此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
此頁面上的文字已使用 Wovn.io 自動翻譯。請注意,翻譯中可能存在不準確之處。
2.6
JPY 2,000~JPY 2,999每人
-
美食/口味2.6
-
服務3.0
-
氣氛3.0
-
成本效益2.5
-
酒類/飲料-
2.6
-
美食/口味2.6
-
服務3.0
-
氣氛3.0
-
成本效益2.5
-
酒類/飲料-
JPY 2,000~JPY 2,999每人
アミューズメント性あり、味わい無し
座位、設備
特點 - 相關信息
時は休日のお昼時。久しぶりの横浜駅訪問。「お昼ご飯は豪勢に」と、いろいろ探して見つけたのがこちらのお店。20年くらい前から見かけるようになった、自分で串揚げを楽しめるスタイルのお店。串揚げ好きなカントナは幾度と無くチャンスを狙っておりましたが、こういうスタイルのお店にはようやく念願叶っての訪問なのであります。バイキング形式で串をチョイスして自分で揚げられるというアミューズメント気分を豪勢に名一杯楽しみたいと思う、カントナなのであります。
連れを導いて到着したのはヨドバシカメラ地下二階のレストラン街。お昼を過ぎた時間帯ではありましたが、お客さんは数名の待ち行列。「カントナ」と名用紙に前を記載して椅子に座って待つ事10分もかからずに名前が呼ばれて案内されます。
満席の店内には、家族連れやらお一人様やら学生やらでたくさんの目的のお客さんで賑わっているのであります。お店の性格もあるのでありましょうか、体格が立派な方が多い気がするのは気のせいでありましょうか。
着席いたしますと、店員さんから「お店の訪問は初めてか」と事情聴取をされましたので正直に「初めてである」旨を伝えますと、店員さんは卓上にセットされているフライヤーと衣とパン粉等の扱い方や制限時間等を懇切丁寧に教えてくれるのでありました。
折角懇切丁寧に説明してくれたお店のシステムではありますが、その場ですぐに覚えられるほどの頭脳は無く「とりあえず串を選んで衣付けてパン粉付けて揚げればいいのであろう」と平たく解釈するカントナなのであります。
案内されたソファー席は中にカバン等を格納できるようになっており、油の匂いが付かないような工夫がされているのであります。店員さんは教育が行き届いているようで安心感があり、心地よいのでありました。
連れをテーブルに置いて早速出陣いたします。まずは串のエリアに向かいます。エビ、カニカマ、シイタケ、カボチャ、ヤングコーン、トリモモ、ササミ、牛肉、ブロッコリー、タマネギ、サツマイモ、エリンギ、ポークビッツ、コンニャク、タコヤキ、チーズドーナッツ、ナス、コーン等々の片仮名の多いラインナップから、一通りお皿にピックアップして連れの元に帰還いたします。
ようやく揚げる準備の整ったカントナは、興奮を抑えながら見よう見まねで衣とパン粉を付けてフライヤーに投下いたします。「ジュワ~♪」という心地好いサウンドを耳にしてカントナの投下した食材にはだんだんと熱が入ってゆくのであります。精神を安定させる波長が出ているであろうサウンド耳にしながら、揚げ時間の間を利用して串以外のものをピックアップしに再度出陣いたします。揚げ物をしているのに席を離れるという背徳感を味わいながら、それぞれ10種類くらい用意されているサラダ関連とデザートエリアに到着。麺飯類には焼きそば、パスタ、混ぜご飯、白米、カレー、コーンスープのラインナップ。それほど食指を動かされるビジュアルのものは無くて「そんなもんであろうな」と思いながら、幾つか適当にピックして再帰還いたします。
目を離していた揚げ物はそろそろ良いお年頃。塗布するソースは10種類くらい用意されておりましたので、辛いのと甘いのをチョイスして「いざ、実食」なのであります。
ソロソロと引き揚げを開始した串は、素晴らしいきつね色に揚がっております。「自分で揚げた」という実績と共にうっとりとしてしまうカントナなのであります。ソースに付けてガブリといただきますと、揚げたてでありますので口内は大火事なのであります。アフアフどころの騒ぎでは無い危険極まりない熱さが「嬉しくて美味しい」と思うカントナなのでありました。
衣やパン粉のまとわせ方を数パターン試してみた結果、衣はほんの少しで良い気がするのであります。揚げ方の適当な具合を発見してアフアフ楽しんだカントナなのでありますが、しばらくするとどれも食材のカットが小さい故の食材感の無さで衣を食べているような感触は、すぐに飽きてしまうカントナなのでありました。
串以外の料理に手を伸ばしますが、カレーはお子さまカレーの様相、お茶漬けはインスタントの粉末等々でがっかりのカントナは、食べたいものが無くなってしまったのでありました。
間違い無く楽しい「自分で調理する」行為に加えて「揚げる」というオプションが加われば、高揚感はマックスに達するのではありますが、食材自体のクオリティが高くないとその高揚感は長続きしないのは当然であるなと思いながら、また一つ勉強になったカントナなのでありました。