店名 |
Kareresutoran heradhiwa
|
---|---|
類型 | 斯里蘭卡料理、咖喱 |
預約・查詢 |
029-893-6141 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県つくば市北条5124-2 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
32 Seats ( 4名がけ8卓(内3卓はボックス席)) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 12台分程 |
此時建議 |
|
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
開店日 |
2020.11.22 |
【2024年1月14日初訪問】
土浦駅から「125号線」を通って筑波山方面へと進んで行くと、やがてある「北条歩道橋」を越えた右手に現れるお店。
もう数ヶ月前になりますが、つくば市の中心部にあるこちらの1号店に訪問をして食べた「チキンカレー」とダルの美味しさに感動。筑波山の近くにももう1店舗ある事を知ってはいたのですが、ちょっと距離がある為にBM放置をしたままになっていました。そしてこの日曜日の夕方に訪問をしてみる事にしました。到着したのは夕方の6時から10分程前というタイミング。店内には女性2名の1組がいるだけでした。
実はこの辺は昔よく来ていたエリアで…よ〜く見ないと変わっているところに気付かない程度の変化しか遂げていない光景からはちょっと異質に思えるお店。過去には失礼ながらもあまり冴えない見た目のお店が開店しては潰れ…を繰り返していたイメージのある跡地に建つこちらは、一転してエスニックを全面に出した店内!そんな店内でするメニューチェック…基本的には先述の1号店とは変わらない模様…という事で、今回は「まんぞくプレート」の「ポークカレー」を注文する事にしました。10分程の待ち時間で到着となりました。
実際に出された料理を見ても、やはり1号店と変わらず…同じ内容で別のエリアで2号店を出したと思えば良い様です。真ん中にこんもりと盛られた長粒米の両側から「ポークカレー」と「レンズ豆カレー」が掛けられて、その間に「ココナッツサンボル」が添えられているという…これであれば、この時点で美味しさは保証された様なモノで!期待大で実食‼︎
先ずは「ポークカレー」から。注文の際に店員さんに辛さの調整について聞いて貰えました。「ゲンチ」という面白い表現をしていましたが、そうしてしまうと、滅茶苦茶辛いとの事で…今思えば、1号店では何も聞かれず、辛過ぎないか店員さんが確認しに来たところを思い出すと、あの辛さが「ゲンチ」だったのでしょう。となればそれでも良かったのですが、そこに気付かずに注文したのは、唐辛子がスパイスを殺してしまわぬ様に、そのワンランク下と言っていた「中辛」で。これでもしっかりとした辛さは残してくれていたので、ちゃんと美味しい!チキンよりもポークの方が動物感が強いので、その分コク深く感じて私の好みにより近い感じ!しっかりと煮込まれている分、ゴロッと入る肉の旨味がやや抜けてしまっている気もするも、そこはカレーと一緒に食べ進めれば良い訳で…やはりこちらのお店は文句ナシに美味しい‼︎
そして「レンズ豆カレー」。これは1号店で食べたモノと見た目はやや違うも、記憶の中での味は一緒。こちらの店舗では、粒の形状をしっかりと残しつつも噛めば軽く崩れる程に煮込まれたレンズ豆。しっとりと食べ易くて、単独であってもスパイス感もしっかりあるので、勿論単調にならずに食べられるし「ポークカレー」や「ココナッツサンボル」にも馴染みやすいので、色んな形で愉しむ事が出来るクオリティ‼︎
その「ココナッツサンボル」も、他のお店ではカレーと混ぜてしか食べない私ですが、こちらのはココナッツ特有の変なクセが無くて、食感的にもしっとりとしているので、そのままでも食べられるという!全混ぜをしてしまえば、また別の魅力を発揮してくれるし!こちらでも大満足での完食です︎‼︎
1号店と2号店のメニューは基本的に同じ模様…となれば、お店の雰囲気でどちらへ行くかは決めれば良さそう!利便性を取るなら1号店、雰囲気を取るなら2号店といったところか…⁉︎ただ、私の訪問時には用意がありませんでしたが、店内の配置関係を見ると、こちらではバイキングもやっている様で…そういうタイミングでの訪問もしてみたいな!とも。
ご馳走様でした。