店名 |
Sushi Hachiman
|
---|---|
類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
099-230-0877 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
鹿児島県鹿児島市下荒田2-7-19 |
交通方式 |
鹿児島市電2系統 / 工学部前駅 徒歩7分 距离荒田八幡 59 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、WAON) |
服務費收費 |
PaPay支払い対応 |
座位數 |
7 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|---|
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
|
---|---|
開店日 |
2019.12.11 |
荒田八幡宮に隣接しているお店。
1年ほど前に通った時に知り、いつか行きたいと思いながら、感染症の影響や時短営業等もあり行けてませんでした。
今回は本当に楽しみに伺いました。
のれんを潜ると、清潔感のある内観と、清潔感あふれる大将、大将を裏で支える女将が飛び込んできました。
挨拶を済ませ、カウンターの手前側に通していただきました。
先ずば瓶ビールとお洒落な炭酸水〝セレブドライ〟で乾杯です。
以下、お料理の順番に。
・のれそれ(穴子の稚魚)と稚内産の銀杏草(昆布)の酢の物
のれそれと云うのを初めて口にしましたが、踊り食いみたいなドュルン食感。
仏の耳とも呼ばれている銀杏草の食感とコラボして、初めての物同士のコラボを楽しみました。
・石鯛の昆布締めジュレ和え
締めすぎていない石鯛をお洒落なジュレでいただきます。
酸味が失われずに、石鯛の独特な風味もあって、流石な仕事だなと感じた。
・蛤しんじょうのお吸い物
蛤の殻デカい‼︎
しんじょうの中にはデカい身が‼︎
本当に上品なお吸い物でした。
・熊本の日本酒〝泰斗〟
冷酒の始まりです。
甘みが強いのからのスタート。
・かつおのタタキ
これまでの鰹でトップになりました。
炙り方の技が凄い‼︎炙った風味がスーッと抜けていく。
・桜海老の湯葉
口の中に旨い魚が続いた後に、桜海老で少し落ち着かせてくれました。
湯葉は大好きなんですが、桜海老の風味を感じられる湯葉は初めて。
餡に絡んで食べやすさも良かった。
・青森の日本酒〝田酒〟
美味しい料理に早くも2合目、ゴーゴー状態。
・真魚鰹の12種類の野菜醤油漬け焼き
焼魚で1番好きな部位が登場しました。
大将の説明の通り、12種類の野菜を全部感じました。
ってのは見栄で、確かに色々な風味を感じる事が出来ました。
凄く贅沢な焼魚でした。
・バイ貝
味は好きですが、取り出すのが苦手で普段あまり食べないです。
が、食べやすい!取り出しやすい!てか取れている。
甘い出汁で炊いてあり、いくつでも食べれそうでした。
・岐阜の日本酒〝小左衛門〟
握りを前にココで3合目。
お洒落な瓶です。
ココから握りに入ります。
・マグロ
マグロ特有の味の中に程よい脂の旨味と、赤酢の良さが◎
・キビナゴ
キビナゴのお寿司が出るとは。流石は鹿児島。
か酢漬けだったのか?酸味がありました。
・さより
身が柔らかく、旬に入った頃に食べれて嬉しかったです。
・イワシ
イワシの味がしっかり感じられますが、脂のノリが見た事ないレベルなので、甘みがグワッシャーって後から襲いかかってきました。
脂のノリでこんなに違うんだな。凄い。
・水イカ
凄い技術で包丁を入れてくれてあるので、綺麗な華みたい。
熟成させてあるのか?食感ネットリ、甘みが抜群!
・鰆
こちらも旬の魚ですよね。
皮目を少しだけ炙ってあり、皮の風味を感じました。
・鯵の棒鮨
棒鮨ではないか?丸い感じの棒鮨?
しっかりした身の鯵と、紫蘇かな?
それを白板昆布みたいなので包んである。
食べてからしばらくは鯵の旨味が口の中にいました。
・雲丹
旨い!感動。
・蛤
こんな蛤見た事ない!
デカいのに柔らかく煮てあり、その上で旨味はしっかり残ってる。良い仕事しますね。
・穴子
大好きな穴子さん。
決してツメで濃い味付けを否定しませんが、こんなアッサリな穴子が出て来たのはビックリでした。
美味しかったー‼︎
・卵焼き
大将からは卵焼きって言われましたが、一般人の私なんかからしたらカステラです。
凄い上品な卵焼きいただきました。
行って良かった!
本当にそう思います。
是非、リピートしたいです。
ご馳走さまでした。