居酒屋の昼メニュー豚丼の味はなかなかのもの …立呑 『えびすけ』。
前日は秋田の"たつ福"さんで昼に鮨、夜に"醍醐"さんで天ぷらを味わい一泊して新幹線にて盛岡へ…。
丁度、昼餉の時間に盛岡駅に滑り込んだ"こまち"号、昼餉は手軽な店がならぶ駅の地階のコーナーで。
ロードサイドに店を構え自家製うどんをウリにされた當店の系列店で散々な目に遭ってしまったのですが
以前、當店で戴いた"豚丼"は前述のとおり悪い印象がなかったことから確認の意味を含め再訪しました。
戴いたのは前回同様の"豚丼"ですが、いつしか豚丼と味噌汁の他にデフォルトで"生たまご"もつく様に
サービスが向上していた當店、供された"豚丼"も前回と印象は変わらぬものでしたが味噌汁の出汁感
のなさは以前と変わらず、とりあえず生たまごのサービスはポイントアップだが、どのタイミングで"生たまご"
をどのように使うのかが良く判らなかった訳で自分は生たまごだけをそのまま呑み込みました(笑)
當店のロードサイドの系列店で先日、供された"ミニ豚丼"とは全くの別物、連鎖店といえどローカル資本
の会社の場合は味の画一化はなかなか難しいのでしょう。
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2008/04のレビュー
盛岡駅地階の飲食店ゾーンの一角に店を構えられている炭火焼の"やきとん"と"煮込み"をウリにした
立呑みスタイルの地元資本の居酒屋連鎖店の中核店舗"立呑えびすけ"さん。
夕方に店前を通りますと店内は仕事が終わり帰宅前に軽く一杯という方々で常に賑わっている店ですが、
昼は"豚丼"や天丼といった丼物を供する俗にいう二毛作店であります。
今回は昼の時間帯に初めて伺い昼の看板メニューのひとつである"豚丼"を戴いてきました。
"豚丼"といえば北海道の帯広の名物丼であり中でも"ぱんちょう"さんの豚丼が全国的には知名度が
高いと思います。
店頭に掲げられたメニューボードのシズル写真を見るかぎりでは香ばしくてなかなか美味しそうです。
ということで店の中に吸い込まれたのでありますが店内に足を踏み入れてみますと流石に立呑み屋、
店奥に向かって一直線に伸びるカウンターがあり当然のこと椅子などは無し、とりあえず入口に最も
近い席に立ち、お目当ての"豚丼"の並盛を注文、カウンターの目の前にある炭火焼の焼き場の焼網の
上に豚肉が乗せられ手馴れた手つきで二度、三度、表裏を交互に焼き上げたものをタレ壷の中に
軽く潜らせて再度、焼網の上にのせ軽く焼き目をつけた肉を丼の白飯の上に並べられ白髪ねぎが
添えられセットで付いてくる味噌汁とともにカウンター越に手渡されました。
程良い厚みのある豚の肩ロース肉が六切れ、その上に白髪ねぎ、見栄え自体は北海道十勝地方で
供される帯広の豚丼のスタイルに極めて近いもので豚肉は炭火で焼かれているので香ばしくて美味。
豚丼のたれは粘度が高めのもので甘辛のバランスがとれたものが使われていた。
味噌汁は具材も貧素であり出汁も即席系のものが使われておりましたが、これは評価には含まず…
とりあえず當店の"豚丼"この味でワンコインの500yenですから、お値打ち価格のように思います。
店名 |
Tachinomi Ebisuke(Tachinomi Ebisuke)
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類型 | 無座小酒館、串燒、蓋飯 |
019-654-8031 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡駅ビル フェザン 南館 B1Fめんこい横丁 |
交通方式 |
盛岡駅より徒歩0分 距离盛岡 63 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
( 立呑み、カウンターだけで10人か?その他無理矢理10人?) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 盛岡駅に有料駐車場あります。 |
空間、設備 |
有吧檯座位,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
備註 |
フェザンカード対応 |
焼鳥道場『こだわりやま』さんを後にして次に向かったのはJR盛岡駅に隣接した駅ビルFES"ANにて軽く呑み直しすることに。今回、寄せていただいたのが『銀河辣麺堂』さん『柳家』さん『寿々苑』さん『つけ麺 和』、さん『小吃店』さん『立呑 えびすけ』さん等が軒を連ねられる『めんこい横丁』の最も東側に店を構えられる立呑『えびすけ』さんへ寄せていただきました。當店を選んだ理由は他店は結構の客入りでしたが此処だけは何故か先客が一名だけだったので迷うことなく暖簾をくぐった次第です。目の前のホワイトボードには『せんべろセット』の説明。その内容は『お酒2杯』と『おつまみ2品』であり1杯目のお酒は生ビール、地酒半合、REDハイボール、ジムビームハイボール、焼酎 芋 or 麦、梅酒、キンキンレモンサワー、ウーロンハイ、緑茶ハイ、カルピスサワー、翠ジンソーダ、スプリッツァ、ワイン 赤 or 白、ホッピー 白 or 黒となか3杯セットの中から一品。二杯目はジムビームハイボール、REDハイボール、梅酒、焼酎 芋 or 麦、ワイン 赤 or 白、キンキンレモンサワー、ウーロンウーロンハイ、緑茶ハイ、カルピスサワー、翠ジンソーダ、スプリッツァ、マンゴー酒の中から一品。おつまみ2品AとBから1品ずつおえらびくださいとのことでAは、たこ焼、からあげ、枝豆、もつに、つくねタルタル、ポテトフライ、ハムカツの中から一品、Bは、きんぴら、白菜(ハクサイ)の煮浸し(ニビタシ)、水菜(ミズナ)のだしれぴ、揚げ出汁豆腐(アゲダシトーフ)、ポテトサラダ、ナスの揚げ浸し(アゲビタシ)、味玉(アジタマ)メンマの中から一品とのことでファーストドリンクは『キンキンレモンサワー』二杯目には『翠ジンソーダ』を選びおつまみはAの中から『たこ焼』と『ハムカツ』をBの中から『揚げ出汁豆腐(アゲダシトーフ)』と『ナスの揚げ浸し(アゲビタシ)』をお願いし二人でシェアしていただくことに。結果として『ナスの揚げ浸し(アゲビタシ)』と『揚げ出汁豆腐(アゲダシトーフ)』〇、『ハムカツ』と『たこ焼』は温度感が微妙であり△という印象。しかし呑んで食べてひとり1,200yenの支出ですからこんなものなのでしょう。そしてそのまま2階へと上がり新幹線の改札口へと友人を送り別れたのでありました。