店名 |
San Kai
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類型 | 日本料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
石川県輪島市河井町6-21-12 |
交通方式 |
輪島市バス「城兼」で弥生町下車 徒歩2分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
メリークリスマス♪
昨日のクリスマスイブの夜は、生姜焼き定食を食べました、ちまきです(笑)
さて、忘れないうちに能登、金沢旅行の記事を少しずつアップしておこうかと。
最近のわたしの記憶の消滅スピードはもう、壊滅的なので。
小松空港から、車で輪島まで、結構ありました。10時半頃に小松空港へ到着して
レンタカー借りて出発、途中ランチしたり、道の駅に寄ったりなんだりして
輪島に到着したのが17時前。
どうしても千枚田のイルミネーションが見たかったので
それを見てからとなると食事は18時半。
近隣のお店に片っ端から電話・・・と言いたいとこだけど、
ここは能登半島。輪島市内と言っても、お店の数、数えられるほどしか無い!!
その中から何軒か、気になるところに電話するも、
最初の2軒は電話に出たものの、今日は営業しない、とか
「あー 今日はダメだね」という返事。
ダメって満席ってこと?
よく分からないまま3軒目に電話すると「18時半か・・・遅いな」とあまり歓迎されない
返事だったけど、席の予約が出来ました。
千枚田までは車で行き、ホテルに車を置いてから、徒歩でお店へ。
ホテルから5~6分のはずなのに、大分迷いました。
だって、周囲には何もない、古びたビルの中なんだもの。
ディープなオーラ満載。
扉を開けるとびっくり。わたし達の予約席を残して満席。
カウンター席と小上がりが2席の小さなお店ではあるんだけど。
まさに大衆居酒屋!!といった感じ。 いいじゃん。
行き当たりばったりにしては上出来。
お値段もリーズナブル♪
お刺身は盛り合わせで。お刺身は新鮮で、旬の鰤、のど黒も脂がのってて
美味しい!! あぁ 北陸万歳!!
『〆鯖』
浅〆で好み。
仕事がとても丁寧です。
繁盛してるので、お料理が出てくるのが遅いかなー?と思いきや
サクサク出て来ました。 ご夫婦お二人だけで営んでるのに。
日本酒~
日本酒の種類は置いてないけど、地元のお酒なので嬉しい。
『白子ポン酢』 わたし白子ポン酢はボイルしていないのが好き。
まさにこれね。これがめちゃくちゃ美味しくて、お替りしちゃったわ。
濃厚で舌の上でとろける感じ。 冬の楽しみね。
『ナマコ酢』
これも日本酒にはベスト。
『鴨つくね』 鴨だって!!やはり鶏より肉の味が濃くて美味しい~
んでこっちは鶏(笑)『鶏のから揚げ』
しばらく冷酒を呑んだあとは、お燗に。
そして、これ!! これを食べに石川県まではるばる来たのよ~。
『香箱蟹』
香箱蟹は北陸地方で獲れる雌のズワイガニのこと。
雄のズワイガニと比べて小ぶりだけど、中には茶色の外子と呼ばれるつぶつぶの卵、
そして味噌の部分であるオレンジ色の内子があって、
小さな分、味わいは濃厚で旨味もたっぷり。
11月上旬から1月上旬までの短い期間しか食べられないの。
まさに今が旬!!
外子と内子と身を一緒に口の中に入れると、プチプチ濃厚。あぁ・・・至福の時。
そしてうっかりまだ今年になって食べていなかった牡蠣フライ。
能登牡蠣かどうかは分からないけど、ウマウマな牡蠣フライでした。
2軒3軒梯子酒をしたくても、何せ選択肢が無いので、
じっくり腰を据えちゃいました。
ラストは、1人前でも注文できると言って頂けたので
『いしる鍋』
いしるってのは能登の魚醤油のことで、
鰯や鯖から作られる、旨味調味料。
結構塩分が強いように感じられるけど、カドがなくまろやかで美味しい。
鍋に茄子を入れるっていうのにも驚き。
この『いしる』かなり気に入ったので、翌朝、輪島の朝市で購入しました。
チャーハンなんかの隠し味にも使えるみたい。
気に入ったからって、いわし、鯖、めぎす と3種類も買っちゃって買いすぎ(笑)。
お客さんはほぼ現地の人の様子。
わたし達以外に、一人旅の男性が一人いて、周囲のお客さんと
和気藹々とお喋りしていて、アットホームな雰囲気の良いお店でした。
ホテルに戻ったら、フロントで、タブレットを忘れていないか聞かれて
あれ?と思ったら、お連れさんがタブレットを置いてきてしまってました。
お店からホテルに電話があったそうで、どうして分かったんだろ?
って思ったら、ここら辺は旅館や民宿は食事付きなので
観光客は宿泊先で夕飯をとることになり、このホテルくらいしか
素泊まりが無いから、観光客のお客さんはほぼここのホテルに泊まってるんだそう。
取りに戻ろうとしたら、ホテルの人が車で取りに行ってくれました。
ありがたい。
能登の人はみんな優しいですね。
人情と美味しいものにすっかり魅せられた夜でした。
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