横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
続々々々・本日現在、125件の口コミを集めている稀有なるコンビニである。
*下書き整理中。
いつも、ああだこうだと書いているので、繰り返さない。
ただ、この界隈で、手軽に美味しいコーヒーを飲める店として重宝している。
頻繁に利用している「グーツ・コーヒーアイランド」である。
常時、10種類以上あるコーヒーを、マイフレンドで楽しめる。
そう思って、勝手なブレンドばかりしてきたように思うので、一度、おすすめ的なブレンドを試してみた。
「いちょう並木ブレンド(12oz)」(160円) ーー 写真の通り。
豆の原産国が、ブラジル、コロンビア、インドネシアになっていたので、この店でいう「ブラジルNo2」「コロンビア スプレモ」「マンデリンG-1」のブレンドなんだと思われる。
香り良く、シッカリしたボディ感。
アツアツの時は、苦み強めだが、冷めてくると酸味が少々出てきて、苦みの方向性が円やかになり、スッキリとしたボディ感となり、苦みも和らぐ感じ。
店前のイチョウ並木で、この「いちょう並木ブレンド」を飲んだが、そう言われれば的に、合っている気がした。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.3.9)
(125件/3.27)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
続々々・本日現在、124件の口コミを集めている稀有なるコンビニである。
約1年前に「3.47」の評価から、急激に「3.28」に修正された。
この約1年間に増えた口コミ約35件は、最低「3.0」、最高「5.0」で、ざっと見た平均では、「3.5」を下回っていないように感じる。
「5.0」1人、「4.0」2人、「3.9」2人など、「3.5」以上が20人もいる。
グルメな勢力からすれば、所詮コンビニなのだろうが、この店のコーヒーで、日本大通りのベンチなどに座り、贅沢な時間を楽しんでいる多くの人が毎日のようにいる。
カフェ登録しないのがもったいない。
味わいも、雰囲気も、極上なのである。
もちろん、価格的な妥当性の中での話である。
この店に関しては、9年ほど前から、この食べログで、いろいろ戦ってきた。
僕にとっては、思い出深い店でもある。
その件については、6年以上前に日記「徒然線㉚~僕が「店舗情報編集」をしない理由とか。 (2016/12/09)で書いたので繰り返さない。
その段階で、43件の口コミで「3.32」の評価だった。
この日も、多くの人々が、テラス席や店先の景色の中で、カフェタイムを過ごしていた。
もちろん、僕も、ソコで、いつもカフェタイムを過ごしている。
気候の良い季節のテラス席は、特にイイ感じである。
そして、美味しいコーヒーである。
今回は、久々にホットコーヒーにした。
「ホットコーヒー12oz」(160円) ーー 写真の通り。
写真の通りと言ってもわからない。(笑)
写真の通り、たくさんあるコーヒーの中から自由に選べるのだ。
今回は、マンデリン70%、キリマンジャロ30%でブレンドしてみた。
「ブラキリコロ」ならぬ「キリマンデリン」である。
おぉ、我ながら良い出来だった。
スッキリしていて、高貴な雰囲気も漂うが、ドッシリとしたボディ感と、大地のウネリのような芯がある味わい。
良く言えば、イイとこ取り。
悪く言えば、中パッパ。
わかりやすく言えば、チキンラーメンに最高級卵をのせてしまった感じ。
より、わかりづらいか?(笑)
コーヒーの味わいの表現は、僕は感覚任せにしているので、悪しからず。
ごちそうさまでした。
テラス席についてひと言。
この店のちょっと先、日本大通りと本町通りの交差点にタリーズがある。
その店にもテラス席があるのだが、僕自身は、シチュエーションを好んでいない。
何故なら、本町通りは、車の往来が激しいのだ。
排気ガスの漂う中でのテラス席は、欧米の文化を模しただけの、日本の悪い部分であると思う。
表参道の渋谷寄りの246沿いなど、35年前からテラス席を拡げる店がいくつかあったが、全く理解できなかった。
この店の前の通りは、滅多に車が走らない。
そういう部分もイイと感じている。
(文責:京夏終空、2023.11.14)
(124件/3.28)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
続々・本日現在、90件の口コミを集め、「3.47」評価の稀有なるコンビニである。
ローソンにナチュラルローソンがあるように、スリーエフにこのグーツがある。
この店に関しては、8年ほど前から、この食べログで、いろいろ戦ってきた。
僕にとっては、思い出深い店でもある。
コンビニでも、ある程度、普通に評価されるようになったコトが何より嬉しい。
三浦半島の森戸海岸にあった「デニーズ」などもそうだったのだが、単なるコンビニ、単なるファミレスで済ませてしまうには、惜しい店がたくさんある。
ただ、残念ながら、この店はいまだに「カフェ」登録がされていないので、この店がカフェ検索で引っかかることは無い。
その件については、5年以上前に日記「徒然線㉚~僕が「店舗情報編集」をしない理由とか。 (2016/12/09)で書いたので繰り返さない。
その段階で、43件の口コミで「3.32」の評価だった。
この日も、多くの人々が、テラス席や店先の緑の中で、カフェタイムを過ごしていた。
もちろん、僕も、ソコで、いつもカフェタイムを過ごしている。
気候の良い季節のテラス席は、特にイイ感じである。
そして、美味しいアイスコーヒーである。
(文責:京夏終空、2022.10.3)
(90件/3.47)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
続・本日現在、74件の口コミを集め、「3.47」評価の稀有なるコンビニである。
ああだこうだは、前回書いたので繰り返さない。
その、ああだこうだで、意地で再訪しているわけではない。
この近くにも、以前から仕事があり、度々訪れる際に、寄っているだけである。
下書き整理も兼ねてアップする。
この店との出会いは、食べログを始める前なので、もう7、8年以上の付き合いになるだろう。
アップは6回目だが、数十回という感じで訪問しているんだと思う。
「アイスコーヒー」(180円) ―― 写真の通り。
グーツのアイスコーヒーである。
本当は、ホットコーヒーで、セルフブレンドする楽しみがあるのだが、最近は、このアイスコーヒーに甘んじているケースが多い。
でも、美味しいのだ。
何回か前に、購入と同時に電話がかかってきて、スグに移動を強いられたとき、ムリに一気飲みしたのだが、その時の後味で確信した。
コーヒーって、一気飲みすると、わかるモノがある。
そんな風に思った。
腹の中から香るコーヒー。
わるくない。(笑)
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2021.7.23)
(74件/3.47)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
本日現在、74件の口コミを集め、「3.47」評価の稀有なるコンビニである。
この店に関しては、7年ほど前から、この食べログで、いろいろ戦ってきた。
僕にとっては、思い出深い店でもある。
コンビニでも、ある程度、普通に評価されるようになったコトが何より嬉しい。
三浦半島の森戸海岸にあったデニーズなどもそうだったのだが、単なるコンビニ、単なるファミレスで済ませてしまうには、惜しい店がたくさんある。
ただ、残念ながら、この店はいまだに「カフェ」登録がされていないので、この店がカフェ検索で引っかかることは無い。
その件については、5年以上前に日記「徒然線㉚~僕が「店舗情報編集」をしない理由とか。 (2016/12/09)で書いたので繰り返さない。
その段階で、43件の口コミで「3.32」の評価だった。
この日も、多くの人々が、テラス席や店先の緑の中で、カフェタイムを過ごしていた。
もちろん、僕も、ソコで、いつもカフェタイムを過ごしている。
美味しいアイスコーヒーである。
(文責:京夏終空、2021.6.17)
(74件/3.47)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
相変わらず「カフェ」登録されないままの、便利でリーズナブルなカフェ利用できるコンビニである。(笑)
もう、僕がとやかく言わずとも、皆がカフェ利用で口コミをアップしているから、コレ以上はやめる。
本日現在、73件の口コミを集め、「3.46」評価の稀有なるコンビニである。
度々書いているが、この近くの仕事のときに寄っている店である。
この店のコーヒーのセルフカスタマイズは、無限大である。
カップの大きさだけ選択して、あとは自由。
好きなコーヒーを注げばよいだけである。
何も、1種類だけでなくとも良い。
2種類ブレンドしようが、3種類ブレンドしようが、自由である。
「タンザニア」(150円) ―― 写真の通り。
キリマンジャロのシティローストである。
「タンザニアAA」の分類である。
「野生的な深いコクと酸味の豊かな味わい」だと紹介されている。
やや肌寒い日だったが、テラス席でくつろいだ。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
この店、淹れ立てコーヒーが、コーヒーポットに移される。
そのタイミングを見ていれば、淹れ立てを選ぶコトもできる。
香りが違う。
(文責:京夏終空、2021.4.11)
(73件/3.46)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
季節の移ろいを感じながらカフェタイムを過ごせる店。(下書き整理に伴うアップ。)
僕は、この食べログで、6年前から「3.7」評価をしてきたコンビニである。
所詮コンビニだと言い切る人には、何も言うつもりはない。
この食べログでは、妙なフィルターがかかっているのか、ファミレス、コンビニは概ね低評価である。
森戸海岸にあったデニーズなどは、その界隈のどの店より、圧巻の風景と雰囲気がある店だったのに、もったいなかった。
この店、前回アップ写真を見ていただければわかる通り、この店のコーヒーに対する想いや準備は、一般的な喫茶店やカフェを越えている部分も多々見受けられる。
また、パンも店内厨房で焼いた、焼き立てパンが並ぶ。
もう、何も言うまい。
僕は、この店の近くに度々仕事がある関係上、度々寄っている店である。
1人で季節を感じてまったり過ごしたり、仕事関係者らと楽しくカフェタイムを過ごしている。
今年は、夏から秋が多かった。
日本大通の季節の移ろいを感じながら、有意義なカフェタイムを過ごした。
車通りの少ないテラス席で、緑の木陰で、その緑を愛で、ゆっくりした時間が流れる。
風を感じるカフェ。
僕は、好きだな。
※夏場は、近くの植え込みに潜んでいる「蚊」が元気なときがあります。
虫除けスプレーが便利です。(笑)
(文責:京夏終空、2020.12.30)
(71件/3.46)
横浜・日本大通り、コンビニ&カフェ「gooz」。【34th】
コンビニで、本日現在「3.46」の評価の店。
「gooz(グーツ)」とは、スリーエフの別業態店である。
この店も、それなりに戦ってきたが、ようやく評価が見直されたように感じる。
でも、残念ながらジャンルから「カフェ」は外されたままである。
そのコトは、2015年10月2日付けの日記「徒然線㉓」でも書いた。
『食べログの編集機能は、野放し過ぎると思う。』というサブタイトルを付けた。
『(前略)~今回、僕は、横浜のスリーエフ系の「グーツ いちょう並木通り店」を再訪アップした。以前、ジャンルに「カフェ」が入っていたのだが、知らぬ間に変更されている。
この店は、店舗前の日本大通り沿いにテラス席を出したり、店舗建物敷地内にも常時テラス席がある。また、コーヒーにおいては、ストレート系ホット6種類、ブレンド系ホット6種類、アイスコーヒー系2種類、またティーも置いている。そのラインナップを見てみても、おそらくこの店の半径100m圏内に勝てる店は浮かばない。カフェとしての質を問うた場合においても「カフェドゥラプレス」以外は、「ドトール」「モリバ」「スタバ」ぐらいしかない。まさか、そんなチェーン店に対する目障りで抹消されたとしたならば異議を唱えたい。何故なら、それらの店のコーヒーよりはるかに美味しいからである。
僕は、個人的に、この店の近くに仕事がある関係上、ココで多くの人がカフェタイムを過ごしているのを見ているし、実際僕自身も利用している。しかし、食べログ検索で、カフェを探す人にとっては、邪魔だったのかもしれない。
だからと言って、再度「カフェ」登録するつもりは無い。それは、あえて変更したレビュアーの方との軋轢を生み出すだけになりかねない。しかし、この店を「カフェ」利用するということが、食べログ上では検索できない結果となっている以上、食べログ利用者のこの店に対する新たな創出は難しい状態になってくる。
もったいないぁ、とも思う。
「もしも、僕がこの店の経営者だったら、また関係者ならば、どう考えるだろう。」
そのへんの考え方が、原点だったりするのかも知れない。』
と。
この記事を書いた頃、コーヒーコーナーは最奥だったが、改装後の今は、最前線に出てきた。
いつもは、ホットコーヒーをセレクトするのだが、何せ暑い日だった。
「アイスコーヒー」(180円) ―― 写真の通り。
もうコレ以上、何も言わない。
写真から、この店のコーヒーに対する想いを感じていただければ、と思う。
(文責:京夏終空、2020.8.25)
(69件/3.46)
横浜・日本大通り、オープンカフェもある「gooz」。【34th】
コンビニだけど「3.7」を付けられる。アイスコーヒーも、なかなかのレベルだった。
前回書いたように、この「グーツ」というコンビニはスリーエフの新業態であり、コーヒーや焼き立てパンに力を入れている。
コーヒーはホットが、「キリマンジャロ」「モカ」「RAブラジル」「マンデリン」「カフェインレス」「有機栽培メキシコ」の6種類がストレートで、「ダークロースト」「ミディアムロースト」「炭火珈琲」「アメリカン」「ケニアブレンド」という名称での6種類がブレンドである。アイスは「エチオピアシダモ」「イタリアンロースト(ダークロースト)」の2種類がある。
それぞれ、自由にセルフでカップに入れる形式なので、自分で2種類のモノをブレンドしたり、その配分量にこだわれば、無限大の種類のマイブレンドができるというシステムでもある。
今回は、この店では初めてアイスコーヒーも試してみた。
「エチオピアシダモ」(¥190/Lサイズ) ―― コレは、「スリーエフ北池袋店」でも飲んだコトがある。ノーブレンドの100%のモカ・シダモである。何故、この金額で提供できるのか不思議である。深いコクと苦味、そしてイヤミの無い豊潤な酸味。バランス的にもものすごくイイと思う。
この価格帯で、この味の提供はスゴいとさえ思う。
「ホットコーヒー」(¥140) ―― 今回は、「キリマンジャロ」80%に「マンデリン」20%をブレンドしてみた。色からして、ミディアムより浅いローストなので、苦味の少ない酸味中心の豊潤な味わいに仕上がったと思う。美味しい。「ケニア」あたりを足せば、コクももっとでる気がした。
「てりやき2929バーガー」(¥298) ―― コレ、肉感がハンパない。ビーフハンバーグと書いてあったが、牛肉の深い旨みがガツンとくる。
「パストラミビーフベーグルサンド」(¥280) ―― 名称のとおりの感じ。ブラックペッパーのスパイシーさが光る。
「ジャンボあんドーナツ」(¥162) ―― 何故か、甘いモノも食べてみたくなった。確かに大きい。そして、美味しい。
前回レビュー後、1度だけ「非更新再訪メモ」を残したが、この間に3回は訪問している。
この店のジャンルから「カフェ」が無くなったコトについては、日記「徒然線㉓」に書く。
(文責:京夏終空、2015.10.2)
※ 日記「徒然線㉓」、更新しました。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
この店の、コーヒーカスタマイズの楽しみは、まだまだ底を尽きない。
横浜、「関内」と言っても、相生町や県庁界隈は本社があるセイかスリーエフが多い。都内の僕の移動エリアでは滅多に見かけないが、このスリーエフが運営するグーツを入れれば、この界隈には徒歩5分圏内に10店舗近くあるのではなかろうかという勢い。
コーヒーの種類が12種類ある。迷う。(笑)
ストレートが12種類だから、勝手にブレンドすれば、無限大の種類と言ってもイイだろう。
自分で、その中から好きなモノを選び、自分で注ぐ。それをレジに持っていき会計をする。
「ホットコーヒー」(¥140) ―― 「モカ」を80%、「キリマンジャロ」を20%位の割合で、入れてみた。酸味を重視したマイブレンドだが、なかなかイイ味わいに仕上がった。口中の奥で感じる上質な苦味とともに、両サイドにイイ酸味が広がる感じである。残念ながら香りはやや落ち着いた雰囲気だが、コンビニのコーヒーにすべてを求めてはイケない。
この店は、いちょう並木通り面ともう一方にテラス席のようなテーブルと椅子が並べられている。そこで座って飲むのもイイし、焼きたてパンを買って、食べながらというのもイイ。この季節、まさに黄金に色づいたいちょうの並木が美しい。
ちなみに、この店「gooz」の1号店らしい。
(文責:京夏終空、2014.12.5)
<非更新再訪メモ>
近くに仕事があるので、度々訪れる。
「ホットコーヒー」(¥140) ―― 20時20分頃だったので、コーヒーの種類が6,7種類位しかなかった。僕の好きな「モカ」も残っていたが、何回も訪問するコトを前提に、それぞれのオリジナルを知りたい衝動に駆られ、「ケニア」オンリーでイってみた。大人しい感じの苦味と薄っすらとオイリーな雰囲気がイイ。
(※写真は、後日掲載。)
いつかのレシート。
店名 |
Gooz(Gooz)
|
---|---|
類型 | 便利店/超级市场 |
045-663-6230 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県横浜市中区日本大通15 朝日会館ビル 1F |
交通方式 |
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩4分 距离日本大通 148 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
服務費收費 |
無し。(又は、込み。) |
座位數 |
8 Seats ( 店舗外にあり ペット可) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣に公共駐車場あり |
空間、設備 |
有露天雅座 |
料理 |
健康/美容食品菜單 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美 |
服務 |
可帶寵物,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
可。 |
服裝規定 |
無し。 |
網站 | |
備註 |
スリーエフが展開するファストフード強化型コンビニエンスストア |
続々々々々・本日現在、135件の口コミを集めている稀有なるコンビニである。
この店は、食べログのジャンルに「カフェ」が入っていなくとも善戦していると思う。
昔は、この店も一時期「カフェ」登録があったのだが、今現在は一蓮托生システムらしいので、本来は見えるべきモノが埋没してしまう。
でも、逆に大勢がお店自体を変えしまう事例もある。
築地の喫茶店の名店「フォーシーズン」などは、テレビでスパゲッティーをあまりにも極端に持ち上げてしまった結果、あんなに人気のあったエビピラフがもうできなくなってしまったのだ。
何故なら、限られたコンロが、スパゲッティーの調理だけで埋まってしまうからである。
さて、日本大通りのグーツである。
春夏秋冬、それぞれの季節に、それぞれの顔がある。
店前のベンチに座り、ひとときを過ごす。
スグ近くの中華街の喧騒とは全く違う世界観。
「ホットコーヒー(12oz)」(160円) ーー 写真の通り。
毎回書いているが、この店はセルフブレンドで世界に1つだけのマイコーヒーが楽しめる。
今回は、キリマンジャロ50%、マンデリン30%、炭火珈琲20%のブレンド。
キリリとした口当たりだが、ドッシリとしたボディー感。
大地の恵みの味わいに近い。
「アーシー」という表現の広さを知らないが、そんな感じの1種である。
コーヒーを香り、味わい、緑を愛で、変わりゆく季節を感じる。
うん、贅沢な時間だ。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.6.10)
(135件/3.27)