喜乃壺さんの台湾らぁめんは唯一無二
年末に久しぶりの『らぁめん喜乃壺』さんに訪問しました。いつもオープン時には駐車場が満車になって、停められないので15分前に到着。ギリギリセーフで停められました。
この日も、お気に入りの「台湾らぁめん」です。ここは清湯も濃厚も一級品なんだけど、もう何年前から戴いてるのは。この「台湾らぁめん」一択です。
「台湾ラーメン」と言えば名古屋のご当地麺として有名ですが、『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」は、全く違うオリジナルだと思います。ちなみに修行店の『喜元門』の台湾とも違うんですよね。味も、ビジュアルも。
凶悪にも見える真っ赤なスープは、唐辛子の赤さ。もちろん辛いんだけど、辛味よりもベースの鶏の旨味や、台湾ミンチの旨味、唐辛子の旨味を感じます。
特にこの台湾ミンチが、名古屋の物とは違って、独特の甘味を感じます。この辛いスープがクセになるんです。やっぱり美味いです。
麺はパツパツのザラパツ細ストレート。やっぱりこの麺好き過ぎる。食感が絶妙だし、細麺だから台湾スープの絡みも抜群です。
この台湾を食べるのに、「白飯」は必須です。「台湾らぁめん」には、こちら自慢のチャーシューが乗っていません。でも「白飯」には分厚い炭焼きチャーシューが乗っています。
先ずは真っ赤なスープの中にドボンします。そして、辛いスープを染み込ませて食べると美味いんです。…というか、今回のチャーシュー分厚くて、凄い食べ応えがありました(笑)
スープの上の台湾ミンチを、白飯に乗せても美味いんです。ちなみに、ここに生卵乗せたらめちゃ美味いだろうなぁ〜(笑)でもやっぱり白飯をレンゲに乗せて、スープに潜らせて食べるのが一番美味いです。一杯のラーメンでこれだけ楽しめるのは嬉しいですね。
総じて…
唯一無二の台湾らぁめんです。
やっぱり美味いです。半年に一度ぐらい定期的に食べたくなるラーメンです。
名古屋のオリジナルとは違うけど、『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」は『喜乃壺』さんのオリジナルです。たまには、昔みたいに他のも食べてみようかとも思うんですが、やっぱり台湾頼んじゃいます(笑)
前にも言いましたが、「食べログ百名店」なんで外れちゃったんでしょうね。意味不明ですね。
こういうラーメンって、やっぱり好きですね。2023年も変わらず通いたい名店です。
唯一無二の『喜乃壺』さんの台湾らぁめん
久しぶりの『喜乃壺』さんです。昼の部ギリギリだったので並び無しでした。ラッキーです。
この日は「台湾らぁめん」の醤油をおねがいします。せっかくなので「白飯」も注文。ずっとこの組み合わせばっかり食べてます(笑)
カウンターに陣取り調理を眺めます。相変わらずの手際の良さと、見事な連携プレー。そして「台湾らぁめん」の登場です。
見るからに辛そうな、凶悪な真っ赤なスープ。見た目とは裏腹に、辛味はそれほど強くなく旨味が抜群です。もちろん辛味はあるんですが、挽肉から来るコクと甘味が良い感じです。相変わらずの美味さに感動です。
合わせる麺はザラパツの細麺です。修行元の麺に良く似てます。このタイプの麺が、以前はこの辺りを席巻したんだよなぁ〜。美味い麺です。やっぱり好きです。
こちらの「台湾らぁめん」にはチャーシューがありません。でも「白飯」の上にはデッカいバラチャーシューが乗ってます。
スープの上に逃して、浸して食べます。辛いスープにも良く合うチャーシューです。美味いです。
白ごはんにバウンドさせます。この辛いスープは白ごはんにも良く合います。だったら、最後はドボンライスで〆ます。やっぱり美味いです。辛味補充で完食です。
総じて…
本家名古屋の台湾とも違う唯一無二の逸品です。
今回『喜乃壺』さんが、百名店から外れちゃったのは納得いかないけど、こちらの美味さ変わらないです。茨城県を代表する名店です。まだまだ通い続けます。
初体験の台湾らぁめんの塩
今年初の『らぁめん 喜乃壺』さんです。
店の前を通ると、いつも駐車場満車でなかなか入れないんですが、この日は結構空いてました。やっぱりコロナの影響ってあるんですね。あの行列店が、店内も半分程の入りです。そうは言っても、入れ替わり立ち替わりでお客さんが途切れる事は無いですね。流石です。
こちら『喜乃壺』さんでは、最近は「台湾らぁめん」一択です。昨年末にも食べましたが、その時気になるメニューを発見!「台湾らぁめん」の塩です。「台湾らぁめん」の塩味って聞いた事が無かったので、去年からずっと気になってました。今回はもちろん塩味を食べる為に訪問です。カウンターに陣取ります。
見た目は醤油と全く一緒です。真っ赤なスープが特徴です『喜乃壺』さんの「台湾」は、辛いんだけど、仄かな甘味を感じるのが特徴なんですが、塩はストレートに辛味を感じます。つまり醤油よりこの塩は辛いです。という事は、あの甘味って醤油ダレから来る味わいだったんですかね?これはめちゃ辛いです。辛旨です。
麺はいつものザラパツストレート。この食感と啜り心地が大好きです。台湾スープもしっかり絡みます。この麺本当に美味いですね。大好きです。台湾ミンチは味が深いですね。真っ赤なスープに目が奪われがちですが、味の骨格はこの挽肉ですね。ただの辛いラーメンに終わらない、コクぶかさはこのミンチです。このミンチだけを、白ごはんに乗せて食べてもめちゃ美味そうですね。
「台湾らぁめん」は、元々チャーシューは付かないんですが、白飯にはチャーシューが乗るんです。丼を覆い尽くす程の、大判チャーシューです。このロースチャーシュー、台湾スープに浸して食べると美味いんです。そして白飯に戻します。もちろん白飯とも好相性。最後は残ったスープに白飯投入で完食です。美味しくいただきました。
総じて…
喜乃壺さんオリジナルの台湾らぁめんです。
文句なしで美味いです。初めて戴いた塩でしたが、醤油との違いは、あまり良くわかりませんでした。個人的には醤油の方が好きかな?(笑)
コロナ禍で大変な中、変わらない丁寧な仕事と、接客は相変わらず素晴らしい。今年もお世話になります。
喜乃壺さんオリジナルの台湾らぁめんです
久しぶりに『らぁめん 喜乃壺』さん。駐車スペースが少なくて、車を停められなくて断念するケースが多かったんです。この日はオープン20分前に訪問。無事に駐車して列に加わります。日蔭の無い炎天下で待つのはツライなぁ〜と思ったら、15分前に早開けしてくれました。有り難いことですね。
たまに無性に食べたくなる『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」です。本家名古屋の「台湾」とはちょっと違うオリジナルの一杯です。ここ数年こちらに来ると、「台湾らぁめん」ばっかり食べてます(笑)
カウンターに座って5分ぐらいで配膳されます。真っ赤なスープがインパクトありますよね(笑)
真っ赤なスープは、凶悪な表情とは裏腹に鶏の旨味たっぷりで、甘みを感じる美味い辛スープ。ただ辛いだけじゃなく、味わい深く仕上げています。
具材は台湾ミンチと、ネギのみという潔さが素晴らしい。特にこの台湾ミンチの旨味が素晴らしい。唐辛子をただぶち込んだだけの、ただ辛いだけじゃない、重曹的な辛味、甘味、塩味と色々な味わいが、真っ赤なスープに奥深さを与えてくれます。
合わせる麺は、過去に一世を風靡したザラパツの細ストレート。歯切れ良く、スープの拾いもしっかりした美味い麺。久しぶりに食べたこのザラパツ麺ってやっぱりめちゃめちゃ美味いです。
『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」には、白ごはんは必須です。自慢の大判チャーシューの乗った白ごはんを、スープに浸して戴くとまぁ美味いです。らぁめんにはチャーシューは付いてないけど、辛スープに浸して食べるチャーシューも納得の美味さです。最後は白ごはんを、真っ赤なスープに浸して完食です。めちゃ美味でした。
総じて…
『喜乃壺』さんオリジナルの台湾らぁめんです。
やっぱり美味いです。単なる辛さ自慢の一杯では無く、『喜乃壺』さん本来の極上スープをベースにしています。修行店でもある『喜元門』の系譜を受け継いでもいます。
券売機を見ると、今まで無かった「台湾らぁめん 塩」っていうボタンもあります。たまには他のレギュラーメニューも食べたくなりますが、やっぱり次回も「台湾」の「塩」っていう奴をいきたいと思います(笑)
懐かしさがたっぷり詰まった台湾らぁめん
台湾らぁめん ¥730
白飯 ¥100
明日から一週間ASEAN出張です。とりあえず美味い日本のラーメンが食べられなくなるので、今日のお昼は何処に行こうかなぁ〜と。
いつも駐車場が満車でなかなか入れ無いんだけど、奇跡的に一台分空いていたので、久しぶりに『喜乃壺』さんに訪問です。
こちらは名店『喜元門』で修行された店主さんのお店。煮干しも鶏も本家を超える程美味いんだけど、お気に入りは「台湾らぁめん」です。
名古屋の台湾ラーメンとは違って、真っ赤っかな凶悪に見えるスープ。見た目とは裏腹にそれほど凄い辛さじゃないんです。
辣油と豆板醤に唐辛子。辛さ耐性が弱いと無理だけど、台湾ミンチに甘味とコクがあるので、全体のバランスが絶妙です。辛味にも奥行があります。
麺は今では懐かしい感じのザラパツの細ストレート。つくば界隈を席捲した懐かしい麺ですが『喜元門』が元祖です。最近、このザラパツ麺にはなかなか出会え無いけど、文句無しで美味いです。
こちらは毎日4種類のチャーシューを仕込んでいます。好きなチャーシューを選べるのも『喜元門』が元祖です。
でも「台湾らぁめん」にはチャーシューが付いてません。なので「白飯」もお願いします。ライスにデッカいバラロールが乗ってます。真っ赤な台湾スープに浸して食べると美味いです。そして台湾ミンチを白飯に乗せて食べるのも美味い。最後は残ったスープにライス投入。最後までしっかり美味しくいただきました。
総じて…
オリジナル台湾らぁめんです。
誤解の無いように言っておきますが、これ辛いですからね(笑)辛いのダメな人は絶対無理ですよ。食べ終わって半日ぐらいお腹痛くなりましたからね(笑)
巷にたくさんある辛麺ですが、これ好きですね〜。今回も美味しく戴きました。
本場とはちょっと違う台湾らぁめん
台湾らぁめん ¥700
白飯 ¥100
ホントに久しぶりの『喜乃壺』さんです。3年ぶりぐらいかなぁ? 店の前は良く通るんですが、駐車場はいつも満車。なかなかチャンスが無くて訪問出来ずに、これだけ間が空いちゃいました(苦笑)
今回はどうしても食べたいメニューがあったので、気合いを入れてシャッターで訪問しました。
『らぁめん喜乃壺』さんと言えば、茨城を代表する名店『喜元門』からの独立店。メニューは修行店とほぼ同じですが、独自に磨きをかけ続けたラーメンは本家を上回る完成度だと思います。
で、食べたかったメニューとは?
2日前に食べた「ペヤングやきそば 激辛MAX END」と、前日の小美玉の『華丸』の「マーボー麺」。この二杯の辛麺で完璧にそっちのスイッチが入っちゃいました(笑)
ホントは『中本』が食べたいんだけど、近場に無いので、『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」です。
煮干しや鶏の淡麗や、豚魚の真空が有名だけど、こちらで一番好きなメニューが「台湾」です。熱烈なファンからしたら怒られそうですが…(苦笑)
本物の『台湾ラーメン』は何度も食べてるし、各店のインスパイも結構食べたけど、こちらの『台湾』はちょっと違います。
鶏ベースの真っ赤かなスープはサラッとしてます。この凶悪な見た目とは裏腹に、最初に来るのは鶏の旨味と、素材からくる甘味。そして後からジワジワくる辛味。辛ミンチの完成度が素晴らしい。
丁寧な仕込みからくる味わいが奥深く、辛ミンチの旨味が赤いスープに溶け込みます。単なる辛麺とは違う、凄く繊細なスープです。
合わせる麺はザラパツの細ストレート麺。『喜元門』が世に出し、一世を風靡した固茹での細麺に、赤いスープがしっかり絡みます。久しぶりにこの系統の麺を食べたけど、やっぱり美味いです。
違う種類のチャーシューを、好みで選べるようにしたのも、「喜元門」が初めてだったような…。
「台湾」にはチャーシューが乗っていないので、「白飯」にバラとロースのチャーシューが2枚乗ってるのは嬉しい限り。以前は1枚だった気がするけど(笑)
チャーシューはどちらもメチャ美味い。赤いスープにも良く合います。
辛い麺には「白飯」が必須です。そのまま食べても美味いし、スープに浸しても美味い。最後までしっかりと楽しみました。
総じて…
個性の際立つ台湾らぁめんです。
本家のあるメニューって難しいと思います。特に「台湾」みたいに個性の強い御当地麺ならなおのこと(苦笑)
そういう意味でも、メニュー名は「台湾らぁめん」だけど、この一杯は独自性があって面白いですね。
独自性はあるんだけど、リスペクトもちゃんとある。丁寧な仕事で、他には無い逸品に仕上げてます。
ただ辛ければ良いってもんじゃない。ただ辛いだけの辛麺なんて、罰ゲーム以外の何者でもない。前日の『華丸』さんの「マーボー」も、この「台湾」のどちらも、厳選素材、丁寧な調理が秀でた、実力店の逸品でした。
店名 |
Raxamen kinoko(Raxamen kinoko)
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類型 | 拉麵、沾麵 |
029-836-2553 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県つくば市稲岡728-13 |
交通方式 |
JR常磐線ひたち野うしく駅から徒歩ではかなり歩きます。 距离荒川沖 2,280 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
18 Seats ( カウンター6席、テーブル席12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 現在のスペースは6台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2010.6.30 |
備註 |
路上駐車をしないように注意 |
先日の『喜元門石岡店』を受けて、約一年ぶりの『喜乃壺』さん。ちなみに『喜乃壺』さんの店主さんは『喜元門』出身です。やっぱり、こちらも外せない名店です。
こちらはどのメニューも名作揃いですが、いつも戴くのは「台湾らぁめん」一択です。「台湾ラーメン」の本家、名古屋の「味仙」の台湾とは違うけれど、『喜乃壺』さんの台湾は唯一無二の一杯です。
凶悪そうに見える真っ赤なスープは、鶏ベースの醤油清湯に、自家製の辣油で仕上げた激辛スープです。たっぷりの台湾ミンチが、旨味とコクをプラスします。アッサリした飲み口に強い辛味。ただ辛いだけじゃない奥深い味わいです。
合わせる麺は自家製のザラパツの細ストレート。『喜元門』系譜の美味い麺。辛いスープとの一体感が素晴らしいですね。
この台湾には「白飯」が必須です。「台湾らぁめん」には、チャーシューが付かないんですが、白ご飯の上には炭焼チャーシューが乗ってます。
このチャーシューを、辛スープに浸して食べると美味しいですね。。白飯をスープに浸して食べるのも美味しいです。辛味が強過ぎる時の逃げ道にもなります(笑)
総じて…
唯一無二の淡麗「台湾らぁめん」です。
たまに無性に食べたくなる辛麺です。『味仙』の台湾が大好きなんだけど、『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」もオリジナリティが高いお気に入りの一杯です。ただの辛麺に終わらない奥深さが素晴らしいですね。
シンプルながらも、麺、スープ、具材の全ての叡智を結集したハイレベルな逸品です。
今年もお世話になります。