店名 |
閉店Umami baga minatomirai(Umami baga minatomirai)
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類型 | 漢堡、咖啡店、餐飲酒館 |
地址 |
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 MMcruise 1F |
交通方式 |
港未來線4號出口直連 距离港未來 100 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位數 |
46 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 40人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
開店日 |
2018.9.22 |
(2020/07/27記載)
2020年7月中旬の休日に利用した。
最近は週末にみなとみらい界隈で打ち合わせが入ることが多く、以前もこちらの店舗は狙って行ってみたのだが、昼時ということもあって待ちが発生しており断念。
ということで、この日は時間に余裕をもって向かった。
こちらのハンバーガーは名前こそ日本の「旨味」が由来だが、発祥はアメリカのロサンゼルス。
同じくみなとみらいにある「シェイクシャック」のように、アメリカから上陸してきた本格派のハンバーガーショップ。
こちらが店舗外観。
センタービルの1Fに入っており、ビルの外からも中からも見つけやすい良いロケーションにある。
こちらの写真はビルの外からみたもの。
そしてこちらがビルの中からの写真。
ガラス張りになっているのでオシャレなカウンター席を見ることが出来る。
今回は3名での来店であったので、店先にあるウェイティングリストに名前を書き、店の近くをフラフラして待つことにした。
店先には写真付きにメニューがあるのでこれを見てあらかじめメニューを決めておくのも良いかも知れない。
今回は先客2組待ちで20分程度で案内されたが、テイクアウトも出来るので、店の前の広場でピクニック気分で食べるのもアリかも知れない。
こちらが今回案内された場所。
店舗は4名掛けのボックス席、2名掛けのテーブル席、そしてカウンター席があり、こちらはたまたま空いたソファー席。
ゆったりと過ごせるので良いのだが、前かがみでハンバーガーにかぶりつくことになってしまうので、食べる姿勢はちょっと辛くなってしまう。
なお、こちらがカウンター席の雰囲気。
そして、こちらが通常のテーブル席と、写真では切れてしまっているが、左側にはボックス席がある。
今回は折角なので「日本限定」と書かれていた「ウマミノコ(1580円)」をオーダー。
その他、サイドメニューとして「フィッシュ&チップス(880円)」をシェアすることにした。
こちらが「フィッシュ&チップス」。
たっぷりのフレンチフライと一見すると天ぷらチックな色合いのチップス。
ディップは数種類ある中から2種類選ぶことができるので、この時は一つはシンプルに塩を、もう一つはサルサソースを選んでみた。
フライドポテトはいわゆるファストフード店でよく見る普通のタイプのもの。
フィッシュは一口大のサイズのものが5~6個盛られておりなかなかのボリューム感。
ただ、食べてみるとその大部分は衣で、魚は小さな切り身というようなイメージ。
味自体は悪くなく、値段の割にはボリューム感はあったが、白身魚のサイズ感という点ではちょっと残念な部分もあった。
その後5分程して「ウマミノコ」が提供された。
こちらは日本限定メニューのようで、ガーリックアイオリ、ソテーオニオン、マッシュルーム、ゴルゴンゾーラ、レタスのトッピングに加えてダブルビーフパティということでパティは2枚。
ただ2枚だからお得というわけではなく、ウマミバーガーのようなパティが1枚のタイプと総量としては同じ程度とのこと。
なお、パティが1枚タイプのものは焼き加減を選べるが、2枚タイプは選ぶことができない。
レアが好みの場合は1枚パティのハンバーガーをセレクトしたほうが良い。
さて、サイズ感はそこまで巨大と感じさせるものではないが、やはりトッピングの種類が多いこともあって、高さはなかなかの迫力。
まずは頑張って一口かぶりついたが、口の中にゴルゴンゾーラの濃厚な味わいが一気に広がる。
ソテーオニオンやマッシュルームもそれなりにしっかりとした量が入ってはいるのだが、ゴルゴンゾーラの前にはその存在感は正直皆無。
パティ自体はとてもシンプルに塩コショウでの味付けのみのようで、肉の旨味と脂が感じられる「ザ・肉」という風味ではあるが、いかんせんゴルゴンゾーラがキツ過ぎて、その味わいが薄まってしまう。
よくよく考えればゴルゴンゾーラの存在感がかなり強いということはわかるのだが、日本限定という言葉につられてついつい頼んでしまったことを反省。
こちらは同行者がオーダーした「マンリーバーガー」。
ハウスビアチェダーチーズ、クリスピーベーコン、オニオンストリングス、ウマミケチャップ、マスタードプレッドに1枚タイプのパティのもの。
クリスピーベーコンとオニオンストリングスと、カリカリした食感でまとめたシンプルなハンバーガー。
同じく同行者がオーダーした「ウマミバーガー」。
パルメザンフリコ、トマトコンポート、シイタケマッシュポテトコンポート、グリルドオニオンに1枚タイプのパティ。
マンリーバーガーとは違い、シイタケマッシュポテトコンポートと、オリジナルのテイストで仕上げられている。
今回はオーダーの方法を少し誤ってしまった感があるが、やはり初めてのお店ではその店のフラッグシップメニューをオーダーすべきと改めて痛感。
ウマミバーガーを少し食べてみたが、肉厚パティーとそこから感じられる肉の旨味や肉汁は、アメリカンな味。
程よく焦げている部分も良いアクセントになり、パルメザンフリコやグリルドオニオンなども肉の旨味さらに引き立てる良いわき役であった。