官方消息
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観光地「こんぴらさん」のど真ん中にある、本当の「讃岐」の風景です。
金刀比羅宮(通称:こんぴらさん)の近くで、どこか「うどん屋」さんをさがしていたのですが、どうせならセルフの店と思い、この店に行ってみる事にしました。
ちなみに、この周辺のセルフ店と言やぁ、美術館併設のお店も思いつきますが、あそこはこの前、食べに入って、うどん(本体)と同じ値段のえび天にビックらこいた経験がありますので・・・今回はパスです。
さて、この店の場所・・・車での来店には、かなり分かりにくかったです^^;
もともと、車での訪問は想定していないのか駐車場も3台ぐらいしかスペースは無かったですね。
しかし、それが逆に町の「うどん屋」っぽくて好きなんですケドね^^
やっぱり、こんぴらさんの参道にある観光客向け店よりか、コッチの店の雰囲気の方が、自分には合っているようです。
店内に入ると、思った以上に飲食スペースは狭いです。
長テーブルが2つと端にカウンターテーブルがあるのみ・・・14,5人も入ればギュウギュウだと思います。
奥の注文口で、好みの玉数と種類を注文して、出てきた注文の品を受け取るハーフセルフ形式でした。
注文口には「セルフ」と書かれていますが、これは配膳と返却のみセルフという意味で、本当の意味の「セルフうどん」とは、麺の温めから盛り付け、配膳返却まですべてセルフで行う店の事をセルフ店と自分は認識しています。
そういう意味では、この店はハーフセルフの店でした。
メニューは「かけ」と「醤油」の2種類のみでした。
今回は「かけ」の一玉を注文。すぐさま出てきた「かけ」を受け取ります。
このお店は、工場併設店と言うだけあって、店の奥が「製麺工場」になっています。
その工場(工場って言うのも何か変だね^^)で出来上がったばかりの、ほやほやの麺が、いつ行っても食べられる・・・って思っていたのですが、そうでもないみたいです。
自分が訪問した時間帯が悪かったのですが、午前9時半の時点で製麺作業は終了、もしくは中休み中だったみたいで・・・
麺は作り置きのようでした。
惣菜は、この注文テーブルの隅っこにあったバットの中に折り重なるようにして入っていました。同様に「いなり寿司」とかも同じテーブル上に置いてありました。
それらの上には衛生上の配慮か、透明シートがかぶせられていました。
その中から、小エビのかき揚を皿に乗せ、会計を済ませ、テーブル席に腰かけ食べ始めます。
この店の「かけうどん」には、小さなカマボコが添えられていました。
些細な事ですがお店側の配慮として、ひと手間かかったカマボコは素直に嬉しいものです。
麺は、やはり作り置き麺でした。
ただ、それほど時間も経過し過ぎていないのか、許容範囲内の状態でした。
ダシもそれなりに美味しいと思います。
全体的には、一つ一つが主張しすぎず、無難にまとまった味わいでした。
小エビのかき揚は、カラッと揚げられたパリパリタイプではなく、キメの細かい生地を使用したシットリタイプでした。
中の小エビは、香ばしくパリパリしていて、風味は豊かでした。
製麺スグの「うどん」なら、もっと感動的だったかも知れませんが、それでも十分満足のいく内容でした。
香川でも屈指の観光地である、この「こんぴらさん」界隈には、年間多くの観光客が訪れます。
観光客の多くは「讃岐うどん」をこの場所で食べたいと思うでしょう。
参道にも観光客用老舗「うどん店」が軒を連ねます。
・・・それもひとつの「讃岐うどん店」に変わりはないのですが、そこには本当の「讃岐」の姿はありません。
どこにでもある、ただの観光地の店です。
本当の讃岐は、その表参道から数百メートル奥まった、この店にありました。
これが讃岐のスタイルです。
店名 |
Kompira Udon
|
---|---|
類型 | 烏龍麵 |
0877-73-3128 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
香川県仲多度郡琴平町680 |
交通方式 |
JR琴平駅から徒歩10分程度 距离琴電琴平 295 米 |
營業時間 |
|
預算(評價匯總) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
15 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店前3台 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
こんぴらの朝うどん♪ 仲多度郡琴平町「こんぴらうどん工場併設店」こんぴら朝参拝(大門までしか行けんかったけど^^;)の後は、、、やはり朝うどん
今回、お世話になってる琴参閣のスグ真裏にあります。
「こんぴらうどん工場併設店」さん。
琴平での早朝うどんと言えば、やはり此処ですね
各土産物屋さんで目にするお土産うどんや、
参道に店を構える「こんぴらうどん」さんの製麺工場を併設した直営店。
参道のサービス店とは趣を変え、メニューもシンプルに…
セルフサービスにて食べさせてくれる店です。
「かけうどん(冷)」を発注~
サイドメニューは、、、いいや^^; この後、宿に戻って朝食も食べなきゃいけないし~(笑)
「かけうどん(冷)」
いわゆるヒヤカケってヤツね
機械切りの麺…食べやすい並太style
程よく〆ってはいるけど、
出来立てってワケでは無いみたい。
でも、フツーに美味い讃岐基準な麺線。
出汁も、キンキンってワケじゃ無いけど、
こんぴら参拝(途中まだだけど)で、
火照った身体にスゥ〜っと沁み込む美味い出汁
塩分ちょい濃いめなところが、またイイ
観光地「こんぴら」にありながら、
讃岐の普段着が垣間見れる店…
ごちそうさまでした〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「こんぴらうどん工場併設店」
香川県仲多度郡琴平町680
0877-73-3128
営業時間:8:00~16:00(平日)
7:30~16:00(土日祝)
定休日:火曜日(年末年始は営業)
備考:セルフ店(ハーフセルフ)
麺温め、出汁入れ、薬味(ネギ)=店側
惣菜、薬味(ショウガ)、配膳=セルフ
支払い=先払い
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