官方消息
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あの衝撃的な出逢いから約1週間。
早くも私はコチラの虜になってしまったようだ……。
「アイスビストロ ヒライ」さん。
私のソフトクリームの概念を変えてしまった罪なお店だ。
(このまま このソフトクリーム中毒になってしまったらどうしよう……)
そんなバカな考えを妄想してしまう程の存在になってしまった。
再び伺ったのは、うどん2食の後、ラーメンを連食するという暴挙に出た私が、もはや自分で自分を制御出来ない状態になってしまったからこそなのか……。
還暦を間近に控えた初老のオジサンの行動とは思えないことをしていた。
この日訪れた時間は、今まさにランチタイムのピークと思える12時を少し過ぎた頃だった。
さすがにこの時間帯にデザート、スイーツを楽しんでいる人は少数派の皆さんだろう。
まさに そんな時間帯を私は狙ったのだ。
先記したが、さすがに私もオジサンが連続してソフトクリームを短期間のうちに食べに来てる…と思われるのには抵抗があった。
あぁ、こんな時 妻が一緒なら、堂々と食後のスイーツを楽しみに来れるのになぁ……。
そんな事を思いながらも間髪いれずにスタッフの女性に「これを……」とキャラメルソフトクリームを指差した。
今回、キャラメルのフレーバーがある方を選択したのは、やはり「コチラも…」と試してみたかったからだ。
前回頂いたミルクソフトクリームは、私のハートをかなり激しく揺さぶられる程 美味しいことは承知している。
同じマシンから作り出されるソフトクリームの違いを確かめたかったのだ。
やがて運ばれてきたキャラメルソフトクリーム。
ワクワクしながらそれをすくったスプーンを口に運ぶ……。
ん----んっ! 美味しいっ!
アイスクリームやソフトクリームが大好きな私にはたまらない!
幼い頃、母と近所のスーパーに買い物に出かけた途中、素敵な洋菓子のお店があり、その店頭でソフトクリームを当時1つ70円で販売していた。
当時私は 親からお小遣いを1日10円という「日払い」でもらっていたので、そのお店のソフトクリームを食べるには一週間分のお小遣いを貯めなければいけない。
しかし母の機嫌が良い時など、買い物帰りに「食べたいよね」と、そのソフトクリームを買ってもらった記憶が未だに鮮やかに残っている……。
私がソフトクリームやアイスクリームが好きなのは、そんな経験がベースになっているのだと思う。
今回のキャラメルソフトクリーム。
衝撃、というものは前回与えられてもらえたので さほどでもなかったが、それでもかなりのレベルで美味しいと言える物だと思った。
それでも私はやはり、コチラに訪れたらミルクのソフトクリームを推すだろう。
私がこの地を離れるのは あと二週間後。
もう一度……
せめてもう一度、というのは私の未練だろうか……。
この衝撃的な出逢いは どう表現したら良いのだろうか……。
先日、素敵なレストランをご紹介賜った方の、これまでの訪問先を拝読させて頂いた時に、コチラが目に止まったのだ。
デザート(スイーツ)の中で、私が最も好きなのが「アイスクリーム」であり「ソフトクリーム」だ。
そのソフトクリームを、最新(?)の設備(機械)で提供してくれる、と記してある。
かなり美味しそうだな…。
よし。
その方がご紹介してくれたレストランでランチを頂き、デザートとしてコチラのソフトクリームを頂くとしよう。
この日はまさに春爛漫の様相で、日中など半袖シャツでも良いのでは、と思える程の陽気だった。
ランチを頂いた後のデザートとしては、ソフトクリームは最高だ。
お店にたどり着く。
パッと見は まるで和菓子のお店のようにも見うけられたが、掛かる暖簾のデザインが、コチラが洋菓子を扱っているお店であることを教えてくれている。
その暖簾を潜り抜け、扉を開く。
様々なスイーツが並ぶショーケースの出迎えをうけ、
私の目指す店内のイートインコーナーは その左奥にあった。
テーブルは複数あれど、基本的には「二人掛け」の小さなもの。
その隅の一角に座り、メニューに目を落とす。
様々なスイーツやドリンクもあるが、迷うことなく私の選択は勿論「ミルクソフトクリーム」だ。
カップ、もしくはコーンが選べるようで、せっかくだから注文を受けてから焼かれるコーンでお願いする。
店内は女性同士、もしくはカップルばかりで、私のような難しい顔をした初老のオジサン1人での利用は かなりのアウェイ感がある。
が、元来ふてぶてしい私だ。
ひたすら美味しいソフトクリームの為なら どんな視線にも耐えてみせよう。
やがて運ばれてきたソフトクリーム。
手渡されたコーンはバイオーダーで焼かれただけに、手に取ると「えっ? まだこんなにも熱い…」と感じる程の熱を持っている。
添えられた小さなスプーンでミルクソフトクリームを口に運ぶ。
えっ………… 何コレ?…………
このソフトクリームの質感は いったい……。
あまりの衝撃に言葉が浮かばない。
ただ ただ驚き、この美味しさを どう表現したら良いのかわからない。
この美味しさは、私のような稚拙な言葉でしか書き表すことができない者の表現よりも、とにかく食べてみて それを体感することが一番なによりだ。
ありがとう「サヌキノオトコ」さん。
貴方のレビューを拝読しなければ、こんな思いにしてくれる出逢いはなかっただろう。
高松での勤務期間中には、絶対に再訪させて頂くつもりだ。
そして 出来ることなら名古屋にも出店してくれないかなぁ…。
店名 |
ICE BISTRO HIRAI(ICE BISTRO HIRAI)
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類型 | 意式冰淇淋/冰淇淋、霜淇淋、咖啡店 |
087-802-2990 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
香川県高松市塩屋町8-3 eggタワーマンション 1F |
交通方式 |
琴電 瓦町駅東口から徒歩約5分 距离瓦町 256 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 4台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2019.2.4 |
高松での出張期間中に出逢った様々なお店と美味しい料理。
うどんのお店は24軒、それを含めて80数軒のいろんなお店と巡り会えた。
そんな今回の私が 強く印象に残ったお店として五指を掲げるなら、間違いなくコチラも推すだろう。
「アイスビストロ ヒライ」さん。
私の拙いレビューをフォローして頂いた、おそらくこの高松にご在住と思われる人が教えてくれたお店だ。
様々な冷製のデザートを製造・販売し、それを店内で楽しむこともできる。
そんなお店で私を虜にしたのが「ソフトクリーム」だ。
元来、デザートとしてアイスクリームやソフトクリームが一番好きな私だが、このような美味しい冷菓には今まで出逢ったことがなかったからだ。
翌日に高松を離れる私。
最後にもう一度…は、私はもはや中毒患者のようなものだ。
この日も 先ずはいつものようにお気に入りのお店でランチを頂いた後の再訪となった。
そして いつものようにテーブル席に腰掛ける。
メニューは見るまでもない。
「ミルクソフトクリーム」1択だ。
すぐ横で このソフトクリームの注文を受けてから焼き上げるコーンの甘い香りがした…。
やがて提供されたミルクソフトクリーム。
「あぁ、これが最後か……」という思いが僅かに私をセンチメンタルな気分にさせる。
スプーンですくい、口に運ぶ。
これだ!
この食感こそが、このミルクソフトクリームの最大の魅力だ。
そしてこの味わいともお別れだ……。
とても美味しい筈のソフトクリームが、何故かこの日は微かな苦味を覚えたのは私のせいだろう。
ご馳走様でした。
いつかまた高松を訪れる機会があれば、必ず伺わせて頂きます。
素晴らしい思い出になりました。
ありがとうございます。