に「新そば」の張り紙が見当たりませんでしたので、そのせいか?
(しかし、今、この時期は「新そば」を使用すると思うのだが・・・)
蕎麦汁は、猪口にダイレクトに入れられての提供・・・(残念)
好みの問題で在るとは思いますが、ダシの鰹が前面に出過ぎちゃったますね。
カエシの塩分濃度や、汁の甘さは、まあまあ良いとは思いますが、
節の“血合い部分”のエグミが強いです。
蕎麦を先っちょにチョンと浸けて手繰るも、蕎麦の風味が弱いですから、
蕎麦汁に負けちゃってますよ。
薬味は、王道の「ねぎ」と、「山葵」のツートップ。
しかし「山葵」は市販のモノっぽいです。(違ってたらスミマセン・・・。)
食事中にふと思う・・・・今日は会議で、家路に着くのが遅くなりそうでしたから、
メニューに在った「持ち帰り そば ¥300」でも頼もうかと・・・
(先週、自分が仕込んだ「汁」になら合いそうだぁ~!)
自分(「スイマセ~ン」
店側(「・・・・・。」
自分(「あのぉ~」
神隠しか?返答が無い・・・
その時、背後から「はい~」
ビクッッッ・・・・
自分(「びっくりしたぁ~、あのぉ持ち帰りの「もり」1人前出来ます?」
女将(「はい・・・。」
自分(「じゃ~、お願いします。」
さぁて、温くなってしまった蕎麦湯も1口頂きましたから、
会計でもしようと席を立とうとした時・・・また事件です!
厨房からの電子音!
「ピピピピピ、ピピピピピ、ピピピピピ・・・」(たぶん、キッチンタイマー)
その後、
「シャーーーーー、ジャブジャブ、ジャブジャブ・・・」
席を立った自分は、厨房方面に歩みを進め・・・
自分(「スイマセン、お会計ぇ~お願いしまぁ~す」
厨房内では・・・
店主(「えっ、ほらぁ~言ったじゃないかぁ、確認しろって」
女将(「確認しましたよ」
店主(「持ち帰りじゃぁねぇかぁ?」
女将(「言いましたよ!」
店主(「チェッ」
え~~~~俺のせい?ハッキリ言ったと思うのだが・・・とりあえず、
自分(「おやじさん、スイマセンねぇ~、」
店主(「・・・・・・。」
返答無し!
「もりそば」を食べた後に、Try Againで「もりそば」を注文する人は居ないと思う。
蕎麦屋に伺って、初の珍事!
「いらっしゃいませ!」も「ありがとうございました!」も無い店は・・・
それと・・・厨房内での“痴話喧嘩”
止めた方が良いかと思いますが・・・