官方消息
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和解のうどん
なんだか『○味しんぼ』のタイトルみたいになってしまい、恐縮です…。
以前の訪問時には期待値が高すぎたせいなのか、がっかり度は強くて「再訪なんてしない」と涙を堪えながら(嘘です)強く心に誓ったカントナなのでありました。
ただ、関内駅近辺で讃岐うどんに近しいものを食べられるお店といえば、こちらともう一つくらい。強く誓った手前、そう簡単には再訪したくは無いのですが、そろそろ和解して再訪しても良いかなと思ったりと、勝手に絶縁を誓っておきながら今度は勝手に和解したいと、気持ちは逡巡するのでありました。
本日は平日の夜。伊勢佐木モールで用事を済ませて駅に向かう途中、お店の前を通り掛かかったのでガラス張りのお店を覗いてみる事にしました。お店の前を2度3度行ったり来たりして不審者っぽいカントナは、再訪するきっかけが欲しかったのかも知れません。4度も5度も行き来していると、近くには交番もあるのでややこしい事になりそうであります。お店のメニューを目を凝らして見てみますと、「天丼」の文字を発見。お店の天ぷらを好きなだけのっけて、マイセルフ天丼を造れるとの事。天丼好きのカントナは、再訪する理由が作れて「これ幸い」と訪問してみる事にするのでした。なかなか面倒臭い中年であります。
久しぶりに足を踏み入れて、釜揚げ小とご飯をオーダーします。そのご飯に野菜のかき揚げとチクワ天をのっけてお会計。相変わらず不満なオペレーションではありますが、久しぶりの訪問ですので気にしないようにします。
席に座り、渡された天丼用のツユをぶっかけて天丼の準備も完了です。
まずはうどんをいただきます。麺は何とな〜くコシを感じる程度ですが、以前の印象よりも讃岐うどんっぽくなった感じがします。ただ、ツユは甘くて濃くて薄っぺらくて全然ダメ。ツユは以前よりも随分と酷くなったようです。あっちを立てればこっちが立たずという感じでしょうか。
お次の天丼は、タレは甘すぎる気がしますがチェーン店の天丼よりやや下のレベル。そんなタレはかけ放題ですので、思う存分タレをぶっかけて食べてみる事にしました。子供の頃から夢に描いていた「タレたっぷりの天丼」の完成でありますがそんなに美味しくはく、何事もやり過ぎは良くない事だと再認識したのでありました。
讃岐うどんとしてのレベルはまだまだ低いので積極的には再訪したくはないお店ではありますが、うどんの出来は以前より多少良くなった感じですし、周辺に讃岐うどんのお店が無い事から、和解をして再訪もありかなと想いは揺れるのでありました。
〜〜〜2009年4月〜〜〜
讃岐うどんには目がない私ですが、まだ関東で旨いうどんを食べた事がありません。
さて関内にできたこの店、讃岐うどんは釜揚げ以外ほとんど食べない私にとって釜揚げを売りにしているようなので期待しちゃいます。
伊勢佐木モールの入口を入らずに右に折れて進むと左手に見えます。交番の近くです。
入口を間違えそうになりながら入店。注文はもちろん釜揚げ大!おばちゃんが茹でかげんを見ながらたらいによそってくれます。隣では天ぷらを揚げています。揚げたてのかき揚げとチクワをピックしてレジ前へ。このレジが遅く麺の延びが気になります。このオペレーション、何とかならないかな?会計が終わったらネギと生姜をつまみ空いてる席に着席。
早速うどんを豪快にすすります。う〜ん、腰が無いし茹ですぎ。つけ汁も角がある感じで旨く無い。
讃岐うどんチェーン店の中でも平均くらいかな。
関東で旨い讃岐うどんを探す旅は続きます。
店名 |
Marugame Seimen
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類型 | 烏龍麵、咖哩烏龍麵、油炸食品 |
045-251-1914 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県横浜市中区吉田町1-1 永興ビル 1F |
交通方式 |
JR根岸線 (京濱東北線) 【關內站】 步行2分鐘橫濱市營地鐵藍線 【關內站】 步行3分鐘 距离關內 263 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
42 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近的投幣式停車場:吉田町1-3可容納4臺,福富町東通2-1可容納64臺,其他 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2008.10.30 |
店鋪公關 |
丸龜制面條的“承諾”
100%北海道產的小麥粉和鹽和水,丸龜制面的烏冬面就是用這3種素材做成的。使用本店的制面機,在大鍋裡煮出的烏冬面,正是「剛煮好的。」。微微散發著小麥香味的面條,口感粘糯有彈性。佐料也請加入您喜歡的東西,做出只屬於自己的美味。 |
頻繁に流れているテレビCMに刷り込みされて惚れてしまった「あさりうどん」。「丸亀製麺最高傑作」との巷の評判も耳にして居ても経ってもいられなくなったカントナは、ズンズンと勇ましく歩んで伊勢佐木モール手前のお店に到着したのが平日の夜。
お客さんは半分くらいの入り。迷う事無くあさりうどんをオーダーいたします。それからカシワ天もトッピングチョイスしてお会計をしておりますと、調理場の中ではあさりうどんの調理中。真空パックされたあさりを鍋に入れて熱を加えております。そういった作り方に「やはりそうか。なるほど、なるほど」と感心しながら支払いを済ませ、空いている席に座ってうどんの到着を待つカントナなのであります。
すぐに到着したあさりうどん。早速、丼全体の世界観を俯瞰いたします。丼全体を覆った、たっぷりのあさりが口をパカッと開いて大勢でこんにちは。家庭ではなかなか真似出来ないその壮大なスケールにしばしうっとりとし、溶けて崩壊しつつあるバターが加わったビジュアルにしばし悶絶するカントナなのでありました。
コーフンのあまり心拍数が高まるカントナなのではありますが、平常心を装って「ではでは」と敬意を払いつつも何故だかペコペコとへつらいながら、汁からいただきます。
「う~ん」と気味悪い唸り声を発してしまいそうな程充満したあさりのエキスを感じるその汁は、厚みのある深い深い味わい。あさりのたっぷりなエキスは大海原を感じさせる混沌とした世界。そこにバターのコクと塩気の味わいが加わって、混沌な世界を整然と落ち着かせるのであります。「ずっと汁をゴクゴクしていたいな」と思うカントナなのでありました。
あさりの数をカウントしてみますと、20個超えの大容量。大盤振る舞いなのであります。「嬉しい」と素直に思うカントナなのであります。
そんなあさりは先に一つ一つ殻から外して全部を裸にしてからまとめてガッツりといただくスタイルを選択。最初は我慢して最後に一気に実りを享受するカントナは、あさりの実とうどんと汁を豪快にガッツリと掻き込むのでありました。
うどん自体には特にコメントする事は無く、それなりに頑張っているうどん。この丼の醍醐味はあさりにありますので、とにかくひたすらあさりとそのダシの効いた汁とバターの旨みを感じながらうっとりし続けるカントナは、幸せに浸りながら丸亀製麺を再評価するのでありました。