官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Fukumanen
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類型 | 四川料理、中國菜、西式自助餐 |
預約・查詢 |
050-5869-4324 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市中区山下町137 |
交通方式 |
港未來線元町·中華街站2號出口徒步4分鐘/JR根岸線石川町站北口徒步8分鐘 距离元町、中華街 419 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
120 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 120人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納30人以上 50人左右可以包場2樓。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 根據擁擠情況,也有謝絕吸煙的情況。店裡有煙灰缸。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
服裝規定 |
特別是梨 |
網站 | |
電話號碼 |
045-662-0003 |
横浜中華街で本格的な四川料理・湖南料理を提供するお店で,昼・夜ともに何回もリピートしています。 中華街大通り(メインストリート)から「市場通り」に入ったところにあり,赤と黒を基調(唐辛子と山椒でしょうか?)とした看板は如何にもという感じです。
--- 2012.02.ランチ訪問 ---
レビューを書くのは2年ぶりですが,この間もちょくちょくお邪魔しています。 この日は立春を過ぎても余寒の残る日に,連れと娘の三人で休日ランチでお邪魔しました。 13時を過ぎての訪問でしたが,店内ほぼ満席で運良く1階の一番奥のテーブル席に案内されました。^^
休日ランチメニューから,私と連れは得々麺セット(1050円)にしました。このセットの内容は,
1.麺類1品(チャーシューネギそば,タンタンメン,サンマーメン,五目そば,パイコーメン,ワンタンメン)
2.半チャーハン
3.点心1品(ハルマキ,ショウロンポウ,フカヒレ蒸し餃子,豚肉シュウマイ,水餃子,サラダ)
4.デザート1品(杏仁豆腐,タピオカココナッツミルク,仙草ゼリー)
という構成です。 連れはタンタンメン+ショウロンポウ+タピオカココナッツミルクを選び,私はパイコーメン+フカヒレ蒸し餃子+杏仁豆腐をお願いしました。
海老チリが好きな娘は,得々定食5点セット(1280円)にしました。こちらのセットは,
1.料理1品(牛肉のオイスターソース,スブタ,芝エビのチリソース,八宝菜,豚肉とピーマンの細切り炒め,マーボー豆腐)
2.飯類1品(五目チャーハン,カニチャーハン,エビチャーハン,高菜チャーハン,四川チャーハン,ライス)
3.フカヒレスープ
4.点心1品(ハルマキ,ショウロンポウ,フカヒレ蒸し餃子,豚肉シュウマイ,水餃子,サラダ)
5.デザート1品(杏仁豆腐,タピオカココナッツミルク,仙草ゼリー)
という構成です。 娘のチョイスは芝エビチリソース+カニチャーハン+ショウロンポウ+タピオカココナッツミルクでした。
料理は以前いただいたことのあるもので,特段新たにコメントすることもありません。 ただ皆様にお伝えしておきたいことは,ディナーで単品料理で提供される料理と「量」の違いはありますが,味わいはほとんど変わらないという点です。 私の経験では,これはある意味とても良心的であると思います。 娘もお気に入りのいつもの「海老チリ」を喜んでいただいていました。^^
--- 2010.02.ディナー訪問 ---
この日は,家族3人で晩ご飯を食べに行きました。 四川料理や湖南料理というと激辛というイメージが先行しますが,日本人向けにアレンジしたメニューも用意されていて,その意味でも安心してお料理を楽しめます。 家族のなかでは辛いのがあまり得意ではない娘が「芝海老のチリソース」「牛バラ肉の柔らか煮」を,海鮮が好きな連れは「紋甲イカと野菜の炒め」「水餃子」をオーダーしました。ちなみにこの「水餃子」ですが,一組1オーダー限定ですが何と150円です。
私はとりあえず生ビールをオーダーし,何をつまみにしようかと牛肉料理のページを開きましたが決めかねていました。 よせばよいのに店員さんに「この中で一番辛いのはどれですか」と伺うと,直ぐに「これです!」と答えが返ってきました。それが「牛肉の薄切唐辛子炒め」でした。
直ぐに生ビールが運ばれ,程なく「牛肉の薄切辛子炒め」が登場し,一同あっと驚きました。 「中国産唐辛子(恐らく朝天椒)の輪切」と「牛肉の薄切り」がほぼ同量・満載の一皿,漂う香りとお皿を見ただけで汗がにじみ出てきました。 さすがに唐辛子たちを外しながら,牛肉の薄切りを口に入れると,まず牛肉の旨みが…「それほど辛くないのかな」と思った旬間…唐辛子の辣みが追走してきて汗が噴き出してきます。 そして牛肉を噛むにつれ別の痺れるような辣さ(恐らく山椒系のスパイス)も顔を出してきます。 きちんと手間をかけた一皿であることは間違いなく「辣い!でも美味しい!!」 ビールが進むこと請け合いです。 お店のチラシに「四川人は辛いことを恐れない。湖南人は辛くないことを恐れる。」と書いてありましたが正に言い得て妙です。(滝汗)
私が「牛肉の薄切辛子炒め」に取り組んで(笑)いる間に「芝海老のチリソース」「紋甲イカと野菜の炒め」が運ばれてきました。 「牛肉の薄切辛子炒め」のインパクトが強かったのですが,こちらは安心して食べられる(笑)美味しいお皿たちです。 私のお勧めは「芝海老のチリソース」です。 ソースはちょっとピリ辛でもマイルドな旨みもたっぷりで,プリプリの海老と良く絡んで美味。 娘はご飯にこのソースをかけて食べるのが大好きです。 私はというと,しっかり福建省産の紹興酒を温めてもらい,こちらのお料理を楽しみました。 やはりこのお店のお料理には大陸系の紹興酒が合う!
次に「水餃子」がサービスされました。 こちらは皮はもちもち,野菜たっぷりの餡はジューシー,これを自家製辣油を用いたタレでいただきます。 ちょっとホッとできる一品です。
さて「牛バラ肉の柔らか煮」の登場です。 八角の香りやほのかに黄酒の香り漂い,牛肉の旨みが凝縮したマイルドで濃いめの醤ベースのタレがとても美味です。 牛肉は箸でくずせるほど良く煮込まれていて,口の中で溶けるようです。 温めた紹興酒との相性も抜群でした。
締めに「蟹入り炒飯」「麻辣坦々麺」をオーダーして,3人でシェアしました。 「蟹入り炒飯」は今までのお料理の傾向とは一転して,上品な塩味に蟹の旨みが一杯つまった一皿。 「麻辣坦々麺」は煎胡麻の香ばしさ,自家製辣油のピリ辛,細切り豚肉の旨みが,深みのあるスープと渾然一体となり,麺との絡みも良好で楽しい晩ご飯を締めくくることができました。
ご参考までに,日替わりのランチ(800~1000円位)もオススメで,写真もアップしておきますので,よろしかったらご覧くださいね。 連れも娘のこのお店はお気に入りで,近いうちにまたリピすると思います。♪