店名 |
Oofunato Onsen
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類型 | 旅館、海鮮 |
預約・查詢 |
0192-26-1717 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
岩手県大船渡市大船渡町字丸森29-1 |
交通方式 |
JR大船渡線 下船渡駅 徒歩15分 距离下船渡 1,193 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到海,飯店內的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2014.7.31 |
なお,昼(朝食メイン)の評価は以下のとおりです.
【昼】
総合 3.8
料理・味 3.5
サービス 3.5
雰囲気 4.3
CP 3.8
酒・ドリンク ー
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JRと三陸鉄道を利用した三陸縦貫鉄道旅行,2泊目はこちらを利用しました.
1泊目の『女川温泉 華夕美』と同様,海の幸と温泉を目当てに選んだ宿です.
約3週間前に,旅行会社のHPを通して,「さざ波コース 新鮮お刺身 三陸の海の幸会席プラン;絶景最上階 オーシャンビュー 和室8畳;1泊2食付;1室2名利用;ひとり16,500円(税込・サービス料込;入湯税150円別;GoToトラベルクーポン利用前料金)」を予約しました.
チェックインしたのは日曜日の17時30分頃で,チックアウトしたのは月曜日の8時頃です.
宿は,国道45号から,脇道を少し入った場所にあります.海辺の高台です.
スグ近くに,BRT大船渡線の大船渡丸森駅があります.
60室程度の中〜大規模な宿です.5階建てのビルで,遠くからでも目立っていました.
建物前に,広い駐車場があります.
館内は新しく,スッキリしています.イマ風の温泉ホテルといった感じでした.
1階にフロント・ロビー・売店・宴会場・食事会場・大浴場が,2〜5階に客室があります.
食事会場の女性スタッフは気さくで良い感じでしたが,フロントの男性スタッフはやや事務的でしたね.
当日は,けっこう大勢の客がいたようです.食事時に確認しましたが,他の客は,家族連れ・中高年の夫婦・中高年男女のグループ・若いカップル等でした.
【客室】
5階の和室に通されました.
玄関・8畳間・広縁・ベランダ・洗面所・シャワートイレ・風呂場で構成されており,座卓・エアコン・空の冷蔵庫・テレビ・電気ポット・ドライヤー等が常備されていました.
比較的こぢんまりとしていますが,2人での利用には十分です.到着時に既に布団が敷かれており,スグにゴロゴロすることができました.
ベランダからは,大船渡湾とその向こうの太平洋が一望できます.雲が多くて日の出こそ見えませんでしたが,実に気分の良い眺めでした.
ちなみに,大船渡丸森駅〜細浦駅間を走行するBRT車両(バス)も見ることができますよ(笑).
【風呂】
前述のように,1階に男女別の大浴場があります.いずれも,広い内風呂とやや狭い露天風呂で構成されています.
入浴時間は,11時〜翌8時30分でした.
露天風呂は開放感バツグンで,やはり大船渡湾とその向こうの太平洋が一望できます.実に気分が良かったです.
温泉は,加温・循環なのかな.適温で,やや塩辛く,ツルツル・キシキシする浴感でした.良く温まりましたね.
【夕食】
1階の宴会場が食事会場になっています.4人掛けのテーブル席が30卓近くありました.席間には余裕があります.
自分たちの食事時間は,19時〜20時20分です.
料理は,はじめに前菜(三陸碁石産自家栽培メカブ・三陸直送ホヤ・碁石産菊芋の素揚げ)と,香の物(茎ワカメの柴漬),造り(鮑・鮪・勘八・平目),台の物(帆立の貝蒸し;卓上ひとり用コンロ)が卓上に並び,あとから蒸し物(自家栽培わかめの茶碗蒸し),焼物(秋刀魚の塩焼き),揚物(海老・茄子・薩摩芋・ピーマンの天婦羅),煮物(大船渡温泉名物 三日間じっくり煮込んだカジキマグロの兜煮;ワゴンで客席に運ばれ,スタッフが取り分けてくれます;おかわり可),食事(岩手県産ひとめぼれ 白飯),留椀(秋刀魚のつみれ汁),果物(りんご・ぶどう)が運ばれてきました.
飲み物は,生ビールと,地酒『酔仙』の特別純米生貯蔵酒(冷酒)をいただきました.
予想通り海の幸満載で,大満足でした.ほとんどがシンプルな調理で,素材が生かされていましたね.
いずれも旨かったのですが,コリコリ食感の「鮑の刺身」と,アツアツで香ばしく,程良く脂ののった「秋刀魚の塩焼き」,プリプリで甘味のある「帆立の貝蒸し」,骨まで柔らかく,味がシッカリ染みた「カジキマグロの兜煮」が特に印象に残りました.
「カジキマグロの兜煮」は,ご飯との相性バツグンで,ご飯を食べ過ぎちゃいました(笑).
【朝食】
夕食と同じ会場で,7時〜7時20分にいただきました.
焼き鮭(柴漬),昆布の煮物,鮪の山かけ,ツナとワカメのサラダ,青菜のおひたし,温泉卵,イクラ,厚焼き卵,納豆,味付海苔,ご飯,ワカメと豆腐の味噌汁,ヨーグルトで構成されています.あと,オレンジジュース・トマトジュース・牛乳・コーヒー等を,セルフで自由にいただくことができました.
オカズ満載でウレシイ限りです.ただ,夕食と比べるとインパクトが低いかな.
あまり印象に残りませんでした.
こちらの宿,眺めが良く,料理が旨く(特に夕食),値段も手頃・・・家族や友人との旅行にピッタリだと思います.