店名 |
Shintomi Shiyokudou
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類型 | 食堂 |
預約・查詢 |
0297-66-4529 |
可供預訂 | |
地址 |
茨城県龍ケ崎市小通幸谷町2 |
交通方式 |
距离佐貫 874 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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地元の食堂めぐり。
佐貫駅近くの旧国道6号線沿い、小貝川にかかる橋の東側たもとにある食堂。
「新富食堂」さん。
まさに「食堂」ですね。(*^^*)
「御食事処」と白抜きされた紺色の暖簾がかかった入口の脇にサンプルが並んだショーケース。
古いタイプの食堂です。
店内は6人掛けのテーブルが3つに2人掛けのテーブルが2つ。
6人掛けってことは、相席が当然ってことですね。
小さな配膳口の向こうが厨房。
お店に入るとお母さんが温かい緑茶を運んできてくれました。
今日は寒い日なので温かいお茶がありがたいです。
メニューは壁に掲げられている。
トップは「えび丼800円」。えび丼って、なんだろ・・・エビ天丼かな?
かつ丼600円、親子丼500円にカレー丼500円、えびカレー800円。また「えび」だ!
カレーライス500円、安いってのがいいね。
定食は、ハムエッグ、オムレツ(でた!)、えびフライ。「えび」はフライだね。
ひれかつ、とんかつ、やきにく、生姜やき、いかフライ、串かつ、野菜いため。
いろんな定食があるわ。どれにしよ・・・
のり玉定食450円って、なんだ!(◎_◎;)
丸美屋の「のりたま」をご飯にかけた定食かな?なんて。・・・そんなわきゃないよね。
ところで「のりたま」を調べたら・・・
なんと!「のりたま」の発売は1960年、今年で55年周年なんですね。
ラーメン400円。
これにしようかな。
各種調味料・・・おっ!w(*゜o゜*)w
驚いたのは、調味料の中身じゃなくて、それが載っている丸い台!
この台はクルクルと回るんですよ。クルっと回すと、向こう側の調味料を取ることができる。
先客が何人かいたので、しばらく待ちました。
◆ラーメン
シンプルなルックスのラーメンです。
丼の縁には四角い渦巻き模様、赤い雷文、という古典的デザイン。
やや小振りの浅高台丼。朱色ってのも古典的です。
澄んだスープ。
「シンプルなラーメン」と言ったけど、トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、焼き海苔にネギといろいろあるわ。
レンゲがついていないので、スープはどんぶりを持ち上げて・・ズズっとすする。
鶏ガラベースのシンプルな味。野菜の甘さ、柔らかさもあるみたい。
昆布の出汁も?と思ったけど、化調かも。
麺は細麺で、柔らかい。
これまた古き東京ラーメンの特徴でしょう。
こういうラーメンに対して、多加水のシコシコ麺を売り出したのが「珍來」ってことなんだな。
おっとすみません。この店と珍來は全然関係ないんだけど、珍來に集中してたもんで、つい。
メンマは特に味がついていないけど、かみ締めると塩気があります。
塩漬けの塩味が残っている(残している)んだろうか。
チャーシューは肩ロース。
これはしっかり味がついていて、やや歯ごたえがあって旨い。
これだとチャーシューメンが旨いかも。そして絶対にライスがほしくなるな。
シンプルで美味しいラーメンでした。さすが食堂。
こういうお店のカレーライスも魅力だな。(^∇^)
ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-11-02