店名 |
掲載保留Akadori Sumiyaki Daiyasu(Akadori Sumiyaki Daiyasu)
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類型 | 日式小酒館、雞肉料理 |
地址 |
鹿児島県鹿児島市山之口町9-1 野添ビル 1F |
交通方式 |
鹿児島市電「高見馬場」電停から徒歩4分 距离高见马场 191 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
今日から定例の鹿児島出張。1日目の夕食は、地元のクライアント2名と飲むことに。お邪魔したのは「赤鶏炭焼 大安」さんです。場所は、鹿児島市電高見馬場電停から二本松通りを天文館方向に進み、二官橋通りを越えてすぐ右側にあります。
入店すると、右側に厨房とカウンター席、左側は小上がり席になっています。私達は3人でしたので、小上がり席に案内されました。開店とほぼ同時に入ったのですが、その後すぐに満席となっていました。
お通しは、枝豆の入った冷奴。まずは生ビールで乾杯した後、料理を注文します。なかなかメニューは豊富でしたが、今回は迷うことなく看板料理を中心に以下をお願いしました。
♦︎とり刺
「赤鶏」とは羽が赤茶色の鶏で、血統や飼育方法が決められている銘柄鶏の1種です。鶏肉全体の1.5%しか生産されていない程の貴重なもので、鹿児島は「さつま赤鶏」として、その主要生産地なのだそうです。
そして、刺身という名前ですが、実際には「赤鶏のたたき」。炙った皮の部分は弾力があり、生肉の部分は柔らかなので、味わいも食感もコントラストが鮮やかです。そして、鹿児島特有の甘い醤油が、更に鶏本来の旨味を引き立てており、これは美味しい!一皿550円とは思えないレベルとボリュームです。思わず、お代わりしてしまいました。
♦︎もも焼き
「とり刺」と並ぶ、お店の看板メニュー。宮崎の炭火焼風で、見た目は真っ黒。おそらく鶏の脂を炭火の中に入れて炎を上げて、その火で鶏肉を炙ってあるのだと思います。しっかりした食感と、炎によって閉じ込められた旨味があり、これも期待通りの美味しさでした。こちらも一皿550円とは信じられないボリュームで、同じくお代わりしました。
♦︎やきとり串盛
「とり身」「とり皮」「砂ずり」「つくね」「ソーセージ」「豚ばら」が各2本ずつ、合計12本のセットです。色んな味が楽しめるのがいいですね。
♦︎タコの唐揚げ
タコ好きの私としては、見逃すわけにはいきません。料理としては普通ですが、今夜は肉料理ばかりでしたので、口直しになりました。
ドリンクは、ビールの後はやはり芋焼酎。銘柄は「白金乃露」「黒瀬」「三岳」「黒伊佐錦」「しびの露」といったところです。私は大好きな「三岳」をロックでいただきました。やはり鹿児島の料理は芋焼酎に合いますね。
料理のレベルが高く、それでいて非常にリーズナブルですので、人気になるのも当然だと思わせる素晴らしいお店でした。これは、行きつけの一軒になりそうです。
お勘定は3人で14,000円程度です。
ご馳走様でした!