サムズアップでは今年最後のなぎら健壱&オウンリスクライブ
何度も訪れている横浜のゴキゲンなライブハウス「THUMBS UP」。
いつものように「なぎら健壱&オウンリスク」のライブですが、この日はサムズアップでは今年最後のライブ。
実は6年前には娘を連れてきたところちょうど誕生日で、なぎらさんからバースデーケーキと「♪Happy bithday to you・・・・」の唄をプレゼントしてもらった思い出のある暮れのサムズアップ。
この日も、その娘を誘いましたが「バイトがある」とフラれたオヤジ・・・・。残念。
さて、会場であるサムズアップに到着すると、仲間が三々五々集まってきます。
そして、開場。
いつもは「ぼっち」なのですが、この日は仲間のキレイどころと一緒のテーブル席に座らせてもらいます。
ライブが始まる前の酒と食事。
アタシはお約束の「生ビール」から。
すると、同席したキレイどころが料理をシェアしてくれます。
まずはフライドポテト。コチラのお店、ボリュームがあるのでシェアして食べるのは正解です。フレンチフライの他に「チップス」も1枚あります。
この後「フィッシュ&チップス」もシェアしてもらいましたが、最近ではめずらしくなった「チップス」が食べられるお店でもあります。
アタシはバッファローチキンを注文、1本は優先的に食べてしまいましたが、残りはナイフで切ってシェア。
体積的に骨が大きな割合を占めるので肉をカットすると貧弱な姿になってしまいます。そこは付け合わせの野菜でごまかします。
ビールが終わると「赤ワイン」をシェア。
ミディアムボディで呑みやすい赤ワインです。
そして、ライブがスタート。
いつものように、軽快なカントリータッチの曲や詞を利かせるフォークソング、そして世間を斜めに見る社会派の唄、そして客間の爆笑トークで会場は盛り上がります。
約1時間で休憩。
コチラはかなりお腹いっぱいになって来て、シェアしてもらったピザで「食」は仕上り。
あとは赤ワインを流し込みます。
後半も同様に楽しいステージ。
そして、アンコールでは今年最後らしく恋愛ではなく大きな愛を謳った名曲「日輪」そしてタテ乗りのエンディングは「♪酒呑め、酒呑め、酒を呑んで忘れろ~」で〆。
この後、なぎらさんにご挨拶させていただき会場をあとにします。
今年もサムズアップでの楽しいステージ、美味しい酒に食事がハネました。
2年ぶりかと思ったら3年以上ご無沙汰だった横浜のライブハウス
横浜駅西口、南口から歩いて3分のところにある食い物のウマいライブハウス。
アタシの「心の師」である、なぎら健壱氏率いるOWNRISKのライブがあるので久しぶりの訪問です。
2年ぶりかなぁ・・・・と思っていましたが、この食べログレビューで確認すると、なんと「3年ぶり」でした。
何度目の訪問でしょうか、たぶん20回目ぐらいだと思いますが、すべて「なぎら健壱&オウンリスク」のライブ。
6年前にはまだ、アタシにくっついて来ていた娘の誕生日に「サプライズ」で唄とケーキのプレゼントもしてくれた記憶が甦ります。
久しぶりのサムズアップですがご多聞にもれず、新型コロナの影響で今までとは大きく変わっています。
まずは、飲食は完全オーダー式で会計は最後でしたが、サービスカウンターでのキャッシュオンデリバリスタイル、そして、ドリンク・フードとも以前よりかなり絞られたラインナップ。
そんな中、アタシは王道の「生ビール」。数種類あるなかの一番手頃な国内K社のものをお願いします。
そして、サムズアップといえば「フィッシュ&チップス」を忘れてはいけません。
この日のフィッシュはやや揚げ過ぎで衣が硬くなっていたのが残念。それでも、中の白身魚はタルタルソースをつけて喰らうと「ウマい」のひと言。
そして「チップス」。最近ではフレンチフライを添える店が圧倒的に多くなりましたが、コチラサムズ・アップでは本物の「チップス」が添えられています。数少なくなったホントの「フィッシュ&チップス」が嬉しい限り。
そして、ステージが始まります。
最前列はテーブルが除かれ、前に座ってもステージとの距離があるのが残念。
アタシは、なぎらさんのステージ自体が今年初めて。
相変わらず、ゴキゲンなカントリータッチの曲やじっくりと詞を聞かせる唄、近々発売する新曲、そして、ギャグ混じりの唄に落語を彷彿させる起承転結のある爆笑トークでステージの時間はあっという間に過ぎていきます。
中入りの休憩ではアルコールをバランタイン。ソーダ割りに代えます。
さて、後半のステージも前半と同じく飛ばします。
アンコールを含め2時間以上の楽しいステージ。
ラオ部を楽しみながらビールやバランタインのおかわりを重ねたアタシもかなり目が廻ってきます。
ライブハウスと侮れない高レベルの料理とウマい酒で楽しい一夜を過ごしました。
料理もステージもゴキゲンな夜
横浜駅西口にあるライブハウス。
昨年の6月以来、1年ぶりの訪問です。
この日も「なぎら健壱&オウンリスク」のライブを目当ての訪問。
以前は毎回のようにくっついてきたガキどもが最近はついて来ないし、いつも一緒にステージを見る仲間が急遽、欠席になった為に今宵はいつもよりおとなしく・・・・。
開場して入場。ステージに近い席に陣取り、まずは生ビール。
ちょっと体調もすぐれない感じだったのでツマミは頼まずにゆっくりとビールのタンブラーを傾けます。
半分ほど呑むと何となく調子が上がってきたので「フィッシュ&チップス」をお願いします。
混んでいて提供までに15分くらいかかりました。フィッシュ&チップスはひとりで食べるのにはかなりのボリューム。そこでアルコールをお腹にたまりにくいスコッチ・バランタインのソーダ割りに代えます。
コチラのフィッシュ&チップス、フィッシュは太めのスティック状のものが3本で1人前。ボリュームもさることながら、最近では珍しく付け合わせのポテトがホントの「チップス」なのです。他の店の「フィッシュ&チップス」ではフレンチフライに慣れ始めていたので、あらためて新鮮な感じがします。
ただ、フィッシュ3本のうち1本は揚げすぎなのか、ちょっと色も濃く香りもイマイチ。その他の2本は問題なしです。
さて、ステージでの演奏が始まります。
コチラのライブハウスで早く1年ぶりのステージ。
ノリの良いカントリー調の曲や、じっくりと「詩」を聴かせる曲、フォーク界の大御所、故・高田渡氏の曲などを演奏、そして落語を彷彿させる「オチのある爆笑トーク」を挟んで世相を皮肉る替え歌など、常連さんや一見さん関係なく場内は大盛り上がり。
当然、スコッチのソーダ割りもおかわりです。
終盤には恋愛など狭い世界ではなく、もっと大きな「人間としての愛」を謳った名曲「日輪(ひなわ)」も演奏。
一昨年に亡くなった我々の仲間の奥さんもいらっしゃっていて涙ぐんでいらっしゃいました。
アタシはソーダ割りを追加。
アンコールでは、立てノリに近い盛り上がりを見せる「酒呑めぇ、酒呑め酒を呑んで忘れろ~!」でステージを上がりましたが、アタシは酒を呑んで忘れる前、しっかりと意識があるうちになぎら氏やバンドのメンバー、そして仲間に挨拶して「どこにもよらずまっすぐ」帰宅した夜でした。
アメリカンテイスト溢れるライブハウス・年末の〆は欠席(16.12.18)友を偲んだ夜(15.12.12)なんと、サプライズな夜でした!(14.12.13)
【再訪】
毎年、暮れの12月には「なぎら健壱&オウンリスク」のステージがあり、もう何年も続けて通っています。
最近は12月以外のライブは少なかったのですが、今年は3月と6月にもあり顔を出しました。
しかし、今年の〆にあたる12月のライブは体調不良の為、欠席。退院はしていましたが、年末の再検査を控えて呑み喰いを制限していたことと「突発性難聴」で聴力が衰え、音を聴く力が衰えていたもので・・・・。
そんなわけで、ライブの様子はアップ出来ませんが、この時期は毎年恒例となっているので再レビューです。
3月・6月のライブでは今まで食べていなかったメニューも注文。
相変わらず「お腹を満足させてくれる」ライブハウスです。
何処へ行っても「ぼっち」が多いアタシですが、コチラの店では日頃はなかなか会う機会のない仲間と同席、その奥さんや娘さん、またまたその友達のご夫婦などと相席させてもらい「なぎら健壱ワールド」を楽しみながらのウマい酒と美味い料理。
以前は、食べ切るのに困難を極めたアメリカンサイズの料理が多かったのですが、最近は少しボリュームが落ち着いてきた気がします。
さて、来年のライブも決まったようなので、体調を整え、来年こそは皆勤賞といきたいところです。
***************************
’15.12.18
【再訪】
昨年の12月以来、1年ぶりの訪問でした。
昨年は娘の誕生日と重なり、出演者のなぎらさんからサプライズなプレゼントをいただいてしまいましたが、今年は子供たちは付いて来ずに一人での訪問。
それでも店内では仲間と同席し「ぼっち」は回避しました。
開演前のドリンクはビール「ハートランド」です。2本空けて3本目になったところで演奏開始。
ステージはいつものように「なぎら健壱&オウンリスク」。
今年はニューアルバムを発表したこともあり、新しい今日の演奏が目立ちました。
アタシも初めて注文する料理「プロシュート」。
アメリカンサイズで提供される料理が多い中、これはひとりでもピッタリの量。
カントリーテーストあふれる演奏と爆笑トーク、そして終盤には、今年10月に早逝してしまったアタシと同い年の仲間を偲んで、故人が好きだったしっとりした「大人の大きな愛」を謳う名曲を唄ってくれました。
故人の身内の方もいらっしゃっており、なぎらさんのステージは初めて見るということでしたが、楽しいステージの後半、この曲を聴いて涙を流しておられました。
アタシも毎回、この会場で話しをしてグラスを傾けていたので、仲間の早逝はアタシにとってもも淋しい限りです。
しかし、仲間やお身内の方々と故人の思い出やエピソードなどを話しながら、淋しさをまぎらわすように、ビールのあとのウオッカリッキーも進みます。
みんなに慕われた故人。
ただただ、ご冥福を祈るのみ。
******************************
'14.12.14
【再訪】
昨年の12月以来、丸1年ぶりの訪問です。
レビューアップは1年と3ヵ月ぶりになります。
この日のライブは「なぎら健壱&オウンリスク」が出演ということで久しぶりに訪れました。
もっと久しぶりだったのは、最近、疎遠であった、セガレと娘も同行したこと。
実は、娘はこの日が誕生日だったのですが、この娘が4歳の頃からなぎらさんのライブに顔を出している「おなじみさん」。
最近はご無沙汰でしたが、偶然にも誕生日に開催されるライブなので「久しぶりに行くか?」と誘ったところ「行く!」という返事。
1週間ほど前になって、セガレにその話をすると「オレも行く!」ということになり、親子3人でいくことになりました。
行きの電車の中で話をすると、ガキどもはこのライブハウスには5年ぶりくらいの登場のようです。
いつものように、入店してからライブが始まるまでの「飲食タイム」。
アタシはお約束の「生ビール」から入ります。
そして定番、1番人気の「フィッシュ&チップス」を注文しますが、この日は「自家製ソーセージ」も合わせて注文します。
ソーセージは大きくて長いのが1本、野菜やマカロニサラダ・タルタル系のソースの上にドーンと鎮座しています。
久しぶりとはいえ「家族」ですから、体裁などは気にせず、このソーセージをテキトーに、そして大雑把に切り分けて小皿に移していただきます。
スパイスの香りがふんだんにしますが、あまりクセはなく食べやすいソーセージです。歯ごたえはやや柔らかめ。あと100円安ければなぁ・・・・。
アタシはアルコールを「ウオッカソーダ」に代えて、グラスを傾けているとライブが始まります。
ノリの良いサウンドとカントリーの風が感じられるステージは酒のペースを早めます。
まずは1時間ほどの演奏&トークで中入り。
休憩後の後半は、1曲唄ったあと「♪HAPPY BITHDAY TO YOU・・・・・・・」とバンドの方々全員で演奏と歌が始まります。
アタシは「誰か偶然に、娘と同じ誕生日のお知り合い・お客様がいらっしゃるのかな?」と思って聴いていましたが、ここで、なんと娘のところに「バースデイケーキ」が運ばれてきました!!!。
なぎらさん、アタシの娘の誕生日を知ってサプライズで「歌とケーキの贈り物」をプレゼントしてくれたのでした。
諸般の事情により、誕生日らしいお祝いはロクにやってあげられなかった親ですが、この日のサプライズは娘にとって、きっと「一生の思い出」になると思います。
ライブに心動かされ、料理や酒も楽しみ、そして娘の誕生日も祝っていただける・・・・・。
娘以上に、アタシの心に残る「サムズアップの夜」でした。
***********************************
'13.09.16
またまた、ライブハウスからのレビューです。
今回は6月に続き、3ヶ月しか間をあけずに訪れました。
今回のお目当ても「なぎら健壱&オウンリスク」のステージ。
さて、テーブルでは家族連れでやってきた友人と同席。
「まずはビール」なのですが、この日は「ハートランド」を選びました。
フードメニューがまた若干、変わったようで、一番人気のフィッシュ&チップスは750円。以前と同じく、プレートに盛られて提供されるようになりました。
今回も、友人家族との同席と言うことで、いろいろなものを注文してシェアします。
ピザやエビを使った料理も注文しましたがアタシにとって「天敵」であるエビはNOTHANKYOU。
アルコールはワインに変えて、軽くピクルスなどをつまみながらライブを楽しんできました。
***********************************
'13.06.12
昨年の9月以来、またまた9ヶ月ぶりの訪問です。
この日も「なぎら健壱&オウンリスク」のライブが開催される日で、なぎらさんのライブを目当てにたくさんの仲間が集まりました。
そして、この「横浜サムズアップ」でしか会えない仲間と同席し、ライブの前にビールを酌み交わします。
ビールのグラスは以前のジョッキと違い、脚付きのピルスナーグラスに変わっていました。
全体の雰囲気は変わりませんが、マイナーなところに変化が見受けられます。
そして、この後は仲間とワインをボトルで注文してシェア。
アタシも含めて、「呑兵衛」というだけでワインの味にはこだわらないので「甘くなければ・・・・」ということで、ワインを選んだ人間3人で、安いワインを4本ほど呑っつけました。
ツマミは定番のフィッシュ&チップスやピザなど。ひとりではなく大勢で座っていたのでシェアしていろいろ食べることが出来ました。
ステージでは「なぎら健壱&オウンリスク」のゴキゲンなステージ。
この日も酒にツマミに音楽にと楽しい夜を過ごすことが出来ました。
***********************************
'12.10.04
【再訪】昨年の12月以来、9ヶ月ぶりに顔を出してきました。
場所は、横浜駅西口、帷子川を渡ったところにあるシネコンプレックス「相鉄ムービル」の2階。
今回もライブを見に行ったのですが、食事の部分で前回と大きく変わった部分がありました。
アメリカンスタイルのライブハウスですから、以前はフードも「アメリカンサイズ」だったのですが、数種類のメニューがダウンサイジングされ、ワンコインの500円で提供されるようになっていました。
この店の一番人気と思われる「フィッシュ&チップス」もボリュームがほぼ半分になり500円。但し、付け合せのソースはサルサソースが無くなりタルタルソースのみになりました。それでも、1人で入場しても注文しやすい大きさになったのでありがたいです。
以前のサイズだと、1人で食べるとお腹いっぱいになってしまい、いろいろなメニューを注文するのをためらってしまいましたが、このサイズならこの他にも2~3品は軽く注文できそうです。
この日も1人で入店したのですが、店内で家族で来ていた仲間と同席になったので、カンパイの「生ビール」のあとはアルコールをボトルワインに代えてシェアします。
フードだけは別会計で、アタシは「チキンナゲット」を追加注文。
コチラのお店のチキンナゲットは「スティック状」になっています。付け合せは昔流行った「スピン」のようなお菓子。
コチラも1人で食べるのにはちょうど良いボリューム。
ライブハウスですから、ゴキゲンのステージを観ながらの食事。
ステージでは「♪酒呑めぇ~酒呑めぇ、酒を呑んで忘れろぉ~」という、まるで、酒呑みオヤジへの応援歌のような曲が演奏され、ヨッパライオヤジはゴキゲン。
この夜も、音楽に酒に食事に・・・・と楽しい時間を過ごしたのでした。
****************************************
’11.12.11
ステージだけでなく飲食も満足のアメリカンテースト溢れるライブハウス。
約3年ぶりに訪れました。
アメリカンテーストあふれるだけに、各メニューも「アメリカンサイズ」。うっかり何品も注文してしまうと食べきれなくなるので注意が必要。本来は大人数でいろいろ注文し、シェアして食べるのが本筋。
この日のアタシはひとりっきりだったので、シェアするわけにもいかず「フィッシュ&チップス」のみを注文。
これもかなりのボリュームがあり、敷き詰められたチップスの上に大ぶりのフィッシュが4本乗せられています。これをまろやかなタルタルソースとピリッと辛いサルサソースでいただきます。
この日の食事は、この1品で終わってしまいました。
フィッシュ&チップスはブリティッシュなメニューですが、その他には、サラダ類やピクルスの肴、ハンバーガーやフライドポテト(特に大盛)、ピザなど「食事」になるメニューが各種揃っています。
さて、この日のステージは「なぎら健壱&オウンリスク」。
TVで歌う機会は少ないですが、なぎらさんはデビュー40周年を迎える本物の「フォーク歌手」。
カントリーテーストのあるノリの良い曲、そして庶民・労働者の生活・気持ちを唄った「本当のフォーク」、そして、唄の合間の爆笑MCなど、料理だけでなく、ステージでも満足。
ステージがハネたあとは、なぎらさんご自身がファンや入場者と気さくに会話をしたり、記念撮影をしたりサインをしたり・・・・。
サムズアップは収容が100人チョイ。大きすぎないので出演者との距離も近いし、ステージだけでなく、その他の時間も有意義な時間を過ごせます。
楽しい一夜を過ごせる「サムズアップ」に乾杯!。
相鉄ムービル内の入り口
入口のポスター(15.12.18)
おつまみメニューの一部(15.12.18)
ウオッカソーダ(14.12.14)
ハンバーガー(16.12.18)
忘れました(16.12.18)
ピザを取り分けます(16.12.18)
ビール・ハートランド(15.12.18)
プロシュート(15.12.18)
この日のお目当て('13.09.16)
生ビール・グラスが変わりました('13.06)
フィッシュ&チップス('13.09.16)
自家製ソーセージ(14.12.14)
この日のステージは「なぎら健壱&オウンリスク」。感謝・感謝、ただただ感謝です(14.12.14)
なぎらさんから娘へのサプライズ(14.12.14)
アタシもいただいてしまいました(14.12.14)
ビールはハートランド('13.09.16)
メニュー・1('13.09.16)
メニュー・2('13.09.16)
’11.12.10・一番人気「フィッシュ&チップス」
ピクルス盛り合わせ('13.09.16)
生ビール
家族で来場の仲間とワインをシェア
500円になって注文しやすくなったフィッシュ&チップス
スティック状のチキンナゲット
’11.12.10のステージ
店名 |
THUMBS UP(THUMBS UP)
|
---|---|
類型 | 漢堡、美國料理、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
045-314-8705 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル 3F |
交通方式 |
横浜駅 徒歩3分(相鉄ムービル内) 距离橫濱 417 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
140 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入り口付近に喫煙スペース有り |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有現場表演 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
網站 |
横浜駅西口にあるライブハウス。
いつも「なぎら健壱&オウンリスク」のライブの際に訪れていますが、今回は久しぶりの3年半ぶり。
横浜は近いのですが、タイミングが合わなかったりフトコロが寒かったり・・・・でなかなか足が向きませんでした。
さて、この日はタイミングも良くフトコロもどうにか、そして、ライブの他にもう一つの目的「アタシが掲載されている雑誌にサインをもらう」こともあって足を運びます。近所でアイドリングをしてからの訪問。
ステージ最前列の好位置のテーブルで仲間とともに開演を待ちます。
以前は席でオーダーし伝票で最後に会計だったのが、しばらく来ないうちにシステムが変わり、サービスカウンターでのキャッシュオンデリバリーになっています。
なんか味気ないようなきがします。
ハートランドはすぐの提供。グラスもつけてもらいます。
ツマミにはフィッシュ&チップス。コチラは少し時間がかかるので席に戻って待ちます。
ハートランドを呑んでいると3~4分でフィッシュ&チップスが運ばれてきます。
以前よりボリュームが少なくなった気がしますが、まぁいいです。
さて、フィッシュですが、少し揚げすぎなのか衣が硬め。焦げてはいないので苦くはありませんが、もう少しソフトに揚がっていれば文句なし。
それでもタルタルソースをつけて食べると美味しいです。
いz年はタルタルソースとサワークリームが添えてあった記憶がありますがタルタルソースだけで十分でしょう。
チップスはカントリースタイルのフライドポテト。
以前はホントの「チップス」が添えてあったのですが、これも時代の流れでょう。
「なぎら健壱&オウンリスク」のステージが始まります。
なぎらさんの生唄は今年の花見でも聴かせてもらいましたがオウンリスクフルメンバーの演奏は昨年の7月以来。
パワフルでメロディアス、そして「詩を聴かせる」唄と軽快なトークでステージは進みます。
中入りになり、アルコールはバランタインのソーダ割。
これもサービスカウンターでのキャッシュオンデリバリー。
そして後半のステージ。
前半同様に唄と笑いのギャップの激しいステージ。
そして、名曲「日輪(ひなわ)」。
久しぶりに聴いて数年前に亡くなった友を偲びます。彼もこの「日輪」が大好きだったのです。
その後、アンコールでは久しぶりに「朝までつきあってやるぜ」や「夜風に乾杯」など、なぎらさんのライブでは定番の酒にまつわる唄。
客も一緒に「酒呑め!酒呑め!」と唄い、踊る人も出る始末。
大盛況でライブが終了します。
そして、ちょっとだけ休憩後、お疲れのところ恐縮でしたが持参した雑誌を出し「掲載ありがとうございます。サインをお願いします」ということで無事にサインもいただきました。
久しぶりのライブ、酒も食べ物も高レベルのライブハウスですが「なぎら健壱&オウンリスク」の楽しいステージを堪能した夜でした。