インド料理で家族ディナー、まったりカレーとナンだけじゃないぞ
インド料理店で家族3人で夕食をいただきに行きました。
牛久駅周辺にインド料理店が多数あります。1店が閉店して、いまは5店。
その中で1店だけのインド人経営のお店。
「プリンスインドレストラン」さん。
日本人に馴染みがあるインドカレーというとマッタリしたカレーにナンという組み合わせ。
これ、実は北インドの料理なんです。
ここはその本格北インド料理店。しかし北インドの料理にはマッタリカレーとナン以外の料理もありますよ。
今回はそんな料理をいただこうと思います。
まずはビールセットをオーダー。
このセットは、つまみのインド料理がどれも美味しい!(^∇^)
豆系のつまみが旨いので、カミサンはスパイシーカジュー、とんちゃんはダルブジアをチョイス。
代表的な北インド料理のタンドリー料理もあります。
タンドリーチキン、チキンティッカ、マライティッカがチキンのタンドリー料理。
タンドリーチキン、チキンティッカはパプリカ、クミン等を入れたヨーグルトで味付けした赤い料理。
タンドリーチキンは骨付き手羽中、ティッカは切った肉のことでモモ肉。
マライティッカは、切ったモモ肉をヨーグルト&スパイスで味付け。どれも美味しい。
息子はチキンティッカをオーダー。タンドリーチキンとマライティッカは、後で単品でオーダーしました。
◆生ビール
氷がつくほどに凍てついたジョッキ。冷たいビールで乾杯!
◆ダルブジア(右)、スパイシーカジュー(左)
どちらもスパイシーで実にビールにあうんですよ。(^∇^)
「ダルブジア」は、ダル(ダール)と呼ばれる黄色い小さい豆を揚げたもの。
皮をむいた緑豆のことのようです。小さな豆がサクサクした食感で、少しスパイシー。
「カジュー」は「カジュー」という果実の種、要するにカシューナッツのこと。
それをスパイシーに味付けしたもの。
カジューの果汁(シャレじゃない!)はジュースで飲みます。
◆チキンティッカ
スパイシーで、絶対に美味しい鶏肉料理です。
以上3つは、ビールセットのツマミです。
ビールを飲みながら、グランドメニューを拝見。
今年メニューが新しくなって【本格インド北部(パンジャブ州)料理】と銘打った。
インド料理とかインドカレーと言っても、北と南では大きく違っているんです。
(インドに行ったことないので、聞きかじりですけど。)
北インドのカレーは、牛乳や生クリーム、バターなどを使い、こってりと濃厚で油分が多く、チキンやマトンなどの肉類がメイン。主食はアタ(小麦の全粒粉)を使ったチャパティやパラタ、小麦粉を使ったナン。
南インドのカレーは、ココナッツミルクを使い、水分が多くシャバシャバしていて、魚介類や野菜、豆が中心。
主食はライス(インディカ米)。
さらに北インドの料理は「パンジャブ料理」と「ムガル料理」の2つに大きく分けられます。
パンジャブ料理は、インド北部からパキスタンにまたがるパンジャブ地方の料理のこと。ナンやタンドリーチキンなどのタンドール窯を使った焼き物、アルゴビ(ジャガイモとカリフラワーの炒め物)などの野菜を使った料理、バターチキンカレーやパラクパニール(カッテージチーズとほうれん草のカレー)などの乳製品を使ったカレーがあります。
ムガル料理は、16世紀~19世紀にインドを支配したイスラム王朝のムガル帝国の宮廷料理が発祥。ナッツや生クリームをたっぷり使用していて、キーママター(ひき肉と豆のドライカレー)、ムグライ・ムング・ビリヤニ(ムガル式のチキンビリヤニ)などがあるそうです。
このお店は北インド料理、しかもタンドールを使ったパンジャブ料理の本格店です。
とはいえインネパ店を含むインドカレー店のほとんどが、タンドールを設置して、マッタリした北インドカレーを提供しています。
だから「本場もんの北インド料理だ」、「パンジャブ料理」だ、と言われても、なかなか区別出来ないです。
ともあれ今夜は北インドらしい料理をいただきましょう。
まずはビリヤニ。北インドどころか南アジアから東南アジアで広く食べられている料理。
チキン、マトン、ベジタブルがあって、カミサンの意見でチキンビリヤニ。とんちゃんはマトンがいいんだけど・・・。
◆チキンビリヤニ
ビリヤーニは、お米をカレー汁(グレービー)で炊いたもの。要するにカレー味の炊き込みご飯。
お米は、インドの長粒米、バスマティライスを使っています。
スパイシーな味を出すために、ホールの香辛料が色々と入っています。
ブラックペッパー、カルダモン、フェヌグリークなど。
白いトッピングはココナッツ。赤や黄色は着色されたライスかな。
とってもスパイシーな香りと味わい。
しかも長粒種のお米の食感が軽いから、いくらでも食べられそう。
息子が気に入って、ほとんど一人で食べちゃった。(^∇^)
「炭焼き料理」と書いてあるけど直火焼きじゃなく、タンドールの遠赤外線で焼くタンドリー料理です。
スパイシーなタンドリーチキン1Pとマライティッカ2Pをオーダー。
◆マライティッカ、タンドリーチキン
どっちのチキンも旨い。
直火焼きとは全く違って、表面が焦げない。
蒸し焼きに近い感じだけど、ドライに焼きあがる。そんな不思議な焼き上がりになるのがタンドリー料理ね。
カレーは、ディナーセットメニューから。
カレー2種とタンドリチキン、パパドつきのデリーセットにしました。
カレーは、カミサンが好きな豆カレー、とんちゃんが好きなマトンカレー。どっちも激辛で。
◆デリーセット
カレー2種、ナン、ライス、サラダ、プリン。パパドは先にビールのつまみにしちゃった。
大きなナン。そしてライスは、日本米のターメリックライスです。
カレーは、豆カレーとマトンカレー。どっちも激辛。
可愛い顔を描いたプリンもあります。
ナン以外の北インドの主食を食べてみようね。
インドカレーというとナンがお決まり、と思われている。
でも、ナンを食べるのは、小麦が主食の北インドでのこと。
しかもナンはタンドール窯があるレストランで食べるもので、家庭では全粒粉を焼いたロティーとかチャパティと呼ばれるものが食べられているんです。
ロティーとチャパティは同じもので地方によって呼び名が違うようなのですが、このお店では、タンドール窯で焼いたものをロティーと呼んでいます。
全粒粉を使うロティーとパランタを食べてみましょう。
◆ロティー
ナンは、小麦粉を精白(表皮、胚芽を取り除く)して粉にした小麦粉を焼いたもの。
それに対してロティーは、精白しない全粒粉を焼いたものです。
全粒粉を使った無発酵のパンだから、とても香ばしくて、ナンより美味しい。
しかも食物繊維がいっぱいで、ヘルシーですね。
ロティーとカレーのセットがあるといいのになぁ、と思います。
◆パランタ
ロティーにギーを塗って何層にも重ねた生地を焼いたもの。
ちょっとスパイシーで、とっても美味しい。
ナンに加えてロティーとパランタって、さすがパンが多かった。
ライスやロティーはテイクアウトして翌日いただきました。
ごちそうさまでした。
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凍てついたジョッキの生ビール
ダルブジア(右)、スパイシーカジュー(左)
チキンティッカ
チキンビリヤニ
チキンビリヤニ
チキンビリヤニ
マライティッカ、タンドリーチキン
デリーセット
豆カレーとマトンカレー
ロティー
パランタ
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本格北インドカレー店でランチバイキング
土曜日のランチはインド料理店へ。
インド人経営で【インド人シェフによる100%本場の味】を掲げる「プリンス」さん。
最近、「インド料理」じゃなく【本格インド北部(パンジャブ州)料理】と銘打つようになりました。何がインド北部料理なのかは前回の記事をご覧ください。
お店に入ると、いつも明るいママさんがお出迎え。
テーブル席に座ると「今日はバイキングがありますよ!」とママさん。
土日のランチバイキング健在です!
1500円で4種類のカレーと2種類のナンやサラダが食べ放題。
バイキングって、ついつい、いや絶対に、食べ過ぎるから、ヤバいんですけどぉ・・・
でも久しぶりに、行ってみよっ!
ナンは、プレーンナンとガーリックナンがあります。
「両方、食べますか?」というママさんの誘いに乗って,両方オーダー。
ドリンクは、チャイがないので、一番甘くない、ふつうのラッシーにしました。
ではまずは、サラダから。
インド料理の本格前菜、ってわけじゃないですね。
千切りキャベツとレタス、ブロッコリは生野菜。
ペンネ、フライドポテト、唐揚げ。
辛いソースに入ったタマネギ。
これ、アチャールなのかな。
前菜1皿目。
ブロッコリ、ペンネ、唐揚げ、フライドポテト、そしてタマネギのアチャール。
ペンネはカレー味でかなりのピリ辛。これ、好きです。
アチャール、辛いですよ。
口直しのピクルスだから、本来は食事をしながら食べるのがいいのかな?
これ、鶏の唐揚げだよなぁ。スパイシーで旨いです。
前菜2皿目。
千切りキャベツとレタスのサラダ、唐揚げ。アチャールも少し。
前菜をいただいているところにラッシーがやって来ました。
さて、カレーをいただきましょう。
カレーは4種類。
中辛の豆カレー。
バックの写真はインドの豆です。いろいろありますね。
いろんな種類の豆があるけど、これはひよこ豆のようです。
辛口のキーマカレー。
バックの写真は香辛料ですね。
宗教的な理由から、ヒンズー教徒は牛肉はダメ、イスラム教徒は豚肉はダメ。だからたいていは羊・山羊や鶏肉が使われれてますよね。これはチキンかな。
中辛の野菜カレー。
汁気のないドライカレー。
野菜はすべて、オーナーの自家製ですって。
タマネギはすっかり溶けていて、ピーマンがゴロゴロと見えます。
甘口は、バターチキンじゃなく、今日はチキンドピアザ。
バックの写真はホール(原形)の香辛料です。
ドピアザとは、ド=2つ、ピアザ=タマネギ、という意味。
タマネギを2個使うってことじゃなく、2度使うってこと。
みじん切りのタマネギを使って汁(グレービー)を作り、さらに具材としてタマネギを使うってわけ。
タマネギいっぱいのカレーですね。
お皿に左から、チキンドピアザ、野菜カレー、豆カレーの3種。そしてサフランライス。
席にもどったところで、焼き立てのプレーンナンとガーリックナンが来ました。
チキンドピアザ。
ゴロゴロとしたチキンがいっぱい入ってる。
タマネギが溶け込んでいるのでグレービーが甘い。
タマネギだけじゃなく、自家製のピーマンも入ってました。
キーマカレー。ま、そこそこ辛いです。
ライスでいただく。
やっぱり、北インドカレーはナンの方が美味しいですね。
野菜カレー。
「中辛」って全然辛くないの。だからチリペッパーをかけていただきます。
このカレー、野菜がとても美味しいです。
ガーリックナン。
これはカレーをつけて食べるのもいいけど、そのまま食べる方がいいな。
ところで、黄色いのはターメリックの色なのかな?
2皿目のカレーは、豆カレー、野菜カレー、チキンドピアザの3種。
そしてナンを追加。
やっぱ、食べちゃうよなぁ・・・。
デザートは、マンゴープリンかな。
マンゴーの甘さが美味しいですね。
最後に、セルフでコーヒー。
インド人経営らしく具材が多いカレー。
オーナーが数年前から野菜作りをしていて、その自家野菜を使ったカレーやサラダもオススメですね。
1500円で食べ放題ってのは、やっぱお得です。
おかげでついついナンをお替りしたりして、食べ過ぎちゃう。いかん、なぁ。
ごちそうさまでした。
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前菜
前菜
前菜
ラッシー
ナン
チキンドピアザ
チキンドピアザ
チキンドピアザ
キーマカレー
キーマカレー
キーマカレー
野菜カレー
ガーリックナン
マンゴーゼリー
マンゴーゼリー
豆カレー
キーマカレー
野菜カレー
チキンドピアザ
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本格北インド料理と名乗ったお店のランチカレーはスパイシー
人口わずか8万人の牛久市にインド料理店がなんと5店もあります。うち1店がインド人経営のインド料理店、4店はネパール人経営のインド・ネパール料理店。
インド人経営のお店のカレーはスパイシー。なので夫婦でよく行きます。
ネパール人経営のいわゆるインネパ店のカレーはスパイシーさも辛さもマイルドで汁気(グレービー)が多い。だからスパイス苦手で汁気が好きな日本人に受けがいい。
ということでインド人経営のインド料理店へ。
【インド人シェフによる100%本場の味】の「プリンス」さん。
入口前の黒板に本日の日替わりカレー。
ラーラチキンカレーだ。ラーラカレーは肉塊とひき肉のカレーですね。
こんにちは!とママさんにご挨拶して席につきました。
おやメニューが新しくなっていますね。
【本格インド北部(パンジャブ州)料理】と銘打ってますよ。
インドカレーと言っても、北と南では大きく違っています。
(インドに行ったことないので、聞きかじりですけど。)
北インドのカレーは、牛乳や生クリーム、バターなどを使い、こってりと濃厚で油分が多く、チキンやマトンなどの肉類がメイン。主食はアタ(小麦の全粒粉)を使ったチャパティやパラタ、小麦粉を使ったナン。
南インドのカレーは、ココナッツミルクを使い、水分が多くシャバシャバしていて、魚介類や野菜、豆が中心。主食はライス(インディカ米)。
さらに北インドの料理は「パンジャブ料理」と「ムガル料理」の2つに大きく分けられます。
ムガル料理は、16世紀~19世紀にインドを支配したイスラム王朝のムガル帝国の宮廷料理が発祥。ナッツや生クリームをたっぷり使用していて、キーママター(ひき肉と豆のドライカレー)、ムグライ・ムング・ビリヤニ(ムガル式のチキンビリヤニ)などがあるそうです。
パンジャブ料理は、インド北部からパキスタンにまたがるパンジャブ地方の料理のこと。ナンやタンドリーチキンなどのタンドール窯を使った焼き物、アルゴビ(ジャガイモとカリフラワーの炒め物)などの野菜を使った料理、バターチキンカレーやパラクパニール(カッテージチーズとほうれん草のカレー)などの乳製品を使ったカレーがあります。
このお店は北インド料理、しかもタンドールを使ったパンジャブ料理の本格店。
とはいえインネパ店を含むインドカレー店のほとんどが、マッタリした北インドカレーです。しかもみんなタンドールを設置している。
だから本場もんの北インド料理、パンジャブ料理だと言われても、日本人にはなかなか区別出来ない。困ったもんですね。
さて、ランチメニューを確認。
メニューは以前のまま。いや、料金が変わってます。
ナン、ライスのお替りは1回だけに変更されてる。
ビリヤニとドリンクがセットになったビリヤニセットも新登場。
チキンとマトンはいただきました。新たにベジタブルピラフが加わっています。
さて今日のオーダーは、日替わりのラーラカレーをAセットでいただきましょう。
辛さは「激辛」、ドリンクは冷たいチャイで。
まずはサラダが運ばれてきました。
オレンジ色のニンジンドレッシングがかかったサラダ。
ちなみに生野菜のサラダ、というのは日本流のアレンジなんだよね。
そしてドリンクのコールドチャイ。
紅茶の香りが美味しいんだけど、食後の方がよかったな。
◆Aセット・ラーラカレー
ナンって大きくて変な形をしていますけど、これって実は日本独特なんですよ。
本場インドのナンは丸い形をしていて、こんなに大きくないんです。
ララチキンカレー激辛。
ララカレーは肉と挽肉が入ったトマトベースのカレーで、これはチキン。
これをなぜ「ララ(rara)」と呼ぶのかはよくわからない。
西ネパールにあるララ(Rara)湖の名に因んだものかと思ったけど、さて?
チキンのもも肉と挽肉が入ったカレー。
スパイシーですね。そして汁気(グレービー)が少なめ。肉と半々って感じ。
「激辛」は、わたしには適度に辛いカレーです。
マッタリしたカレーだからライスじゃなくナンで食べるのがいいですね。
ギーが塗られたナンはプーっと膨れてアッツアツ。冷えてからいただきます。
インネパ店のナンは甘い味のものがよくありますけど、ここのはプレーン。
もっちりして、噛むと甘みが出て来るナンです。
カレーをつけて次から次へと食べちゃいます。
ナンを食べ切る前にお替りをオーダー。
ハーフナンをお替りしました。
食後にはセルフのコーヒー。
作り置きだけど、いいんです。
このお店のスパイシーなカレーがやっぱり好きだな。
せっかく銘打ったんだから、次回からはもっとパンジャブ料理を楽しもうと思います。
ごちそうさまでした。
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サラダ
アイスチャイ
Aセット・ラーラカレー
Aセット・ラーラカレー
Aセット・ラーラカレー
Aセット・ラーラカレー
ハーフナン
セルフコーヒー
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スパイシーなインドカレー、インド流炊き込みご飯のビリヤニ
昨年、ネパール人が経営するインドカレー店が急増した牛久駅周辺。
どこが好きかは、人それぞれでしょう。
カミサンは、以前からあるインド人経営のお店が好きなので、そこでランチしました。
インド人シェフがつくるインド料理の「プリンス」さん。
カミサンはカレーをオーダー。
とんちゃんはカレーじゃない料理にするの。
グランドメニューのナン、ライス。その一番下にある料理
ビリヤーニ!
ビリヤーニって、お米をカレー(グレービー)で炊いたもの。要するにインドの炊き込みご飯ね。
先日、ここで初めていただいて、断然好きになってしまいました。
前回はマトンビリヤーニをいただいたので、今回はチキンビリヤーニで。
ママさんが「辛さはどうしますか?」って聞きます。
前回は「10倍」にして辛すぎたので、今回は「激辛」でオーダー。
ビリヤニは出来上がるまでに15分くらいかかる。
なので予約しておいて、用事を済ませてからお店に戻りました。
◆チキンビリヤーニ
前回のマトンビリヤニとの違いは、ゆで卵がトッピングされていることかな。
お米は、細くて長いインドの米、バスマティライスを使っています。
ナッツみたいなものは、香辛料のカルダモンですね。
白いトッピングはココナッツ。
赤や黄色はなんだろ?着色されたライスかな。
食べる前からスパイシーな香り。
口に入れると、なんともスパイシーな味わい。
お米の食感が軽い。いくらでも食べられそうな感じです。
「激辛」にしたせいで、辛さも強い。こんなに辛くない方がいいかも。
カミサンは「美味しい」という評価だけど、辛すぎたようです。
ゴロリンとチキンの塊が入っていました。
もちろんとってもスパイシー!
スパイシーな味を出すために、ホールの香辛料が色々と入っています。
左からブラックペッパー、カルダモン、そしてフェヌグリークかな?
スパイス探しは、宝物探しみたいで、面白いです。
さて、カミサンがいただいたものはカレーです。
Aセットは5種類のカレーからチョイスできます。
カミサンの好きな「豆カレー」を「辛口」でオーダー。ドリンクはラッシーで。
◆豆カレー辛口
スパイシーなカレーです。
サラダとラッシーの写真はパスです。
◆コーヒー
最後に、サービスのコーヒーをいただきました。
ごちそうさまでした。
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インドのお米でインドカレーを食べたら旨いんだわぁ
先日、インドの炊き込みご飯=ビリヤーニを食べたら、これが激うまなの。
特に、インドのお米、バスマティライスがサックリしていて実に旨い。
で、カレーをインド米で食べられる?ってママさんに聞いたら、OK!だって。
そんじゃ次回はインド米でインドカレーを食べたい!とお約束。
で、お約束通りにやってまいりました。
お店の前の黒板に日替わりカレーが書いてあります。
今日は「チリチキンカレー」ですって。
さて、インドのお米でお願いできるか尋ねたら、「料金が少し高いけど、いいですか?」だって。
はい、OKです!じゃ、お願いしますとオーダーです。
今日は、カレー2種のBセットにしましょう。
カレーは「ほうれん草マトン」と日替わりの「チリチキン」。
辛さは普通の「激辛」で。
ドリンクは、ホットチャイにします。
「チャイは食事の後でいいですね」と確認されました。OKです!v(*^^*)
まずは、ニンジンドレッシングがたっぷりかかった野菜サラダ。
◆Bセット
カレー2種のセットです。
ライスはインド米ね。
とっても長くて、いい香りのするバスマティライスは、パラパラ状態。
深緑色のほうれん草マトン(サグマトン)カレー。
マドンの肉塊がゴロリと入ってます。
ライスにカレーを混ぜていただきます。
硬めの歯応えのライスが、カレーを吸いこんでサックリと軽い食感。
日本米のライスの重たい感じとは全然違った、軽快な食べ応え。実にいい感じです。
真っ赤なチリチキンカレー。バターチキンのような甘口カレーじゃなく辛口のカレーです。
マッタリ系じゃなく、サラサラ系のカレーです。
通常の北インド風のカレーじゃなく南インド風のカレーですよ。
真っ赤なチキンが辛い、ってほど辛くはない。
タマネギがはいってる。
長粒種のライスは水分を吸収するから、サラサラの南インドカレーの方が合います。
ということで、ライスを完食。
ライスの量がかなりあったんだけど、まだ食べたいわぁ!(^∇^)
ってんで、ハーフより少ない量でお替りをオーダー。
◆お替りライス
器に入ったライスを運んできてくれました。
さっきの1/3くらいの量でしょうか。茶碗一杯分はしっかりありますよ。
残ったサグマトンカレー。まったりと固まっていますね。
チリチキンカレーはサラサラ状態でライスに馴染みます。
しっかり食べきって、十分に満足です。
食後にホットチャイをいただきました。
しっかり煮出したミルクティーは、香りが強くて美味しいです。
そしてサービスのホットコーヒーも。
会計したら1309円。税抜1190円です。
ということはインド米にすると、200円プラスということです。
どうもごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-12-06
サラダ
Bセット
バスマティライス
バスマティライス
ほうれん草マトンカレー
ほうれん草マトンカレー
ほうれん草マトンカレー
チリチキンカレー
チリチキンカレー
チリチキンカレー
チリチキンカレー
ほうれん草マトンカレー
チリチキンカレー
ホットチャイ
コーヒー
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初めてのインド料理・ビリヤニ、スパイシーでおいしいわぁ!
インドカレー店が急増した牛久駅周辺。
⇒牛久駅周辺がインドカレーのメッカになる?:https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-10-17
インネパ店が多い中で、インド人経営のまさにインドカレー店へ。
「プリンス・インド料理」さん。
今日は、食べてみたい料理があるんです。
カレーじゃない料理をオーダーしたいんです。
グランドメニューのナン、パランタ、ロティーの一番下にある料理
ビリヤーニ!
知っている人は知っている、知らない人は全然知らない。
とんちゃんは、ぜんぜん知らなかった部類。
ビリヤーニって、お米をカレー(グレービー)で炊いたもの。
要するにインドの炊き込みご飯ね。
でもまだ一度も食べたことがないんです。
ママさんに時間がかかりますか?って聞いたら、15分くらいでできるって。
そんじゃオーダーしましょう。
チキンビリヤーニとマトンビリヤーニがあるので、マトンにします。
ママさんが「辛さはどうしますか?」って聞きます。
激辛より辛い「10倍」にしました。
ママさん曰く、インドではお祝いごとなどで人が集まるときにはビリヤニをつくるそうで、大人数分を作るから大変なんだって。
ビリヤーニにはスパイスがいっぱい入っているって。
どんなスパイスを使っているのか聞いたら、テーブルの上にある説明にあるものだって。
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、カイエンペッパー、ジンジャー、ベイリーフ(ローリエ)、シナモン、クミン、カルダモン、メース、コリアンダー、フェヌグリーク、ターメリック。
知っているのも多いけど知らないのもある。
メースは、ナツメッグと同じ果実からとれるスパイスで、種の表面の赤い皮の部分がメースで、種を割った中の部分がナツメグ。
フェヌグリークは、セロリに似た独特の香味と苦みがあるハーブ。
さて、15分後に料理が運ばれてきました。
◆マトンビリヤーニ
茶色っぽいご飯が大きめのお皿にいっぱい盛られ、そこからスパイスの香りがいっぱい立ち昇っています。
いろんな香辛料が見えます。
大きな葉っぱはベイリーフ。
ココナッツがトッピングされている。
お米はすごく長い長粒種。インドのバスマティライスですよね。
パラパラの長粒種がカレーで少しシットリした食感になっている。
そしてとってもスパイシー!ヽ(^◇^*)/
スパイシーな米の中にマトンがゴロゴロと入っている。
細かな赤いカイエンペッパーやメース、フレッシュの青唐辛子と黒っぽい種が見えます。
この種は、ホールのカルダモンです。爽やかな香りです。
フレッシュの青唐辛子は、オーナーが畑で栽培したものですって。辛いです。
フレッシュミントも入っていました。
各種のスパイスが効いているせいで、「10倍」の辛さは、かなり辛いです。
お水をお替りして、口の中をクールダウンさせないといけない。
食後に、サービスのホットコーヒー。
熱いコーヒーを啜ると、また口の中が熱くなります。
初めて食べたビリヤニ。スパイシーな長粒種米がとっても旨い。
こいつはハマりました。
ところで、このお店のライスは、普通は日本の米を使っています。
インド米のライスでカレーを食べられないのかママさんに聞いてみました。
そしたら「出来る」って。ただし「料金が少し高くなる」って。
輸入のバスマティライスは日本の米より高いからね。
よし、そんなら次回のカレーはきっとインドのライスでお願いしよう。
今日はどうもごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-11-25
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
マトンビリヤーニ
コーヒー
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辛くて旨いインドカレーを食べたくて
しっかり辛くて、しかもしっかり旨いカレーが食べたくて、インドカレー店へ。
「プリンス・インド料理」さん。
インド料理店に多いネパール人経営の「インネパ店」じゃなく、インド人経営のお店です。
今日の日替わりは「ラーラチキンカレー」ですって。
鶏ひき肉(キーマ)と鶏肉のカレーです。
カレーの辛さは「あまくち」から「激辛」まで。
でも実は、激辛よりさらに辛いレベルがあるんですよ。
「激辛」を「5倍」として、50倍までの辛さがあります。
前回の記事では「50倍」を食べてみました。
それは、実に心地よい辛さで、すっかり気に入りました。
さて、今日はカレー2種のBセットにします。
カレーは、1つは日替わりの「ララカレー」。
もう1つは、キーマカレーにしましょう。
で、辛さは「50倍で!」とオーダーです。
「50倍は辛いけど、大丈夫ですか?」と確認される。
だいじょうぶ!
前回、経験ずみですから。
まず、サラダ。
ニンジンドレッシングがかかったサラダです。
ニンジンドレッシングって、よく出されるけど、これを広めたのは、どのレストランなんでしょう。
ラッシーが食前に出されました。
食後に、とオーダーするべきだったなと、また反省。
◆Bセット
ステンレス製の大きなお皿(ターリー)に、焼き立ての大きなナン。
そして2つの小皿(カトリ)にカレーが入っています。
カレーは、ララチキンカレーとキーマカレー。
どっちも「辛さ50倍」。
カレーの表面にガラムマサラのパウダーを振りかけてあるみたいです。
写真には撮れませんが、唐辛子の香りが立ち上っています。
小振りのカトリに入ったカレーは、具がいっぱい。
インネパ店でよくある、やや大き目なカトリにグレービー(汁気)が多いカレーとは違います。
ララチキンカレー。
チキンの挽肉と肉塊が入ったトマトベースのカレー。
トマトベースのカレーで、やや赤みがかったカレー。
チキンの肉がゴロリと入っています。
スパイシーで旨いですね。と思うと・・・
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
さすが、しっかり辛いですよ。
キーマカレー。
鶏と羊の挽肉を使ったカレー。
キーマカレーは、羊肉の香りが好きなんです。
トマトの有無や羊肉の香りなど、ララカレーとは違った風味です。
ハーフナンを追加。
最後にサービスのコーヒーをセルフでいただきます。
スパイシーで、わたしには適度な辛さのカレーでした。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-09-15
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辛さ50倍カレーは心地よく辛かった
ランチに本格カレーを食べた時のことです。
インド料理の「プリンス」さんへ。
入口の前に「本日の日替わりカレー」のメニューが出ています。
今日は「ララチキンカレー」ですって。
でも、どんなカレーなのか知りません。
さて、メニューを確認。
ランチメニューは、キーマカレーライス、カレーうどん。
カレーうどんとは、日本的メニューです。
スペシャルランチセットは、Aセットはカレー1種、Bセットはカレー2種。
Cセットはタンドリーチキン付き、Dセットはタンドリーチキンとシーカバブー付き。
本格インドカレーセットは、日替わりカレーとチキンティッカ付き。
カレーはAセットは5種類から、B~Dセットは10種類から選べます。
日替わりの「ララチキンカレー」ってナニ?って確認したら、キーマカレーにチキンですって。
いいですね!
辛さは、「あまくち」から「激辛」まであります。
激辛よりもっと辛くできる?とフロア係のインド人のお兄さんにお伺い。
「一番辛いのは50倍です。」とお兄さん。
50倍?
おっと、そうでした。
「激辛」が「5倍」だったんだ。
それで以前に「10倍」を食べたんだ。
しかし「50倍」って、どんな辛さなんだ?
ま、試してみるしかないか!
じゃ、50倍にして!(^◇^)
「辛いの大丈夫ですか?」と確認される。
だいじょうブイ!v(゜ー^*)
実は自信ないけど、オーダーしちゃいました。
ついでにもう少しランチメニューをご紹介。
カレーうどんという日本的メニューがありましたけど、カツカレーも各種あります。
そして、どういうわけか、インドネシア料理のナシゴレンもあります。
まず、サラダが運ばれてきました。
オレンジ色のドレッシングがかかったサラダです。
それを食べ終わったころにカレーが到着。
◆ララチキンカレー
大きなナンでいただきます。
ララチキンカレー、辛さ50倍。
なんだか唐辛子の香りが立ち上っていますよ。
挽肉部分をいただきます。
トマトベースのカレーが旨いです。
ん?・・・
カッラー!o(>▽<)o
これは心地よく、しっかり辛いです。
チキンの肉も入っています。
しっかり辛いカレーをナンにつけていただきます。
しかしさすがに辛くて、途中で水をチビチビ飲んじゃいますよ。
大きなナン1枚では、ちょっと物足りないのでハーフナンを追加。
食後にチャイをいただきました。
50倍カレーは、さすがに辛かった。
辛いものの後にホットドリンクは・・・いかんです。
冷たいチャイか、ラッシーが良かったなぁ、とオーダーを反省。
チャイを飲んでいると奥様がやってきました。
「50倍は、さすがに辛いですね。」
「50倍は辛くてワタシ食べられない。ワタシは20倍よ。」と奥様。
そっかぁ、50倍はインド人にも辛いレベルだったんですね。
でも50倍カレー、しっかり辛くて、気に入りましたよ。
後で調べたら、「ララ(Rara)」とはネパール最大の湖、ララ湖に由来するらしい。
そこで食べられている挽肉と肉塊が入ったトマトベースの料理が「ララカレー」らしい。
肉はチキンだけでなく、羊や豚もあるらしい。
ということで、ララカレーも「辛さ50倍」も気に入りました。
ごちそうさまでした。
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此評價來自博客?
サービスランチやナン・ライス食べ放題でスパイシーカレーを、辛さ変更は自由
【ランチ再訪】辛さチャレンジ!インド人並は「10倍カレー」で
先日にランチをいただいたときのこと(それ、記事にしていません。)。
「激辛」よりも辛いレベルがあって、指定してくれればつくりますよ、と聞いたんです。
そんじゃぁ、激辛よりもハイレベル辛さのカレーをいただきたい!
っていうんで、やって来ました。
カミサンもとんちゃんもAセットにして、シェアしていただきましょうよ。
カミサンは豆カレーの激辛とライス、ドリンクはラッシーを食前に。
とんちゃんはナンにキーマカレーで、辛さは「10倍」を指定です!
ドリンクは温かいチャイを食後にしました。
◆サラダ
まずはサラダ。オレンジ色のドレッシングはニンジンのドレッシングです。
◆ラッシー
カミサンのラッシーは食事の前に。
◆豆カレー激辛&ライス
ターメリックライスにマッタリした豆カレー。
ショウガの風味がするカレーです。
◆キーマカレー10倍&ナン
ナンはタンドリーで焼かれたアツアツで、ギーがしっかり振りかけられています。
キーマカレー10倍は、かなり辛い。(^∇^)
激辛が5倍で、その2倍の辛さってことね。
インド人が普通に食べるのはこの辛さだそうです。
食べていると体が汗ばんできますから、唐辛子の効果ありですね。
でもカミサンも食べられる辛さで、それほど激しく辛くはないんです。
食べているとご主人がやってきて、どうですか?と聞きます。
美味しいですよ。辛さはもっと上でもいいですね。
じゃぁ、次は青唐辛子を持って来ましょう、と言ってます。
次回は10倍の上を目指しましょうかね。
◆ナンS
お替わりでオーダーした「小さなナン」ですけど、これがけっこうデカイ。
そして触れないほど熱い!
◆チャイ
無糖のミルクティーで、砂糖はお好みで入れます。
サービスでカミサンにもいただきました。
ダイエットにはこういう甘くないチャイがありがたいです。
ナンを1枚半も食べて、どこがダイエットだ!なんてね。
次回は10倍の上の辛さをオーダーしてみようかな。
なんかそれって、目的が違う感じもしますけど・・・。
ごちそうさまでした。
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【ランチ再訪】
阿見町店が本店だったはずですが閉店したようで、今はここ牛久店しかありません。
ランチのメニューが少し替わっていました。
【ランチセット】
ウープハルセット590円:Sナン+Sチキンカレー+Sサラダ
キーマカレーライス690円
カレーうどん690円
ウープハル(उपहार)はヒンディー語で「プレゼント」のこと。
プレゼントセットっていうか、「サービスセット」って感じですね。ただし11時~12時半の時間限定
【スペシャルランチセット】はAセット790円から。
ナンとライスはお替わり自由です。
ランチバイキングは、土日だけでなく、毎日実施になって、値段が1,190円になりました。
カレー4種でサラダ、ナン、ライスがお替わり自由。
カミサンはウープハルセット、とんちゃんはバイキングにしました。
◆ウープハルセット
ナンもカレーも小振りです。
◆バイキングは・・・
サラダ。
マカロニサラダ、大根と人参、キャベツと水菜。
スパゲティ、枝豆、右下にある赤いサラダは真っ赤なソースで和えた玉ねぎで、すごく辛いです。
ドレッシングは、ゴマ、ガーリック、梅で、ずいぶんと和風です。
まずはサラダをたっぷりと。
真っ赤で辛いソースがかかった玉ねぎサラダが好きなんです。
カレーは4種類。
チャンナマサラカレー、辛口はキーマカレー。中辛はジャガイモとナスのカレー、甘口はバターチキンカレー。
辛党のとんちゃんは、甘口以外の3種をチョイス。
チャンナマサラカレー
チャナマサラはヒヨコマメのことで、玉ネギなどの野菜も入っているカレー。辛さは中辛ですね。
キーマカレー。
「辛口」となっているけど、それほど辛いレベルではありません。
ジャガイモとナスのカレー。オクラなんかも入った野菜のカレーで、ヘルシー。
ナスのカレーって旨いもんですね。
ナンは、普通のナンと黄色いチーズナンがあります。
ターメリックライスもあるので、ときどきライスもいただきます。
デザート。ライスプディングだったかな?
コーヒーも1杯。
カレーはスパイシーで、ナンは妙な甘さなどがなくてシンプルに旨い。
だんだん小食になってきたとんちゃん。年ですからね。(〃´o`)=3
バイキングじゃなくって、ランチセットで充分だなって思います。
とはいえランチセットもナンとライスが食べ放題ですけどね。
ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
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【ランチ】
休日のランチ。久しぶりにカミサンとカレーを食べに行きました。
「プリンス」さん。すっかり常連です。
お店のデコレーションが新しくなっています。
ランチも新しくなったみたいです。
ワンコインランチができましたよ。
ナンとサラダがついたランチセットは、カレーと辛さが選べるようになった。
カレーの種類は、チキン、キーマ、豆、野菜と日替わり。
辛さは甘口から激辛まで選べるようになった。
新メニューもありますよ。
キーマカレーのカレーライス。
そして、カレーうどんセット!がある。カレーうどんにご飯がつくんです。
ランチセットは、700円のAセットから1250円のDセット、日替わりセット900円もあります。
でも、とんちゃんは食べ放題880円がいいです!
これを食べたくて来たんですから。
カミサンはランチセットをオーダー。
まずはサラダバーでサラダを取りました。
カレー味のフライドポテト、マカロニサラダ、ブロッコリ、ワカメ、一番奥はトマトじゃなくて、唐辛子ソースがかかった玉ねぎです。
この玉ねぎが、かなり辛くて、旨いです。v(^^)
食べ放題のカレーは4種類です。
右側から、甘口、中辛、辛口と並んでいます。
・甘口はチキンカレー。
・中辛は野菜カレー。カレーがほとん無くなっている。
辛口が2つ。
・アンダキーマカレー。
アンダって卵のことだそうで、ゆで卵が浮かんだキーマカレーです。
・ラジュマンカレー。
ひよこ豆じゃなくインゲンのような豆が入ったカレーです。
甘口のチキンカレー以外の3種類のカレーを皿にとって、ターメリックライスとナンをいただきました。
これを何回でもいただけるんですから、嬉しいですね。
カレーはほんとに食が進みますから。(笑
カミサンのランチセット。
ナンが熱々で、ほんのり甘くて美味しい。
これが好きで、このお店に通っています
カレーは、豆カレーの激辛にしました。
これがまた、なかなか辛い。
辛いもの大好きのとんちゃんが、ほとんどいただきました。(笑
4月から、食後のコーヒー1杯が無料になりました。
これまた嬉しいサービスです。
コーヒーはなかなか美味しいです。
ちゃんと落としているようですね。
ついでに夜(飲み)のメニューもご紹介。
ビールセットがお得です。中生1杯+つまみ1品です。
とんちゃんお勧めのおつまみは、ダルブジアです。
ダル(ダール)と呼ばれる黄色い小さい豆(皮をむいた緑豆)を揚げたもので、少しスパイシー。
サクサクしてこれがビールにあうんです。
これ1個でビール2杯はOKです。
インドのビールやインドのワインなどもあります。
ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14-1
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【ランチ再訪】
カレーが食べたくなったら「プリンス」に行きます。
看板にある「ランチ食べ放題880円」は土日のみです。
本日の日替わりカレー500円は、たけのことチキンのカレーです。
カレーを選べるランチセットのメニューは
Aセットの700円からDセットの1,250円まであります。
カミサンは本日の日替わりカレー。辛さは「ふつう」しか選べません。
カレーとナン、サラダがセットです。ナンはフルサイズ。
ここのナンは、店内にあるタンドリー窯で焼いているから、出来たての熱々、しっとりふんわりで、もう、うんまいのなんの。
たけのことチキンのカレーですね。
「ふつう」の辛さなんですけど、以前より辛くなってます。
辛いもの好きのカミサンでもこの辛さならOKだってレベルです。
私はAセット。
ターメリックライスがついているから、ハーフナンってことになっているけど、ハーフ(半分)じゃなくてやや小振りって大きさです。
ドリンク、そして写真に見えないけど、サラダもあります。
ほうれん草とマトンのカレー、辛さは激辛です。v(^^)
食べてみると・・あんまり辛くないんじゃない?
美味しいね・・ぅおっと、後から辛さが追いかけてきました。(笑)
ターメリックライス。やっぱ、ご飯好きなんだな、オレ。
日本の米じゃなくて、タイ米だったらさらに嬉しいんだけど・・そういう店ってほとんどないよね。
サラダ。梅ドレッシングです。スッパぁ。
日替わりカレーにはつかない、ドリンクのラッシー。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2011-04-25
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【ディナー】タンドリーマジック
フロア係をしている、日本語ペラペラでとっても気の付く男性ともすっかり顔見知りになりました。(実はこの人がオーナー)
お店が出来て2周年記念で、短期間ですけど半額フェアーをしています。
料理もドリンクも半額なんですって。
せっかくだから行きました。
メニューは以前と同じと思っていたら、ちょっとだけ変わっていますね。
タンドリーマジック;タンドリーの各種料理
タンドリーチキン 500円
マライティッカ 700円(2Pで350円)
シーバブ 1280円(2Pで680円)
フィッシュティッカ 700円(2Pで350円)
チキンティッカ 700円(2Pで350円)
ミックスタンドリーグリル 1280円(5P)
ミックスタンドリーグリル 1580円(7P)
単品のカレーもあります。
お子様セット680円もあります。けっこうお得なセットです。
子どもはチキンティッカがお気に入り。
タンドリーチキンとあわせて注文しました。
それからパンジャブセット。カレーは子ども用にチキンカレーのふつう、大人用にキーマカレーの激辛にしました。
お水は、銀製じゃないけど、ステンレス製のコップ。
塩、コショウの入れ物もちょっと変わった金属製。
生ビールが来ました。
凍りついたジョッキにビールが入っています。
飲むと・・えっ!なんで?
ビールの味がとってもマイルド。そして泡がクリーミーなんです。
要するに、すっごく旨い。冷たいだけじゃない。
フロアの男性に聞くと、ビールのタンク自体を冷やしてあって、サーバーも特殊なものを使って、ビールが温まらないようにしているんだそうです。
だから旨いんだぁ、と納得。
というのも普通は、タンクは常温で、ってことはビールも常温で、それをサーバーの氷で一気に冷やして、ジョッキに注ぎます。それとは全く違っている。
ビールを飲むためだけに来ても、とってもお得です。
さて、料理が来ました。はじめにタンドリーチキン。
焼かれた鉄板の上に乗って、ジュージューと湯気を立てています。
表面は焦げていないのに、中までしっかり熱が通っていて、しかも肉がふっくら、しっとり。
まさにタンドリーマジックです。
タンドリー料理は、出来上がるのに時間がかかります。タンドールで焼き上げるんですから、当然です。
だから、肉を事前に焼いておいて、注文を受けてから電子レンジでチンして出す店がかなりあります。当然、肉がパサつきます。
でもこのお店は、注文を受けてからタンドールで焼くので、肉がしっとりしていて、とっても旨い。
タンドリーチキンは、子どもにはちょっと辛めだったけど、「辛い」と言いながら1人でほとんど食べてしまった。
そして、子どものお気に入り、チキンティッカ。
焼けた鉄板の上で、もうもうと湯気が立っています。
ジューシーで、もうすっごく旨い。
ビールがどんどん進みます。もう、たまらん。
パンジャブセット。
右から時計回りに、カレー2種、ナンの上にシーカバブとマライティッカ、サラダ、デザート。
真ん中にターメリックライス。飲み物は子ども用にオレンジジュース。
カレーは、子ども用にチキンカレーの大人甘口。
コショウが入っているみたい。
大人用にキーマカレーの激辛。
口に入れると、はじめはマイルドで、ちょっと甘い感じがします。
その後で、ジワ~っと辛さが口の中に広がります。いい感じ!
激辛っていっても、メチャメチャ辛くはないです。
ナンの上にシーカバブとマライティッカが1個づつ。
どれもタンドールでいま、焼き上がったもの。
焼きたてのナンは、熱々、生地が厚くてふっくら、もちもち。噛むと、ほんのり甘い。旨い。
ライスはターメリックライスです。
今日の子どもは、このライスでカレーを食べています。
まぁ、ご飯好きだからね。
ドリンクも半額なんで、インドのビールを注文。
マハラジャというビール。定価は600円です。
ベタなネーミングですね。
マハラジャって、もちろんディスコじゃなくて(古い!)、「大王」のこと。
紀元前15世紀にインドに移動してきたアーリア人の族長(ラージャ)に由来していて、イギリス統治からインドが独立するまで500以上の藩王国(マハラジャ)があったそうです。
専用のグラスでいただきます。
ピルスナータイプのビールで、味は濃い目で苦味も強い、ガツン系。
でも重たい感じではないです。
こどもに泡を舐めさせたら「かなり苦い」と応えていました。
このお店にはインドワインもあって、かなりお奨めらしいのですが、まだ飲んでいません。
カミサンがフロアの男性に「あの豆の料理はありますか?」と催促。
「ありますよ」と言って持ってきてくれました。
先日、食べに来たときに出してくれた裏メニューなんです。
ダール豆の炒ったもの。
ダールって豆のことだから、「ダール豆」じゃなくて本当は単に「ダール」ですね。
皮なしの緑豆じゃないかと思います。
これ、サクッとしていて、香ばしくて、しかも小さくいから歯触りが軽くて、旨い。実にビールに合うんだなぁ。
いま、メニューの作り替えを検討しているところで、
新しいメニューに載せる予定だそうです。
「これ、いくらくらいだといいですか?」
「300円だったら、とってもいい!」
勝手な要求ですね。
カレーを現在の単品だけじゃなくて、半分の量にして2つ選べるとかにもしたいそうです。フロア係の日本語ペラペラの男性との話しなんですけど、実はこの方が、2店のオーナーなんだそうです。若いのにすごい。
アメリカから呼び寄せたという、弟さんも紹介されました。
がんばってね。
そんあこんなで、いやぁ、今夜もおいしかったぁ。ごちそうさまでした。
レジの横に「ソーフ」が置いてあります。
その横に見えるカードは、お店のポイントカード。
ソーフは、本当は「ソーンフ」というのが本来らしい。
フェンネルの種に砂糖をコーティングしたもの。着色料の色がまぶしい。
口に含んで囓ると、当然甘い。そして砂糖の中から出てくるフェンネルの味で、口の中が爽快になる。
でもそのカスが口に残るから、ペッと吐き出さないといけないのが、ちょい下品ですね。(笑)
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-10-06
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【ランチ再訪】
今回は土曜日の昼どきです。
土日だけになったランチ食べ放題880円を食べるぞ!
ランチのインド料理食べ放題は、カレー4種、ナン2種、サラダ6種、デザートが食べられます。
サラダはドレッシングをゴマ、ガーリック(実家製)、うめぼし(実家製)の3種類から選べます。
カミサンは、日替わりカレー(辛さふつう)とナン、サラダのランチセットを注文。
カレーは、キーマカレーの甘口。そして大きなナンが1枚。これで480円は安い。
ちなみにここのナンは、当然ですけど、ちゃんとタンドールで焼いています。
私は、食べ放題880円にしました。
サラダ。6種って、生キャベツ等、大根、マカロニサラダ、ポテトサラダ、ワカメ、そしてタマネギのチリ味で、それを皿に盛りました。
タマネギは辛いチリソースで和えてあるんだけど、甘いチリソースじゃなくて、なんだかキムチ味っぽいんです。
インドにこういうソースがあるのかな?
ドレッシングは、ゴマ、ガーリック(自家製)、うめぼし(自家製)がおいてあって、私はガーリック・ドレッシングをキャベツと大根にかけました。
このガーリックドレッシングは、ガーリックの香りが柔らかく利いていて、なかなか旨いです。
カレーは、豆カレー、キーマカレー(辛口)、野菜カレー(ふつう)、チキンカレー(甘口)の4つ。
そのうち豆カレー、キーマカレー、野菜カレーを皿に(左から順に)とりました。キーマもそんなに辛くないです。
味はマイルドです。
ナンは、普通のナン(右)とガーリックナン(左)です。
ガーリックナンが美味しかったけど、ターメリックライスも食べたら、お腹がほぼ満腹で、おかわりしませんでした。
デザート。オレンジ色の液体で、甘くて、何かを摺り下ろしたものが入っています。店の人に聞いたら、ニンジンだそうです。
この名前は確認しなかったので、わかりません。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
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【ランチ】
茨城県のJR牛久駅の比較的近くに、カレーの店が2店、相次いでオープンしてから1年と少し経つだろうか。
カレー好きの私としては、どちらも食べに行ったけど、立地からしてどちらもあまり客が入らなさそうなので、ちょっと心配しています。
今夜は、そのうちの駅から1キロほどのところにあるカレー屋に夕食を食べに行きました。
プリンスというインドレストランです。
ランチ食べ放題880円は、土日のみになってます。
ナンとターメリックライスは単品で250円。これ安いと思います。
タンドリーの各種料理
タンドリーチキン500円
マライティッカ700円(2Pで350円)
シーバブ1280円(2Pで680円)
など
カレーは、野菜カレーは各種1000円前後。
チキンとシーフードのカレーも1000円前後です。
これだとちょっと高い感じがします。
だからランチは安くしているってことね。
カレーの辛さは、子ども向け甘口、大人向け甘口、中辛、辛口、激辛があります。
生ビールセットなるものがあります。
生ビール1杯と、マライティッカ、チキンティッカ、フィッシュティッカ、タンドリチキンのどれかが1ピースつきます。
早速私は、生ビールセットを注文。チキンティッカ付きにしました。
チキンティッカって、これ、美味しいんですよ。
でもタンドリーチキンの方が量が多かったかな、なんて思ったりします。
カレーは、チキンカレー800円にしました。なぜって、安いから・・。
辛さは「激辛」をお願いしました。
「激辛で」と言うと、店長が「辛いですけど、大丈夫ですか?」などと確認してきました。で、自信を持って「大丈夫です」って答えました。
辛さはまったく大丈夫ですから。
カレーが来ました。
ついでナンも来ました。でかいです。
ナンをちぎって、激辛のカレーをつけて食べる・・・
マイルドで旨い。で、ちょっと甘い・・・
ナンを噛んで、飲み込む・・・
すると、ジワ〜っと強烈な辛さが口の中に広がります。
おぅ!これはいい!
いい感じに、とても辛いです。
ナンを食べきると、お腹もふくれ、胃が熱くなって、いい感じです。
満足して食べ終えました。
なかなか美味しいんだから、これからもがんばってほしいです。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-01-13
看板が新しくなった
ランチセット
スペシャルランチセット
ランチバイキング
ドレッシング
サラダ
ウープハルセット
チキンティッカ1ピース
チキンカレー激辛
ナン
日替わりカレー
食べ放題のサラダ
食べ放題
普通のナンとガーリックナン
ニンジンのデザート
2周年記念半額フェア
お子様セット
ステンレス製のコップ
塩とコショウ
絶旨の生ビール
タンドリーチキン
タンドリーチキン
湯気が上がるチキンティッカ
チキンティッカ
パンジャブセット
パンジャブセットのチキンカレー
パンジャブセットのキーマカレー
ナンの上にシーカバブとマライティッカ
ターメリックライス
マハラジャ・ビール
専用グラスに注いだマハラジャ
炒ったダール豆
裏メニューの炒ったダール豆
ソーンフ
ソーンフ
ディナーのセットメニュー
ディナーセット(旧)
タンドリーの各種料理
チキンとシーフードカレー
野菜カレー
ナン、ライス&スープ
ランチメニュー
日替わり:たけのことチキンのカレー
たけのことチキンのカレー
Aセット:ほうれん草とマトンのカレー
ほうれん草とマトンのカレー
ターメリックライス
サラダ
ラッシー
ワンコインランチができましたよ
ドリンクメニュー
サラダバーでサラダを取りました
右側から、甘口、中辛、辛口と並んでいます
甘口はチキンカレー
中辛は野菜カレー
辛口が2つ
アンダキーマカレー。 アンダって卵のこと
ラジュマンカレー。 インゲンのような豆が入ったカレー
3種類のカレーを皿にとって、ターメリックライスとナンをいただきました
ランチセット
食後のコーヒー1杯が無料になりました
ちゃんと落としたコーヒーはなかなか美味しいです。
此評價來自博客?
店名 |
Purinsu Indo Resutoran
|
---|---|
類型 | 印度咖哩、印度料理 |
預約・查詢 |
029-871-8880 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
茨城県牛久市南1-18-22 六白ビル 1F |
交通方式 |
JR常磐線牛久駅東口から 徒歩7分 距离牛久 602 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 可容納30人以上 |
---|---|
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
インドカレーというとナンで食べるもの、と思い込まれています。
でもインドで普通に食べられているのは、ナンではなく、ロティやチャパティ。
しかもそれらがナンよりずっと美味しいと知りました。
ということで、お店へ再訪です。
「インド料理プリンス」さん。北インド料理店です。
「北インド料理」と言われてもピンとこないかもしれませんね。
インドカレーとして日本人にすっかりなじみになった、油分が多くてまったりしたカレーをナンで食べる料理。あれが北インド料理です。その本家本元、本場の料理店ってこと。
入り口前の黒板で日替わりカレーを確認。今日はサーグキーマカレーね。
土日にはランチバイキングがあります。
税込1650円で、甘口から辛口までの4種のカレー、2種のナン、ライス、サラダ、デザートが食べ放題で、超お得です。
だから絶対的に食べ過ぎちゃうんだよね。(*^▽^*)
今日のカレーは、チキン・ド・ピアザ(甘口)、ほうれん草とジャガイモ(中辛)、ラジュマンカレー(中辛)、キーマカレー(辛口)。
チキン・ド・ピアザカレーは、鶏肉とタマネギ等の野菜のカレー。「ド」は二重、「ピアザ」はタマネギのことで、「ドピアザ」は「ダブルオニオン」の意味。炒めてベースにしたタマネギ、具材として加えたタマネギ、そんな二重に入っているからですって。
ラジュマンカレーは、ラージマ豆(Rajma)のカレー。ラージマ豆はキドニー豆のことで、インゲン豆の一種です。
通常のランチメニュー。
Aセット、Bセットはカレー1種類。
Cセット、Dセットはカレー2種にタンドリーチキンなどがつく。
ナン、ライスのお替りは1回だけ。
キーマカレーライスやカレーうどんもあります。
今日のオーダーは、Aセットで日替わりのサーグキーマカレーに。
辛さは激辛。ドリンクは食後にホットチャイにしました。
さて、カレーに合わせるのは普通はナン。
でも今日は違うものをいただきます。
インドカレーはナンがお決まり、と思われています。
しかしナンを食べるのは、小麦が主食の北インドでのこと。しかも小麦粉を使ったナンはタンドール窯があるレストランで食べるもので、家庭では食べない。
家庭では、全粒粉の生地を焼いたロティーとかチャパティが食べられています。
そしてこれ、小麦が香って美味しいんですよ。
このお店にも、いろんな種類のナンと並んでロティがあります。
先日、家族出来たときに、全粒粉を使ったロティーを食べて、とっても気に入りました。
オーナーに、ランチの時にも食べられたらいいな、とお願いしたら、OKだというのです。
それで今回は、ナンをロティに替えてもらいます。
何枚必要か?と聞かれて「2枚!」とお願いしました。
まず野菜サラダ。
自家製のニンジンドレッシングがかかっています。
◆サーグキーマカレー&ロティ
緑色のサーグキーマカレー。
中には鶏の挽肉が入っています。激辛はそこそこ辛いレベル。
ロティが2枚。
丸い形に焼いたロティーは、小麦のいい香りがします。
ロティを適当にちぎって・・・
カレーをつけていただきます。
ナンは、小麦を精白(表皮、胚芽を取り除く)して粉にした小麦粉を焼いたもの。
ロティーは、精白しない全粒粉を無発酵で焼いたもの。
チャパティとどう違うのか?
ロティとチャパティは同じもので、地域によって言い方が違う、という意見がある。でもこのお店のように、ロティはタンドール窯で焼いたもの、チャパティはフライパンで焼いたもの、という意見もある。焼き方が違うだけで、中身は同じものですね。
このロティの何が良いかって言うと・・・
全粒粉を使っているから、とても香ばしくて美味しい。
しかも全粒粉を使っているから食物繊維がいっぱいでナンよりずっとヘルシー。
カロリーも低く、腸活にも良い。食後血糖値の上昇度を示すGI値が低い(ナンのGI値は82で高GI食品ですが、ロティは62で中GI食品だそうです。)
食後にはホットチャイ。とんちゃんはノンシュガーでいただきます。
レジで料金を確認したら、プラス385円でした。料金をプラスしないで食べられたらベストだな。
美味しさからは断然、ロティ推しです。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2022-04-16-2