店名 |
Hitachi Akisoba Chikuzantei Kasuminosato
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類型 | 蕎麥麵、天婦羅 |
預約・查詢 |
029-869-8170 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県土浦市おおつ野7-5-1 |
交通方式 |
巴士:從土浦站乘坐開往協同醫院方向的巴士,在櫟之木公園前下車。步行1分鐘。自駕車:從土浦站出發7.3km往鉾田方向在國道354號線對面的Otono住宅區入口的紅綠燈右轉。距離常磐自動車道土浦北IC 8.6公裡。從國道125號線到國道354號線,在小田野住宅區入口右轉。 距离神立 3,900 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
43 Seats ( 桌子28席,小桌子14席。給您添麻煩了,如果有很多人來店裡的時候能打電話的話就太好了。) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外有煙灰缸。 |
停車場 |
可能的 14臺 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2015.5.25 |
備註 |
晚上營業日以外,18:00起接受6人以上的包租預約。請隨意咨詢。推薦給想要通過蕎麥面談議等度過成人瀟灑時光的人這個。 |
店鋪公關 |
100%使用茨城縣的品牌蕎麥!店主精選的自制粗磨面粉
俯瞰茨城縣象徵-霞浦湖的山丘。位於新土浦共同醫院附近,是新興住宅區「大津野Hills」的一部分。突然,一間黑色外牆、材質精挑細選的店鋪,展現了木匠的技藝。 「築山亭霞之裡」店內流動著爵士樂,天然木材和白色牆壁的簡約咖啡廳,營造出令人放鬆的平靜氛圍。對於蕎麥麵,日立秋蕎麥麵是直接從農民那裡購買的棕色蕎麥麵。使用自家製麵粉和大量只有在這裡才能品嚐到的麵粉的純正正宗日本蕎麥麵店。這是一家正統的蕎麥麵咖啡 |
土浦市内北東部
土浦駅か5〜6km(車で10分程度)と距離にあるニュータウンの中に
当店はある
カミさんと二人
いつもの様に街歩きをすべく当地へ向かい
敷地入口に立ててある看板が決め手となって
帰りがけに寄ってみた
「自家製粉!」
「常陸秋蕎麦100%!」
「地産地消!」
店の意気込みを感じる力強い言葉
◆鴨せいろ 1,600円
◆天せいろ 1,400円
◆瓶ビール 570円
会計 3,570円也
※お品書きは税込表記
そしてこの日、初めて食べた蕎麦
それは『熟成蕎麦』
何を食べるか二人で品定めをしている時、
硬いクリアファイルに挟まれた案内に凄く惹かれた
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打ち立て蕎麦だけが
蕎麦じゃない!
初体験大歓迎!
数量限定
熟成蕎麦
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これだけインパクトのあるフレーズが並ぶと食べる気が満々としてくる
勿論、二人とも熟成蕎麦で注文した
後、蕎麦を含めて出来上がり配膳され
やや黒い色合いの蕎麦が目に前に現れた
一晩寝かせて熟成した効果だろうか?
先ずは蕎麦を食べてみる、蕎麦だけで味わってみよう
最初に何もつけずに
次に塩を一つまみ分だけを振り
続いて山葵をのせて熟成蕎麦を食べてみた
何もつけずに食べたが香りはあまり感じない
だが普通の蕎麦よりも味が濃いように思えた
腰もあって食べごたえがある
見た目以上に腹にたまる感じがした
一番美味しく思えたのは山葵をのせたもの
本山葵であろう摺り下ろしたそれは
辛さと共にくる甘味があって美味しく、蕎麦の味を引き立ててくれた
熟成蕎麦、これ旨い!
鴨のつけ汁と共に熟成蕎麦を食べてみる
つけ汁は熱々で具沢山
食べていて満足感が高い!
鴨肉は5切れ、いや6切れ入っていただろうか?
他にネギ・木耳・椎茸・しめじ・蒲鉾と嬉しくなる種類と量
蕎麦だけでなく白飯も食べてみたくなるつけ汁だった
旨かった!
素晴らしい鴨せいろだ!
ちなみに添えられた小皿と小鉢
小皿の沢庵は自家製であろうか?
味が濃過ぎず塩気が程よく美味しかった
小鉢は地元・霞ヶ浦産の海老を使い素揚げにした佃煮で
これも美味しくてビールのお供に最高の一品にも満足
そば粉を含めて地産地消
地元への愛情を感じる品々だった
カミさんも季節の野菜と海老の天ぷらと共に熟成蕎麦を堪能した様子
「美味しかったね、お腹いっぱいになった」
と喜んでいて何よりなにより〜
最後に蕎麦湯を飲み食事後を整える
会計の際、女将さんと少々話してみた
見た目、蕎麦が少なく感じたが
食べてみると十分な量で満足出来たことを話すと
「そうなんですよ、よくそう言われるのですよ」
と笑顔で答えてくれた
話の最後に
「またお越し下さいね、有難うございました」
そうも言われて、
カミさん共々心から
「ご馳走様でした、美味しかったです!」
と伝え店を後にした
ホームページを見てみると
当店の大将の意気込み、地元に対する思いの深さなどが記されており
また行きたい気持ちになった
良店に巡り逢えて嬉しくなった
ー ここに名店あり ー
そう言える店が市内にあることは有難い