まるで某アニメのイベント企画のような。
名前を見たら、行くしかないと直感した。
その日は、中学生くらい?の子供さんも店の手伝いをしていてハキハキと受け答えをしていて頼もしかった。
メニュー表が分かりやすくて好感触。
絵面やg数やら、ここまで丁寧なお店もなかなかないぞ。
塩らぁ麺 800円
コスパ良し。
見た感じ、まるで女性が具材をトッピングしているかのような上品な飾り付けだが、紛うことなき親父さんである。
コシがあるといったら良いのか、アルデンテのような食感を楽しめる麺で、ホタテと昆布のスープが体に染みる。派手派手さはないがチャーシューにも種類があるし、アクセントとして添えられている桜塩が洒落ている。
馬肉寿司は、若干色が良くない気がしたが味には問題なし。お試しで食べるには申し分ないかな。
店名 |
Raxamen nikuzushi izakaya kimetsu no sakura
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類型 | 拉麵、壽司、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0299-56-5454 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県小美玉市野田157-33 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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開店日 |
2020.12.21 |
名前からお察しの通り、某アニメを意識していると思われる。
ここは、石岡と良く間違えられる小美玉市の外れにある。お昼はラーメン、夜は居酒屋のようだね。
鶏淡麗つけ麺 200g 980円
特製水餃子 580円
淡麗つけ麺の方は、つけ汁がまるでポン酢に鶏の風味が溶け込んでいるような味付けで、麺をつけて口に含ませると、まずはお酢の酸味があってから遅れて鶏がやってくる。
あまり長い時間つけたままにしておくと、一旦躊躇するくらいに酸味が強くなりおすすめしない。知らず知らずに沈んでしまった麺をすする際は注意されたし。
水餃子も、たれに問題があるね。
きっと、居酒屋仕様のたれなんだろうかね。舌にざらつくほどの塩がまぶされているようだけれど、さすがにやり過ぎではないかな。
上手いこと少しだけつけて食べる分には良いんだけど、如何せんこの水餃子は丸くて滑るタイプなんだよね。まあまあの確率でたれの中にダイブする。一度この塩加減に参った人からすると、完全に「うわあっ」な瞬間でしかない。
そういうわけで、帰るまでには相応の水分を必要とした。
苦手な部類だったな。
やはり、正統派のラーメンに限るのだろうか。