Geki Kara Semmon Ten Recchiri
(激辛ラーメン専門店 レッチリ)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Geki Kara Semmon Ten Recchiri
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|---|---|
| 類型 | 拉麵 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
茨城県土浦市川口1-1-27 |
| 交通方式 |
距离土浦 464 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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土浦市内はちょっと久しぶり。モールのすぐ近くの『激辛ラーメン専門店 レッチリ』に初訪問です。
しかしこの界隈は最近更に廃れちゃいましたね。日曜日の昼時だというのに、人が殆どいない。昔は結構な繁華街だったのに、寂しい限りです。
『激辛ラーメン専門店』とか、店名が『レッチリ』とか、店頭には『名物南極タンメン』とか、恐れを知らないというか…（笑）名物ってほかに無いじゃん。
メニューは「南極タンメン」と、一月限定という汁無しの「アンソニー」のみです。店名よろしく、BGMはもちろん「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」です。限定のアンソニーっていうのも納得です（笑）初訪問ですから「南極タンメン」を注文します。
ウンチクによると、選び抜かれた８種類の唐辛子。『ロマン』とありますね（笑）「オープンまでの期間，世界各国の唐辛子を100種類以上取り寄せ，配合の研究を重ねる作業には丸２年の歳月を費やしました。」とのことです。
水が氷入りでジョッキで出てきました。水は２杯目から50円の有料だそうです（笑）これは面白い（笑）
カウンターのみの店内はほぼ満席です。この手の激辛系のお店は、この界隈に無いですから人気が出そうですよね。
凶悪な真っ赤な色のスープ。あーこれは辛いね〜（笑）丼から立ち昇る唐辛子の香りがなかなか良い感じですね。唐辛子の辛味がビリビリきますが、徐々に慣れて来るとスープの旨味を感じます。ベースのスープはなんと鶏白湯だそうです。『魂』とありますね（笑）
なるほど辛味の向こう側から鶏の旨味を仄かに感じます。ただし、鶏白湯だと辛味の方が買っちゃいます。しっかり炊いた豚骨を合わせた方が良いだろうなぁ（笑）
麺は『つくば製麺』製の低加水中太のストレート麺。『愛』とあります（笑）ポクポクした感じの食感でなかなか美味い。なんとなくあそこの麺に似てますね。６種類の国産小麦を配合してるそうです。自家製では無いんですね。
野菜はモヤシをその都度炒めてます。このモヤシ炒めの旨味がスープに加わってます。これが良い味を出してます。でもキャベツもあるんだけどこちらは茹で。一緒に炒めれば良いのに…と、思いません？
豚バラ肉はポイント高いですね。別に調理した物を加えてるようですね。モヤシもキャベツも豚肉も一緒に炒めて乗せたら絶対に美味いでしょうね。いちいちそんなオペしてたら、回らないとは思いますが（笑）
総じて…
激辛ラーメンです。
この手の激辛ラーメンの元祖は、言わずと知れた『蒙古タンメン 中本』さんです。もちろんこちらのお店も御存知の通り、どう考えても「中本インスパ」です。なんて言っても「南極」ですから（笑）
結論から言えば、凄く良く出来てると思います。鶏白湯ベースの激辛スープ。低加水中太麺。炒め野菜。調理も丁寧です。美味いですね。元祖と比べると全体の一体感がイマイチです。パーツパーツは拘ってるし、美味いんだけど、丼の総合力では元祖が上です。当たり前ですけど（笑）
メニューはまだ「南極タンメン」１種類。これから種類が増えていくかはわからないけど、『レッチリ』さん本来のオリジナリティが出て来ると、かなり面白くなりそうです。
今は本家のモノマネにしか見えないです。でも美味いのは間違いない。個人的には「南極」なんて名前使わないで、勝負した方が良い。充分美味いんだから。
激辛好きには良いお店が出来たんじゃないかな？これからが楽しみですね。