店名 |
Katsuretsu an(Katsuretsu an)
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類型 | 炸豬排、炸串、食堂 |
預約・查詢 |
045-681-4411 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市中区常盤町5-58-2 |
交通方式 |
JR根岸線 関内駅北口より徒歩5分 距离關內 342 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 可使用二维码支付 |
座位數 |
130 Seats ( 1Fカウンター・テーブル、2Fテーブル、3F座敷) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 一階入口前に灰皿あり。 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキング他駐車場が沢山あります。 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
可 |
服裝規定 |
カジュアルでOK |
網站 |
もう記憶にもない、遥か昔に訪れた勝烈庵さん。
それ以来、訳あって、とんかつが食べたくても避けてきた勝烈庵さん。
ランチが15時過ぎになってしまったこと、自家製ソースを専門に作っている職人さんがいらっしゃるということを以前テレビで知ったこともあり、久しぶりに訪問。
ランチのピークを過ぎているにもかかわらず、店内はほぼ満席。
しかも、次から次へとお客様が入ってくる。
カウンターに座り、ヒレかつの勝烈定食を注文。
まず運ばれたのは、お茶とお箸、辛子とソース。
ソースは満タン。
使い回しではなく、その都度継ぎ足しているんだろう。
その心遣いは嬉しい。
お箸は、世界遺産吉野熊野古道の箸。
熊野山林の杉の端材、間伐材を有効利用して作られたお箸とのこと。
心していただかねば。
そして、カウンター越しにとんかつが、間髪入れずに店員さんがご飯と味噌汁、お新香。
この絶妙なタイミングも流石。
自家製のソースをたっぷりかけて。
口に含むと、肉がほろっと解けていく。
薄い肉でありながら、口の中に広がる旨みは素晴らしい。
特製の生パン粉を使用した衣はサクサクで、心地よい食感。
こちらのとんかつには、やはりソースが合う。
数種類の野菜、リンゴなどを火加減に注意しながら3日間煮込んです作るというソース。
ナチュラルな甘さなので、たっぷりとかけても全くくどくない。
味噌汁、美味っ!
黒味噌を使ったしじみの赤出汁。
こんな美味しかったっけ?
芳醇な香りと濃厚な味噌の風味、間違いなく今までのとんかつ店の中でNo. 1。
これ、ご飯やキャベツ同様にお替わり自由なら嬉しいのに。
黙々と食べていると、
「キャベツお持ちしましょうか?」
「お茶入れましょうか?」
「ご飯お替わりいかがですか?」
この心遣いも老舗ならでは。
お言葉に甘えて、ついついご飯1回、キャベツは2回いただき、完食。
ふーっ、満足。
満足なんだけど、やはり自分的にはヒレかつは「かつ半」さんかな。
こうなってくると完全に好みの問題だけど、「かつ食ってるぞ」感はかつ半さんに軍配。
でもでも!
ソースや細かな心遣いには感動したので、今度はロースかつをいただきに、寄らせてもらいます。