官方消息
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SALONEの本店へ
中華街すぐ近く
建物外観
ここの地下
入口横
エントランス
テーブルセッティング
内観
内観
メニュー
メニュー
グラスシャンパン
アミューズ
スペシャリテ
マッシュポテト
剣先烏賊のカルパッチョと卵
卵はキャビア、カラスミ、卵黄諸々
ロゼワイン
花ズッキーニのフリット
花ズッキーニと野菜諸々
下に鰯も
花ズッキーニの中にモッツァレラチーズとトマト
伸びるモッツァレラチーズ
イタリアのSB
蓋を
蓋を開けると
鮮魚のヴァッポーレ
鯛だったかな?w
真ダコ、蛤も
白パン
オレンジワイン
蓋を
蓋をパかっと
タリオリーニ
赤ワイン
グラナッチャ
クッキアイナ
淡路島ポークとバジル
一口でイキ〼!
シラー
パスタ2皿目は
ファゴッティーニ
サマートリュフかかって
牛のラグー詰め
バルバレスコ
蓋を
蓋をパかっと
メインは
シストロン産 仔羊のロースト
けっこう羊臭強めw
イカ墨カレー
クスクス烏賊墨カレー サルシッチャフリット
ワイン追加
ワイン追加
フロマージュ3種
フロマージュ3種
フィノッキオエ アランチャ
ウイキョウとオレンジのジェラート
食後酒
グラッパ
ティラミス
ティラミス
黒ビールのジェラート
食後の珈琲と小菓子
小菓子諸々
メニュー詳細
すっかり夜も更けて
店名 |
SALONE 2007(SALONE 2007)
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類型 | 義大利料理、義大利麵、法式料理 |
預約・查詢 |
050-5589-4129 |
可供預訂 |
可以預訂
如果有過敏或不喜歡的食材請告知店裡。 |
地址 |
神奈川県横浜市中区山下町36-1 B1F |
交通方式 |
從港未來線“元町·中華街”站4號出口徒步約1分鐘JR京濱東北線·根岸線“石川町”站元町口徒步約13分鐘從首都高速“橫濱公園”出口約3分鐘 距离元町、中華街 105 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
服務費10% |
座位數 |
38 Seats ( 16張2人桌,單間1間 (最多6席)) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人 *電話咨詢* |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
未滿16歲的孩子不能進店,敬請諒解。 |
服裝規定 |
請不要穿短褲、涼鞋等極端休閒的服裝來店,敬請諒解。 |
網站 | |
電話號碼 |
045-651-0113 |
備註 |
我們只準備了一個單間的座位。與主餐廳不同的私人空間,可以用於與重要的人一起用餐,或用於重要的招待等,能夠滿足比以往更多的客人的要求。*另外包間的使用接受電話預約**另收包間費11,000日元 (服務費另計) ,敬請見諒* |
何気に広尾のサローネ(2011年の当時はイマイチ?w)
はじめ、日比谷の支店がドラミ的には高評価だったので、
折角ならば全店舗制覇?!笑
最後の巨頭、老舗本店へと足を運ぶことに!
今のメインシェフ、シェ・イノやパリの
ギィ・サヴォアで修業されてたのですね!
どちらもドラミの記憶に残る名店ですゎょ~
コース料金が今年の1月から改定されたよう。
インバウンド需要、世界的な物価上昇諸々で、
飲食業界のお値段もどんどん上がってますね。
この日のコースは
<お勧めのディナー(11皿)(¥24,200円)>
お酒、はじめはグラスシャンパン(¥2,750円)
Claud Cazals NV Carte Or (Blanc de Blancs)
コレは↑は違うけど、この人クロ単一畑も作ってるみたい。
(って書いてる最中に、知人のソムリエが
その単一畑のClos Cazals飲んでる写真Upしてるし!w
と、グラスシャンパンでスタートでしたが、
2杯目からペアリング(1/2)(¥15,290円)にして貰う
んがっ!ドラミだけ最後のバルバレスコをお代わりw
+フロマージュに合わせて、もう一杯ずつ赤グラス追加
で、食後酒にグラッパとカルヴァドス(どんだけ?笑)
というわけで、お料理スタートです。(相変わらず
前置き長い×笑w)既にカトラリーはセッティング済。
こちらのスペシャリテだという、
■A5サーロインのスピエディーノ
白トリュフをきかせた滑らかなピュレ状メークインを
A5和牛サーロインで巻いた1口サイズアミューズ。
牛肉の程よい塩コショウ加減が絶妙ですね♪
■剣先烏賊のカルパッチョと卵
細長く切られた剣先烏賊の上に「色んな卵」の
キャビア/カラスミ/卵黄のソース、が。
そしてフライドオニオン、エストラゴン、新玉ねぎ酢漬け、
下にも新玉ねぎのピューレが敷かれております。
クルクルと巻いて食べる様式で、自然の甘さを感じる
ピュレに掛かった烏賊パウダーやフライドオニオンが
旨味と香ばしさを+加え、見た目も味わいも面白い1皿。
ーSiciliaシシリアの ロゼ。極々淡い色合いで素直な感じ。
Etna Rosato 2021 / Girolamo Russo
■花ズッキーニのフリットと鰯のインサラータ
トマトとモッツァレラを詰めた花ズッキーニのフリットに
ズッキーニスライスとエンダイブのアンチョビマリネ
クレソンとルッコラ、イタリアンパセリのコラトゥーラソテー
の下に、鰯のマリネ。ライムの泡のソース。
ーFroi;o-V.G.フリフリのソーヴィニヨンブラン。
Collio Sauvignon ”Ronco delle Mele” 2021
Venica & Venica かなり香り華やかな印象。
■鮮魚のヴァポーレ
この日の白身魚は真鯛だったかな?(失念w
他に蛤、真蛸が蛤のスープに、上からは
オレンジの香り付けされたオリーブオイルが。
白身魚は蛋白なので、蛤と柑橘の爽やかさが
惹きたってたかな?タコはなかなかチュイ(噛み応えアリw
上のSB白ワインはこの柑橘に合わせてきたそう。
ーSiciliaシシリアのオレンジワイン
Orange 2021 / Abbazia San Giorgio
■タリオリーニ 金沢産ガス海老とサフラン
サフランを練り込んだタリオリーニに、黒胡椒
魚介ベースのソース、ガスエビとマジョラム、
タリオリーニにしっかり絡むそのソースは正に
ビスク食べてる感覚。マジョラムも主張強め。
ーLigiria リグーリアの地ブドウの赤。
Granacia Meccarica 2020 La Ricolla
タンニンも酸もスムーズで綺麗な造りです。
■淡路島ポークとバジルのクッキアイオ
淡路島ポークの肩ロース、サザエの肝ラグー、
バジルとミントのジェラート、焦がしインゲン、
マイクロコリアンダー、ペコリーノスライス、
下にレモンカンディート+アーモンドも見えますね。
一口で、と言われる「クッキアイオ(=スプーン)」
の上は多数の食材やフレーバーで溢れ、
1口で食べるのが勿体無い位?大き目のポークの
脂感も、爽やかなバジルミント、檸檬の酸味と甘み
上手く融合してて、バランス良いと思われ。
ーUmbria ウンブリアの 赤はシラー。
Cortona Syrah 2019 Stefano Amerighl
お店の料理が完全なるイタリアンというよりは
フレンチに寄せて来てるからブドウ品種も
イタリアにこだわってないのでしょう。
■ファゴッティーニ ペポーゾとサマートリュフ
牛のラグーの詰まったパスタ。サマートリュフを掛け
アンチョビとイリコのソースに、牛のジュを合わせて。
パスタ2皿が続くのではなく、間に先ほどのクッキアイオ
挟んだ理由が判る気がします。1皿目の魚介のソースが
かなり濃い目なので、このファゴッティーニの味風味が
減弱されるから、1度お口直し的に、間を置いたのかと。
細かなサマートリュフの香りも極々、弱めかなぁ~…
ー Piemonte ピエモンテの赤はバルバレスコ
Barbaresco Bernadot 2017 Ceretto
2017年なもんで、今まで飲んでたワインよりも
だいぶ熟成も進み、シルキー過ぎて、お代わり(笑w
■シストロン産 仔羊のロースト カルチョーフィとエスカルゴ
イタリアンに強いお連れ様曰く、仔羊と言えば「シストロン」
なのだとか?!ドラミあまり聞きなれない単語でした(恥w
最近、国産や、サフォーク種っていう、品種しか耳にしてないから?
エスカルゴとハーブオイル、カモミールの葉と花、
カルチョーフィ(アーティチョーク)のソテーとフリット
ブルネットチーズのソースと羊のジュ。
これは結構な羊臭の主張が。お肉は柔らかいですね。
料理もオプション+追加で、
・クスクス イカ墨カレーで。
サルシッチャのフリットもオマケで?w
ルーにはイカ墨+その他諸々の魚介の出汁が。
・フロマージュ3種盛り合わせ
選べなかたので、ゴルゴンゾーラきちゃったw
まぁー食べられないことは無いのですが(子供かw
に合わせて、食後酒も
グラッパ&カルヴァドス追加で。グビグビ(笑
■フィノッキオ エ アランチャ
フィノッキオ(ういきょう)スライスとオレンジ、
それらのジェラート、リコッタサラータ、白胡椒。
プレデセール、にしてはかなり凝ってますね。
■ティラミス 2023
サヴォイアルディ(フィンガービスケット)の上に
マスカルポーネムース、オルヅォ(伊の麦茶)パウダー
黒ビールのジェラートにホワイトチョコレート、
ラフロイグのソース、松の実、ここでラフロイグを
使用してくるとはっ!デザート酒祭りや無いですかw
これもガッツリ色々なフレーバーが詰まってて
面白いし、かなりボリューミー。今年の新作なのねw
■小菓子:カタラーナ、サラミ様チョコ等、5種。
■食後のカフェ
食事中の丸い白パンはシンプルで柔らかい。
バターやオリーブオイルは供されませんでした。
お代わりのパンも同じものだったので1種類だけ?
帰り際に、料理の写真と詳細がメモされた
カードも渡して貰えるのは、ペアリングのワイン
共に、判り易いし、後のログにするのに有難い♪
結果、予想以上に¥少々高くついちゃったかな?
とは思いきや、美味しいワインも色々飲めたし、
内装も雰囲気もゴージャスで落ち着いてたし。
食材に関しては、そんな高級な物使ってないし、
味的にも(ドラミにとっては)及第点かなぁ~?!
ご馳走様でしたぁ~☆