店名 |
Seiryuu
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類型 | 中國菜、拉麵、餃子 |
0193-22-1843 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
岩手県釜石市大町3-10-8 佐藤ビル 1F |
交通方式 |
距离釜石 783 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
備註 |
【釜石市大町1-3-12から移転】 |
年末旅行の初日は三陸宮古のホテルにて夕食は豪華な海鮮料理故、ランチは沿岸部にて軽く済ませたいと思っていた折、マイレビュ様が釜石市は中華飯店【青龍】のレビューをタイミング良くアップ!
釜石ラーメンが頂ける中華飯店にてお店一推しの『味噌チャンポン』を食べたが、奥様が食べた『もやしあんかけラーメン』の美味しさに感銘、果たしてラーメン由来の美味しさか?もやし餡掛けの美味さなのか?と言う疑問を残したレビューにハートブレイク、このミッションは私の為にあり!!
ちなみに私の『釜石ラーメン』の評価は極端に低く、釜石ラーメンで一番著名なお店何だか園を7年前に訪問した際、暖簾が掛かると一番で入店したのにも係わらず出前のチャーハン数人前を優先され、ラーメン着丼に30分かかった事と開店一番だった為かスープの味が極端に薄くガッカリした事に由来し、後に『三重食堂』にて釜石ラーメンのイメージを若干回復はしたが沿岸部に行った際に『釜石ラーメン』が食事の候補に上がる事は無いものとなっていたので、私自身の『釜石ラーメン』トラウマを再確認も出来る一石二鳥なミッション、年末旅行の楽しみが俄然増すものとなった!!!
人気のお店、11:20分に到着し、釜石の大きな通りに設けられている時間帯無料の駐車スペースに駐車、お店に最寄りのサンルート釜石ホテルの前が首尾良く空いてました。
初店の為一人でお店の並びを確認と臨時休業では無いか確認に行くと店主様がどぉぞと開けて下さいましたので家族を呼んで開店5分前に一番乗り(これが後にとても良い結果をもたらす事となる)。11:30をやや過ぎると続々とお客様がご来店です。
私はミッションの『もやしあんかけラーメン』を、そうすれば長男は必ずチャーシュー麺を選ぶ筈なので、釜石ラーメンの味は『チャーシュー麺』より確認、炒飯とマイレビュ様一推しの餃子も当然チョイス、今回お店一推しの『味噌チャンポン』はスルーですが『釜石ラーメン』と『もやしあんかけ』の美味さの秘密を紐解くミッション優先です。
▪️もやしあんかけラーメン 750円
▪️チャーシュー麺 750円
▪️ チャーハン 650円 × 2皿
▪️ 手作りギョーザ 550円 × 2皿
ほぼ同時のタイミングで全てのメニューが出揃います。
4人掛けテーブル席には中央にアクリルパーテーションにて仕切りコロナ対策も、チケット販売の様に下部にラーメンが丁度通る程に開きがあるのでシェアするのも容易、サービスに加点反映です。
先ず『釜石ラーメン』で肉肉しくも薄切りサッパリ系チャーシュー10枚が丼を覆う魅惑のビジュアルは『チャーシュー麺』750円を試食、これが超絶美味い!
『釜石ラーメン』は独特の極細麺にて左手シャッターを切るはピンボケ必須、麺が伸びてしまうので諦めます。
鶏ガラと芳醇な魚介系の香りが琥珀に透き通り、沿岸のラーメンに相応しく鶏ガラより魚介系が若干強めで臭みは一切無く、醤油の味わいはキリリとピンボケせずに味濃くスープの美味さを絶妙に際立たせます!!
成る程!これぞ『釜石ラーメン』超絶旨い!!!
さて本命『もやしあんかけラーメン』750円は、一番に店内に入り調理が始まると中華鍋にてもやし野菜をラードで香ばしく炒める香りが店内いっぱいに広がり、この時点で口の中からの唾液の分泌が食いしん坊の食欲の導火線に着火、店内を覆う美味しい香りに期待値がMAXに高まります。
先ずは餡掛け下層よりスープを掬い間違う事なく『釜石ラーメン』と判定、餡掛けはラードで香ばしくシャキシャキに炒められたもやし野菜のコクと香りを纏い超絶旨い『釜石ラーメン』の上を熱々に覆ったのが『もやしあんかけラーメン』なり!
これも絶頂旨い!!
『釜石ラーメン』自体が旨く、全てを封じ込めたもやし餡掛けが旨いから、どぉしたって、そりゃお店一推しの『味噌チャンポン』を抑え『もやしあんかけラーメン』が気になっちゃうのは正当な食べロガーの証とも言うべきで自然な流れだったのでは無かろうか。
一方、餃子はマイレビュ様一推しだけあり野菜たっぷりにニンニクの香りがバランス良く、焼き加減も香ばしく大ぶりで美味しい。
が、これはご飯やお酒が進んでしまう美味さであり手作りながら550円と言う値段から夜の酒の肴に最適な餃子、ランチで折角に安い設定のラーメン系と合わせてしまうとやや予算オーバーかも。(基本、我家は一人一皿食べる故)。
炒飯もしっかりラードで炒められ香り良くパラパラとしっとりの中間あたりでシンプルが旨い。
総評として『釜石ラーメン』・『もやしあんかけラーメン』は想像の遥か上行く旨さであり、私の中で長年燻った『釜石ラーメン』トラウマが一気に解消され【青龍】の評価が割と低く反映されているのは、地元住民には普通に美味しい釜石ラーメンのお店と言う評価か、旅行で訪れた方々レビューは飲んだ後のホテルの近くにある〆のラーメンと言う評価の現れか。
しかしながら、大絶賛の我家にも【青龍】にて新たなる疑問を残してしまう事にも。これだけ旨い『釜石ラーメン』!それを更に旨くする『もやしあんかけラーメン』!!
基本がこれだけ旨いなら当然お店一推しの『味噌チャンポン』も相当美味いものであるのは必須の筈!!!
年に2〜3度訪問する釜石のお食事は【青龍】と『工藤精肉店食堂部』が筆頭に上がるとして、私は前者ならば必ず『もやしあんかけラーメン750円』を再食するし、家族もそれか『チャーシュー麺750円』及び『ラーメン550円』か『炒飯650円』チョイスするであろぉ。
嬉しいかな悲しいかな【青龍】一推しの『味噌チャンポン』を我家で試す時は来るのであろぉか甚だ疑問だ!!!