店名 |
Hanamaru Udon Ion Tsuchiura Ten
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類型 | 烏龍麵 |
029-835-5087 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
茨城県土浦市上高津367 イオンモール土浦 |
交通方式 |
【電車にてお越しのお客さま】 距离土浦 2,339 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
●WAON使用可能 |
最近は丸亀製麺が勢いを増しておりはなまるうどんを見かける機会もなく、
しばらくはなまるうどんを食べていなかったのですが、
久しぶりに見つけたので別にお腹がすいていたわけではないものの、思わず並んでしまいました。
日曜日の13時半過ぎにも関わらず10人以上の列。
隣接する店舗の中では列は長い方です。
とは言え、丸亀製麺同様速さも売りのセミセルフのお店ですので回転も良いはず…と思って並んだものの、
なかなか進まない…( ̄ ̄;)
なぜ?
と思って様子を伺うと、どうにも店員の動きが悪いです。
店員の数は多く、それぞれ役割を分担して動いているようなのですが、
それゆえに自分に与えられた仕事以外には手を出さないため、
どんぶりにうどんを盛る一番重要な役の担当者が新しいどんぶりを補充するために持ち場を離れていなくなると、
どんぶりにうどんを盛る人が誰もいなくなるため、しばらく列が動かなくなります。
脇の天ぷらコーナーで揚げるものもなく暇そうにしている人や、
うどんがこないと何もすることのない出汁や薬味をのせる担当者がどんぶりの補充を手伝えば、
うどんを盛る担当者は次から次へとうどんを盛ることができ、流れもよくなると思うのですけどね。
ついでに、レジ担当者が不慣れなのかうどんがトレーにのったあともお会計に時間がかかり、
商品をトレーにのせたまま待機している人がいるため、これもあってさらに列が進みません。
なんだかなぁ…少ない人数でも手際よくお客さんをさばいている丸亀製麺とはずいぶんな違い。
メニューは、はなまるうどんで一番安い「かけ」(小…105円、中…210円、大…315円)はなく、
自分で取っていく天ぷらやおにぎり、いなり寿司はありましたがおでんもなし。
フードコート(フードパーク)内の店舗ですので、メニューは厳選されているようです。
はなまるのうどんのサイズは、
☆小…麺1玉
☆中…麺2玉
☆大…麺3玉
の3種類で、一般的には「中」が普通盛り(1玉)ですが、こちらでは「小」が1玉。
これは、大盛りが食べたいけど「大」を頼むのは恥ずかしいという女性客からの意見により、
「中」で大盛りとなるに変更したのだとか。
なので、普通盛りのつもりで「中」を頼むとエライこっちゃになります。
作り方を見ていると、冷たいうどんの場合、茹で置きのうどんを一旦どんぶりに入れて分量を確かめ、
それを手元にある氷水の中に入れて冷やし直してから提供するようです。
ちなみに、どんぶりの内側に入っている「はなまる」のマークは、
店員が出汁を入れる際の量の目印となっているのだとか。
あからさまに線を描いておくわけにいきませんしね…。
これなら誰がやっても同じ味が出せるというわけです。
そしていよいよ私の番が回ってきたので、「おろししょうゆ」の冷たいものを小でオーダー。
すると、まだレジがお客さんをさばききれずに詰まっていたため、一旦どんぶりに麺を入れた状態でストップ。
レジの順番が回ってきそうになった時点で冷やすのだろうと思っていると、
うどんの盛り付け担当者はそのまままたどんぶりの補充のため裏の方へてくてくと行ってしまいました。
そしてそのまましばらく戻ってこなかったため、今度はレジは空いているのにまだうどんがないために、
レジに進むことができずまた渋滞。。。
その後うどんの盛り付け担当者がどんぶりを持って戻ってきたものの、
急いでいたためかほんの一瞬冷やしただけですぐにまたうどんをどんぶりへ。
そして隣の薬味やつゆ担当者が醤油と大根おろしをのせてようやく完成。
お会計後、揚げ玉、おろし生姜、ワサビ、唐辛子は好きなだけ入れられますが、
「オススメは揚げ玉スプーン1杯分」との貼り紙がありました。
おそらく、大量に持っていく人がいるからなのでしょうね。
そういう私もスプーン2杯分入れましたがd( ̄▽ ̄*)
ちなみに、丸亀製麺と違いネギ増しは有料となります。
★おろししょうゆ(小)…189円
こちらの店舗では「かけ」がないので、このメニューが最安のうどんメニュー。
冷たいうどんの上に、大根おろしと小口切りの青ネギ(小ネギ)がのり、
上から「はなまる特選醤油」という醤油が掛けられています。
うどんは、予想通り冷やしが足りずほぼ常温…。
オススメは温でも冷でもない常温の「かけ」だとパンフレットに書いてありましたが、
少なくともおろしがのったこのうどんは、キリっと締まった冷たいうどんがよかったなぁ。
丸亀製麺と比べると少し細めの麺はコシも(丸亀と比べると)弱め。
ちなみに、丸亀製麺のうどんに使っている小麦粉は北海道産ですが、こちらはオーストラリア産がメイン。
でも小麦そのものの甘みも感じられて、うどんの味自体は悪くなかったです。
うどんにかけてある四国で作られた醤油がベースの「はなまる特選醤油」は少し甘めで、
ピリっとした大根おろしとの相性も良くこれは美味しい。
この特選醤油は、モンドセレクションで3年連続で最高金賞に輝いた代物だそうで、
お店では200ml入りで294円で販売もされていました。
無料でトッピングできる揚げ玉は小さめサイズで、カリカリとした食感もよく、
丸亀製麺の揚げ玉よりも美味しい揚げ玉。
総合して、189円ならば美味しいうどんだと思います。
ただ、大好きな青ネギの追加が有料なのと、とにかく手際が悪くかなり待たされた点はマイナスポイント。
もう少しスピーディにできると思うので、何とか改善して欲しいです。