晩夏のデザート、宇治金時デラックスとチョコショート☆
帰省するたびについつい来てしまうのがこの店。
観音寺市を代表するスイーツの店、あまりにも有名になり過ぎた。
店名からもおわかりの通り、もともとは和菓子からのスタート。
しかし近年では洋菓子やかき氷にも手を広げている。
立派なのはそれらが何れも大当たりしていること。
それもそのはず、美味しくて安いのだから繁盛するでしょう。
大阪から車での帰路、実家へ帰る直前にちょいと寄り道。
8月の最終週だというのに30度オーバーが当たり前の毎日。
冷たいものを食べて体の中から冷やそう~
ということで、
「宇治金時デラックスくださいね~」
これは¥800という最高値のかき氷。
実物を見てびっくり!
正直口があんぐり。。。食べきれるかな。
なんと、てっぺんにプリンが乗ってます!
どうやら蒸しプリンのようだけど、早く食べないと落ちそう。
抹茶シロップで全体が濃緑色、下部にはフルーツ。
メロン・すいか・オレンジは並んでますね。
その隣には最中です!しかもつぶあんが結構たくさん~
わおぉ~~('◇')ゞ
思いのほかシロップが甘くなく抹茶味も堪能できた。
それにしても時間がかかったなぁ~
このボリュームだから仕方ないか。
3日後
大阪へ戻る前にも立ち寄りケーキを食べた。
この日は友人と一緒、おじさん2人のデートだね。
チョコショート¥300
コーヒー(浅煎り)¥350
チョコレートクリームはムースと呼んだ方がいい仕上がり。
とても滑らかで上品な甘さ。
このケーキにもフルーツがてんこ盛りですよ~
みかん・パイナップル・イチゴ・キウイ・オレンジ・ピオーネ、
これはかなりお得ですね~('◇')ゞ
この内容で¥300というのは、田舎町ならではの価格設定。
これが大阪や東京であれば、1.5倍はするでしょう。
コーヒーは浅煎りか深煎りを選べるというのも嬉しいサービス。
和菓子・焼き菓子・生クリーム使用洋菓子・かき氷などなど。。。
売り物が多いのもゲストを飽きさせない理由の一つでしょう。
次回は年末ですね~
美味しいかき氷とケーキだった。
ごちそうさま。
故郷が誇る、銘菓・観音寺。イートインでかき氷を食す☆
■最終投稿(2014・8月)
愛するこの店のレビューも3回目となるため、いよいよ最終回。
久しぶりの訪問は夏の帰省時。
夏と言えばかき氷である。
そういえば今年は一度も食べてないなぁ。。。
ということで、車を飛ばしてやってきた。
かき氷メニューは以下の通り。
■みぞれ¥550
■金時¥650
■宇治¥650
■宇治金時¥700
■宇治金時デラックス¥750
■みるく¥650
■みるく金時¥700
どのメニューにも冷たいお茶と、焼き菓子が最後についてくる。
私はみるく金時をオーダー。
出て来た商品を見て驚いたぁ~~~。。。。
みるく金時なのにフルーツがてんこ盛りなのである♪
スイカ、みかん、キゥイフルーツ。。
コンデンスミルクなのであろうか、甘すぎないミルクの風味と
シロップのコラボレーションが素敵すぎる。。。
一口食べてみる。。。
キ~~~~ン! 頭に走る頭痛。。。
これよ、これこれ~~!
かき氷の醍醐味だ。
餡子と一緒にキ~~~ン!
キゥイと一緒にキ~~~ン!
いやぁ~~美味しい! そして懐かしい~~!
最後はスープ状になった氷水をズズ~~ッっと吸っておしまい。。
(フキフキ♪)
食後に出してくれるのが洋菓子のスイーツ。
この日はコーヒーロールとクッキーである。
これで¥700は相当お得である。
オトナでもかき氷を食べていいんだよ~!
新商品を店頭で見かけたので購入。
その名も「しなもん」。
焼き菓子らしく、バターやマーガリン、卵などと一緒にシナモンを配合。
かなりシナモンの存在を感じる美味しい焼き菓子だった。
税込で¥400。
新商品の開発も大変そうだ。
ごちそうサマ~♪♪
●追加投稿(2013.5月)
帰省中は、どうしてもうどん三昧となってしまうのは
うどん県人なら仕方ない。
たまにはうどん以外も食べたい!
甘いもんも食べた~~~!!!
ってことでやってきたのがこちら。
大阪へ帰る時には必ず立ち寄って「銘菓 観音寺」を
買って帰る店。
この店のもう一つの顔は、イートイン。
洋菓子とドリンクの販売もしているのだ。
店内はウッディーで和の空間。
中庭を眺めながら落ち着いて過ごすことができる。
和栗モンブラン¥350
シフォン¥300
いちごスペシャル¥300
カフェバナーヌ¥230
ちーずケーキ¥230
プリンフルーツ¥450
ケーキプレート¥550
シフィンフルーツ¥500
和テイストも有る。
抹茶(和菓子付き)¥500
甘酒¥450
ぜんざい¥500
あんみつ¥500
珈琲ゼリー¥450
ドリンクは、
珈琲¥350
紅茶¥350
珈琲牛乳¥450
ここあ¥450
みるく¥400
アイス珈琲¥450
アイス紅茶¥450
アイス珈琲牛乳¥450
オレンジジュース¥450
ちなみにセットでオーダーすると\100引きとなる。
(嬉しい~♪)
ということで、
『和栗モンブランとアイス珈琲牛乳 プリーズ!!』
¥350+¥450=¥800であるが、¥100引きなので
¥700である。
フンフーン♥
さて、どんなんかなぁ~。。。
と、サーブされたスイーツを見て驚いた。。
オーダーしていないものが・・・?
プティフールのような小菓子がいくつかテーブルに。
これはドリンクをオーダーした方のためのお茶うけだって。
なんて素敵なサービス♪
本命のモンブランをいっただっきま~~す!
かなりバターの風味を感じる一品。
和栗にバターを贅沢に使用しているようだ。
食感も柔らかく、舌の上で溶けていく。
美味しい~♪♪
生クリームもくどくない。
珈琲牛乳(カフェ・オ・レよね^^)が、進むわ~☆
最後に栗ちゃんを噛みしめ幸せな時間に終止符を打った。
和菓子だけでなく、洋菓子にも情熱と工夫を傾ける。
誠に素晴らしい店である。
洋菓子の価格も、都会に比べれば驚くほど安い。
やっぱり故郷は素晴らしい!
ごちそうサマ~♪
○初回投稿(2011.8月)
◆assyassyさまからも質問がありましたが、「寛永通宝」の巨大砂絵が
どのような理由から一夜で造られたのか、という「謂われ」の画像を追加アップしました。
二度手間になりますが、お時間のある方はお読みください。。。^^:。
帰省シリーズも、いよいよ最後です。
今回の帰省で一番の楽しみと言えば、同級生たちとの会食。
飲み会である。
そして、うどんツアー。。。
それとは別にどうしても行きたかった店があった。
ここである。
過日、旅人さんが詳しくレビューしてくれています。
TV出演を果たした社長・ムッシュ白川氏に会いたかったのだ。
入店すべく店へ一歩入った瞬間にご本人と目が合う。
(おぁ~~、そのまんまだぁ~~^^)
でも、私のことはすぐにはわからない。。
そりゃ、30年以上会ってなかったらわからんわネ。笑
しばしの立ち話。
やはりTVで取り上げられた事により、7月以降客が増え
売れ行きも好調のようである。
さすが電波の威力は大きい。。。
ただ、大きな工場で大量生産しているわけでは無いので
規模に見合った中で、無理をせず浮かれず着実に頑張っている
様子は立派な経営者である。
区画整理により、大幅に広くなった前面道路からの見栄えも良く、
瀟洒な店構えが引き締まって見える。
故郷を代表する和菓子店舗として、それは威風堂々と言う言葉がふさわしい。
忙しい手を止めさせても迷惑な話なので、折角だからという事で
2ショットの写真撮影を行う。笑
(これをアップしたら、正体がばれちゃうなぁ。。大人な対応を、ムッシュ♫。。。)
家に帰り、久し振りに食べてみた。
昔より少し小さくなったように感じるのは
気のせいかな。。
う~~ん。。。
美味しいぢゃないの。。。♪
和菓子と洋菓子の良いとこ取りをしたようなマイルドさ。
バターの風味と鼻腔をくすぐる上品な甘いバニラのような香り。
こりゃあ売れるわ。。。
帰阪後。
会社の女子社員たちに一個ずつ進呈したが、
口々に「おいすぃ~~~~~~!」と叫んでいたっけ。。笑
これからも故郷の誇りとして、ずっと守り続けていってほしい銘菓である。
さて、この観音寺饅頭の押し印のモチーフについて
少しだけ語ろう。
砂絵(すなえ)と呼ばれる寛永通宝を形どった巨大な造形物が
浜辺の松林にある。
画像を確認いただきたい。
歴史は1633年にさかのぼるという途方も無いものなのだ。
遠目では円形に見えるが、東西122メートル、南北90メートル。
これを一夜で作り上げたというからすごい。
TV番組の「銭形平次」の撮影もここで行われた。
機会があればみなさん、一度は行ってほしい観光名所です。
銘菓、観音寺。
デザートにもお勧めよ(^_−)−☆
店名 |
Hakuei dou(Hakuei dou)
|
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類型 | 日式點心、蛋糕 |
預約・查詢 |
0875-25-3888 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
香川県観音寺市観音寺町甲1125-7 |
交通方式 |
観音寺駅から徒歩10分 距离觀音寺 652 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 8台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
かつやで豚汁定食を食べた後、次は当然デザート。
わが街・観音寺市には全国有数のスイーツ店があるのだ。
しかも和・洋どちらも製造販売している。
和菓子販売コーナーは相変わらずゲストが多い。
田舎に帰ってきたらどうしても食べたい、
そんな地元民。
また、友人知人・職場への手土産に購入する帰省客。
喫茶コーナーは私の貸切だった。
大みそかにケーキをまったり食べようと考える人、
案外少ないのかもしれない。
喫茶コーナーは前金制
濃厚チョコクレープは380円、
大阪では考えられない。
レモンティーが400円、合わせて780円。
のはずが、
セット料金で680円というお値打ち(╹◡╹)
着席時にサービスとして一口サイズのシナモンケーキとお茶、
何ときめ細やかな対応なんだろう。
チョコクレープにはフルーツがトッピング。
イチゴ・キウイ・オレンジ・パイン、
クレープは文字通りクレープ状に何重にも折り重なっている。
従って心地よい歯ごたえが楽しめる。
濃厚というだけあってチョコが美味い、そして甘い。
「スイーツを食べているぞ」
感が凄いな(^。^)y-.。o○
老人になっても一人でスイーツを食べにくる。
そんな理想的な年の取り方をしている自分が素敵。
ごちそうさま。