Kau Ppa Tori
(カウッパトリ)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期三
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kau Ppa Tori
|
|---|---|
| 類型 | 歐洲料理 |
| 預約・查詢 |
0297-64-8920 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
茨城県龍ケ崎市松ケ丘2丁目8-1 |
| 交通方式 |
車 距离龍崎 3,699 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
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座位、設備
| 座位數 |
25 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
７９９件目。
つまり、レストランのレビューとお取り寄せの件数の合計が７９９件目。何が楽しみって、やっぱり１００件ごとの区切りのレビューを書くのが楽しみでやってるようなものです。いよいよ次回、やっとこさの８００件目。早く書きはじめたい！
食べログでは、ハンドルネームの色が変わるレストラン５００軒目がやはり最大のイベントですが、レストランの８００軒目もあとわずか。これで、７８９軒目ですから。
そんなわけで、これが７９９件目。７８９軒目。
龍ヶ崎市の情報サイトでお店を知りました。常陽リビングにも載ってます。職場から近いので、少々お店が混んでいても休み時間内には帰ってこれる安心感があります。この日、いよいよ取材決行です。どんなお店なんでしょうか。
今年になって行った龍ヶ崎にある看板のないイタリアン”トラットリアアルベロ”から車で５分もかからないでしょう。３分もあれば行けるような位置にありました。ここも新興住宅地なのか、立派な道路がしかれてますが車の通行はほとんどない地域です。ちょうど交差点の角にあって、それらしいお店の構えです。ちょっとおしゃれっぽくデザインしていますが、やっぱり龍ヶ崎の風土にあっているというか。気楽に入れるイメージがあっていいですね。
情報サイトによると、店主はフィンランド大使館の料理人をつとめた経験があるとか。そんな理由で、スカンジナビア料理という名前が出てきたのでしょう。お店の名前もちょっと変わっていて、絶対覚えられない自信があります、くらいの難しいネーミング。さてどんなお料理が待っているのか。お店の前が駐車場になっていますが、もう４，５台とまってます。お昼時ですが、お客さんの支持はしっかりと構築しているようですね。小さな階段をのぼって入り口の戸に手をかけます。そろっと戸を開けて入店。満席のようですね。入り口から入ると左右に分かれるようなレイアウトで、それぞれにテーブルが２つ３つ配置されてます。じっくり見ると、奥に空席のテーブルがありました。
既に席についているお客さんは、老夫婦やマダムたち。どのテーブルも料理は未だのようで、今からオーダーすると相当な時間待つようになりそうです。時計を見て計算します。オーダーして２５分後までに料理が届けば、何の問題もないことが分かりました。いくらなんでも２５分はかからないだろう、と踏んで着席することに。
メニューを見ます。ランチメニューは、１１００円から１９００円のレベルですね。パスタ、ハンバーグ、カレー、ステーキといったランチの王道がずらっと並んでいます。お店のキャパを考えると、この値段でしょうがないかな。この住宅街にあることを考えると、ランチでお客さんを２ラウンドまわすのは、結構たいへんでしょう。グランドメニューにはスカンジナビアのメニューがあるのかもしれませんが、ランチではごく普通の洋食です。
何にしようか迷いましたが、きょうのところは、ランチハンバーグ（１３００円）で。
他のお客さんの料理がどんどんあがってくる時間に突入。パスタやライスグラタン（ドリア）が人気でした。最初に、サラダ、スープが配膳されたので、結構早い時間に全部来るかなと思いましたが、そこはそうはいきません。もうこれより遅くはいかんよ、と思ったオーダー後２５分経過したときに、こちらの声が聞こえたのか、ハンバーグ＆ライスの到着と相成りました。スープはクリームのスープで、コクがあっておいしかったです。
うあああ、って最初にハンバーグの大きさにびっくり。メニューに２００ｇって書いてありましたが、ピンと来てませんでした。こんなに食べていいんかい状態の行列ですが、若い人にはこのくらいが普通なんでしょうか。メルティングチーズがいい感じで、おいしそうなソースの上にでんとのってきました。横に添えられたプリン型のものはなんでしょうか。それに、ほうれんそうとポテト。
まあ、何はさておきハンバーグをいただきましょう。厚みもかなりあります。しっかりした焼き加減で肉もフィラーが少なく、重い！ってタイプです。ソースがうまいや。デミグラですね。ちょっと酸味が入っていてちょうどチーズと競い合うように味のデッドヒートがにくい。うまうまなハンバーグがこんだけの量があると、かなりがっつい感じになります。ライスを選択してよかったわ。ま、小盛りにしてもらいましたが。これ、このボリュームにあうパンってどんなんかな。結局ハンバーグばっかし食べる時間が長くなるってことですね。お酒が飲めるんなら、そりゃあパンでしょうが。どんなパンなのかは聞きませんでした。
ちょっと不思議だったのは、ハンバーグ単品では９５０円って出てました。同じく２００ｇです。なら、ランチなんですから、サラダ、スープ、コーヒーをつけて１１００円とか１２００円くらいの価格にするのが一般的じゃないかと。
ま、値段のことを言わなければ、よくできたハンバーグだと思います。プリン型のサイドは、食感がふわふわでなんか玉子で作るスクランブルエッグを型に入れたような感じでした。あまり味がないので、ちょっとインパクトはなかったです。
行列にはちょっと重い感じのランチでしたが味はよかったです。これで夜のウォーキングの距離をのばすか、あるいは夕食を更に小さなポーションにする必要が出てきましたね。
おいしいものを食べたんですから、喜んで、って居酒屋店員風に言いましょうか。