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絶品の猪ラグーのパッパルデッレ : SALONE 2007

此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
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5.0

¥15,000~¥19,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5

5.0

JPY 10,000~JPY 14,999每人
  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
2024/03訪問第 32 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

絶品の猪ラグーのパッパルデッレ

51回目の訪問(ランチメニュー)(2024.3)
鮮魚のヴァポーレの誘惑に抗うことが出来ず、東海道線とみなとみらい線を乗り継いで訪店です。
この日のベストの一皿は、パスタ(パッパルデッレ 大分県産猪のラグー)で間違いありません。猪のラグーソースだけでも十分に美味しいのですが、山椒のような調味料(※バタックペッパー)が絶妙なアクセントになっていました。
またデザートも、ボリューミーに見えるのですが、軽い食感であっという間にお腹に収まっていました。これもおいしかったです。

2024年3月のランチメニュー(9品)は以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
甘海老とアスパラガスのボルツァーノ風
烏賊とピゼッリのガルムージャ
パッパルデッレ 大分県産猪のラグー
鮮魚のヴァポーレ(太刀魚)
仔羊のストゥファート 芽キャベツとひよこ豆
スパゲッテイ ポモドーロ(30g)
デリツィアルリモーネ 2024
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

※バタックペッパー:ミカン科サンショウ属の実で、インドネシアのスマトラ島バタック地方原産の貴重なスパイス

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(太刀魚)(2024.3)

    鮮魚のヴァポーレ(太刀魚)(2024.3)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2024.3)

    A5サーロインのスピエディーノ(2024.3)

  • SALONE 2007 - 甘海老とアスパラガスのボルツァーノ風(2024.3)

    甘海老とアスパラガスのボルツァーノ風(2024.3)

  • SALONE 2007 - 烏賊とピゼッリのガルムージャ(2024.3)

    烏賊とピゼッリのガルムージャ(2024.3)

  • SALONE 2007 - パッパルデッレ 大分県産猪のラグー(2024.3)

    パッパルデッレ 大分県産猪のラグー(2024.3)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート 芽キャベツとひよこ豆(2024.3)

    仔羊のストゥファート 芽キャベツとひよこ豆(2024.3)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2024.3)

    スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2024.3)

  • SALONE 2007 - デリツィアルリモーネ 2024(2024.3)

    デリツィアルリモーネ 2024(2024.3)

  • SALONE 2007 - 小菓子とマキアート(2024.3)

    小菓子とマキアート(2024.3)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2024.3)

    ノンアルビール(2024.3)

  • SALONE 2007 - ノンアル・赤(2024.3)

    ノンアル・赤(2024.3)

2024/01訪問第 31 次
Translated by
WOVN

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

久違的晚餐菜單

第50次訪問 (午餐 [晚餐菜單] ) (2024.1) 因為去年12月去過,所以1個月後再來。這次是第50次訪問Kiri,“我不會再去吃晚餐了”,所以我決定接受與菜少的晚餐菜單相同內容的“Pranzo Speciale”。順便說一下,即使是午餐時間也是和晚餐一樣的價格。向兒玉經理傳達了“今天是第50次來店,所以選擇了晚餐菜單”的意思,點了無酒精啤酒。[a:https://tabelog.com/imgview/original?id=r5705515495925 12年前第一次吃]之後,從第50盤“A5沙朗的斯皮迪諾”開始。下一個冷前菜是“鯉魚”。說到“鯉魚”,它也是[a:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13110652/dtlrvwlst/B16306835/?lid=tabelog_pickup_review,廣尾的小劇場]的[a:https://tabelog.com/imgview/original?id=r0499678774680,符號],但我不記得Salone集團以食品形式提供的食物。香草很有效,做得很好吃。接下來的“鮮魚的VAPORE”的鮮魚又是初次見到的“Hirasuki”。雖然是第一次聽說名字的魚,但是和往常一樣非常好吃。我去了12年都沒有聽說過,但由於鮮魚的種類不是每月一換,而是每天都在變化,所以“鮟鱇魚汁”義大利面不適合我,剩下了一半以上。當我喝第二杯飲料 (非士多啤梨莫吉托) 時,將一勺放在右手的餐具上,我想「下一個是主菜呢?」,“來自廚師和湯 (根芹菜Vertata [在午餐菜單中] ) 服務。謝謝您的關心。主菜是“神石牛”。雖然我不討厭午餐的羔羊,但是包括[a:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13110652/dtlrvwlst/B16306835/?lid=tabelog_pickup_review,廣尾的小劇場],我已經吃了幾十次,所以我對牛肉成分感到高興。而且,在原本的甜點之前,還贈送了寫著「一直以來非常感謝。慶祝第50次來店」的牛奶果子露的甜點拼盤。訪問Saronay集團商店的次數也達到了90次,看了100次,但由於我已經老了・・・。會怎麽樣呢?2024年1月的晚餐菜單 (9個項目) 如下。A5牛裡脊肉的Spiedino Carpine Porchetta鯉魚和Topinanbouru鮮魚的Vapore豬的曲奇Iio Kitala鮟鱇和藏紅花 (根芹菜的蔬菜義大利面) 神石牛的烤肉義大利面番茄醬意面 (30g) (Dolce Plate) Crostata Diamera 2024小點心餐後咖啡館 (瑪奇朵)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(ヒラスズキ)(2024.1)

    鮮魚のヴァポーレ(ヒラスズキ)(2024.1)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2024.1)

    A5サーロインのスピエディーノ(2024.1)

  • SALONE 2007 - カルパ イン ポルケッタ 鯉とトピナンブール(2024.1)

    カルパ イン ポルケッタ 鯉とトピナンブール(2024.1)

  • SALONE 2007 - 猪のクッキアイオ(2024.1)

    猪のクッキアイオ(2024.1)

  • SALONE 2007 - キタッラ 鮟鱇とサフラン(2024.1)

    キタッラ 鮟鱇とサフラン(2024.1)

  • SALONE 2007 - 根セロリのヴェルタータ(ランチメニュー)(2024.1)

    根セロリのヴェルタータ(ランチメニュー)(2024.1)

  • SALONE 2007 - 神石牛のロースト サルサペポーゾ(2024.1)

    神石牛のロースト サルサペポーゾ(2024.1)

  • SALONE 2007 - スパゲティ ポモドーロ(30g)(2024.1)

    スパゲティ ポモドーロ(30g)(2024.1)

  • SALONE 2007 - ドルチェプレート(サービス)(2024.1)

    ドルチェプレート(サービス)(2024.1)

  • SALONE 2007 - クロスタータ ディ メーラ 2024(2024.1)

    クロスタータ ディ メーラ 2024(2024.1)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2024.1)

    小菓子(2024.1)

  • SALONE 2007 - マキアート(2024.1)

    マキアート(2024.1)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2024.1)

    ノンアルビール(2024.1)

  • SALONE 2007 - モクテル スパークリング(2024.1)

    モクテル スパークリング(2024.1)

  • SALONE 2007 - (2024.1)

    (2024.1)

2023/12訪問第 30 次

4.5

  • 美食/口味5.0
  • 服務3.5
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

今年は2回だけしか伺えませんでした

49回目の訪問(ランチ)(2023.12)
博多の推しが8月に卒業してから、博多に行っていません。必然的に、「博多からの帰りに寄る」ということがなくなり、このお店に来る機会も減ってしまったわけですが・・・。
鮮魚のヴァポーレ」の誘惑に負けて、東海道線に乗って向かいました。
着いたのは12時10分。既に3組6名がテーブルに着いていました。
案内されたのは、ここのところ指定席っぽくなってきている、中程の席です。
ノンアルビールをお願いして、ランチがスタートしました。
前菜の「鰆のインサラータディルッサ」。鮮やかな赤のビーツのジュレが敷かれていて、見た目にも楽しい一品でした。
いつものように、ピッチの良いサーブが心地よかったのですが、最後のカッフェが・・・。マシンの調子が悪かったということでしたが、ドルチェから20分後の提供でした。途中で経緯を説明して欲しかったですね。「ラテアートに失敗しまくっているのでは」、とイライラしてしまいました。

2023年12月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
鰆のインサラータディルッサ 紅玉と根セロリ
ポレンタコンチャ 牛ハツのカルボナード
パッパルデッレメッツァ 海老とシナモン
鮮魚のヴァポーレ(真鯛)
仔羊のストゥファート カーボロネーロとカラスミ
スパゲッテイ ポモドーロ(30g)
ティラミス イベルノ 2023
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(真鯛)(2023.12)

    鮮魚のヴァポーレ(真鯛)(2023.12)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2023.12)

    A5サーロインのスピエディーノ(2023.12)

  • SALONE 2007 - 鰆のインサラータディルッサ 紅玉と根セロリ(2023.12)

    鰆のインサラータディルッサ 紅玉と根セロリ(2023.12)

  • SALONE 2007 - パッパルデッレメッツァ 海老とシナモン(2023.12)

    パッパルデッレメッツァ 海老とシナモン(2023.12)

  • SALONE 2007 - (2023.12)

    (2023.12)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート カーボロネーロとカラスミ(2023.12)

    仔羊のストゥファート カーボロネーロとカラスミ(2023.12)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2023.12)

    スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2023.12)

  • SALONE 2007 - ティラミス イベルノ 2023(2023.12)

    ティラミス イベルノ 2023(2023.12)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2023.12)

    小菓子(2023.12)

  • SALONE 2007 - マキアート

    マキアート

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2023.12)

    ノンアルビール(2023.12)

  • SALONE 2007 - ノンアルワイン(2023.12)

    ノンアルワイン(2023.12)

  • SALONE 2007 - (2023.12)

    (2023.12)

  • SALONE 2007 - セッティング(2023.12)

    セッティング(2023.12)

  • SALONE 2007 - (2023.12)

    (2023.12)

2023/07訪問第 29 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

1年経つ前に伺えました

48回目の訪問(ランチ)(2023.7)
大体年5回程のペースで伺っていたのですが、気が付けば前回から1年近くが経過していて、一年経つ前に伺わなければ、と、2泊3日の博多遠征の帰りに伺うことにしました。
加齢のせいもあると思うのですが、現役時代と違い「わざわざ横浜まで出かける」ということが億劫になってきています。
冷製のトウモロコシのズッパ、既視感があったのですが、昨年8月にもほぼ同じものを頂いていました。鰻ではなく穴子でしたが・・・。
この日のヴァポーレの白身魚は「ヒラメ」。真鯛や金目が多く、ヒラメは初めてかな、と過去ログを検索したところ、19年6月に一度頂いていることがわかりました。そして、料理名に入っている唯一でもありました。
ドルチェも昨年8月と同じでオペラでした。添えられていた桃のコンポートが美味しかったです。
気持ち良いサーブの1時間10分でした。

2023年7月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
インサラータ ディ リーゾ 貝とアグレッティ
玉蜀黍と鰻のズッパフレッダ
タリアテッレ 高原黒牛のラグー
鮮魚のヴァポーレ(ヒラメ)
仔羊のストゥファートとトロ茄子のフリット
スパゲッテイ ポモドーロ(30g)
オペラ エスターテ 2023
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2023.7)

    A5サーロインのスピエディーノ(2023.7)

  • SALONE 2007 - インサラータ ディ リーゾ 貝とアグレッティ(2023.7)

    インサラータ ディ リーゾ 貝とアグレッティ(2023.7)

  • SALONE 2007 - 玉蜀黍と鰻のズッパフレッダ(2023.7)

    玉蜀黍と鰻のズッパフレッダ(2023.7)

  • SALONE 2007 - タリアテッレ 高原黒牛のラグー(2023.7)

    タリアテッレ 高原黒牛のラグー(2023.7)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(ヒラメ)(2023.7)

    鮮魚のヴァポーレ(ヒラメ)(2023.7)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファートとトロ茄子のフリット(2023.7)

    仔羊のストゥファートとトロ茄子のフリット(2023.7)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2023.7)

    スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2023.7)

  • SALONE 2007 - オペラ エスターテ 2023(2023.7)

    オペラ エスターテ 2023(2023.7)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2023.7)

    小菓子(2023.7)

  • SALONE 2007 - マキアート(2023.7)

    マキアート(2023.7)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2023.7)

    ノンアルビール(2023.7)

  • SALONE 2007 - ジンジャーエール(2023.7)

    ジンジャーエール(2023.7)

  • SALONE 2007 - セッティング(2023.7)

    セッティング(2023.7)

2022/08訪問第 28 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

今回も博多からの帰りに

47回目の訪問(ランチ)(2022.8)

今年3回目のランチです。最近、ディナーが遠ざかっていますが、「鮮魚のヴァポーレ」がランチメニューに入ったことで、ディナーに伺う意義が私にはなくなってしまったので、当分ランチだけになりそうです。
前回に続いて、博多からの帰りに羽田から直行しました。
12時10分に着いたのですが、先客は一組だけのようでした。
最近の定番になっている中央付近の席に案内され、「西嶋氏と日高支配人が日比谷のお店に応援に行っている」と告げられました。
ノンアルビールをお願いして、ランチがスタートしました。

この日のベストのお皿は「玉蜀黍のズッパ フレッダ」でしょうか。結構濃厚な鶏のスープ(ジュレ)と、淡白な味のトウモロコシがいいコンビネーションを見せていました。そして、穴子も・・・。(穴子は前日に2回も天ぷらで頂いているので、2日間で3回目です。)
「鰯とズッキーニのインサオール」に添えられていた、「ミントのフリット」が、食感も味も珍しく楽しかったです。
ヴァポーレは20数回頂いているのですが、この日の白身魚は初めての「太刀魚」でした。当然美味しいのですが、真鯛や金目鯛などに比べると淡白でした。
ちなみに、大阪のお店と違い、支配人が留守でもテンポの良いサーブでした。

2022年8月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ(沖縄産)
鰯とズッキーニのインサオール
玉蜀黍のズッパ フレッダ
ニョッケッティ サルディ 仔羊のラグー
鮮魚のヴァポーレ
仔羊のストゥファート ペペローニのバリエーション
スパゲッテイ ポモドーロ(30g)
オペラ エスターテ 2022
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

  • SALONE 2007 - 小菓子とマキアート(2022.8)

    小菓子とマキアート(2022.8)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2022.8)

    A5サーロインのスピエディーノ(2022.8)

  • SALONE 2007 - 鰯とズッキーニのインサオール(2022.8)

    鰯とズッキーニのインサオール(2022.8)

  • SALONE 2007 - 玉蜀黍のズッパ フレッダ(2022.8)

    玉蜀黍のズッパ フレッダ(2022.8)

  • SALONE 2007 - ニョッケッティ サルディ 仔羊のラグー(2022.8)

    ニョッケッティ サルディ 仔羊のラグー(2022.8)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2022.8)

    鮮魚のヴァポーレ(2022.8)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート ペペローニのバリエーション(2022.8)

    仔羊のストゥファート ペペローニのバリエーション(2022.8)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2022.8)

    スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2022.8)

  • SALONE 2007 - オペラ エスターテ 2022(2022.8)

    オペラ エスターテ 2022(2022.8)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2022.8)

    ノンアルビール(2022.8)

  • SALONE 2007 - ジンジャーエール(2022.8)

    ジンジャーエール(2022.8)

2022/05訪問第 27 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

博多からの帰りに

46回目の訪問(ランチ)(2022.5)

前々回に続いて、博多からの帰りに羽田から直行しました。前々回より1時間近く早い飛行機だったので、お店に着いたのは12時5分でした。そんな開店直後にもかかわらず、先客が5組以上いました。
席は、最近定番になった中程に用意されていました。予約しているコースは当然「鮮魚のヴァポーレ」が追加されたコースです。
レモンチェロの紅茶割りをお願いして、ランチの始まりです。この日も西嶋氏が在店していて、6月に大阪のクイントカントを予約していることを伝えました。思えば、7年前に伺った時も、西島支配人と若き弓削シェフのコンビでした。(この日は青木シェフが担当)
この日のベストのお皿(ヴァポーレを除いて)は「ズッパ」でしょう。この手の濃厚な海老の出汁が効いたスープには大抵無条件に高評価を与えてしまう傾向があるのですが、最後の一滴まで綺麗にいただきました。
この日2杯目のドリンクは、このお店では2回目のカンパリオレンジ。オレンジジュースがブラッドオレンジのためか、真っ赤で、一見トマトジュースのようですが、甘くなく、料理と一緒にいただくのにはちょうど良いと思います。
1時間半のランチを堪能して、家路につきました。

2022年5月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ(沖縄産)
3種の貝と隠元豆のインサラータ
海老とパプリカのズッパ
タリアテッレ カーチョ エ ウォヴァとサフラン
鮮魚のヴァポーレ
仔羊のストゥファート 茴香とフィノキエット
スパゲッテイ ポモドーロ(40g)
ジェロ ディ メローネ 2022
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

  • SALONE 2007 - 海老とパプリカのズッパ(2022.5)

    海老とパプリカのズッパ(2022.5)

  • SALONE 2007 - レモンチェロの紅茶割り(2022.5)

    レモンチェロの紅茶割り(2022.5)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2022.5)

    A5サーロインのスピエディーノ(2022.5)

  • SALONE 2007 - 3種の貝と隠元豆のインサラータ(2022.5)

    3種の貝と隠元豆のインサラータ(2022.5)

  • SALONE 2007 - タリアテッレ カーチョ エ ウォヴァとサフラン(2022.5)

    タリアテッレ カーチョ エ ウォヴァとサフラン(2022.5)

  • SALONE 2007 - カンパリオレンジ(2022.5)

    カンパリオレンジ(2022.5)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2022.5)

    鮮魚のヴァポーレ(2022.5)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート 茴香とフィノキエット(2022.5)

    仔羊のストゥファート 茴香とフィノキエット(2022.5)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2022.5)

    スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2022.5)

  • SALONE 2007 - ジェロ ディ メローネ 2022(2022.5)

    ジェロ ディ メローネ 2022(2022.5)

  • SALONE 2007 - マキアートと小菓子(2022.5)

    マキアートと小菓子(2022.5)

  • SALONE 2007 -
2022/03訪問第 26 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 10,000~JPY 14,999每人

ランチで「鮮魚のヴァポーレ」を

45回目の訪問(ランチ)(2022.3)

約半年ぶりの再訪になります。
ふとこのページを開いて、メニューを眺めていたら、何と、私がずっと主張していたメニューが実現していたのです。つまり「鮮魚のヴァポーレ」をランチメニューに加えることなのですが、それが実現していたのです。それが、「【グレードアップ】スペシャリテを加えたランチコース」。
即座に予約しました。それも、3月1日を。日を重ねるに連れて、ブラッシュアップされて、美味しくなっていくと信じているので、特段の事情がなければ、月半ば以降に予約するようにしているのですが・・・。
予約時間より少し早く(12時10分)お店に着くと、初めて会ってから10年になる西嶋氏が笑顔で迎えてくれました。
先客は一番奥の席に一組。また、テーブルが基本二人用に変わっていました。
ノンアルビールを注文して、メニューを眺めると、3品目に「ヴァポーレ」がありました。ランチでの「ヴァポーレ」は、第2土曜日にランチでディナーメニューをやっていたときにいただいたことがある(2014.3)ので、2回目ということになります。
この日のベストのお皿は「仔羊」。10年前の広尾の小劇場から今まで数え切れないほどいただいてきた「サローネの仔羊のストゥファート」ですが、その中でも1・2を争う美味しさでした。下に隠れてしまう程度の量のカルボナーラソースが、仔羊にもアスパラガスにもピッタリでした。
1時間半のランチを堪能して、家路につきました。

2022年3月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
鰹と鹿
鮮魚のヴァポーレ
カルチョーフィ イン ブロード
空豆のリゾットとペコリーノサルド
仔羊のストゥファート アスパラガスとカルボナーラソース
スパゲッテイ ポモドーロ(40g)
トルタディノンナ 2021
小菓子
食後のカフェ(マキアート)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2022.3)

    鮮魚のヴァポーレ(2022.3)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2022.3)

    A5サーロインのスピエディーノ(2022.3)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2022.3)

    ノンアルビール(2022.3)

  • SALONE 2007 - 鰹と鹿(2022.3)

    鰹と鹿(2022.3)

  • SALONE 2007 - カルチョーフィ イン ブロード(2022.3)

    カルチョーフィ イン ブロード(2022.3)

  • SALONE 2007 - ノンアルワイン(白)(2022.3)

    ノンアルワイン(白)(2022.3)

  • SALONE 2007 - 空豆のリゾットとペコリーノサルド(2022.3)

    空豆のリゾットとペコリーノサルド(2022.3)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート アスパラガスとカルボナーラソース(2022.3)

    仔羊のストゥファート アスパラガスとカルボナーラソース(2022.3)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2022.3)

    スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2022.3)

  • SALONE 2007 - トルタディノンナ 2021(2022.3)

    トルタディノンナ 2021(2022.3)

  • SALONE 2007 - マキアートと小菓子(2022.3)

    マキアートと小菓子(2022.3)

  • SALONE 2007 - (2022.3)

    (2022.3)

2021/09訪問第 25 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

羽田から直行しました

44回目の訪問(ランチ)(2021.9)

8・9月で3回目のサローネです。(43回目は文末に記載)
前日博多での劇場公演を堪能し、羽田に11:35着で帰り、そのままサローネランチにやって来ました。
というわけで、いつも開店と同時に訪問することが多いのですが、お店に着いたのは12時40分でした。予約可能時間が、12時から1時までということなので、他のテーブルは既にコースが始まっています。
前回と同様、ノンアルビールでスタートです。
この日は、9年前の初訪時以来毎回いただいている、定番の「サーロインとメークインのスピエディーノ」の美味しさに久方ぶりに感動しました。いつも、何気なく食べてしまっているのですが、この日は口の中で広がっていく香りと舌触りに、うっとりとしている自分に気付きました。
このお店の蛸は大好きなのですが、「タコのポリート」も期待に十二分に応えてくれていました。別に調理したという「吸盤」との食感の違いも楽しく、素敵な一皿でした。
この日の私にとってのベストのお皿は、次のトゥルッコリ(手打ちの平らな麺)でしょう。これでもかと濃縮され尽くした海老とキノコのソースが絡まり、食べ終わるのが残念なくらいの美味しさでした。
この日も西嶋氏がお店にいて、耳と肉球部分が立体的に盛り上がっている、渾身のラテアートを作ってくれました。

2021年8月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
青森県産タコのボリート
トゥルッコリ 海老とシャンピニヨン
ミネストローネ 牛ラグーとサフラン
仔羊のストゥファート パプリカのアモリカーティとトラパネーゼ
スパゲッテイ ポモドーロ(30g)
Cachi 2021
小菓子
食後のカフェ(カプチーノ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8月2回目です

43回目の訪問(ランチ)(2021.8-2)

28回目(2019.1)と同じ理由で、(別の)後輩の接待(笑)ランチでした。
ただ、8月第1週にディナーで訪れていたため、いくつかのメニューが重なることになり、前回訪問時に「パスタだけ変更して欲しい」とお願いしておきました。
ということで、スペシャルメニュー(?)の、イカ墨のリゾットの写真だけアップしておきます。
この日は、西嶋さんがお店にいてビックリでした。19年2月のSALONE TOKYO以来会っていなかったので・・・。

2021年8月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
重福アジのインサラータ ロレンツォNo.3
トウモロコシのズッパ なかやま牧場黒牛レバー
カジキマグロと茄子のカネロニ → イカ墨のリゾット
仔羊のストゥファート インゲンとムール貝
スパゲッテイ ポモドーロ
パンナコッタ2021
小菓子
食後のカフェ

  • SALONE 2007 - トゥルッコリ 海老とシャンピニヨン(2021.9)

    トゥルッコリ 海老とシャンピニヨン(2021.9)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2021.9)

    ノンアルビール(2021.9)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2021.9)

    A5サーロインのスピエディーノ(2021.9)

  • SALONE 2007 - 青森県産タコのボリート(2021.9)

    青森県産タコのボリート(2021.9)

  • SALONE 2007 - ミネストローネ 牛ラグーとサフラン(2021.9)

    ミネストローネ 牛ラグーとサフラン(2021.9)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート パプリカのアモリカーティとトラパネーゼ(2021.9)

    仔羊のストゥファート パプリカのアモリカーティとトラパネーゼ(2021.9)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2021.9)

    スパゲッテイ ポモドーロ(30g)(2021.9)

  • SALONE 2007 - Cachi 2021(2021.9)

    Cachi 2021(2021.9)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2021.9)

    小菓子(2021.9)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2021.9)

    カプチーノ(2021.9)

  • SALONE 2007 - イカ墨のリゾット(2021.8-2)

    イカ墨のリゾット(2021.8-2)

2021/08訪問第 24 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

今回も明るい内にディナーを終えました

42回目の訪問(ディナー)(2021.8-1)

3ヶ月ぶりのディナーです。
地下に降りて席に案内された時刻は、本来の開店時間5分前の17時25分。日高支配人は大阪へ出張ということでしたが、いつものようにお一人さまディナーが、ノンアルビールをお願いして始まりました。
冷前菜のアジのインサラータに使われている「ロレンツォNo.3」というオリーブオイルですが、サラダや魚料理との相性抜群、と言われているとのことですが、実際その通りでした。ちなみに、No.2やNo.4という商品はないそうで、No.1と5も一緒に瓶を持ってきてくれました。食べ始めるときにそっと1枚のパンがサーブされ、「オリーブオイルを全部食べてね」と、無言のプレッシャーがかかりました。そのプレッシャーに負け、提供されたパンを使って、綺麗なお皿にしましたが・・・。
この日の私にとっての第3位は、タヤリン。極細麺なので、ラグーが良く絡みます。このお店で結構食べたような気がしてページ内検索をしたのですが、引っかかりませんでした。そこで、広尾の劇場のレビューを確認したところ、こちらで5回もいただいていることがわかりました。
第2位は、これもパスタで「カネロニ」。30回目の訪問時のカネロニは、お皿の真ん中に1つだけ鎮座していましたが、今回は気前よく2つが並んでいました。そして、食べやすいように、真ん中辺りに切れ目も入れられていて・・・。ソースとの相性が良く、上品なカジキマグロのラグーが生かされていました。(一つ食べ終えて写真の撮り忘れに気付きました。 (^_^; )
そして、今回の私にとってのベストは、前回に続いてメインの「淡路島ポーク」。5月のその見た目はすっきりしたものでしたが、今回はしっかりと手が入っていました。ただ、その手の入れ方も、あくまで主役の「淡路島ポーク」を生かすために行われていて、口の中で「美味しいでしょ。猪豚だよ!」と主張していました。他の方のレビューで、7月には「クッキアイオ」にも使われていたのを知りましたが、「淡路島ポークと○○の」ではなくて「淡路島ポークのクッキアイオ」は「あり」だと思います。
カッフェの時に提供される小菓子3種の内2種類が変わったのですが、白くてふわふわの(写真左上)が美味しかったです。
前回も地上に上がったときも明るかったのですが、今回は18時40分。焼けるような暑さがまだ続いていました。

2021年8月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
重福アジのインサラータ ロレンツォNo.3
太刀魚と燻製トマトのインパナータ
鮮魚(真鯛)のヴァポーレ
羊とムール貝のクッキアイオ
カジキマグロと茄子のカネロニ(食事前の写真、撮り忘れました)
淡路島ポークのロースト
蝦夷鹿とサマートリュフのタヤリン
パンナコッタ2021
小菓子 マキアート

  • SALONE 2007 - マキアートと小菓子(2021.8-1)

    マキアートと小菓子(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - セッティング(2021.8-1)

    セッティング(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2021.8-1)

    ノンアルビール(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2021.8-1)

    A5サーロインのスピエディーノ(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 重福アジのインサラータ ロレンツォNo.3(2021.8-1)

    重福アジのインサラータ ロレンツォNo.3(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - オリーブオイル回収用(2021.8-1)

    オリーブオイル回収用(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 太刀魚と燻製トマトのインパナータ(2021.8-1)

    太刀魚と燻製トマトのインパナータ(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2021.8-1)

    鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 羊とムール貝のクッキアイオ(2021.8-1)

    羊とムール貝のクッキアイオ(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - ジンジャーエール(2021.8-1)

    ジンジャーエール(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - カジキマグロと茄子のカネロニ(2021.8-1)

    カジキマグロと茄子のカネロニ(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 淡路島ポークのロースト(2021.8-1)

    淡路島ポークのロースト(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 蝦夷鹿とサマートリュフのタヤリン(2021.8-1)

    蝦夷鹿とサマートリュフのタヤリン(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - パンナコッタ2021(2021.8-1)

    パンナコッタ2021(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - マキアート(2021.8-1)

    マキアート(2021.8-1)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2021.8-1)

    小菓子(2021.8-1)

2021/05訪問第 23 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

アルコールサービスがないディナー、初体験です

41回目の訪問(ディナー)(2021.5)

まん延防止等重点措置が延長となり、アルコールのサービスがないディナーです。
仕事途中のランチでは、いつもソフトドリンク(主にノンアルビール)だけで済ませているのですが、ディナーでアルコールなしのサローネは初体験です。
ドリンクメニューも、ノンアルだけのものになっていました。
無難にノンアルビールでディナーをスタートさせました。
この日の私にとってのベストのお皿はメインの豚です。淡路島ポークというのは「猪豚」ということらしく、噛み応えがしっかりある美味しい赤身の肉でした。コンガリと焦げ目が付くまで焼かれた脂身と一緒にいただくと、脂の甘味・旨味が赤身にまとわりついて、たまらなく幸せな気持ちになります。付け合わせも、お肉の下に隠れている甘酸っぱく調理された赤タマネギだけというシンプルさで、これもいいと思いました。
入店したのが5時半ということもあり、食事を終えて地上に上がると、まだ明るさが残っていました。

2021年5月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
カジキマグロとパプリカ
花ズッキーニのフリット
鮮魚(金目)のヴァポーレ
チェカルッコリ アサリとカラスミ
マルタリアーティ 牛ラグーと生胡椒
緑のクッキアイオ
淡路島ポークのロースト 赤玉ネギのアグロドルチェ
トルタディノッチョーラ 2021
小菓子 カプチーノ

  • SALONE 2007 - 淡路島ポークのロースト 赤玉ネギのアグロドルチェ(2021.5)

    淡路島ポークのロースト 赤玉ネギのアグロドルチェ(2021.5)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2021.5)

    ノンアルビール(2021.5)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2021.5)

    A5サーロインのスピエディーノ(2021.5)

  • SALONE 2007 - カジキマグロとパプリカ(2021.5)

    カジキマグロとパプリカ(2021.5)

  • SALONE 2007 - 花ズッキーニのフリット(2021.5)

    花ズッキーニのフリット(2021.5)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(金目)のヴァポーレ(2021.5)

    鮮魚(金目)のヴァポーレ(2021.5)

  • SALONE 2007 - チェカルッコリ アサリとカラスミ(2021.5)

    チェカルッコリ アサリとカラスミ(2021.5)

  • SALONE 2007 - マルタリアーティ 牛ラグーと生胡椒(2021.5)

    マルタリアーティ 牛ラグーと生胡椒(2021.5)

  • SALONE 2007 - 沖縄産”コーディアル”ジンジャーエール(2021.5)

    沖縄産”コーディアル”ジンジャーエール(2021.5)

  • SALONE 2007 - 緑のクッキアイオ(2021.5)

    緑のクッキアイオ(2021.5)

  • SALONE 2007 - トルタディノッチョーラ 2021(2021.5)

    トルタディノッチョーラ 2021(2021.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2021.5)

    カプチーノ(2021.5)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2021.5)

    小菓子(2021.5)

  • SALONE 2007 - ソフトドリンクメニュー(2021.5)

    ソフトドリンクメニュー(2021.5)

  • SALONE 2007 - (2021.5)

    (2021.5)

2021/03訪問第 22 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

2ヶ月続けてのディナーです

40回目の訪問(ディナー)(2021.3)

2ヶ月続けてのディナーは、2017年の年末以来、2回目です。
この日は、久しぶりにカンパリソーダをお願いして、ディナーが始まりました。
今月の私にとってのベストの一皿は、パスタ(フレッシュトマトのアマトリチャーナ)でした。茅場町のロットチェントで頂いたことがある、浅草開化楼との共同開発だという、モチモチしたトンナレッリが、カリッと仕上げられた豚トロを引き立てていました。
二番目のお皿は、カルチョーフィでしょうか。劇場(2016.1)でのそれの印象が良くなく、日高支配人に予め料理の内容を聞いていたほど、恐る恐るだったのですが、上手に揚げられたカルチョーフィは、とても美味しく、特に茎の部分のホクホクとした食感が気に入りました。
前回は7時前に店を後にしたのですが、今回は7時を10分だけ回っていました。

2021年3月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
トンノディコニーリョ スペルト小麦のインサラータ
カルチョーフィアッラジュディア
鮮魚(キンメ)のヴァポーレ
フレッシュトマトのアマトリチャーナ
馬肉のクッキアイオ
羊とピゼッリのラザーニャ
リードヴォーとカリフラワーのムニャイア カザーレ風ソース
トルタデッラノンナ2021
小菓子 カプチーノ

  • SALONE 2007 - 鮮魚(キンメ)のヴァポーレ(2021.3)

    鮮魚(キンメ)のヴァポーレ(2021.3)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2021.3)

    A5サーロインのスピエディーノ(2021.3)

  • SALONE 2007 - トンノディコニーリョ スペルト小麦のインサラータ(2021.3)

    トンノディコニーリョ スペルト小麦のインサラータ(2021.3)

  • SALONE 2007 - カルチョーフィアッラジュディア(2021.3)

    カルチョーフィアッラジュディア(2021.3)

  • SALONE 2007 - フレッシュトマトのアマトリチャーナ(2021.3)

    フレッシュトマトのアマトリチャーナ(2021.3)

  • SALONE 2007 - (2021.3)

    (2021.3)

  • SALONE 2007 - 馬肉のクッキアイオ(2021.3)

    馬肉のクッキアイオ(2021.3)

  • SALONE 2007 - 羊とピゼッリのラザーニャ(2021.3)

    羊とピゼッリのラザーニャ(2021.3)

  • SALONE 2007 - リードヴォーとカリフラワーのムニャイア カザーレ風ソース(2021.3)

    リードヴォーとカリフラワーのムニャイア カザーレ風ソース(2021.3)

  • SALONE 2007 - トルタデッラノンナ2021(2021.3)

    トルタデッラノンナ2021(2021.3)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2021.3)

    カプチーノ(2021.3)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2021.3)

    小菓子(2021.3)

  • SALONE 2007 - カンパリソーダ(2021.3)

    カンパリソーダ(2021.3)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2021.3)

    グラッパのソーダ割り(2021.3)

  • SALONE 2007 - セッティング(2021.3)

    セッティング(2021.3)

2021/02訪問第 21 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 20,000~JPY 29,999每人

海老の濃厚な出汁に圧倒されました

39回目の訪問(ディナー)(2021.2)

2021年のサローネグループでの最初の食事は、このお店のディナーを選びました。
午後8時までの時短営業のため、開店時間は5時半です。
電話で予約したときに、「料金半額のハーフのコースもあります。ヴァポーレもコースに入っています。」ということだったので、そのハーフコースをお願いしていたのですが、この厳しいときに「一人」で伺って、ハーフコースは失礼かな、というのと、折角なので全ての料理をいただきたいということで、普通のコースに変更して貰いました。
半個室状態のお店になってからの指定席になっている、真ん中付近の席がこの日も用意されていました。
ビール(ハートランドビール)をお願いし、いつものスピエディーノでこの日のディナーのスタートです。
さっぱりとした前菜(サーモン)の後にお目当ての鮮魚のヴァポーレ。1月に着任した日高支配人の配慮で、器一杯に盛られていました。
この日のベストのお皿は、タリオリーニでしょう。むせるように濃厚な海老の香りのソースが最高でした。
仔羊のローストは、いつものサローネグループの仔羊(ストゥファート)とはひと味違い、口元に近づけたときに控えめに香ってくる藁焼きの香りが、食欲をそそる一品に仕上がっていました。
店を出たのはまだ7時前。8時までの営業時間は、私にとっては十分すぎるのですが・・・。

2021年2月のディナーメニューは以下の通りでした。
(※は、ハーフコースの内容)

※ A5サーロインのスピエディーノ
  サーモンのインサラータ リンゴと胡椒
※ 鮮魚のヴァポーレ
※ アンコウとペペロナータのタリオリーニ
  鹿とカカオ (クッキアイオ)
  鳩ラグーのマッケローニ
  ラディッキオタルティーボとバーニャカウダ
※ 仔羊のロースト 藁の香り
※ パスティエッラ 2021
※ 小菓子 マキアート

  • SALONE 2007 - サーモンのインサラータ リンゴと胡椒(2021.2)

    サーモンのインサラータ リンゴと胡椒(2021.2)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2021.2)

    鮮魚のヴァポーレ(2021.2)

  • SALONE 2007 - アンコウとペペロナータのタリオリーニ(2021.2)

    アンコウとペペロナータのタリオリーニ(2021.2)

  • SALONE 2007 - 鹿とカカオ(2021.2)

    鹿とカカオ(2021.2)

  • SALONE 2007 - 鳩ラグーのマッケローニ(2021.2)

    鳩ラグーのマッケローニ(2021.2)

  • SALONE 2007 - ラディッキオタルティーボとバーニャカウダ(2021.2)

    ラディッキオタルティーボとバーニャカウダ(2021.2)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2021.2)

    グラッパのソーダ割り(2021.2)

  • SALONE 2007 - 仔羊のロースト 藁の香り(2021.2)

    仔羊のロースト 藁の香り(2021.2)

  • SALONE 2007 - パスティエッラ 2021(2021.2)

    パスティエッラ 2021(2021.2)

  • SALONE 2007 - マキアート(2021.2)

    マキアート(2021.2)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2021.2)

    小菓子(2021.2)

2020/12訪問第 20 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 20,000~JPY 29,999每人

やっぱりヴァポーレ最高

38回目の訪問(ディナー)(2020.12)

今年6回目のSALONE2007で、ディナーは3月以来になります。
お店に着いたのは、6時5分前。一番乗りです。
「レモンチェッロの紅茶割り、用意できます」とのことで、それをお願いして久しぶりのSALONE2007ディナーの始まりです。5・7・10月のランチは、いずれも仕事中(昼休み)でノンアルビールたったため、アルコールも久しぶりということになります。
この日のベストは断トツで「鮮魚(黒鯛)のヴァポーレ」でしょう。今までのディナーでもいつもトップなのですが、私的には殿堂入りしている、ということで、それほどコメントしなかったのですが、今回のヴァポーレは格別でした。黒鯛・タコ・蛤のいずれも存在感が抜群で、ちょうど良い分量の爽やかで香しいオレンジオイル。本当に、この一椀だけのためにこのお店を訪れる価値があると思います。コースの最初の方に出されたことも、いつも以上に美味しく感じた一因かも知れませんが・・・。
この日は、何故かワインをいただく気分になり、お願いしました。随分久しぶりだと思って、過去のログを見てみたのですが、写真もコメントも見つかりません。「そんなことはない、山下さんにお願いした記憶がある」と更に調べてみて、パソコン内の2016年8月のフォルダに見つけることが出来ました。2016年までは「1軒のお店のレビューは1件のみ」だったため、レビューの文字数や写真の数の制限でドリンク類のレビューを控えていたことが原因でした。
それにしても、ワインの味が分からないのに、イタリアン好きなおじさんにも困ったものですね。

2020年12月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
答志島トロさわらのブレザオラ インヴェルノミスト
鮮魚(黒鯛)のヴァポーレ
ラヴィオローネ フォンドゥータ チポッラリピエナ(追加で白トリュフ:3,000円)
ブルターニュ産鴨 ポレンタ ペヴェラーダ
ストリケッティ 対馬産猪ラグー ジュニパーベリー
"冬のローマの定番”インサラータ ディ プンタレッラ
なかやま牧場 高原黒牛フィレ ラディキオプレコーチェ / オッソブーコアラミラネーゼ
ナターレ 2020
小菓子 マキアート

  • SALONE 2007 - 鮮魚(黒鯛)のヴァポーレ(2020.12)

    鮮魚(黒鯛)のヴァポーレ(2020.12)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割り(2020.12)

    レモンチェッロの紅茶割り(2020.12)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.12)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.12)

  • SALONE 2007 - 答志島トロさわらのブレザオラ インヴェルノミスト(2020.12)

    答志島トロさわらのブレザオラ インヴェルノミスト(2020.12)

  • SALONE 2007 - ラヴィオローネ フォンドゥータ チポッラリピエナ・白トリュフ追加(2020.12)

    ラヴィオローネ フォンドゥータ チポッラリピエナ・白トリュフ追加(2020.12)

  • SALONE 2007 - ブルターニュ産鴨 ポレンタ ペヴェラーダ(2020.12)

    ブルターニュ産鴨 ポレンタ ペヴェラーダ(2020.12)

  • SALONE 2007 - ストリケッティ 対馬産猪ラグー ジュニパーベリー(2020.12)

    ストリケッティ 対馬産猪ラグー ジュニパーベリー(2020.12)

  • SALONE 2007 - 赤とロゼ(2020.12)

    赤とロゼ(2020.12)

  • SALONE 2007 - インサラータ ディ プンタレッラ(2020.12)

    インサラータ ディ プンタレッラ(2020.12)

  • SALONE 2007 - 高原黒牛フィレ ラディキオプレコーチェ / オッソブーコアラミラネーゼ(2020.12)

    高原黒牛フィレ ラディキオプレコーチェ / オッソブーコアラミラネーゼ(2020.12)

  • SALONE 2007 - ナターレ 2020(皿が汚れているのは一度崩れたため)(2020.12)

    ナターレ 2020(皿が汚れているのは一度崩れたため)(2020.12)

  • SALONE 2007 - マキアート(2020.12)

    マキアート(2020.12)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2020.12)

    小菓子(2020.12)

  • SALONE 2007 - テーブルセッティング(2020.12)

    テーブルセッティング(2020.12)

  • SALONE 2007 - (2020.12)

    (2020.12)

  • SALONE 2007 - [参考]2016年8月・ワイン

    [参考]2016年8月・ワイン

2020/10訪問第 19 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

最短記録かな

37回目の訪問(ランチ)(2020.10)

今回も昼休みランチです。
ランチには私の大好きな鮮魚のヴァポーレがないので、ディナーで伺いたいのですが、なかなか機会が訪れません。
今回も、仕事の移動時間を合わせて伺いました。そして、ピッチの良いサーブが続きました。
前回のランチが「神回」だったこともありますが、今回のお皿たちはサローネのレベルでは普通だったかも知れません。
その中で一番のお皿は「カリフラワーのズッパ」でした。そして、再発見したのが「ポモドーロ」の美味しさでしょうか。毎回食べているのであまり感じないのですが、後輩を連れてきたとき(28回目訪問時)に絶賛していたのを改めて思い出しました。
12時4分に入店し、お店を出たのは12時52分。滞在時間は48分でした。25回目が65分、33回目が55分、そして前回が50分、ということで、滞在時間の最低記録を更新したようです。

2020年10月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
ジェラティーナ 洋梨のモスタルダとカボチャ クローブ
カリフラワーのズッパ バッカラマンテカート
グラミーニャ プッタネスカビアンカ マグロ クミン セミドライトマト
仔羊のストゥファート 栗 ラルド セロリ
スパゲッテイ ポモドーロ(40g)
洋梨とゴルゴンゾーラドルチェ
小菓子 マキアート

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.10)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.10)

  • SALONE 2007 - ジェラティーナ 洋梨のモスタルダとカボチャ クローブ(ピンボケ)(2020.10)

    ジェラティーナ 洋梨のモスタルダとカボチャ クローブ(ピンボケ)(2020.10)

  • SALONE 2007 - カリフラワーのズッパ バッカラマンテカート(2020.10)

    カリフラワーのズッパ バッカラマンテカート(2020.10)

  • SALONE 2007 - グラミーニャ プッタネスカビアンカ マグロ クミン セミドライトマト(2020.10)

    グラミーニャ プッタネスカビアンカ マグロ クミン セミドライトマト(2020.10)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート 栗 ラルド セロリ(2020.10)

    仔羊のストゥファート 栗 ラルド セロリ(2020.10)

  • SALONE 2007 - スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2020.10)

    スパゲッテイ ポモドーロ(40g)(2020.10)

  • SALONE 2007 - 洋梨とゴルゴンゾーラドルチェ(2020.10)

    洋梨とゴルゴンゾーラドルチェ(2020.10)

  • SALONE 2007 - 小菓子とマキアート(2020.10)

    小菓子とマキアート(2020.10)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2020.10)

    ノンアルビール(2020.10)

  • SALONE 2007 - セッティング(2020.10)

    セッティング(2020.10)

  • SALONE 2007 - メニュー前半(2020.10)

    メニュー前半(2020.10)

  • SALONE 2007 - メニュー後半(2020.10)

    メニュー後半(2020.10)

2020/07訪問第 18 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

全ての皿が愛おしい

36回目の訪問(ランチ)(2020.7)

前回5月に続いての昼休みランチです。
今回は当日、それも30分前に電話で空席があることを確認して伺いました。
お店に着いたのは12時10分。前回と同じ席に案内されました。
7月のメニューはこの日が最後なのですが、「このメニューに間に合って良かった」と心から思わせてくれるお皿が、前菜からデザートまで続きました。
主役のイワシをオレンジやレーズンが引き立てている、前菜の複雑な味の余韻に浸っていると、次のトウモロコシの冷製ポタージュがサーブされます。冷製スープの中には、温かくホクホクの穴子のフリットが2つ入っています。そして、生ハムの小片を口に含むと、その塩味が甘さに慣れた舌にちょうど良い刺激となるのでした。
パスタ(?)は、濃厚な牛ホホ肉と牛テール肉が詰められたファゴッティーニ。詰め物の濃厚さに、ソースのセージバターが真っ向勝負を挑んでいるのですが、最高の対決になっていました。
サーブのタイミングが素晴らしく、カプチーノを飲み干してお店を出たのはジャスト1時。50分という短い時間でしたが、中身の濃い、最高のランチでした。

2020年7月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
ベッカフィーコ"クルード"
トウモロコシのズッパ 穴子のフリット
牛肉のファゴッティーニ カーチョエペペ
仔羊のストゥファート パプリカ バジル
スパゲッティ ポモドーロ(60g)
ティラミス2020
小菓子 カプチーノ

  • SALONE 2007 - ティラミス2020(2020.7)

    ティラミス2020(2020.7)

  • SALONE 2007 - セッティング(2020.7)

    セッティング(2020.7)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2020.7)

    ノンアルビール(2020.7)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.7)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.7)

  • SALONE 2007 - ベッカフィーコ"クルード"(2020.7)

    ベッカフィーコ"クルード"(2020.7)

  • SALONE 2007 - トウモロコシのズッパ 穴子のフリット(2020.7)

    トウモロコシのズッパ 穴子のフリット(2020.7)

  • SALONE 2007 - 牛肉のファゴッティーニ カーチョエペペ(2020.7)

    牛肉のファゴッティーニ カーチョエペペ(2020.7)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート パプリカ バジル(2020.7)

    仔羊のストゥファート パプリカ バジル(2020.7)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ ポモドーロ(60g)(2020.7)

    スパゲッティ ポモドーロ(60g)(2020.7)

  • SALONE 2007 - カプチーノと小菓子(2020.7)

    カプチーノと小菓子(2020.7)

  • SALONE 2007 - (2020.7)

    (2020.7)

  • SALONE 2007 -
2020/05訪問第 17 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

昼休みランチで

35回目の訪問(ランチ)(2020.5)

再開したとの案内をお店からいただき、元町での仕事とちょうどタイミングが合ったこともあり、ランチで伺いました。(全面的な緊急事態宣言解除の前日。在宅勤務が続く中、ようやく3回目の横浜です)
店内に案内されて驚いたのは、その佇まいの変化。ローパーテーションで区切られた半個室状の客席で、二人掛けの席はなくなっていました。
4人用に用意された客席に案内され、ノンアルビールをお願いし、少し贅沢な昼休みランチが始まりました。
メニューも、口頭での説明をなくすためなのでしょう、詳しく料理の説明が書かれている縦長のものが用意されていました。
ディナーの時間が前倒しされているため、ランチタイムも11時半からで、12時までに4組が来店していました。
この日のベストのお皿はオルツォット(大麦のリゾット)でしょう。固めに作られているため、各所に上手に配置された西洋わさび、カラスミなどとの出会いが楽しい一品でした。
そして、弓削シェフが「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」の予選で作ったというパスタ(今、世界一受けたい授業で「ワンランク上のナポリタン」として紹介されていたことを知りました)。3分の1の量だという揚げられたパスタの食感が新鮮でした。
そして、約1時間の楽しい時間を過ごし、午後からの仕事に向かうのでした。

2020年5月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
カジキのスコッタートとズッキーニ キウイ
スパゲティ インテグラーレ インサルサ(別料金¥1,500/税・サ別)
アスパラガスのオルツォット ラーファノ ボッタルガ
アノリーニインブロード
仔羊のストゥファート ルーコラ ヨーグルト
スパゲッティ ポモドーロ(30g)
マンゴーとチョコレート ローズマリー
小菓子 カプチーノ(久々にシンプルなラテアート)

  • SALONE 2007 - アスパラガスのオルツォット ラーファノ ボッタルガ(2020.5)

    アスパラガスのオルツォット ラーファノ ボッタルガ(2020.5)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.5)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.5)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2020.5)

    ノンアルビール(2020.5)

  • SALONE 2007 - カジキのスコッタートとズッキーニ キウイ(2020.5)

    カジキのスコッタートとズッキーニ キウイ(2020.5)

  • SALONE 2007 - スパゲティ インテグラーレ インサルサ(2020.5)

    スパゲティ インテグラーレ インサルサ(2020.5)

  • SALONE 2007 - アノリーニインブロード(2020.5)

    アノリーニインブロード(2020.5)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート ルーコラ ヨーグルト(2020.5)

    仔羊のストゥファート ルーコラ ヨーグルト(2020.5)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ ポモドーロ 30g(2020.5)

    スパゲッティ ポモドーロ 30g(2020.5)

  • SALONE 2007 - マンゴーとチョコレート ローズマリー(2020.5)

    マンゴーとチョコレート ローズマリー(2020.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2020.5)

    カプチーノ(2020.5)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2020.5)

    小菓子(2020.5)

  • SALONE 2007 - 食べ方まで書かれたメニュー(2020.5)

    食べ方まで書かれたメニュー(2020.5)

  • SALONE 2007 - (2020.5)

    (2020.5)

  • SALONE 2007 - (2020.5)

    (2020.5)

  • SALONE 2007 - テイクアウトの案内(2020.5)

    テイクアウトの案内(2020.5)

2020/03訪問第 16 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

予定を変更(前倒し)して伺いました

34回目の訪問(ディナー)(2020.3)

3月の3連休、その最終日のディナーを予約していたのですが、その日に予定されていたパシフィコでのイベントが延期(期日未定)となったため、急遽予約を3日前倒しして、連休前夜に伺いました。
会社で時間を調整して、店内に入ったのは6時5分。久しぶりに山下さんが迎えてくれました。
この日の6時での予約は私だけだということで、店内を独り占めです。
例によってレモンチェッロの紅茶割りをお願いして、ディナーのスタートです。
この日のベストの皿は、二品目のパスタ「マルタリアーティ」でしょう。牛と葱という鉄板の組合せです。たまには冒険なしで、このような鉄板のパスタもいいものです。
そして、この日の羊くんも、「僕、羊です!美味しいですよ!」と、しっかり自己主張していました。ソースや付け合わせに頼ることなく、仔羊そのものの素材の味で勝負していて、好感の持てる一皿でした。思い起こせば、広尾の劇場でのベストの仔羊もちょうど5年前にいただいた「ソースなどの応援を借りず、絶妙な塩加減だけという、潔さ」の仔羊でした。
そして、食後のカッフェのカプチーノ。時節柄、山下さんによって描かれたラテアートのネズミ(?)は、しっかりマスクをしていました。

2020年3月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
グリーンアスパラガス 卵 甘夏 北寄貝
パルミジャーノフラン チポッラリピエーナ
鮮魚のヴァポーレ
ピゼッリ プロシュート
鴨 カフェ クレソン
マルタリアーティ 牛 焦がし葱
仔羊のカチャトーラ カルチョフィ ピスタチオ
ラビオリ オレンジとサフラン
小菓子 カプチーノ(マスクをしていました)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2020.3)

    鮮魚のヴァポーレ(2020.3)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割り(2020.3)

    レモンチェッロの紅茶割り(2020.3)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.3)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.3)

  • SALONE 2007 - グリーンアスパラガス 卵 甘夏 北寄貝(2020.3)

    グリーンアスパラガス 卵 甘夏 北寄貝(2020.3)

  • SALONE 2007 - パルミジャーノフラン チポッラリピエーナ(2020.3)

    パルミジャーノフラン チポッラリピエーナ(2020.3)

  • SALONE 2007 - ピゼッリ プロシュート(2020.3)

    ピゼッリ プロシュート(2020.3)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2020.3)

    グラッパのソーダ割り(2020.3)

  • SALONE 2007 - 鴨 カフェ クレソン(2020.3)

    鴨 カフェ クレソン(2020.3)

  • SALONE 2007 - マルタリアーティ 牛 焦がし葱(2020.3)

    マルタリアーティ 牛 焦がし葱(2020.3)

  • SALONE 2007 - 仔羊のカチャトーラ カルチョフィ ピスタチオ(2020.3)

    仔羊のカチャトーラ カルチョフィ ピスタチオ(2020.3)

  • SALONE 2007 - ラビオリ オレンジとサフラン(2020.3)

    ラビオリ オレンジとサフラン(2020.3)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2020.3)

    カプチーノ(2020.3)

2020/01訪問第 15 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

8皿のランチを55分で

33回目の訪問(ランチ)(2020.1)

この日のランチの予約は前日。山下埠頭に午後から行くことになり、元町・中華街駅から目的地までの途中にあるこのお店でランチを頂くことにしたわけです。
入店したのは12時21分。店内では何組かの先客が既に食事を始めており、全てのテーブルにセッティングが終わっていて、最後の一つのテーブルを前日に予約出来たようです。
仕事の途中である旨を伝え、ノンアルビールでランチのスタートです。
前回いただいた「Penne Gorgonzola Profumo Giapponese」を追加で注文できるようだったのですが、時間の余裕も無く、前回頂いたので今回はパスしました。
サーロインのスピエディーノから本当にピッチの良いサーブが続きます。
この日のベストは、真っ赤なビーツの海に浮かんでいた「トルテッリ」。小さく角切りにされたビーツも柔らかく、美味しく頂きました。
デザートのリンゴのタルトも美味しかったのですが、若干私には甘みが強すぎました。
仔羊(本当は赤ちゃんらしい)のラテアートが描かれたカプチーノを飲み干し、お店の階段を上ったのが13時16分。昼の休憩タイム(1時間)内でランチを済ませ、仕事に向かったのでした。
確か18年5月のランチの1時間5分が今までの最短だと思うので、大幅(10分も)に記録更新です。

2020年1月のランチメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
鰆と西洋ネギのカラブレーゼ
トルテッリ イン ブロード 牛肉のリピエノとビーツ
そば粉のクレスペッレ ウサギとビエトラ
仔羊のストゥファート ウズラ豆のトフェイヤ
スパゲッティ ポモドーロ 40g
王林のクロスタータ ゴルゴンゾーラのジェラート
小菓子 カプチーノ(羊のようにも見える赤ちゃん)

  • SALONE 2007 - テーブルセッティング(2020.1)

    テーブルセッティング(2020.1)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2020.1)

    ノンアルビール(2020.1)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2020.1)

    A5サーロインのスピエディーノ(2020.1)

  • SALONE 2007 - 鰆と西洋ネギのカラブレーゼ(2020.1)

    鰆と西洋ネギのカラブレーゼ(2020.1)

  • SALONE 2007 - トルテッリ イン ブロード 牛肉のリピエノとビーツ(2020.1)

    トルテッリ イン ブロード 牛肉のリピエノとビーツ(2020.1)

  • SALONE 2007 - そば粉のクレスペッレ ウサギとビエトラ(2020.1)

    そば粉のクレスペッレ ウサギとビエトラ(2020.1)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート ウズラ豆のトフェイヤ(2020.1)

    仔羊のストゥファート ウズラ豆のトフェイヤ(2020.1)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ ポモドーロ 40g(2020.1)

    スパゲッティ ポモドーロ 40g(2020.1)

  • SALONE 2007 - 王林のクロスタータ ゴルゴンゾーラのジェラート(2020.1)

    王林のクロスタータ ゴルゴンゾーラのジェラート(2020.1)

  • SALONE 2007 - 小菓子 カプチーノ(2020.1)

    小菓子 カプチーノ(2020.1)

2019/11訪問第 14 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

3回続けてパシフィコでのイベントの後に

32回目の訪問(ディナー)(2019.11)

今年5回目の訪問は、前々回・前回に続いてパシフィコ横浜でのイベント参加してからの訪問です。違うのは、前2回がランチだったのですが、今回は推しメンの担当時間が夕方だったため、ディナーになったことです。
3連休の最終日ということが影響しているのか、珍しくセッティングされていないテーブルがいくつかありました。
6時5分に到着。レモンチェッロの紅茶割りをお願いして、いつものサーロインとメークインのスピエディーノでディナーの始まりです。
この日の注目のメニューはパスタです。「Penne Gorgonzola Profumo Giapponese」という名前なのですが、弓削シェフがフランス・パリで10月10・11日に開催された「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」(Barillaというパスタメーカーが主催らしい)で第1位に輝いたパスタなのだそうです。
味醂が小さな入れ物で添えられていて、口中調理をして下さい、と言われたのですが・・・。山椒の刺激やわずかに香る柚子が特徴的ですが、私には、下に敷かれていたほうれん草の甘さがポイントになっていると感じました。とにかく、複雑な美味しさでした。
他に、鱈のフリッテッレも美味しかったのですが、この日のベストのお皿(無論、殿堂入りの鮮魚のヴァポーレを除いてです)は、デザートの柿でしょう(デザートをベストのお皿に選ぶのは32回のこのお店での食事で初めてみたいです)。当然それだけでも十二分に美味しい柿と柿のジェラートが主役なのですが、黒胡椒やカルダモンなどのスパイスが絶妙のハーモニーを奏で、完璧な大人のデザートになっていました。ため息を付き、頬を緩めながらディナーの最後の一皿を楽しむ幸せに浸っていました。

2019年11月のディナーメニューは以下の通りでした。

A5サーロインのスピエディーノ
鯖とフンギのヴァリエーション
鱈とバッカラのフリテッレ ポレンタ セージ
岩中豚のストゥファートクラシコ 紅玉 栗の蜂蜜
鮮魚(真鯛)のヴァポーレ
ニョッキ アル ネーロ ディ セッピア
Penne Gorgonzola Profumo Giapponese 黄金蜜酒/辻田さんの朝倉山椒
蝦夷鹿のロースト 赤玉葱のマルメラータクランベリー タルティーボ
柿とスパイスビーニャ
小菓子と食後のカフェ (カプチーノ)

  • SALONE 2007 - 柿とスパイスビーニャ(2019.11)

    柿とスパイスビーニャ(2019.11)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割り(2019.11)

    レモンチェッロの紅茶割り(2019.11)

  • SALONE 2007 - A5サーロインのスピエディーノ(2019.11)

    A5サーロインのスピエディーノ(2019.11)

  • SALONE 2007 - 鯖とフンギのヴァリエーション(2019.11)

    鯖とフンギのヴァリエーション(2019.11)

  • SALONE 2007 - 鱈とバッカラのフリテッレ ポレンタ セージ(2019.11)

    鱈とバッカラのフリテッレ ポレンタ セージ(2019.11)

  • SALONE 2007 - 岩中豚のストゥファートクラシコ 紅玉 栗の蜂蜜(2019.11)

    岩中豚のストゥファートクラシコ 紅玉 栗の蜂蜜(2019.11)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2019.11)

    鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2019.11)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2019.11)

    グラッパのソーダ割り(2019.11)

  • SALONE 2007 - ニョッキ アル ネーロ ディ セッピア(2019.11)

    ニョッキ アル ネーロ ディ セッピア(2019.11)

  • SALONE 2007 - Penne Gorgonzola Profumo Giapponese(開ける前)(2019.11)

    Penne Gorgonzola Profumo Giapponese(開ける前)(2019.11)

  • SALONE 2007 - Penne Gorgonzola Profumo Giapponese 黄金蜜酒/辻田さんの朝倉山椒(2019.11)

    Penne Gorgonzola Profumo Giapponese 黄金蜜酒/辻田さんの朝倉山椒(2019.11)

  • SALONE 2007 - 蝦夷鹿のロースト 赤玉葱のマルメラータクランベリー タルティーボ(2019.11)

    蝦夷鹿のロースト 赤玉葱のマルメラータクランベリー タルティーボ(2019.11)

  • SALONE 2007 - カプチーノと小菓子(2019.11)

    カプチーノと小菓子(2019.11)

2019/09訪問第 13 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

再びパシフィコでのイベントの後に

31回目の訪問(ランチ)(2019.9)

今年4回目の訪問は、3月と同じく、パシフィコ横浜でのイベント参加後のランチです。
お店に着いたのは12時5分頃だったのですが、もういくつもの席が埋まっていました。そして、今回案内されたのはいつもの入り口入って右手の隅ではなく、真ん中のテーブルでした。
今回もレモンチェロのソーダ割りで素敵なランチが始まりました。
この日の最高のお皿は「パスタ(南瓜のラヴィオローネ)」。濃厚なチーズと南瓜の甘みが際立つパスタに、燻製生ハム(スペック)のなんとも言えない塩加減と、ウイスキーの香りが付けられたバルサミコの酸味が、得も言われぬハーモニーを醸し出していました。
この一皿だけでも大満足なのですが、この日の「仔羊」がまた秀逸でした。特に仔羊を引き立てるのに活躍していたのが「赤玉葱のアグロドルチェ」。ここでもバルサミコ酢の酸味が効いていました。広尾の劇場も含めると20回以上は食べている「仔羊のストゥファート」ですが、ベスト3には入るのではないかと思いました。
スープは、ミネストローネ。そこに、凍ったトマトを入れて、混ぜながらいただく、という、少し凝った演出でした。このお皿では、そこそこの量が入れられていた大麦の食感に魅せられました。
ドルチェの色合いが地味(味は普通)だったのが唯一残念だったのですが・・・。
5回目のディナーを11月に予約して、お店を後にしました。

2019年9月のランチメニューは以下の通りでした。

サーロインとメークインのスピエディーノ
前菜:茄子のカポナータ 冷たい目撥鮪
パスタ:南瓜のラヴィオローネ スプリングウィスキーチェダー
スープ:トリッパのミネストラ サルサヴェルデとトマトの氷
メイン:仔羊のストゥファート マッコディファーベ
スパゲッティ ポモドーロ(60g)
ドルチェ:茄子 チョコ バジル
小菓子とカッフェ(カプチーノ)

  • SALONE 2007 - パスタ:南瓜のラヴィオローネ スプリングウィスキーチェダー(2019.9)

    パスタ:南瓜のラヴィオローネ スプリングウィスキーチェダー(2019.9)

  • SALONE 2007 - レモンチェロのソーダ割り(2019.9)

    レモンチェロのソーダ割り(2019.9)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.9)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.9)

  • SALONE 2007 - 前菜:茄子のカポナータ 冷たい目撥鮪(2019.9)

    前菜:茄子のカポナータ 冷たい目撥鮪(2019.9)

  • SALONE 2007 - スープ:トリッパのミネストラ サルサヴェルデとトマトの氷(2019.9)

    スープ:トリッパのミネストラ サルサヴェルデとトマトの氷(2019.9)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2019.9)

    グラッパのソーダ割り(2019.9)

  • SALONE 2007 - メイン:仔羊のストゥファート マッコディファーベ(2019.9)

    メイン:仔羊のストゥファート マッコディファーベ(2019.9)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ ポモドーロ(60g)(2019.9)

    スパゲッティ ポモドーロ(60g)(2019.9)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:茄子 チョコ バジル(2019.9)

    ドルチェ:茄子 チョコ バジル(2019.9)

  • SALONE 2007 - 小菓子とカッフェ(カプチーノ)(2019.9)

    小菓子とカッフェ(カプチーノ)(2019.9)

  • SALONE 2007 - (2019.9)

    (2019.9)

  • SALONE 2007 - (2019.9)

    (2019.9)

2019/06訪問第 12 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

とうとう30回目

30回目の訪問(ディナー)(2019.6)

6時少し前に着くと、ロットチェントから移ってきたという和田さんが出迎えてくれました。
席はいつものお一人様指定席です。
nao...さんのレビューや、広尾の劇場の日高新支配人からの情報で予め承知していたのですが、セッティングされたテーブルのイメージは相当変わっていました。手作りのため、ひとつひとつ全て違うというバラのオブジェ、試しに持ってみると想像以上にずっしりと重く、ビックリでした。
メニューから消えた、と聞いていた「クッキアイオ」がメニューにあり、「あれ?」と思っていたのですが、帆立のクロカンテをスプーンに見立て、一緒に飲むコンソメが添えられた少し変わった料理でした。
この日のベストは温前菜の「ウズラ」でしょう。フリットされたウズラの上品な味の後を追いかけてくる僅かな香草の香りが素敵な一皿でした。(メニューを見た瞬間「ウズラ豆とレンズ豆」に見えていまいました。(^_^;) )
移転前のお店に初めて伺ったのが、2012年10月。7年近く通い続けて到頭30回目の食事になりました。年に4・5回のペースですから、よく通っているものだと思います。後、何回通うことになるのでしょうかね。

2019年6月のディナーメニューは以下の通りでした。

 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:サザエとインゲン、キウイのインサラータ
 温前菜:ウズラ レンズ豆 セロリ
 パスタ1:ビーゴリ イン カッソピーパ
 スープ:鮮魚(ヒラメ)のヴァポーレ
 パスタ2:カネロニ 豚ラグーとゴルゴンゾーラ
 パプリカと帆立のクッキアイオ
 メイン:兎とフィノキエットのロートロ
 ドルチェ:ズッコットイングレーゼ
 小菓子

  • SALONE 2007 - スープ:鮮魚(ヒラメ)のヴァポーレ(2019.6)

    スープ:鮮魚(ヒラメ)のヴァポーレ(2019.6)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロのソーダ割り(2019.6)

    レモンチェッロのソーダ割り(2019.6)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.6)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.6)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:サザエとインゲン、キウイのインサラータ(2019.6)

    冷前菜:サザエとインゲン、キウイのインサラータ(2019.6)

  • SALONE 2007 - 温前菜:ウズラ レンズ豆 セロリ(2019.6)

    温前菜:ウズラ レンズ豆 セロリ(2019.6)

  • SALONE 2007 - パスタ1:ビーゴリ イン カッソピーパ(2019.6)

    パスタ1:ビーゴリ イン カッソピーパ(2019.6)

  • SALONE 2007 - パスタ2:カネロニ 豚ラグーとゴルゴンゾーラ(2019.6)

    パスタ2:カネロニ 豚ラグーとゴルゴンゾーラ(2019.6)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2019.6)

    グラッパのソーダ割り(2019.6)

  • SALONE 2007 - パプリカと帆立のクッキアイオ(2019.6)

    パプリカと帆立のクッキアイオ(2019.6)

  • SALONE 2007 - メイン:兎とフィノキエットのロートロ(2019.6)

    メイン:兎とフィノキエットのロートロ(2019.6)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:ズッコットイングレーゼ(2019.6)

    ドルチェ:ズッコットイングレーゼ(2019.6)

  • SALONE 2007 - 小菓子とカプチーノ(2019.6)

    小菓子とカプチーノ(2019.6)

  • SALONE 2007 - セッティング(2019.6)

    セッティング(2019.6)

  • SALONE 2007 - バラのオブジェ(2019.6)

    バラのオブジェ(2019.6)

  • SALONE 2007 - (2019.6)

    (2019.6)

2019/03訪問第 11 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

パシフィコでのイベントの後に

29回目の訪問(ランチ)(2019.3)

パシフィコ横浜でのイベント参加後の、ゆったりとした気持ちでのランチです。
お店に到着したのは12時5分前。先客はいません。
土曜日のランチタイムなので当然予約で満杯で、その結果、私の席は入口右手のお一人様指定席です。レモンチェッロの紅茶割で早春のサローネランチの始まりです。
〆鯖と人参のフリットの組み合わせが見事な冷前菜に感心していたのですが、この日のベストはそのすぐ後の「ブロッコリーのズッパ」でした。浮かべられたブロッコリーのソテーやムール貝などは彩りだけでなく、優しいスープの味を引き立てる名脇役をしっかり務めていました。
来月からお皿が入れ替えられ、小菓子もカンノーリから変わるということを聞き、最後のカンノーリをゆっくり味わわさせていただきました。

2019年3月のランチメニューは以下の通りでした。

サーロインとメークインのスピエディーノ
冷前菜:サバ 人参 パッションフルーツ
温前菜:ブロッコリーのズッパ
パスタ:グラミーニャ 馬肉のラグー
メイン:仔羊のストゥファート
スパゲッティ ポモドーロ(60g)
ドルチェ:クレマカタラーナ ピスタチオとレモン
小菓子:カンノーリ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新年から

28回目の訪問(ランチ)(2019.1)

今回は後輩の接待(笑)ランチだったため、2枚の写真だけアップすることにしました。

2019年1月のランチメニューは以下の通りでした。

サーロインとメークインのスピエディーノ
冷前菜:サーモンとチポロッティ
温前菜:グーラッシュのズッパとカネーデルリ
パスタ:大フェットチーネ 兎のラグー
メイン:仔羊のストゥファート
スパゲッティ ポモドーロ(60g)
ドルチェ:フォンダンショコラ
小菓子:カンノーリ

  • SALONE 2007 - 温前菜:ブロッコリーのズッパ(2019.3)

    温前菜:ブロッコリーのズッパ(2019.3)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.3)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2019.3)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:サバ 人参 パッションフルーツ(2019.3)

    冷前菜:サバ 人参 パッションフルーツ(2019.3)

  • SALONE 2007 - パスタ:グラミーニャ 馬肉のラグー(2019.3)

    パスタ:グラミーニャ 馬肉のラグー(2019.3)

  • SALONE 2007 - メイン:仔羊のストゥファート(2019.3)

    メイン:仔羊のストゥファート(2019.3)

  • SALONE 2007 - ポモドーロ(60g)(2019.3)

    ポモドーロ(60g)(2019.3)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:クレマカタラーナ ピスタチオとレモン(2019.3)

    ドルチェ:クレマカタラーナ ピスタチオとレモン(2019.3)

  • SALONE 2007 - カンノーリとカプチーノ(2019.3)

    カンノーリとカプチーノ(2019.3)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割(2019.3)

    レモンチェッロの紅茶割(2019.3)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2019.3)

    グラッパのソーダ割り(2019.3)

  • SALONE 2007 - (2019.3)

    (2019.3)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:サーモンとチポロッティ(2019.1)

    冷前菜:サーモンとチポロッティ(2019.1)

  • SALONE 2007 - マキアート(2019.1)

    マキアート(2019.1)

2018/12訪問第 10 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

粒選りのお皿が続きました

27回目の訪問(ディナー)(2018.12)

ディナーで伺うのは大体金曜日なのですが、この日は珍しく木曜日に伺いました。次の日から4日間、石垣島に旅行するため、私にとっては週末なのですが・・・。
というわけなのか、この日は珍しく空いていて、いつもの入り口右手の端の席は空けられており、その隣に私の席が用意されていました。
少し早く着いたため、先客はいません。
今年2月のディナーと同じく、レモンチェッロの紅茶割をお願いし、スピディエーノの登場は5時55分と、5分フライングをして今年最後のサローネグループの食事が始まりました。
冷前菜は「鰆」。貝の出汁で作られた透明なシートが被せられ、一見ゼリーのようにも感じられる見た目で、ガラスの皿(器?)と一体になっているような風情です。
一方、温前菜のブラザード(牛の赤ワイン煮込み)は、味は文句ないのですが、皿の色と同化してしまい、見た目的には若干残念でした。
今回のヴァポーレは、金目。タコは「明石のタコが取れない」ということで福岡産ということでしたが、今回も私に至福のひと時をもたらしてくれました。
一年前に食べた「フォアグラのクッキアイオ」は、若干「?」でしたが、この日の「鰻のクッキアイオ」に添えられた「冷たいフォアグラ」はいい仕事をしていました。「フォアグラは、脇役に回った方がいい」というように最近感じています。
パスタ二品も美味しかったのですが、この日のベスト(ヴァポーレは殿堂入りしているので除きますが)のお皿は、メインの鴨でした。タップリとしたボリューム。ほんのりまとった炭火の雰囲気。ゴルゴンゾーラのソースの助けを借りなくても、「鴨って美味しいのだぞ」ということを教えてくれる一皿でした。付け合せを何種類も用意して、その組み合わせを楽しませてくれるお皿も楽しいですが、「美味しいお肉は、それだけで美味しい」ということを教えてくれました。
また来年も、サローネグループに通うために、他で小遣いを節約することになりそうです。


2018年12月のディナーメニューは以下の通りでした。

 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:鰆・ウイキョウ・オレンジ
 温前菜:ブラザート・ポレンタ・カーボロネロ
 スープ:鮮魚(金目鯛)のヴァポーレ
 パスタ1:アニョロッティ・玉葱・アマレッティ
 鰻のクッキアイオ(フォアグラ・マルサラ)
 パスタ2:キッケ(ニョッキ)・猪・ンドゥイヤ
 メイン:鴨・ラディッキオ・ゴルゴンゾーラ
 ドルチェ:アマレット・カボチャ・生姜
 小菓子:カンノーロ

  • SALONE 2007 - 鰻のクッキアイオ(フォアグラ・マルサラ)(2018.12)

    鰻のクッキアイオ(フォアグラ・マルサラ)(2018.12)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.12)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.12)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:鰆・ウイキョウ・オレンジ(2018.12)

    冷前菜:鰆・ウイキョウ・オレンジ(2018.12)

  • SALONE 2007 - 温前菜:ブラザート・ポレンタ・カーボロネロ(2018.12)

    温前菜:ブラザート・ポレンタ・カーボロネロ(2018.12)

  • SALONE 2007 - スープ:鮮魚(金目鯛)のヴァポーレ(2018.12)

    スープ:鮮魚(金目鯛)のヴァポーレ(2018.12)

  • SALONE 2007 - パスタ1:アニョロッティ・玉葱・アマレッティ(2018.12)

    パスタ1:アニョロッティ・玉葱・アマレッティ(2018.12)

  • SALONE 2007 - パスタ2:キッケ(ニョッキ)・猪・ンドゥイヤ(2018.12)

    パスタ2:キッケ(ニョッキ)・猪・ンドゥイヤ(2018.12)

  • SALONE 2007 - メイン:鴨・ラディッキオ・ゴルゴンゾーラ(2018.12)

    メイン:鴨・ラディッキオ・ゴルゴンゾーラ(2018.12)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:アマレット・カボチャ・生姜(2018.12)

    ドルチェ:アマレット・カボチャ・生姜(2018.12)

  • SALONE 2007 - カンノーロとカプチーノ(27回目の27)(2018.12)

    カンノーロとカプチーノ(27回目の27)(2018.12)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割(2018.12)

    レモンチェッロの紅茶割(2018.12)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割り(2018.12)

    グラッパのソーダ割り(2018.12)

2018/08訪問第 9 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

今回も平日のランチです

26回目の訪問(ランチ)(2018.8)

前回はGWの谷間の平日だったのですが、今回は普通の平日です。他の用件もあり、午後半休をとっての訪問です。
店に到着したのは12時20分。既に何組かが食事を楽しんでいました。
ノンアルビールでランチがスタートしたのですが、山下さんの姿が見えません。私から問いかける前に「SALONE TOKYOに応援に行っている」という説明がありました。サローネグループはどのお店もお盆休みがあったのですが、SALONE TOKYOだけはお盆期間も営業していたため、西嶋さんがこの日までお休みをとっており、その代わり、ということのようでした。そして、私にも嬉しいニュースがありました。9月からサローネグループ全店で日曜日や一部月曜日の休日をなくし、基本的に「無休」となる、ということなのです。「日曜日に東京に出るついでに」ということが可能になるわけです。各お店で「ダブルシェフ」にしたり、フロアスタッフの人数も充実させてきたため、交代で休みを取る体制ができたということなのでしょう。
この日のベストのお皿は「大麦のリゾット」でした。いつもならば前菜2皿の後はパスタなのですが、この日はリゾットで、鮮やかな深紅のシートに変身したビーツの下に、濃厚な牛のラグーと一体となった大麦が隠れていました。香草だけでなく、わずかに散らされたレモンピールが効いていました。私にとっての「ビーツ」を使ったベストの料理は、biodinamicoに統合される形で閉店してしまったバカリ ダ ポルタ ポルテーゼチョコレートチップの入った冷製スープだったのですが、順番が変わるかもしれません。
この日はちょっとした気の迷いで、ポモドーロを「80g」頼んでしまい、膨らみすぎたお腹をなでながらお店を後にすることになりました。


2018年8月のランチメニューは以下の通りでした。
サーロインとメークインのスピエディーノ
冷前菜:トマト・胡瓜・ミント
温前菜:ホロホロ鳥・バーニャカウダ・ペコリーノ
リゾット:大麦・ビーツ・牛ラグー
メイン:仔羊・ペペローネ・ジェノベーゼ
スパゲッティ ポモドーロ(80g)
ドルチェ:バナナ・ライム・ピスタチオ
小菓子:カンノーロ

  • SALONE 2007 - ドルチェ:バナナ・ライム・ピスタチオ(2018.8)

    ドルチェ:バナナ・ライム・ピスタチオ(2018.8)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(2018.8)

    スピエディーノ(2018.8)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:トマト・胡瓜・ミント(2018.8)

    冷前菜:トマト・胡瓜・ミント(2018.8)

  • SALONE 2007 - 温前菜:ホロホロ鳥・バーニャカウダ・ペコリーノ(2018.8)

    温前菜:ホロホロ鳥・バーニャカウダ・ペコリーノ(2018.8)

  • SALONE 2007 - リゾット:大麦・ビーツ・牛ラグー(2018.8)

    リゾット:大麦・ビーツ・牛ラグー(2018.8)

  • SALONE 2007 - メイン:仔羊・ペペローネ・ジェノベーゼ(2018.8)

    メイン:仔羊・ペペローネ・ジェノベーゼ(2018.8)

  • SALONE 2007 - ポモドーロ(80g)(2018.8)

    ポモドーロ(80g)(2018.8)

  • SALONE 2007 - カンノーロとカプチーノ(2018.8)

    カンノーロとカプチーノ(2018.8)

  • SALONE 2007 - (2018.8)

    (2018.8)

  • SALONE 2007 - (2018.8)

    (2018.8)

2018/05訪問第 8 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 6,000~JPY 7,999每人

この日のベストは冷前菜の鰹でした

25回目の訪問(ランチ)(2018.5)

土曜日(祝日も)のランチの予約が取れないため、最近のランチはいつも平日に予約を取るようになっています。
今回も平日だったのですが、GWの谷間の平日ということもあり、満席でした。いつもの平日のランチの場合、女性同士が多いのですが、今回はカップル・ご夫婦が多いように感じ、スタート時間もほぼ12時から12時半に集中していて驚きました。9連休として、その合間の平日、「子供たちを学校に送り出し、久しぶりに夫婦水入らずの贅沢ランチ」という設定を勝手に想像していました。
この日は私も訳ありで、時間があまりありません。
到着したのが12時5分前。既に何組かの先客がいました。席は、いつもの入ってすぐ右側のおひとり様指定席です。
ノンアルビールをお願いし、結構忙しないランチのスタートです。
この日の私にとって最高の料理は二品目の冷前菜。3切れの鰹の周りに、ゼリーにされたり、酢に漬けられたり、軽く炙られたりした脇役たちが控えていて、それらと一緒にいただくと、このお店の定番である「クッキアイオ」のような複雑で絶妙な味わいの変化を楽しむことが出来ました。昨年メニュー構成が変更になって、ランチからクッキアイオがなくなってしまったのですが、3本の「鰹のクッキアイオ」を頂いたような「お得感」に浸っていました。
温前菜はお米とグリーンピースを使った「お粥」のようなもので、パンチェッタの主張は控えめで、「ほっこり」とした幸せを感じさせてくれる一皿でした。
パスタは「牛・豚」の複数部位のラグーソース。正に直球勝負で、美味しくないわけがありません。ただ、その前の料理が穏やかなものだったために、若干対比が強すぎた感じがしました。もし、逆の順番だったら、私としてはパーフェクトだったのですが・・・。
ドルチェの「セアダス」。初めて頂くのですが、揚げたてで美味しいです。そして、初夏を感じさせるオレンジのシャーベットと一緒に頂くと、更に美味しさが増しました。
この値段でこれだけのレベルの料理とサービスを享受できるのですから、「ディナーに来なくてもいいかな」とも思うのですが、前回ディナーのパーフェクトさ、そして何より私にとって最高の料理である「鮮魚のヴァポーレ」をいただくために、きっとまた「ディナー」の予約をしてしまうのでしょう。
この日、お勘定をしてお店を出たのが13時ジャストということで、わずか1時間5分の最高に充実したランチでした。
お店を出る時に空いているテーブルは一つだけ、という忙しさの中で、絶妙なタイミングでサーブして頂いたスタッフの皆さんに感謝です。


2018年5月のランチメニューは以下の通りでした。
サーロインとメークインのスピエディーノ
冷前菜:鰹・アプリコット・フォアグラ
温前菜:米・ピゼッリ・パンチェッタ
パスタ:トロフィエ・ジェノヴェーゼ・サザエ・胡桃
メイン:仔羊・ンドゥイヤ・フリコ
スパゲッティ ポモドーロ(60g)
ドルチェ:セアダス・オレンジ・甘夏・サフラン
小菓子:カンノーロ

  • SALONE 2007 - 冷前菜:鰹・アプリコット・フォアグラ(2018.5)

    冷前菜:鰹・アプリコット・フォアグラ(2018.5)

  • SALONE 2007 - ノンアルビール(2018.5)

    ノンアルビール(2018.5)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.5)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.5)

  • SALONE 2007 - 温前菜:米・ピゼッリ・パンチェッタ(2018.5)

    温前菜:米・ピゼッリ・パンチェッタ(2018.5)

  • SALONE 2007 - パスタ:トロフィエ・ジェノヴェーゼ・サザエ・胡桃(2018.5)

    パスタ:トロフィエ・ジェノヴェーゼ・サザエ・胡桃(2018.5)

  • SALONE 2007 - メイン:仔羊・ンドゥイヤ・フリコ(2018.5)

    メイン:仔羊・ンドゥイヤ・フリコ(2018.5)

  • SALONE 2007 - ポモドーロ(60g)(2018.5)

    ポモドーロ(60g)(2018.5)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:セアダス・オレンジ・甘夏・サフラン(2018.5)

    ドルチェ:セアダス・オレンジ・甘夏・サフラン(2018.5)

  • SALONE 2007 - カンノーロ(2018.5)

    カンノーロ(2018.5)

  • SALONE 2007 - マキアート(2018.5)

    マキアート(2018.5)

2018/02訪問第 7 次

5.0

  • 美食/口味5.0
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.5
JPY 15,000~JPY 19,999每人

全て粒選りのお皿でした

24回目の訪問(ディナー)(2018.2)

昨年伺ったのが年も押し詰まった時期だったこともあり、2月に入ってからのこの日が2018年最初のサローネディナーです。
今回も6時5分前に到着、「レモンチェッロの紅茶割」でディナーのスタートです。
そしてまず驚いたのが、細田シェフがフロアスタッフの中に紛れて(?)いたことでしょうか。何でも、東京ミッドタウン日比谷に新たに出店する「SALONE TOKYO」、バカリ ダ ポルタ ポルテーゼビオディナミコ (旧店)が一つにまとまる形で「ビオディナミコ (新店)が出来ること等があって、結構スタッフの異動が行われたようで、本店にもクイントカントの弓削シェフが来られたということで「何故か細田シェフがフロアに出ている」ということなのですが・・・。

この日の料理は、ソースやスープとしては何度もお目にかかっている「ビーツ」が、その姿のまま主役として活躍している冷前菜から、濃厚なチョコレートを色々な楽しみ方で食べさせてくれたドルチェ(私がドルチェを褒めるのは珍しいです)まで、最高に美味しいお皿が続き、全24回のこのお店の食事の中で、「Best」とも言えそうな内容でした。
温前菜は、イタリアンでは珍しい「ウズラ豆」の甘味がトリッパを絶妙にフォローしている、寒いこの時期にピッタリのほっこりした料理でしたし、クッキアイオは、私が勝手に想像していた濃厚な味ではなく、オレンジが効いたさっぱりした組み合わせで、今までにないワンスプーンの料理に仕上がっていました。
そして、カプチーノには、6日遅れの可愛い鬼の絵が描かれていました。

2018年2月のディナーメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:ビーツ・鰆・ムール貝
 温前菜:トリッパ・ウズラ豆・スカモルツァ
 スープ:鮮魚のヴァポーレ
 パスタ1:海老・ピスタチオ・マジョラム
 パスタ2:ファゴッティーニ・牛テール・ゴルゴンゾーラ・トレビス
 ソプレッサータのクッキアイオ(コテキーノ・オレンジ)
 メイン:猪・バターナッツ南瓜・バルサミコ
 ドルチェ:チョコレート・ヘーゼルナッツ・ライム
 小菓子:カンノーロ

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2018.2)

    鮮魚のヴァポーレ(2018.2)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割(2018.2)

    レモンチェッロの紅茶割(2018.2)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.2)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2018.2)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:ビーツ・鰆・ムール貝(2018.2)

    冷前菜:ビーツ・鰆・ムール貝(2018.2)

  • SALONE 2007 - 温前菜:トリッパ・ウズラ豆・スカモルツァ(2018.2)

    温前菜:トリッパ・ウズラ豆・スカモルツァ(2018.2)

  • SALONE 2007 - パスタ1:海老・ピスタチオ・マジョラム(2018.2)

    パスタ1:海老・ピスタチオ・マジョラム(2018.2)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割(2018.2)

    グラッパのソーダ割(2018.2)

  • SALONE 2007 - パスタ2:ファゴッティーニ・牛テール・ゴルゴンゾーラ・トレビス(2018.2)

    パスタ2:ファゴッティーニ・牛テール・ゴルゴンゾーラ・トレビス(2018.2)

  • SALONE 2007 - ソプレッサータのクッキアイオ(コテキーノ・オレンジ)(2018.2)

    ソプレッサータのクッキアイオ(コテキーノ・オレンジ)(2018.2)

  • SALONE 2007 - メイン:猪・バターナッツ南瓜・バルサミコ(2018.2)

    メイン:猪・バターナッツ南瓜・バルサミコ(2018.2)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:チョコレート・ヘーゼルナッツ・ライム(2018.2)

    ドルチェ:チョコレート・ヘーゼルナッツ・ライム(2018.2)

  • SALONE 2007 - カンノーロとカプチーノ(2018.2)

    カンノーロとカプチーノ(2018.2)

2017/12訪問第 6 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

2017年最後のサローネディナー

23回目の訪問(ディナー)(2017.12)

25日(クリスマス)にこのページの予約状況をふと見ると、翌26日に空席の表示があり、「2017年最後のSaloneを楽しもうかな」と、すぐに予約することに。
ランチ・ディナーと2ヵ月続けて伺ったことはありますが、2ヵ月連続のディナーは初めてです。
6時5分前に店に到着すると、いつもの入口近くのお一人様指定席を含めて3つのテーブルが空いていました。きっと、多くの人達は25日にこのようなお店での食事を楽しんで、翌日は胃を休めるのでしょう。
先月にはまだ出来上がっていなかった「自家製レモンチェッロ」が出来ている、ということで、紅茶割でお願いして、2017年納めのイタリアンディナーが始まりました。
この日の料理のベスト(鮮魚のヴァポーレは私の中で殿堂入りしているので除いています)は、温前菜のリードヴォーのカツレツでした。上品な甘酸っぱさのりんご(紅玉)のピューレが、ふわっとした食感のリードヴォーに優しく寄り添ってくれました。
次点は、マルタリアーティ(ひし形や不揃いの四角形の平たいパスタ)。イタリアンレビュー200件目の渡部シェフのお店で頂いた猪のラグーのパパルデッレを思い出しました。

2017年12月のディナーメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:サーモン・レホール・ヨーグルト・アンチョビ
 スープ:鮮魚(スズキ・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ
 温前菜:リードヴォー・リンゴ・マルサラ
 パスタ1:タリオリーニ・ムール貝・サフラン
 フォアグラのクッキアイオ(チョコレート・洋ナシ)
 パスタ2:マルタリアーティ・猪・栗
 メイン:牛イチボ・グリンペッパー
 ドルチェ:パネトーネ・ゴルゴンゾーラ・ヴィンサント
 小菓子:カンノーロ

  • SALONE 2007 - レモンチェッロの紅茶割(2017.12)

    レモンチェッロの紅茶割(2017.12)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.12)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.12)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:サーモン・レホール・ヨーグルト・アンチョビ(2017.12)

    冷前菜:サーモン・レホール・ヨーグルト・アンチョビ(2017.12)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(スズキ・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ(2017.12)

    鮮魚(スズキ・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ(2017.12)

  • SALONE 2007 - 温前菜:リードヴォー・リンゴ・マルサラ(2017.12)

    温前菜:リードヴォー・リンゴ・マルサラ(2017.12)

  • SALONE 2007 - グラッパのソーダ割(2017.12)

    グラッパのソーダ割(2017.12)

  • SALONE 2007 - パスタ1:タリオリーニ・ムール貝・サフラン(2017.12)

    パスタ1:タリオリーニ・ムール貝・サフラン(2017.12)

  • SALONE 2007 - フォアグラのクッキアイオ(チョコレート・洋ナシ)(2017.12)

    フォアグラのクッキアイオ(チョコレート・洋ナシ)(2017.12)

  • SALONE 2007 - パスタ2:マルタリアーティ・猪・栗(2017.12)

    パスタ2:マルタリアーティ・猪・栗(2017.12)

  • SALONE 2007 - メイン:牛イチボ・グリンペッパー(2017.12)

    メイン:牛イチボ・グリンペッパー(2017.12)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:パネトーネ・ゴルゴンゾーラ・ヴィンサント(2017.12)

    ドルチェ:パネトーネ・ゴルゴンゾーラ・ヴィンサント(2017.12)

  • SALONE 2007 - カンノーロとカプチーノ(2017.12)

    カンノーロとカプチーノ(2017.12)

2017/11訪問第 5 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

やっぱりこの雰囲気はいいですね

22回目の訪問(ディナー)(2017.11)

前回のランチの後に、バカリ さんのディナーに2回伺い、サローネの料理には十分満足していたのですが、やはりこのお店の雰囲気は別格で、4ヶ月ぶりの訪問です。
6時の予約で、ジャスト・イン・タイムでお店に到着すると、いつものように山下さんが笑顔で迎えてくださいました。
この日の予約は遅い時間に集まっているということで、7時位までは私が独占状態でした。
そして料理の途中、山下さんに促され奥の方を見ると、見覚えのある人影が近づいてきました。なんと、西嶋さんです。大阪のクイントカントを後進に任せ、この日の前日からこちらに戻ってきたということです。一つのお店を担当するということではなく、以前の藤巻さんのような立場で全店を統括するということみたいです。来春オープンするという、東京の新しいお店の準備も中心となってやるのだと思います。
この日の料理のベストは、軍鶏でした。あまり量が多くないレバーの苦味、菊芋のペーストの優しい甘さ、そしてエスプレッソの香り。このまま「軍鶏のクッキアイオ」にしても楽しめそうな内容です。じっくりと楽しませて頂きました。(何と、写真を撮り忘れていました (・・; )
次点は、パッパルデッレ。肉の感じを結構残した牛テールのラグーが秀逸で、食べ応え満点のパッパルデッレが生きています。そして、何より「セロリの葉」が効いていました。セロリの葉を加えたシェフ達のアイデアに脱帽でした。
西嶋さんとの再会も大ニュースですが、今回のもう一つのニュースが「小菓子」。5年間、21回食べたことになる小菓子がリニューアル。カカオチップの上に「大菓子」が一つだけ乗っていました。美味しいと、結構評判は良いそうです。
バカリ さんでもそうでしたが、このお店でも最後にいただくメニューの絵が「写真」に変わっていました。「絵」の方が手作り感があって良かったのですが、手間が大変ですから仕方ないですね。

2017年11月のディナーメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:マグロ・牛コンソメ・カリフラワー
 スープ:鮮魚(鯛・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ
 温前菜:軍鶏・レバー・菊芋・エスプレッソ
 ズワイ蟹のクッキアイオ(トリュフ・マルサラ)
 パスタ:パッパルデッレ・牛テール・セロリ
 ズッパ ディ カーボロ・ジネプロ
 メイン:仔羊・ラディッキオ
 ドルチェ:南瓜尽くし
 小菓子:小菓子ではなくて、大きくなっていた

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.11)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.11)

  • SALONE 2007 - ビール(2017.11)

    ビール(2017.11)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:マグロ・牛コンソメ・カリフラワー(2017.11)

    冷前菜:マグロ・牛コンソメ・カリフラワー(2017.11)

  • SALONE 2007 - スープ:鮮魚(鯛・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ(2017.11)

    スープ:鮮魚(鯛・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ(2017.11)

  • SALONE 2007 - ズワイ蟹のクッキアイオ(トリュフ・マルサラ)(2017.11)

    ズワイ蟹のクッキアイオ(トリュフ・マルサラ)(2017.11)

  • SALONE 2007 - 柚子ッチェロ(?)(2017.11)

    柚子ッチェロ(?)(2017.11)

  • SALONE 2007 - パスタ:パッパルデッレ・牛テール・セロリ(2017.11)

    パスタ:パッパルデッレ・牛テール・セロリ(2017.11)

  • SALONE 2007 - ズッパ ディ カーボロ・ジネプロ(2017.11)

    ズッパ ディ カーボロ・ジネプロ(2017.11)

  • SALONE 2007 - メイン:仔羊・ラディッキオ(2017.11)

    メイン:仔羊・ラディッキオ(2017.11)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:南瓜尽くし(2017.11)

    ドルチェ:南瓜尽くし(2017.11)

  • SALONE 2007 - (2017.11)

    (2017.11)

2017/07訪問第 4 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

今回のランチは粒揃いでした

21回目の訪問(ランチ)(2017.7)

今年3回目のSaloneは、ランチです。
ビールでスタートしました。
二品目の冷前菜は、爽やかなトマトのグラニテが印象的でした。
三品目のパスタ、ピカジェが、今回のランチの一番でしょう。魚とクルミのラグーで和えられた特徴的な形状のピカジェの食感がたまらなく、更に、トッピングされたクルミのホッコリ感が最高で、幸せな時間を楽しみました。
五品目の大麦のリゾット(オルゾット)も、牛と豚の合挽き(?)のラグーの味付けが良く、更に、下に隠れていた結構の量のグリーンピースが平和な味に整えてくれていました。
続く鮮魚のフリットも、ズッキーニソースとの相性が良く「もう少し量が欲しかった」です。
今回も結構ボリュームがあり、ポモドーロは40gに。それでも、お腹いっぱいになりました。
今回、レモンチェロの紅茶割をお願いして作ってもらったのですが。材料が良いのでしょう。今まで飲んだ中で一番美味しく頂きました。

2017年7月のランチメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜 マグロ・ブリオッシュ・トマト
 パスタ ピカジェ・クルミ・ローズマリー
 豚ホホ肉のクッキアイオ
 リゾット サフランの香りを付けたオルゾット
 鮮魚(鮮魚のフリット・ズッキーニソース)
 仔羊のストゥファート
 スパゲッティ ポモドーロ(40g)
 小さなドルチェ

  • SALONE 2007 - リゾット サフランの香りを付けたオルゾット(2017.7)

    リゾット サフランの香りを付けたオルゾット(2017.7)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.7)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.7)

  • SALONE 2007 - 冷前菜 マグロ・ブリオッシュ・トマト(2017.7)

    冷前菜 マグロ・ブリオッシュ・トマト(2017.7)

  • SALONE 2007 - パスタ ピカジェ・クルミ・ローズマリー(2017.7)

    パスタ ピカジェ・クルミ・ローズマリー(2017.7)

  • SALONE 2007 - 豚ホホ肉のクッキアイオ(2017.7)

    豚ホホ肉のクッキアイオ(2017.7)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のフリット・ズッキーニソース(2017.7)

    鮮魚のフリット・ズッキーニソース(2017.7)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート(2017.7)

    仔羊のストゥファート(2017.7)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ ポモドーロ(40g)(2017.7)

    スパゲッティ ポモドーロ(40g)(2017.7)

  • SALONE 2007 - 小さなドルチェ(2017.7)

    小さなドルチェ(2017.7)

  • SALONE 2007 - カプチーノと小菓子(2017.7)

    カプチーノと小菓子(2017.7)

  • SALONE 2007 - ビール(2017.7)

    ビール(2017.7)

  • SALONE 2007 - レモンチェロの紅茶割(2017.7)

    レモンチェロの紅茶割(2017.7)

2017/05訪問第 3 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 15,000~JPY 19,999每人

(再訪)20回目の訪問はディナーで

20回目の訪問(ディナー)(2017.5)

2012年の10月に初めて移転前のお店に伺ってから5年弱で20回目の訪問になりました。年4回強のペースになります。20回のうち12回がランチで、ディナーメニューは今回で8回目になる計算です。
今回のお皿たちの中で一番は、やはり鮮魚のヴァポーレでしょう。このスープ(蒸し物)があるからディナーに来る、と言っても良いほど好きなのですが、今回のそれは、8回の中で最高の出来でした。ハマグリの旨味とオレンジオイルの爽やかさをしっかりと吸い込んだ、結構ボリュームのある鯛を愛おしくいただきました。また、産地も種類も変えたというタコも、成功だったと思います。
次に印象に残ったのは、3品目の温前菜。ひたパンのように柔らかくなったパン(パーネ)の上にトリッパやペコリーノ等が乗り、スプーンで掬ったブロックが、口の中で得も言われぬハーモニーを奏でてくれました。

2017年5月のディナーメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜:鰆・ウニ・ピスタチオ
 温前菜:パーネ・トマト・トリッパ
 スープ:鮮魚(鯛・タコ・ハマグリ)のヴァポーレ
 パスタ:コルツェッティ(円形で平べったいパスタ) チーマディラーパ・ムール貝・サフラン
 リゾット:ビーツ・ゴルゴンゾーラ・リードヴォー
 フォアグラのクッキアイオ
 メイン:馬・カチョカヴァッロ・トリュフ
 ドルチェ:タリオリーニ・アルケルメス・アーモンド

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.5)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.5)

  • SALONE 2007 - 冷前菜:鰆・ウニ・ピスタチオ(2017.5)

    冷前菜:鰆・ウニ・ピスタチオ(2017.5)

  • SALONE 2007 - 温前菜:パーネ・トマト・トリッパ(2017.5)

    温前菜:パーネ・トマト・トリッパ(2017.5)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(鯛・タコ・ハマグリ)(2017.5)

    鮮魚のヴァポーレ(鯛・タコ・ハマグリ)(2017.5)

  • SALONE 2007 - パスタ:コルツェッティ チーマディラーパ・ムール貝・サフラン(2017.5)

    パスタ:コルツェッティ チーマディラーパ・ムール貝・サフラン(2017.5)

  • SALONE 2007 - リゾット:ビーツ・ゴルゴンゾーラ・リードヴォー(2017.5)

    リゾット:ビーツ・ゴルゴンゾーラ・リードヴォー(2017.5)

  • SALONE 2007 - フォアグラのクッキアイオ(2017.5)

    フォアグラのクッキアイオ(2017.5)

  • SALONE 2007 - メイン:馬・カチョカヴァッロ・トリュフ(2017.5)

    メイン:馬・カチョカヴァッロ・トリュフ(2017.5)

  • SALONE 2007 - ドルチェ:タリオリーニ・アルケルメス・アーモンド(2017.5)

    ドルチェ:タリオリーニ・アルケルメス・アーモンド(2017.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(プーさん)(2017.5)

    カプチーノ(プーさん)(2017.5)

2017/02訪問第 2 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

(再訪)お一人様指定席に戻って(バレンタインデーランチ)

19回目の訪問(ランチ)(2017.2)

昨年最後の訪問では、気分を変えるために入って左側の席に座ったのですが、やはりいつもの右側の方が良い、という結論になって、お一人様指定席でのランチです。バレンタインデーと言うのに、お一人様です。 (-_-;)
平日の12時10分に伺ったのですが、店内はすでに半分近くの客席が埋まっていました。
私にとっての定番の「レモンチェッロのソーダ割り(ロング)」と「スピエディーノ」でいつも通りのランチの開始です。
冷前菜の主役は絶妙な火の入れ方の鰆なのですが、自分を主張せず上品に脂分の補給役に徹していたフォアグラや、変化のある食感を演出しているキヌアなど、脇役も光るこの日一番の一品でした。
シナモンが泡になっていて、その香りで料理の世界に引き込んでくれたカラパッチャは、オニオンスープの原型ということなのですが、そのスープをたっぷり吸った硬めのパンが最高でした。
クッキアイオははっきり言って期待していませんでした。「ズワイガニ」がメインとなる食材にはならないと思っていたからなのですが、その下に隠れていた「蟹味噌」が曲者でした。蟹味噌のお陰で、「蟹」が、癖のあるチョコレートやライムのゼリーなどの味の変化に負けない、しっかりとした主役になっていました。
そして、今回のデザートは美味しかったです。ボネというチョコレート風味のプリンなのですが、添えられているバナナのジェラートとの相性が抜群でした。
さて、今年は何回このお店で食事できるのでしょうか。次回がすでに楽しみです。

2017年2月のランチメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜 鰆・フォアグラ・キヌア
 温前菜 カラバッチャ(フィレンツェ風オニオン・スープ)
 ズワイガニのクッキアイオ
 パスタ ストリケッティ サルシッチャと魚のラグーソース
 鮮魚(カジキマグロ)
 仔羊のストゥファート
 スパゲッティ アル ポモドーロ(40g)
 小さなドルチェ

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2017.2)

    ドルチェ(2017.2)

  • SALONE 2007 - レモンチェッロのソーダ割り(ロング)(2017.2)

    レモンチェッロのソーダ割り(ロング)(2017.2)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.2)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2017.2)

  • SALONE 2007 - 冷前菜 鰆・フォアグラ・キヌア(2017.2)

    冷前菜 鰆・フォアグラ・キヌア(2017.2)

  • SALONE 2007 - 温前菜 カラバッチャ(2017.2)

    温前菜 カラバッチャ(2017.2)

  • SALONE 2007 - ズワイガニのクッキアイオ(2017.2)

    ズワイガニのクッキアイオ(2017.2)

  • SALONE 2007 - パスタ ストリケッティ(2017.2)

    パスタ ストリケッティ(2017.2)

  • SALONE 2007 - ノンアルワイン 白(2017.2)

    ノンアルワイン 白(2017.2)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(カジキマグロ)(2017.2)

    鮮魚(カジキマグロ)(2017.2)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート(2017.2)

    仔羊のストゥファート(2017.2)

  • SALONE 2007 - アル ポモドーロ(40g)(2017.2)

    アル ポモドーロ(40g)(2017.2)

  • SALONE 2007 - カプチーノと小菓子(2017.2)

    カプチーノと小菓子(2017.2)

  • SALONE 2007 - (2017.2)

    (2017.2)

  • SALONE 2007 - (2017.2)

    (2017.2)

2016/12訪問第 1 次

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料-
JPY 20,000~JPY 29,999每人

5.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務5.0
  • 氣氛5.0
  • 成本效益5.0
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

(再訪)2016年5回目のSaloneには美味しい仔羊が待っていました

18回目の訪問(ランチ)(2016.12)

昨年は4回の訪問でしたが、今年は一昨年と同じく5回目の訪問になりました。
この日は満席ではなかったため、雰囲気を変えるために、いつもとは反対側(入って左側)に席を変えてもらいました。
仔羊がこの日の一押しの皿。菊芋のソース、フリットの穏やかな甘さに少し散らされたミントの爽やかさ、これらに支えられて、仔羊の美味しさが際立っていました。劇場から通してみても、1・2を争う美味しさの仔羊ちゃんでした。

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17回目の訪問(ディナー)(2016.8)

鮮魚のヴァポーレが恋しくなり、ひと月足らずの間での再訪です。
今回は、+2,000円で黒トリュフのトッピングをお願いしたのですが、メインの鹿に掛けられたトリュフは多すぎて、この3分の1程度が丁度良いと思いました。
今回のベストは、見た目も細工も味も、全てが素晴らしかった「イカ」でしょう。
豚のクッキアイオも、豚が想像以上に頑張っていて、美味しかったです。

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文字数が15,000の制限を超えたため、昔のメニューを一部削除しました。

16回目の訪問(ランチ)(2016.7)

2ヶ月ほどでの再訪になります。
前菜は、ズッキーニがパスタの麺と勘違いしそうな爽やかなお皿でした。
二品目のパスタは深紅のビーツのスープで食べるパッサテッリ。オレンジの風味がアクセントになってこれも夏らしい一皿でした。
今回の私の一押しは、「メインの仔羊ちゃん」。絶品のカポターナソースを纏った仔羊ちゃんたちは、このお店で頂いた計4回の仔羊の中でも群を抜いた出来でした。もしかすると、劇場の9回を加えても一番かもしれません。
今回のラテアートは、新作ということで「小鳥」。つぶらな瞳とホッペのソバカスが可愛い小鳥ちゃんでした。
日本橋に新規開店する「L'ottocento」のマネージャーになられる高橋さんを紹介されました。コースではなく、アラカルト形式のお店になるということですが、ぜひ伺いたいと思っています。

2016年7月のランチメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインのスピエディーノ
 冷前菜・ウニ・赤海老・ズッキーニ
 パスタ1・リガテッリ
 フォアグラのクッキアイオ
 パスタ2・パッサテッリ ビーツのソース オレンジ風味
 鮮魚(スズキ)
 仔羊のストゥファート カポターナソース
 スパゲッティ アル ポモドーロ(60g)
 小さなドルチェ

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15回目の訪問(ランチ)(2016.5)

今、レビューを更新しようと下書きを探したのですが、何と、「保存していなかった」という事に気付きました。確かに、当日感想を書いておいたはずなのですが・・・。
そこで、ここは潔く、写真の更新(記録ですから)だけすることにしました。
ちなみに、食事時間はこの日も1時間10分でした。

2016年5月のランチメニューは、
acharin さんのレビューに詳しいので、そちらを参照ください。

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14回目の訪問(ディナー)(2016.2)

昨年12月のランチでは、記憶に残る料理があまりなかったのですが、今回のディナーは、「これぞサローネ」と言える内容でした。
まず、ゆずのお酒のソーダ割りをいただくことにして、一年ぶりのサローネディナーが始まりました。
冷前菜の赤貝は、存在感抜群で、少し強めの酸味が効いたアオサ海苔のソースと一緒に「潮の香り」が素晴らしい一品になっていました。
このスープを飲むためにディナーに伺うと言っても良いほどのお気に入りの「ヴァポーレ」、今回も「大盛り」をお願いしたのですが、いつもの様にいつもの量しかありませんでした。
温前菜。メニューには「烏賊墨」としか表現されていなかったため、何を食べさせられるのだろうか、と、思っていたのですが、イカ墨をまとった「イカ」でした。ポレンタとイカ墨に包まれたボリューミーなイカに大満足でした。
パスタの1品目は、「ニョッコ」。ニョッキの単数形ということらしいのですが、平べったいドーナツ状の「ニョッコ」に味はないように感じるのですが、赤海老などのドーナツの中に置かれたものと一緒にいただくと、ニョッコの優しさが、嬉しいサポーターになっていました。
クッキアイオは、鴨。2014.3に頂いた、「ウニ」が最高であるのは変わりませんが、今回の主役はしっかりと自分を主張していました。燻製にされたフォアグラが「鴨」に適度な脂分を補っており、いつも舌の上ですぐに消えてしまうゼリーも、少し硬めに作られていて、徐々に溶けていくウィスキーの苦味と香りを楽しむことが出来ました。
メインはイチボとマグロ。一つのお皿で肉と魚を同時に味わうことが出来、少し得した気分です。
カプチーノに描かれたアートは、「(干支の)おサルさん」と「2016」の文字。上手に描かれていました。
1時間50分の素敵な時間を今回も過ごし、いつもより多めに飲んだワインで火照った頬を冷たい風で冷やしながら帰途につきました。

2016年2月のディナーメニューは以下の通りでした。
 サーロインとメークインとトリュフのスピエディーノ
 冷前菜・赤貝、海苔、ボッタルガ
 スープ・鮮魚(真鯛)のヴァポーレ
 温前菜・ポレンタとイカ墨に包まれたイカ
 パスタ1・ニョッコ(赤海老)
 パスタ2・ラザニエッテ(猪のラグー状ソースで)
 鴨のクッキアイオ
 メイン・ 牛イチボとマグロ、グリーンピースのソース
 ドルチェ・バナナと生姜

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2016年のレビューは、一番のお気に入りのこのお店でスタートすることにします。
なお、写真の枚数が上限(200枚)に達したため、同じような画像(スピエディーノ・ポモドーロ・酒・小菓子等)を55枚削除しました。「いいね」してくれた皆さん、ごめんなさい。

13回目の訪問(ランチ)(2015.12)

ノンアル白ワインでランチスタートです。
今回のベストは、スパッツェレ(練られていないパスタで肉のソース)でした。初めて頂くパスタなのですが、鴨のラグーを活かす黒子に徹していて、グリーンピースの方が存在感を発揮していました。食感が面白いパスタでした。
今回の食事時間も前回と同じく1時間10分でした。

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12回目の訪問(ランチ)(2015.9)

今回のランチも1月に続いて、おひとり様の指定席、入り口近くの席です。
ノンアルコールビールを頂いて、慌ただしい(?)ランチのスタートです。
今回のベストは、魚料理でした。栗粉の入った固めに作られたうずら豆のスープの中に、まるで龍安寺の庭の石のように金目が置かれ、その上には上品な苔を思わせる僅かなウイキョウが乗っています。金目を少し崩し、優しさそのもののうずら豆のスープと共に口に入れると、金目の甘さも口に広がります。そして、ウイキョウが舌を少しだけ刺激してくれる、そのバランスが最高でした。ちなみに、食後に細田シェフにこのような感想を伝えると、「試作初期にはウイキョウはなく、これを加えて納得できるものになった」とおっしゃっていました。
次点は、このお店では珍しいリゾット(塩漬けケッパーとエスプレッソ)。今年1月のディナーにも「鹿・ビーツ・エスプレッソ」というリゾットが出ましたが、今回ほどの感動はありませんでした。今回のリゾットは、サーブされる前からコーヒーの深い香りが漂ってきました。そして、絶対それだけで美味しいはずのプレーンなリゾットと、ケッパーとエスプレッソの風味が一体となり、何とも言えないハーモニーを奏でる一皿になっていました。
今回驚いたのが、ポモドーロの器。40gでお願いしたのですが、とんでもない大きな器で登場してきたのです。「何グラム注文されても大丈夫な器です」ということなのですが、写真を見ると、子供のおままごと用のパスタが乗っているようにしか見えません。試しに、2013.6の同じ40gの写真と連結してみました。
ノンアルビールの次に、ノンアル白ワインを頂いたのですが、味はしっかり白ワインでした。カロリーも低そうで健康にも良いと思われます。
特別にピッチを早くしてもらったこともあり、今回は新記録の1時間10分。それでも、しっかり美味しい料理を楽しむことが出来ました。

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11回目の訪問(ランチ)(2015.5)

今回はランチで伺いました。平日にもかかわらず、全席予約で一杯です。
案内された席は、前回の入り口近くの席の隣。通路側に座るのは一年ぶりくらいになります。
連れが「ミモザ」、私がいつもの「レモンチェロのソーダ割り」でランチが始まりました。
今回のベストは、一品目のパスタでした。ポットーネというらしい特大のラビオリのようなパスタ。「イカ」の旨味を全て凝縮したものに仕上がっていて、食べ切るのが惜しいような一皿でした。ちなみに、連れの一押しもこの一皿でした。
クッキアイオ、連れには好評でしたが、非常に高いレベルを期待してしまっている私には、「普通に美味しい」というレベルでした。ホタテという食材がおとなしいため、他の食材たちの主張がうるさく感じてしまいました。
思わず目を疑ったのが、メニューに書かれたメインの「仔羊のストゥファート」という文字。広尾の劇場(イル テアトリーノ ダ サローネ)のスペシャリテを初めてこのお店で頂くことになりました。(一年前には反対に、劇場で「鮮魚のヴァポーレ」を意識したという「テアトリーノのヴァポーレ」を頂きましたが・・・)火の通り加減などは劇場とほぼ似た感じで美味しかったのですが、3月に頂いた劇場の仔羊(9回食べた中で最高)の印象が強すぎて・・・。
今回は意外とピッチの良いサーブで、丁度2時間のランチでしたが、とても心地よい時間を過ごさせてもらい、元町商店街をゆっくり散策しながら家路に着きました。

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10回目の訪問(ディナー)(2015.1)

引越してから初めての訪問になります。伺ったのは予約の18時ジャスト。案内されたのは、おひとり様なら「おそらくはグラスが煌めいている席だと思いますよ。」というnao... さんの「予言」通りの席でした。
新しい店内の印象ですが、まずテーブルが広くなったこと。カトラリーが並べられていてもまだ左右が余っています。そして、トイレ。男性用・女性用があって、更に断然広く快適です。後は、写真で予め見ていたので・・・。
私には珍しく、「ミモザ」などというお洒落なロングカクテルを注文してディナーが始まりました。
大好きな「鮮魚のヴァポーレ」は、昨年10月に続いて金目。いつも通りの味なのですが、「蛸」の存在感をすごく感じました。いつもより、少しだけ固かったのかもしれません。
パスタ(ニョケッティサルディ)のソースはマグロの頬肉のラグー。わずかな苦みが、大人の味です。上に散らしてあるちょっと塩味のきつめのラグサーノチーズとの相性もばっちりでした。
今回のお皿の中で一番良かったのが、メインの鴨。(10回目にして、メインが一番と感じたのは初めてですが)。レンズ豆のピューレwith鴨のジューのソースでも、トレビス(野菜・若干の苦みがある)のジャムで頂いても、どちらも抜群に美味しく満足しました。「自信」と標榜するだけのことはあると感じました。12月・1月・2月と3か月続けてメインは鴨だそうです。(12月の鴨も美味しかったとnao... さんのレビューにありました。)
ドルチェは、「カンノーリを崩していただく」という楽しい食べ方だけでなく、シナモンの香りや遠慮がちな量でしっかりとその仕事をしているヨーグルトなどで、とても美味しく仕上がっていました。
食後のカッフェは「マキアート」を初めてお願いしてみました。二重構造の可愛いガラスの器にも、その味にも大満足でした。
ドリンクは、ミモザに続いて気まぐれでグラッパ(マッサヴェッキア 2006)を頂いたのですが、本当に美味しく、先ほどネットで購入してしまいました。ちなみに、3杯目はいつものレモンチェロのソーダ割りで〆ました。

今回のメニューについては、くわりんの嫁ちゃん さんのレビューに詳しいため、そちらを参照してください。

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9回目の訪問(ランチ)(2014.11.15)

今年の5月の連休に伺った時に、たまたま空いていて予約したのが、「11月15日(土)」でしたが、その日が移転前最後の営業日だったとは・・・。
12時ジャストにお店に着き、薄めに作ってもらった「レモンチェロのソーダ割り」でランチが始まりました。
これを冷製にしたら、超高級なニンジンジュースだなと、人参のスープのシンプルな甘さを堪能して、その余韻に浸っていると、前菜の登場です。でも、「デジャヴ」が。
先月のディナーでいただいた大麦に乗った牛タンです。先月は4切れだった牛タンが3切れに減り、レホールの乗っているのは1切れのみという違いがあるのですが、同じメニューでした。話を聞くと、前月のディナーメニューの一部をランチメニューに取り入れることがあるということでした。ただ、「絶品」と先月レビューした「レホール乗せ」が1切れであることに納得がいかず、わがままを言って「レホール乗せ:2、レホールなし:1」にしてもらいました。
赤エビのクッキアイオは、バニラのジェラートは発見できましたが、ヨーグルトは探しきれませんでした。
今回のランチでの私の一番は「豚のパートフィロ包み」。ナイフが入れにくく崩れてしまいましたが、口に入れると「このお店のクッキアイオ」以上に複雑な味のハーモニーが広がり、「上を向いて、舌と相談」することに。
このお店での最後の営業日ということで、カプチーノには「Salone 2007」と描かれていました。

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8回目の訪問(ディナー)(2014.10)

中華街にもハロウィンの仮装をした子供たちがはしゃいで歩いている10月最後の日に伺いました。
6時ちょうどにお店に着いたのですが、先客はおらず、前回と同じ席に案内され、いつもの心満たされる穏やかな時間が流れ始めました。
鮮魚(この日は金目)のヴァポーレはいつものように絶品。スープだけでも大盛り(大目)にして欲しいのですが、この量も具材(白身魚・タコ・ハマグリ)のボリュームとのバランスが考えられているということで、「却下」されてしまいました。
そして、今回の私にとってのベストは、長時間の低温で火入れされた「牛タン」でした。下に敷かれた大麦のほのかな甘みに包まれた「牛タン」は、歯ごたえやしつこさ、というものは一切なくなり、「旨味」だけが主張されています。4ピース中2ピースにレホール(西洋わさび)が乗っているのですが、こちらの方が絶品でした。いつも、クッキアイオを食べるときに「上を向いて、舌と相談する」のですが、この「牛タン」も目をつぶってレホールや大麦との関係を探っている自分がいました。
一方、今回のクッキアイオは、一見豚肉に見えないきれいなピンクの直方体の上下に食材が配されていましたが、主役の豚がおとなし過ぎる感じでした。ただ、チョコレートを使うアイデアは正解だったと思いました。
今回のドルチェは大当たりでした。シナモンのジェラートの上品さに感激しましたし、グラッパのカスタードの風味も気に入りました。
今回も、6時~7時40分の1時間40分の素敵な時間を過ごせました。そして、前回忘れてしまった9月分のイラストメニューも印刷していただきました。
今回のメニューは、写真で済ませようと思います。

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7回目の訪問(ディナー)(2014.9)

ランチに安い仕出し弁当を食べている時に、不意にサローネディナーを食べたくなり、急遽お一人様で伺うことになりました。(電話する前に予約状況を確認すると運よく空いていたので)
2ヶ月近くブランクがあったことも急な予約の原因になったのだと思いますが・・・。
6時10分入店。右手のソファー席の入り口近くに案内されました。7回目にして、ソファーに座るのは初めてで、ワインセラーの存在にも初めて気付きました。
山下さんに事情を話し、今回もピッチの良いサーブお願いしました。
定番の「真鯛のヴァポーレ」、いつまでもなくならないで欲しい、と、思いながら食べるのですが、やはりすぐになくなってしまいます。「丼」で出てきても、完食する自信があります。
いつも、食べながら上を向いて考え込んでしまうクッキアイオ。今回は微かな苦みが気になりました。レモンジャムの中のピールがアクセントを付けていた、と、わかりました。
バニラ風味のウサギも良かったですが、この日の私にとってのベストは、鳩のボットーニ。特に、手前に置かれたチーズとレモンが乗った方が抜群でした。
食事を終わり、店を後にしたのは7時50分。まさか、サローネのディナーを1時間40分で食べきることができるとは・・・。時間は短くても、濃密な幸せな時間でした。お店の対応力に脱帽です。
「お忘れ物はありませんね」と、山下さんに声をかけられたのですが、「忘れ物」しました。「メニュー」と「イラスト」。テーブルに置いたままでした。

3回目の例に倣って、今回のメニューについても、nao...さんのレビューに詳しいため、そちらを参照してください。

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6回目の訪問(ランチ)(2014.5)

ゴールデンウィークの最終日、雑踏をかき分けて「中華街イタリアンランチ」に伺いました。連れの彼女にとっては、ほぼ一年振りのランチメニューです。
レモンチェロのソーダ割り(ロング)と、ピンクグレープフルーツベースのノンアルコールカクテルで乾杯して、ランチが始まりました。
前菜には私が少し苦手な鶏の砂肝もありましたが、食べやすく調理されており、完食しました。
パスタは、予想通りにジャガイモのニョッキは二人共指名、豚がわたし、仔牛が彼女、という選択となりました。前菜のお皿が下げられた後、彼女にはナイフが用意され、「パスタなのに何故?」と思っていたのですが、アニョロッティというパスタ用、ということで納得しました。外見も、中に肉が詰められているところも「餃子」にしか見えないパスタで、ナイフ・フォークでいただくスタイルでした。ジャガイモのニョッキは、ジャガイモらしく若干のパサパサ感が残るニョッキの食感が面白く、美味しかったです。長方形の断面で長さ5cmほどのグラミーニャというパスタ、初めて食べましたが、結構固めのしっかりした食感のパスタでした。
いつも楽しみにしているクッキアイオですが、今回の主役は「エビ」。前回の「ウニ」のレベルが高すぎたためか、インパクトに欠けた感じでした。
西嶋さんのマトリョーシカ風傑作ラテアートに感心している時に、いつものようにシェフが挨拶を兼ねて感想を聞きに来られたのですが・・・・。ハタと、困りました。美味しかったのです、どれも標準を超えて美味しかったのですが、前回で言えば「ウニのクッキアイオ」のような、「これは」というメニューが思い出せませんでした。
次回は8月の終わりに伺う予定です。

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5回目の訪問(ランチ[ディナーメニュー])(2014.3)

3月の第2土曜日のランチということで、ディナーメニューをたっぷり・じっくりと味わいました。2月の同じ日に予約していたのですが、例の大雪で身動き出来なくなりそうで、やむなく、「キャンセル&3月に予約」ということになったわけです。
前日の予約確認の電話が山下さんからあり、「予定通りに行きますよ。」と答えたのですが、「えっ、山下さん?劇場じゃないのに何故?」と。なんでも、ひと月前から横浜に異動となり、代わりに内藤翠さんが劇場の担当になったそうです。
12時から、豪勢なランチが始まりました。乾杯は、山下さんが作ったショートカクテル風の自家製レモンチェロのソーダ割りです。
ステンレスの串に刺さったスピエディーノ、山形牛から岩手県産黒毛和牛に変わったそうですが、「ごめんなさい。違いがわかりません。わかるのは、美味しい、ということだけです。」
冷前菜は、マテ貝。竹炭入りのパンと一緒にいただくのですが、アサリとアーモンドで作られたソースがとても風味豊かでした。
これも定番の鮮魚のヴァポーレ。一年半前に初めて伺った時と同じに真鯛でした。やっぱりオレンジオイルが爽やかで、あっという間に完食。今回も、もう少し、量を頂きたいと思いました。
今回一番楽しみにしていた、「ウニのクッキアイオ」。焼きウニ、生ウニ、ヘーゼルナッツ、更にヴィネガーのゼリーなど、口の中で奏でるハーモニーを楽しみました。レンゲハチミツがスプーンの先に見えていたのですが、性格が大人しいためか、一生懸命舌の上で探したのですが見つからなかったのが、ほんの少しだけ残念でしたが。
「サワラ&フォアグラ」×3、メニューには「サワラ フォアグラ ×3」とあったため、サワラと3種のフォアグラ、という風に思い込んでいたのですが、それぞれ3種類の調理法を施したものの組み合わせでした。メインはサワラ、フォアグラがソース、という役割のようで、「フォアグラの粉」などという初体験のものもあり、どの組み合わせも美味しかったのですが、「シナモンとジンジャーで作ったという透明なソース」、これが秀逸でした。私としては、今回の食事の中で一番、でした。
ピッツォケリという、蕎麦で作ったパスタ(?)でイモのピューレを挟んだ、どら焼きにも似たパスタ。下に敷かれたじゃがいものソテーをどかさないと上手に切れない、というのが少し残念でしたが、蕎麦の風味がしっかりとあり、美味しかったです。
金華豚はしっかりとした歯応えと、ソースが必要ないほどの脂の旨みが口中に拡がりました。
デザートは、ラム酒を染み込ませたババというお菓子。食感が、私的には好みではありませんでしたが、大人のデザートに仕上がっていました。
今回も大満足の3時間でした。

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4回目の訪問(ランチ)(2013.10)

いつも写真を撮ってくれている彼女が体調が良くなく、急遽お一人様での訪問となりました。このようなお店のコースを一人でいただくのは初体験になります。(前回引用させていただいたnao...さんはいつもお一人様ということで、私の背中を押してくれました。)
お一人様ということで、テンポ良いサーブを初めにお願いし、キールロワイヤルをいただきながら窓際の席でランチのスタートです。
二品目の温かいスープですが、ミントが加えられており、その後味が今まであまり経験のしたことのない爽やかさでした。
前菜4品の内、「ズッキーニ(私はどちらかと言うと嫌い)」が、チーズによってとても美味しい野菜に変身していました。
鴨が切れている、ということで、代わりにほろほろ鳥が入ったラヴィオリ(ヘーゼルナッツ・玉ねぎのジャム・そして色鮮やかなグリンピースのソース)ですが素直に美味しかったです。
魚料理は、生ハムで巻いたスズキ。もう少し量が欲しかったです。散らばっている麦は、スペルト小麦という古代小麦だそうです。
小菓子の中の「グレープフルーツの皮」。苦酸っぱさが、大人のお菓子、という感じで良かったです。
このお店の自家製レモンチェロ。ソーダ割りで頂いたのですが、なかなかでした。次回も頂こうと思います。
非常にテンポよくサーブしていただいたため、「1時間45分」でランチ終了。やはりゆっくり話をしながらの食事の方が楽しいと思いましたが、「お一人様も悪くないかも」と感じながらお店を後にしました。

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3回目の訪問(ランチ)(2013.6)

12時5分前、一番乗りで到着です。一番奥の席に案内され、今回もBコースをいただくことになりました。
今回のメニューについては、nao...さんのレビューに詳しく紹介されていますので、そちらを参照してください。
今回の私の一押しは、「雲丹とサマートリュフのクッキアイオ」。初めにウニの風味が強く感じられるのですが、その後いろいろな味が口の中を駆け巡り、最後はゼリーから爽やかな味が・・・。思わず。顔を上に向け、この味は何?、と考えている自分に気付く、という楽しい一口のお料理でした。
彼女の一押しは、私がチョイスしなかった「羊のカッペレッティブッロエマジョラーナ」。「グリンピースはそれ程好きではないけれど、本当に美味しかった」ということでした。
今回のカプチーノは、西嶋さん渾身の「リラックマ」。普段はコーヒーを飲まない彼女が、「可愛すぎるから、いただきます」ということで、私は次の作品(うさぎ君)をいただくことになりました。

今回も2時間半の、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。次回も楽しみにしています。

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2回目の訪問(ランチ)(2013.2)

12時丁度にお店に到着すると、西嶋氏が出迎えのため、寒い中、表で待っていてくれました。
テーブルに案内され、「Aコース:3,003円」と「Bコース:5,000円」(何れも税・サービス料込み)の違いについての説明を受け、迷わずBコースをいただくことに。
テーブルにあったメニューでは、BとAの違いはパスタとメインが一品ずつ違うだけのように書かれていましたが、実際には、スープの前とパスタの後にそれぞれ一口の料理があり、更にカッフェに小菓子が付く、というわけで、差額分以上のお得感があります。そして、品数的にもディナーとほとんど同じことに気づきました。すごい、CPです。
さて、料理の中で特に印象に残って美味しかったのは、前菜の中のポルチー二茸のスフレ。鶏のレバーペーストに食感は似ているのですが、はるかに軽く、パンに付けていただくと絶品でした。
パスタでは、羊のアニョロッティ。羊は広尾の劇場のスペシャリテですが、モチモチのパスタの中で、個性を優しく押し殺しながらも、それでも「羊」を主張していて、感動の一品でした。
スプーンの上に乗った鴨は、一緒に行儀よく乗っている、ヘーゼルナッツ・オレンジピール・ブルーチーズなどと絶妙なハーモニーを奏でていました。青カビチーズは嫌いなのですが、あまり気にならなかったのは、バランスの良さゆえなのでしょう。
西嶋さんに無理を言って、「前回の『くまさん』以上に可愛い絵を描いて欲しい」とわがままを言ったところ、見事なライオンを描いてくれました。(改めて、レビューを見直すと、くまさんは前回の広尾の劇場でした。西嶋さん、ごめんなさい。)
二時間半近い、ゆったりと満足したランチでした。次回のランチ(随分先ですが)を予約して、お店を後にしました。

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初めてのの訪問(ディナー)(2012.10)
今年の初め、広尾のイル テアトリーノ ダ サローネで誕生日を祝った連れの彼女は、すっかりサローネがお気に入りになり、こちらのお店にも「是非行きたい」と言っていたのですが、とうとう伺うことができました。
距離的な問題で休日以外は無理ということで、最高のCPと評判のランチに伺いたかったのですが、土曜日のランチは予約がずっと埋まっているということで諦めていたのですが、彼女が、「横浜ベイエリア・中華街の散策を兼ねて、ディナーでもいい。西嶋さんにも会いたいし・・」ということで、この日の訪問になりました。(ランチの予約状況を聞いたところ、土曜日で空いているのは来年4月ということで、半年先まで一杯でした。)

彼女は中華街での肉まん食べ歩きという最大の誘惑にも耐え、「港の見える丘公園」「赤レンガ倉庫」「山下公園」などを歩いてお腹を空かしたベストの状態でお店に。6時開店の15分前についてしまい、表のテラスにある椅子に座って待っていると、「あっ、西嶋さんだ。」という彼女。そして、表に出てきた西嶋氏が、「どうぞ」と開店時間前ですが招き入れてくれました。
そこは、広尾とはまた違ったコンセプトの空間。
私たちにとっての劇場(,イル テアトリーノ ダ サローネ)はカウンターなのですが、カウンター席はありません。
ドリンクを注文してしばらくしてから、美しい9皿(CENA Corso di 9 piatti)のショーが始まりました。

どのお皿も美しく、かつ美味しかったのですが、
まず、「鮮魚のヴァポーレ」。下の方に広尾のお店を思わせるタコが隠れている、鯛が主役の蒸し物(?)ですが、オレンジオイルの風味がものすごく素敵なスープが最高でした。「もう少し、このスープ飲みたい」と、思わず言いたくなるお皿でした。
次に、大きめのスプーンによくこれだけ乗せたものだと感心する「赤海老のクッキアイオ」。一口でほおばると、海老の風味を中心にいろいろな味が口の中を駆け巡る一品で、特に、ザクロが弾ける感触が異様に新鮮に感じたお皿(スプーン)でした。
「「ホロホロ鳥のラグーでいただくファルファッレ」、大き目の蝶の形をしたパスタは結構ボリュームがありましたが、ハックルベリーのジャムなどで味の変化を楽しみながら、美味しくいただきました。
メインの「スティンコ(豚すね肉) パイのファゴット」も美味しかったです。りんごのコンポートと一緒に食べると、超高級なアップルミートパイに。この頃は既に相当お腹いっぱいだったのですが、その美味しさで何とかお腹に納まりました。
デザートは「柿のジェラート With マロングラッセやマロンクリーム」という感じのものでしたが、柿のジェラートの柿らしさが少し足りなかったかな、という感じがしました。
最後のコーヒーの小菓子に少しびっくり。広尾のシンプルさとは対照的で、デザート・お菓子大好きな連れの女性のテンションも上がっていました。

また次回(ランチ)の訪問を約して、楽しいベイエリア&中華街の休日を終えました。

なお、10月のメニューは以下の通りでした。
 山形牛サーロインのスピエディーノ
 南瓜とフォアグラのアッビナメント
 鮮魚のヴァポーレ
 トンナレッリ 浅蜊とポルチーニのマンテカート
 アニメッラ アル カッフェ
 赤海老のクッキアイオ
 ファルファッレ ホロホロ鳥のラグー ハックルベリーのコンフェットゥーラ
 スティンコ パイのファゴット
 柿と栗のドルチェフレッダ
 カフェまたはティー

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート 菊芋のソース(2016.12)

    仔羊のストゥファート 菊芋のソース(2016.12)

  • SALONE 2007 - まぐろのクッキアイオ(2016.12)

    まぐろのクッキアイオ(2016.12)

  • SALONE 2007 - ラザニエッティ 牛肉のラグー(2016.12)

    ラザニエッティ 牛肉のラグー(2016.12)

  • SALONE 2007 - カンパリオレンジ(2016.12)

    カンパリオレンジ(2016.12)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(トリュフ乗せ)(2016.8)

    スピエディーノ(トリュフ乗せ)(2016.8)

  • SALONE 2007 - 前菜(2016.8)

    前菜(2016.8)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2016.8)

    鮮魚のヴァポーレ(2016.8)

  • SALONE 2007 - イカ(2016.8)

    イカ(2016.8)

  • SALONE 2007 - 豚のクッキアイオ(2016.8)

    豚のクッキアイオ(2016.8)

  • SALONE 2007 - メインは鹿(2016.8)

    メインは鹿(2016.8)

  • SALONE 2007 - ひまわり(2016.8)

    ひまわり(2016.8)

  • SALONE 2007 - 冷前菜・ウニ・赤海老・ズッキーニ(2016.7)

    冷前菜・ウニ・赤海老・ズッキーニ(2016.7)

  • SALONE 2007 - パスタ1・リガテッリ(2016.7)

    パスタ1・リガテッリ(2016.7)

  • SALONE 2007 - フォアグラのクッキアイオ(2016.7)

    フォアグラのクッキアイオ(2016.7)

  • SALONE 2007 - パスタ2・パッサテッリ ビーツのソース オレンジ風味(2016.7)

    パスタ2・パッサテッリ ビーツのソース オレンジ風味(2016.7)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(スズキ)(2016.7)

    鮮魚(スズキ)(2016.7)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート カポターナソース(2016.7)

    仔羊のストゥファート カポターナソース(2016.7)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2016.7)

    ドルチェ(2016.7)

  • SALONE 2007 - つぶらな瞳とホッペのソバカスが可愛い小鳥ちゃん(2016.7)

    つぶらな瞳とホッペのソバカスが可愛い小鳥ちゃん(2016.7)

  • SALONE 2007 - ウサギやソラマメ(2016.5)

    ウサギやソラマメ(2016.5)

  • SALONE 2007 - 前菜2 (・・; (2016.5)

    前菜2 (・・; (2016.5)

  • SALONE 2007 - ウニのクッキアイオ(2016.5)

    ウニのクッキアイオ(2016.5)

  • SALONE 2007 - 鴨ラグーのソーパコアダ(2016.5)

    鴨ラグーのソーパコアダ(2016.5)

  • SALONE 2007 - カジキマグロ・フィノキエットソース(2016.5)

    カジキマグロ・フィノキエットソース(2016.5)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート(羊羹みたいに見えるのはホウレン草)(2016.5)

    仔羊のストゥファート(羊羹みたいに見えるのはホウレン草)(2016.5)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2016.5)

    ドルチェ(2016.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(トトロ)(2016.5)

    カプチーノ(トトロ)(2016.5)

  • SALONE 2007 - 赤貝、海苔、ボッタルガ(2016.2)

    赤貝、海苔、ボッタルガ(2016.2)

  • SALONE 2007 - 真鯛のヴァポーレ(2016.2)

    真鯛のヴァポーレ(2016.2)

  • SALONE 2007 - ポレンタとイカ墨に包まれたイカ(2016.2)

    ポレンタとイカ墨に包まれたイカ(2016.2)

  • SALONE 2007 - ニョッコ(赤海老)(2016.2)

    ニョッコ(赤海老)(2016.2)

  • SALONE 2007 - ラザニエッテ(猪のラグー状ソースで)(2016.2)

    ラザニエッテ(猪のラグー状ソースで)(2016.2)

  • SALONE 2007 - 鴨のクッキアイオ(2016.2)

    鴨のクッキアイオ(2016.2)

  • SALONE 2007 - 牛イチボとマグロ、グリーンピースのソース(2016.2)

    牛イチボとマグロ、グリーンピースのソース(2016.2)

  • SALONE 2007 - ドルチェ・バナナと生姜(2016.2)

    ドルチェ・バナナと生姜(2016.2)

  • SALONE 2007 - (2016.2)

    (2016.2)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2016申)(2016.2)

    カプチーノ(2016申)(2016.2)

  • SALONE 2007 - イカやフォアグラ(2015.12)

    イカやフォアグラ(2015.12)

  • SALONE 2007 - グラミーニャ(2015.12)

    グラミーニャ(2015.12)

  • SALONE 2007 - 軍鶏のクッキアイオ(2015.12)

    軍鶏のクッキアイオ(2015.12)

  • SALONE 2007 - スパッツェレ グリーンピース(2015.12)

    スパッツェレ グリーンピース(2015.12)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(2015.12)

    鮮魚(2015.12)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート(2015.12)

    仔羊のストゥファート(2015.12)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2015.12)

    ドルチェ(2015.12)

  • SALONE 2007 - サーロインとメークインのスピエディーノ(2015.9)

    サーロインとメークインのスピエディーノ(2015.9)

  • SALONE 2007 - 前菜・牛もも肉のタルタル(2015.9)

    前菜・牛もも肉のタルタル(2015.9)

  • SALONE 2007 - 新しくなったパン(2015.9)

    新しくなったパン(2015.9)

  • SALONE 2007 - リゾット・塩漬けケッパーとエスプレッソ(2015.9)

    リゾット・塩漬けケッパーとエスプレッソ(2015.9)

  • SALONE 2007 - にしんのクッキアイオ(2015.9)

    にしんのクッキアイオ(2015.9)

  • SALONE 2007 - パスタ・マッケロンチーニ 牛ラグー・セロリ(2015.9)

    パスタ・マッケロンチーニ 牛ラグー・セロリ(2015.9)

  • SALONE 2007 - 金目鯛 うずら豆と栗粉のスープ・少しのウイキョウ(2015.9)

    金目鯛 うずら豆と栗粉のスープ・少しのウイキョウ(2015.9)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート 玉ねぎのオーブン焼き添(2015.9)

    仔羊のストゥファート 玉ねぎのオーブン焼き添(2015.9)

  • SALONE 2007 - どちらも40g 上:2015.9、下:2013.6(2015.9)

    どちらも40g 上:2015.9、下:2013.6(2015.9)

  • SALONE 2007 - カフェ・マキアート(2015.9)

    カフェ・マキアート(2015.9)

  • SALONE 2007 - 青トマトとリコッタ、カツオのインサラータ(2015.5)

    青トマトとリコッタ、カツオのインサラータ(2015.5)

  • SALONE 2007 - ポットーネ イカ、ペッシェラグー(2015.5)

    ポットーネ イカ、ペッシェラグー(2015.5)

  • SALONE 2007 - ホタテのクッキアイオ(2015.5)

    ホタテのクッキアイオ(2015.5)

  • SALONE 2007 - リガテッリ 鴨・海老・チョコレート(2015.5)

    リガテッリ 鴨・海老・チョコレート(2015.5)

  • SALONE 2007 - すずき レモングラス・黒米(2015.5)

    すずき レモングラス・黒米(2015.5)

  • SALONE 2007 - 仔羊のストゥファート(2015.5)

    仔羊のストゥファート(2015.5)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2015.5)

    ドルチェ(2015.5)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2015.5)

    小菓子(2015.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2015.5)

    カプチーノ(2015.5)

  • SALONE 2007 - (2015.1)

    (2015.1)

  • SALONE 2007 - テーブルセッティング(2015.1)

    テーブルセッティング(2015.1)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(2015.1)

    スピエディーノ(2015.1)

  • SALONE 2007 - 赤海老の冷前菜(2015.1)

    赤海老の冷前菜(2015.1)

  • SALONE 2007 - 金目のヴァポーレ(2015.1)

    金目のヴァポーレ(2015.1)

  • SALONE 2007 - グラッパ(マッサヴェッキア 2006)(2015.1)

    グラッパ(マッサヴェッキア 2006)(2015.1)

  • SALONE 2007 - リゾット(2015.1)

    リゾット(2015.1)

  • SALONE 2007 - 温前菜(2015.1)

    温前菜(2015.1)

  • SALONE 2007 - クッキアイオ(リードヴォー)(2015.1)

    クッキアイオ(リードヴォー)(2015.1)

  • SALONE 2007 - ニョケッティサルディ・マグロ頬肉のラグー(2015.1)

    ニョケッティサルディ・マグロ頬肉のラグー(2015.1)

  • SALONE 2007 - メイン(鴨)(2015.1)

    メイン(鴨)(2015.1)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2015.1)

    ドルチェ(2015.1)

  • SALONE 2007 - カフェ・マキアートと小菓子(2015.1)

    カフェ・マキアートと小菓子(2015.1)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(2014.11.15)

    スピエディーノ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 人参のズッパ(2014.11.15)

    人参のズッパ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 牛タン(2014.11.15)

    牛タン(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - ニョケッティ サルディ ラグー ディ ペッシュ(2014.11.15)

    ニョケッティ サルディ ラグー ディ ペッシュ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - メッツアルーナ 牛肉リビエーノ(2014.11.15)

    メッツアルーナ 牛肉リビエーノ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 赤エビのクッキアイオ(2014.11.15)

    赤エビのクッキアイオ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のアッロスト(2014.11.15)

    鮮魚のアッロスト(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 豚のパートフィロ包み(2014.11.15)

    豚のパートフィロ包み(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - 小さなドルチェ(2014.11.15)

    小さなドルチェ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2014.11.15)

    カプチーノ(2014.11.15)

  • SALONE 2007 - (2014.11.15)

    (2014.11.15)

  • SALONE 2007 - (2014.11.15)

    (2014.11.15)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(A5サーロイン/メークイン)(2014.10)

    スピエディーノ(A5サーロイン/メークイン)(2014.10)

  • SALONE 2007 - スルメイカ(2014.10)

    スルメイカ(2014.10)

  • SALONE 2007 - 金目ののヴァポーレ(2014.10)

    金目ののヴァポーレ(2014.10)

  • SALONE 2007 - 牛タン(2014.10)

    牛タン(2014.10)

  • SALONE 2007 - マッロレッドゥス(2014.10)

    マッロレッドゥス(2014.10)

  • SALONE 2007 - クッキアイオ(松坂豚)(2014.10)

    クッキアイオ(松坂豚)(2014.10)

  • SALONE 2007 - ファゴットーネ(2014.10)

    ファゴットーネ(2014.10)

  • SALONE 2007 - メイン(軍鶏・レバーのソース)(2014.10)

    メイン(軍鶏・レバーのソース)(2014.10)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2014.10)

    ドルチェ(2014.10)

  • SALONE 2007 - カフェ&小菓子(2014.10)

    カフェ&小菓子(2014.10)

  • SALONE 2007 - スピエディーノ(A5サーロイン/メークイン)(2014.9)

    スピエディーノ(A5サーロイン/メークイン)(2014.9)

  • SALONE 2007 - カツオ(2014.9)

    カツオ(2014.9)

  • SALONE 2007 - (明石産)真鯛のヴァポーレ(2014.9)

    (明石産)真鯛のヴァポーレ(2014.9)

  • SALONE 2007 - 赤海老のラザニエッテ(2014.9)

    赤海老のラザニエッテ(2014.9)

  • SALONE 2007 - ウサギを3種類(バニラ・タジャスケ・プルーン)の組み合わせで(2014.9)

    ウサギを3種類(バニラ・タジャスケ・プルーン)の組み合わせで(2014.9)

  • SALONE 2007 - ムール貝のクッキアイオ(2014.9)

    ムール貝のクッキアイオ(2014.9)

  • SALONE 2007 - 鳩のボットーニ(2014.9)

    鳩のボットーニ(2014.9)

  • SALONE 2007 - メイン(豚ヒレの上にフォアグラ)(2014.9)

    メイン(豚ヒレの上にフォアグラ)(2014.9)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2014.9)

    ドルチェ(2014.9)

  • SALONE 2007 - カフェ&小菓子(2014.9)

    カフェ&小菓子(2014.9)

  • SALONE 2007 - (2014.9)

    (2014.9)

  • SALONE 2007 - レモンチェロのソーダ割り(ロング)と、ピンクグレープフルーツベースのノンアルコールカクテル(2014.5)

    レモンチェロのソーダ割り(ロング)と、ピンクグレープフルーツベースのノンアルコールカクテル(2014.5)

  • SALONE 2007 - 野菜のズッパ(2014.5)

    野菜のズッパ(2014.5)

  • SALONE 2007 - 前菜4品盛り合わせ(2014.5)

    前菜4品盛り合わせ(2014.5)

  • SALONE 2007 - ジャガイモのニョッキ ラグー ディ ペッシュ(2014.5)

    ジャガイモのニョッキ ラグー ディ ペッシュ(2014.5)

  • SALONE 2007 - 仔牛のアニョロッティ(2014.5)

    仔牛のアニョロッティ(2014.5)

  • SALONE 2007 - グラミーニャ 金華豚のラグー(2014.5)

    グラミーニャ 金華豚のラグー(2014.5)

  • SALONE 2007 - エビのクッキアイオ(2014.5)

    エビのクッキアイオ(2014.5)

  • SALONE 2007 - 真鯛のアッロスト インサラータ フィノッキオ(2014.5)

    真鯛のアッロスト インサラータ フィノッキオ(2014.5)

  • SALONE 2007 - 豚ヒレのバッサ テンペラトゥーラ(2014.5)

    豚ヒレのバッサ テンペラトゥーラ(2014.5)

  • SALONE 2007 - 小さなドルチェ(2014.5)

    小さなドルチェ(2014.5)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2014.5)

    カプチーノ(2014.5)

  • SALONE 2007 - ウニのクッキアイオ(2014.3)

    ウニのクッキアイオ(2014.3)

  • SALONE 2007 - お店のマークが映っています(2014.3)

    お店のマークが映っています(2014.3)

  • SALONE 2007 - イ カンノリッキ(マテ貝) アッラ ロッチャ(2014.3)

    イ カンノリッキ(マテ貝) アッラ ロッチャ(2014.3)

  • SALONE 2007 - 鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2014.3)

    鮮魚(真鯛)のヴァポーレ(2014.3)

  • SALONE 2007 - トロッコリ 羊のラグー サルサ ペペローニ(2014.3)

    トロッコリ 羊のラグー サルサ ペペローニ(2014.3)

  • SALONE 2007 - 「サワラ&フォアグラ」×3(真ん中上方に、透明なソース)(2014.3)

    「サワラ&フォアグラ」×3(真ん中上方に、透明なソース)(2014.3)

  • SALONE 2007 - ピッツォケリ(2014.3)

    ピッツォケリ(2014.3)

  • SALONE 2007 - 〝金華豚"のアッロスト ピスタッキオ リクイリツィア(2014.3)

    〝金華豚"のアッロスト ピスタッキオ リクイリツィア(2014.3)

  • SALONE 2007 - ババ アル ストレーガ(2014.3)

    ババ アル ストレーガ(2014.3)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2014.3)

    小菓子(2014.3)

  • SALONE 2007 - ワインのラベルの一つ目小僧(2014.3)

    ワインのラベルの一つ目小僧(2014.3)

  • SALONE 2007 - テーブルセッティング(お一人様用)(2013.10)

    テーブルセッティング(お一人様用)(2013.10)

  • SALONE 2007 - 山形牛のスピエディーノ(2013.10)

    山形牛のスピエディーノ(2013.10)

  • SALONE 2007 - 野菜の温スープ(2013.10)

    野菜の温スープ(2013.10)

  • SALONE 2007 - 前菜4品盛り合わせ(2013.10)

    前菜4品盛り合わせ(2013.10)

  • SALONE 2007 - ニョケッティ サルディ 白身魚のラグー(2013.10)

    ニョケッティ サルディ 白身魚のラグー(2013.10)

  • SALONE 2007 - ほろほろ鳥のラヴィオリ ブッロ エ マジョラーナ(2013.10)

    ほろほろ鳥のラヴィオリ ブッロ エ マジョラーナ(2013.10)

  • SALONE 2007 - クッキアイオ(2013.10)

    クッキアイオ(2013.10)

  • SALONE 2007 - ベッシュ プロシュット アルフォルノ(スズキの生ハム巻きロースト)(2013.10)

    ベッシュ プロシュット アルフォルノ(スズキの生ハム巻きロースト)(2013.10)

  • SALONE 2007 - レモンチェロのソーダ割り(2013.10)

    レモンチェロのソーダ割り(2013.10)

  • SALONE 2007 - タリアータ ディ マンゾ サルサ フンギ(2013.10)

    タリアータ ディ マンゾ サルサ フンギ(2013.10)

  • SALONE 2007 - タリアータ ディ マンゾ サルサ フンギ(アップ)(2013.10)

    タリアータ ディ マンゾ サルサ フンギ(アップ)(2013.10)

  • SALONE 2007 - 小さなドルチェ(2013.10)

    小さなドルチェ(2013.10)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2013.10)

    カプチーノ(2013.10)

  • SALONE 2007 - 小菓子(左から二つ目がグレープフルーツの皮)(2013.10)

    小菓子(左から二つ目がグレープフルーツの皮)(2013.10)

  • SALONE 2007 - 雲丹とサマートリュフのクッキアイオ(2013.6)

    雲丹とサマートリュフのクッキアイオ(2013.6)

  • SALONE 2007 - フルーツトマトの冷製スープ(2013.6)

    フルーツトマトの冷製スープ(2013.6)

  • SALONE 2007 - 前菜4品盛り合わせ(2013.6)

    前菜4品盛り合わせ(2013.6)

  • SALONE 2007 - チカティエッリ カラスミと白身魚のラグー(2013.6)

    チカティエッリ カラスミと白身魚のラグー(2013.6)

  • SALONE 2007 - メッツァルーナ 牛の?(2013.6)

    メッツァルーナ 牛の?(2013.6)

  • SALONE 2007 - 羊のカッペレッティ グリーンピースのソースで(2013.6)

    羊のカッペレッティ グリーンピースのソースで(2013.6)

  • SALONE 2007 - 真鯛のロースト ビートのソースで(2013.6)

    真鯛のロースト ビートのソースで(2013.6)

  • SALONE 2007 - コトレッタディマイアーレ(豚のカツレツ)(2013.6)

    コトレッタディマイアーレ(豚のカツレツ)(2013.6)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ アル ポモドーロ(上40g・下60g)(2013.6)

    スパゲッティ アル ポモドーロ(上40g・下60g)(2013.6)

  • SALONE 2007 - 小さなドルチェ(2013.6)

    小さなドルチェ(2013.6)

  • SALONE 2007 - カプチーノ・リラックマ(2013.6)

    カプチーノ・リラックマ(2013.6)

  • SALONE 2007 - カプチーノ・うさぎ(2013.6)

    カプチーノ・うさぎ(2013.6)

  • SALONE 2007 - 前菜4品盛り合わせ(2013.2)

    前菜4品盛り合わせ(2013.2)

  • SALONE 2007 - 人参のスープ(2013.2)

    人参のスープ(2013.2)

  • SALONE 2007 - オルツォ 白身魚のラグー(2013.2)

    オルツォ 白身魚のラグー(2013.2)

  • SALONE 2007 - グラミーニャ 猪のラグー(2013.2)

    グラミーニャ 猪のラグー(2013.2)

  • SALONE 2007 - 羊のアニョロッティ ブッロ エ マジョラーナ(2013.2)

    羊のアニョロッティ ブッロ エ マジョラーナ(2013.2)

  • SALONE 2007 - 鴨のクッキアイオ(2013.2)

    鴨のクッキアイオ(2013.2)

  • SALONE 2007 - ズッパ ディ ベッシュ(2013.2)

    ズッパ ディ ベッシュ(2013.2)

  • SALONE 2007 - イベリコ豚のコトレッタ(カツレツ)(2013.2)

    イベリコ豚のコトレッタ(カツレツ)(2013.2)

  • SALONE 2007 - スパゲッティ アル ポモドーロ(40g)(2013.2)

    スパゲッティ アル ポモドーロ(40g)(2013.2)

  • SALONE 2007 - ドルチェ(2013.2)

    ドルチェ(2013.2)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2013.2)

    カプチーノ(2013.2)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2013.2)

    小菓子(2013.2)

  • SALONE 2007 - 赤海老のクッキアイオ(2012.10)

    赤海老のクッキアイオ(2012.10)

  • SALONE 2007 - テーブルセッティング(2012.10)

    テーブルセッティング(2012.10)

  • SALONE 2007 - 山形牛サーロインのスピエディーノ(2012.10)

    山形牛サーロインのスピエディーノ(2012.10)

  • SALONE 2007 - 南瓜とフォアグラのアッビナメント(2012.10)

    南瓜とフォアグラのアッビナメント(2012.10)

  • SALONE 2007 - 鮮魚のヴァポーレ(2012.10)

    鮮魚のヴァポーレ(2012.10)

  • SALONE 2007 - トンナレッリ 浅蜊とポルチーニのマンテカート(2012.10)

    トンナレッリ 浅蜊とポルチーニのマンテカート(2012.10)

  • SALONE 2007 - アニメッラ アル カッフェ(2012.10)

    アニメッラ アル カッフェ(2012.10)

  • SALONE 2007 - ファルファッレ ホロホロ鳥のラグー ハックルベリーのコンフェットゥーラ(2012.10)

    ファルファッレ ホロホロ鳥のラグー ハックルベリーのコンフェットゥーラ(2012.10)

  • SALONE 2007 - スティンコ パイのファゴット(2012.10)

    スティンコ パイのファゴット(2012.10)

  • SALONE 2007 - 柿と栗のドルチェフレッダ(2012.10)

    柿と栗のドルチェフレッダ(2012.10)

  • SALONE 2007 - 小菓子(2012.10)

    小菓子(2012.10)

  • SALONE 2007 - カプチーノ(2012.10)

    カプチーノ(2012.10)

餐廳資訊

細節

店名
SALONE 2007(SALONE 2007)
類型 義大利料理、義大利麵、法式料理
預約・查詢

050-5589-4129

可供預訂

可以預訂

如果有過敏或不喜歡的食材請告知店裡。
如果您需要使用輪椅,請事先聯係我們。

地址

神奈川県横浜市中区山下町36-1 B1F

交通方式

從港未來線“元町·中華街”站4號出口徒步約1分鐘JR京濱東北線·根岸線“石川町”站元町口徒步約13分鐘從首都高速“橫濱公園”出口約3分鐘

距离元町、中華街 105 米

營業時間
  • 星期一

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期二

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期三

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期四

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期五

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期六

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • 星期天

    • 12:00 - 15:00

      (L.O. 料理13:00)

    • 18:00 - 22:30

      (L.O. 料理20:00)

  • ■ 定休日
    無休

預算

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

預算(評價匯總)
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

无使用電子錢

无使用二维码支付

服務費收費

服務費10%

座位、設備

座位數

38 Seats

( 16張2人桌,單間1間 (最多6席))

個人包廂

可能的

可容納2人、可容納4人、可容納6人

*電話咨詢*

包場

可能的

可容納20~50人

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位

選單

酒水

有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究

料理

提供英文菜單

特點 - 相關信息

此時建議

款待 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

服務

可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師

關於兒童

未滿16歲的孩子不能進店,敬請諒解。

服裝規定

請不要穿短褲、涼鞋等極端休閒的服裝來店,敬請諒解。

網站

http://salone2007.com/

電話號碼

045-651-0113

備註

我們只準備了一個單間的座位。與主餐廳不同的私人空間,可以用於與重要的人一起用餐,或用於重要的招待等,能夠滿足比以往更多的客人的要求。*另外包間的使用接受電話預約**另收包間費11,000日元 (服務費另計) ,敬請見諒*

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