店名 |
Sakai(Sakai)
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
0294-76-1495 |
可供預訂 | |
地址 |
茨城県常陸太田市花房町2315-3 |
交通方式 |
距离靜 3,693 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 20台以上 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
2013/02/13 (水)
皆様、如何お過しでしょうか・・・?。
「常陸秋そば振興協議会、茨城県西支部、広報課主任」の『むんじ』デス。
本日は水曜(定休日)でしたから、行って来ましたよ『蕎麦っ喰い』。
それも『 第15回 すいふ蕎麦まつり!』
えっ、「蕎麦まつり」って『新そば』の時期だから、秋じゃぁなくねぇ~・・?
そう思ったアナタ・・・はい、大正解!
でもね、蕎麦の『旬』って2回在るんですよ!
1回目は皆さんが大正解された「新そば」が収穫される、晩秋。
その時期に収穫された「玄そば」は、厳寒期の2月に熟成し、
蕎麦特有の甘みを増して、最も美味しくなると言われており、
この『寒そば』が2度目の『旬』なんです・・・。
ですから「 すいふ蕎麦まつり 」は、この2月に開催されているんです。
ってな事で、旧金砂郷地区の「蕎麦まつり協賛店」へ Let's ら Go !
1軒目は、常陸太田市発刊の小冊子「 SOBA DO (蕎麦道) 」にも掲載。
国道293号沿いデスから解かりやすいですね!
『 そば処 花 房 』
入店しますとフロアには大きな1枚板のテーブル席が在り、椅子は12客。
右にはフローリングの掘り炬燵形式の小上り席が在り、6人掛けの座卓が3卓。
奥には広々とした座敷席も在るようで、なかなかの収容人数ですよ!
オイラはお一人様でしたから、何の躊躇も無く、テーブル席の隅っこに・・・。
メニューを拝見しますと、屋号の冠には「そば処」と記載されておりますが、
「丼物」や「定食セット」等と、ラインナップは豊富です。
しかし、オイラに迷いは無く『そばメニュー』からの選択ですが、チョイト悩みますよぉ~?
「もりそば」が¥700、「天ざるそば」が¥1.000。
差額¥300の『天ぷら』は、どの様なモノで在るのか?
よ~し、ココはギャンブルだぁ~!
『 天ざるそば 』
「そば」、「天ぷら」は仕切りのある(チョイト安っぽい)トレイにての提供ですが・・・
おぉ~っ、「もり汁」と「天つゆ」が別々にての提供は嬉しいです!
まずは恒例行事ですから、蕎麦のみを・・・。
丸抜き粉で打たれた蕎麦は、少々太めながらスクエア型でエッジが効いており、
そば山に箸を入れますと、ズッシリとした重さを感じます。
スルスル~っとした喉越しは期待薄、このタイプはしっかり噛んで味わうタイプ。
そしてコシが在るというより、硬いですね~。
モチット跳ね返ってくるコシ、そして喉越しを楽しみたいオイラには、チョイト残念!
蕎麦の風味、甘みは申し分ないんですがね・・・。
「もり汁」をペロリ・・・。
濃いカエシは宜しいのですが、ダシがシッカリと抽出されておらず、ただ塩っぱい感じ。
甘さも控えめで、もう少しコクも欲しいところですね。
蕎麦を手繰り、先っちょをチョンと汁に浸け、喰らう・・・。
味醂が足りないのか、蕎麦に汁が引っ掛かって来ませんねぇ~。
これだけカエシが濃いですから、ジャブジャブ~では塩っ辛くて喰えませんから、
蕎麦を半分程浸して喰らうが宜しいかと・・・?
薬味は「わさび」と「ねぎ」。
「ねぎ」の切り方がチョイト雑・・・コレも残念な箇所でしたね。
『天ぷら』
¥300の差額では、野菜だけの「天ぷら」か?と、タカを括っていましたが・・・。
『海老天』が中央にド、ド~ン!
サックサクに揚げられたネタは、「カボチャ」、「ピーマン」、「ブロッコリー」に「舞茸」、
「茄子」と「玉葱」に至っては2つずつ。
「海老天」はプリップリの仕上がりで、満足できる味でしたよぉ~。
食べ終える頃合を見計らって、蕎麦湯の登場・・・。
大きめの四角い湯桶には、たっぷりと「そば湯」が入っており、
薄っすらと白く濁る程度の正統派。
「もり汁」が入った猪口に、とろ~っと注ぎ入れ、七味をはらりで頂くが・・・。
汁にはコクが足りませんでしたから、余韻にはチョイト浸れず。
まぁ、¥300の追加で、旨い『天麩羅』が頂けたのですから・・・ね!