官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
MidCreek Cafe(MidCreek Cafe)
|
---|---|
類型 | 漢堡、蓋飯、咖啡店 |
0299-42-4600 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県石岡市菖蒲沢80 |
交通方式 |
土浦北ICより約15分 |
營業時間 |
|
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
網站 | |
備註 |
ペットはテラス席のみ可 |
ルアーフィッシングの道具って、とっても魅力ありますよね。何故なんでしょう。例えば、ルアーロッドにしてもリールにしても図鑑になるほどいろんな種類のものがそれぞれ個性的でしょ。機能美的な美しさもあるし、ロマンを掻き立てるような手作り感溢れる道具もあるし。LLビーンの本社リテイル店はメイン州にあって、ここは24時間営業なんです。3,4回高速をとばしてセールを買いに行ったことがあります。
いえいえ、ルアーの道具を買いにではありませんよ。防寒具を買いにいきました。ルアーフィッシングはとうとう最後までやる機会がありませんでしたが、LLビーンに行くとフライの道具を惚れ惚れ眺めておりました。毛ばりを自作するスタンドなんていいじゃないですか。ルアーをいっぱい引っ掛けるベストとかね。
茨城県の旧八郷村にミッドクリークという管理釣り場がありまして、ここではルアーと餌釣りの両方ができるそうなんです。この管理釣り場は上級初級に応じて池の難度を設定したり、シャワートイレとか熱中症対策とかいろいろ工夫があって快適にフィッシングを楽しめるようになっています。そして最大のお楽しみは併設されているカフェでの食事でしょうね。
釣った魚を自らおろして焼く、食べるなんてこともできますが、ハンバーガーはじめポップなランチメニューが揃っていて、ちょっとこの辺にはないアメリカンなカフェだったりするんです。紅葉が峠を越した頃に訪問してきました。それでも、山が色づくって美しいですね。ちょうど、メイン州やニューハンプシャー州も全く同じような紅葉があって、山山が燃える色に変わったさまは、それは見事なものです。スケールが大きいですからね。
さて、このミッドクリークですが、土浦から距離優先を選んでしまったためにフルーツラインの山登りの道を行く羽目になってしまいました。まあ紅葉があったので、これでもよかったのですが、千代田CCを経由していくと、平地だけを通って行けますので行く前にチェックしたほうがいいでしょう。フルーツラインを北から上って来ると山登りの手前にあります。フラワーパークからはそんなに遠くありません。
管理釣り場は湧き水を使っている、というだけのことはあって、まったくの田舎、カントリーサイドにあります。駐車場も大きいしね。駐車場から見るとカフェは一段高いところに建ってました。山小屋ふうでいい感じです。階段をのぼって行き、入店します。結構大きなカフェです。グループで食事に来る、もアリですね。行った時にはカフェは無人でした。カフェの前に池があってルアーフィッシングをしている最中でしたね。池を見ながら食事ができるテラス席もあります。
店内にはフィッシングや小物をデザインのテーマに据えていて、これはマニアにはたまらない空間でしょう。ここの店長はアメリカに居たということですので、向こうで収集したものも含まれているのかもしれません。この日は会うことはできませんでしたが。
メニューを拝見。やはりハンバーガーがトップに来てますね。
ハンバーガー(800円)、スペシャルバーガー(1000円)、ダブルインパクト(1500円)、もち豚バーガー(800円)、BLTバーガー(800円)、かつバーガー、チリバーガー、と種類も豊富。本格的です。アメリカンタイプとも書かれています。スパイラルポテト付であるとも。
このほか、ロコモコや牛ステーキ丼、それから虹鱒を取り込んで焼いてくれておにぎりと一緒のセットも800円でありました。バーガーのスペシャルとは、ベーコンと目玉焼きがプラスされるそうです。実は何を隠そう、隠してませんが、ここに来る前につくばの喜元門系で煮干ラーメンをがっつり食べてきたばかりなので。スペシャルは次回という事で、基本のハンバーガーとジンジャーエール(200円)をオーダーしました。
そして、フィッシングを眺めたり店内の小物を観賞したり。外に出て紅葉も眺め。こういうところが街のバーガーショップでは出来ないことですね。完成したようです。
でか!まあまさにアメリカンサイズですね。縦に高いのではなくバンズの直径がでかい。20cmはあるでしょう。しっかりと焼きあがったパテが見えてます。オニオンは調理したもので厚みをかせいでますね。トマトもでかい。このバンズに合わせたようなでかいトマトです。厚切りですね。それにレタス。はぐってみると、レタスにはマヨネーズがかけられていて、パテの味付けは塩胡椒のようです。最初からバーガーバッグに入れての配膳。
それにフライドポテトはスパイラル状のもの。同じタイプをどこで食べたっけ?忘れちゃってます。ポテトも塩味のみ。カップスープがついてました。んんじゃあ、でかい口をあけて、せ~の。
パテの牛肉がばっちりと焼き上げられて噛み応えがあります。うまいねえ。パテの味がメインとなるミックス味で、肉も脂が抜けていい感じになってます。味もまさにアメリカン。後からトマト味がプラスされて、その後ではバンズのセサミが〆となって。
食べてみるとそのでかさにあらためて感心してしまいます。これに目玉焼とベーコンが加われば最強のアメリカンバーガーの完成ですね。ベーコンまできっちりとアメリカンサイズであることを祈ってますよ。日本サイズのぺらぺらペーパーサイズはあかんよ。
ポテトも量がありますので、煮干ラーメンとの連食は老人には堪えました。無謀運転はやめよう。
茨城でまたうまいプレミアムハンバーガーが食べられるお店が増えました。ここはドライブがてら、フィッシングがてらに最高のスポットでしょう。アメリカの話を聞きにまた行くことにしましょう。