官方消息
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店名 |
Niku Bisutoro Ando Dainingu Hinata
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類型 | 日式小酒館、雞肉料理、牛排 |
預約・查詢 |
050-5890-6090 |
可供預訂 |
可以預訂
予約が開放されていても、別サイトからのご予約で半個室が既に埋まっている場合がまれにございます。 |
地址 |
神奈川県横浜市中区常盤町2-14 HMビル 2F |
交通方式 |
從關內站徒步4分鐘 距离關內 221 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8810479542183 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
お通し330円頂戴致します。閉店時間以降は、深夜料金1,100円頂戴致します。 |
座位數 |
35 Seats ( 有桌子座位和櫃臺座位。) |
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最大宴席可容納人數 | 40人(座位)、80人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 ·有半個包間30人以上可以站著吃 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 只能在入口處吸電子。 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
開店日 |
2020.4.28 |
電話號碼 |
080-7212-7770 |
地下鉄関内駅とスタジアムの中間らへんにひっそりとあるお店。
このあたりはオフィス街と飲み屋街を兼ねたような立地で、そこそこ良いところにお店を構えつつも、このコロナ禍で昼からの営業もされているようですね。
正式な入口は細い階段を昇って行った先です。
しっかし、ここもまた目立たないなぁ。
隠れ家的な~をコンセプトとしているお店でもあるんでしょうけれど、隠れすぎちゃってるのもまた考えもんで、やむなく看板を路上に出してのアッピール作戦です。
店内は隠れ家にふさわしく、静かな雰囲気。
大人な雰囲気のバーでもあり、お昼はゆったりと優雅なランチができる空間で、なかなかくつろげるものですよ。
たまには、こういう店に細君と来てみたいものですねぇ。
さて、今回は「宮崎若鶏のチキン南蛮」(1000円)です。
子供にも分け与えるべく「肉増し」(価格失念)となっているので、肉のみは倍のボリュームがあります。
これがデフォルトではないので注意しましょう。
それにしても、なかなか完成された華麗なるワンプレートじゃないスか!?
まずは、おみをつけ。
そう、上品にいきます。おみをつけ。
優しい味と味噌の旨味がホンワカと伝わってきて、なんともホッコリする美味しさだなぁ。やはり日本人には味噌汁ですね^^
おおっと、おみをつけか。
当然ながら、たっぷりモリモリのチキン南蛮。
生野菜もたっぷり添えられています。しかし、豪快なタルタルだね!!
肉が半分くらい見えないわ!!
揚げた油のジャンクな香り、酢醤油ダレの香ばしい香り、コッテリマッタリなタルタルの流れる姿が、否応にも食欲をそそるのですよ。
んまぁ、柔らかい・・・
とってもジューシーに揚がった鶏肉は、それだけでも充分なごちそう。
噛めば噛むほどあふれてくる鶏肉の独特なうま味と、口じゅうに広がる揚げ油のカロリーギッシュな破壊力。
そこに豪快にかけられたタルタルが追い打ちをかけるんだから、こりゃたまりませんよ。
こうなったらごはんに行くっきゃないでしょう!!
猛然と茶碗をつかんでバババとごはんを掻っ込む。
ドングリをたくさん頬張ったリスのような間抜けな顔で、半目ひらいてモグモグしているのが人生の最大のシアワセな時なのです。
これじゃ痩せるわけないよ!!
優しく煮込まれた煮〆。
大根、しいたけ、にんじん、などと素材はオーソドックスですが、たまに仕込まれた豚のばら肉がここでもこってりまったり。
野菜かと思って頬張ったのに、どんだけ給油させれば気が済むの!!
細君は「宮崎県産経産牛カツ(120g)」(1680円)を注文です。
牛カツ以外はさして変わらないのですが、やはり鶏肉より牛肉のほうがお値段的に一段上のようです。
あまりガツガツせずに繊細なパン粉を身にまとったその姿は、揚げ物の貴婦人といったところですよ。
ちょっと衣がはがれてしまっているのね。
まぁそれはともかくとして、中はピンク色でイ~ィ塩梅に仕上げられた牛かつです。
わさび、ソース、塩とつきますが個人的にはやはりわさびですねぇ。これはもう、牛肉の刺身を軽く揚げたものと解釈してもよろしいかと。
フワフワな鶏肉も美味しいけれど、モギュモギュとした食感の牛肉もまた良きかな。
一時期はご当地メニューとして好奇の視線を注がれていた牛かつですが、こうして関東でも手軽に食べられることが出来るようになったのは実に嬉しいことです。
余勢を駆って細君が注文したのは、「本日のデザート」(150円)なるクリームブリュレ。サックサクパッリパリに焼かれた表面が食欲をそそります!!
これは一口いただかねばなるまいよ。
予想通り、カリカリに焼かれた表面の下のしっとり甘くて柔らかなブリュレ。
ふだんはあまりデザートを頂かないみうけんですが、これは文句なしにおいしいわ。
こってりとした濃厚なコクと、とろけるような舌ざわり。
そして、たっぷりはいったバニラビーンズの香り。
これをして、口内楽園というんですナ。
このお店は本当に隠れてしまっているけれど、まさに隠れた名店と呼ぶにふさわしいお店。
このライバル多き関内の町で、コロナにもライバルにも負けずに生き延びていってほしいと思います。
次回は親子丼を食べに来たいなと思います。
御造作!!
備忘録としてメニュー写真をあげておきます。
↓↓↓食べログもごひいきに願います↓↓↓