店名 |
Matsuya Seimenjo
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類型 | 拉麵 |
029-896-5298 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県つくば市沼田300 |
交通方式 |
つくば駅からバス、タクシー |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
10 Seats ( カウンター席のみ・・。) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 お店の外の左手に喫煙所が有りました。 |
停車場 |
可能的 3か所に、合計14台。 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2015.8.4 |
松屋製麺所へ初めてお訪ねしました。
様々なメディアで紹介されている有名店ですが、テレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」を拝見し、それをきっかけに、そろそろ行ってみようとも思いお訪ねした次第です。
と言うのも凄く混雑している、朝7時から麺が終了次第閉店してしまう等と、スケジュール調整と少し気合いがないといけないと思っていたからです。
そして、平日の今日、7時オープン前に到着しました。
が少数ですが、いかにも「食べ歩きが趣味」「ラーメン通」「インフルエンサー」的な方々で行列ができていました。
松屋製麺所はそもそも製麺所で、その麺の美味しさを伝えるために試食部と言う形でイートインできるようにしたのがきっかけです。
スープやチャーシューやメンマなどは麺を美味しく食べてもらえるようにと工夫されて日々の割合も変えて作られているそうです。
と言うことで、ラーメン屋でなはく製麺所なのです。
ですが、ラーメンWalker2018,2020と茨城県総合1位を獲得しラーメンWalker2022では殿堂入りしてしまうほどの凄いラーメン屋さんとして君臨しています。
筑波山の登山口への最終バス停筑波山口前に店舗があります。
お店は古民家風で周囲の雰囲気とマッチして観光的にも良いですし、入れば土間をイメージしたような店内で趣きがあって良いと思いました。
さらに拘りとして?店内で食べるスタイルのことをここでは有料の試食と位置付けをしていて、いかに美味しい麵を作っているかを知ってもらう製麵所としてのポリシーを貫いています。
カウンターで注文し現金で先払い。
試食の注文は
・松屋ラーメン
です。
注文を受けてから、作り立ての麺をしっかりと手揉みします(意外と長い時間でした)。
そして麺を茹で、丁寧にスープを入れて盛付けもして10分ほどかけてからラーメンが出来上がりますのでカウンターへ受取りに行き、それを席まで運んで、ようやく「いただきます」です。
まずはスープです。
一口飲めば煮干しの香りと魚介系の出汁がガツンと来て美味しい!
続いて麺は、平打ちのちぢれ麺で、ここまで表面がツルツルしていて噛めば凄いモチモチ感で感動的な美味しさです!
不思議なことにスープも最初の一口はガツンと来ますが、そのあとからは優しい鶏がらが主張してくる感じで最後まで飲み干したくなる飽きのこないあっさりスープとなります。
2枚のチャーシューもバラとロースと種類が違い、ホロホロ溶けてしまうチャーシューと噛むとジューシーなチャーシューが味わえビックリしました。
メンマもオリジナル?のようで見た目も味も個性的(強い個性ではない)で美味しくいただけました。
とても麺の美味しさを伝えるためだけに作られたスープやチャーシューやメンマではありません!
一級品だと思いました。
そんな感動ゆえに店内にある販売所で麺とチャーシューとメンマを購入してしまいました。
家でこの感動をまた味わえると思えば帰路もワクワクしてしまいます。
現在、1,000円の壁も崩壊し、次々とこだわったり、高級食材を使ったり、と高価なラーメンが世に出ていますが、こうした原点とも言えるラーメンが大人気であること、そして食べられるお店があることは本当にありがたいことです。
一言でいえば、飽きのこない原点のラーメンをいただいたって言うのが感想です。