官方消息
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店名 |
Benitora Gyouzabou(Benitora Gyouzabou)
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類型 | 中國菜、飲茶・點心、拉麵 |
預約・查詢 |
045-985-8733 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエア South-2 5F |
交通方式 |
東急田園都市線青葉臺站大廈 距离青葉台 29 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX) 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
80 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 設施停車場 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2010.7.13 |
備註 |
※現在沒有“萬力屋”的菜單。 |
店鋪公關 |
在日本國內蔓延的84只紅虎。它的名字是“紅虎”
我在日本出生長大,在那裡生活了四分之一個多世紀,思考著這片大陸。 Benitora 風格起源於中國家庭烹飪,但它是在日本人的口味中發展起來的,並已為城鎮和家庭所熟悉。鐵鍋棒餃子、黑擔擔麵、讓人上癮的餃子、黑糖醋排骨… 84貝尼托拉所有廚房裡,廚師們今天再次大展身手。 |
「あ。すいません…」
ぼくが入ったとき、何かをせっせと片付け、気づいてない店員さんはぽっちゃりした背中をむけていた
。。くるり
「あ!大変失礼しました!すぐにご案内します」
これが、最強の接客をしてくれた彼女との出会いだったんだ
我々、ねるとん世代には記憶にある
「紅虎餃子房」の鉄鍋棒餃子
紅鯨団と似てるなーなんて思ったりしなかったり
当時、カンフーの師匠みたいな強面の中島社長はよくテレビに出てたし、マネした鉄鍋餃子の店も沢山できたんだよな
とにかく今日はちょっと懐かしの紅虎餃子房で、食べましょう
意外に思うけど、紅虎は本格本場独創中華だ
町中華(好きだけど)とはまた違った、本場な雰囲気っぽく、でもオリジナルなメニューとかで新鮮みがある
昔、たしか担々麺がうまかったんだよなー…
でも、辛味に弱いぼく。
紅麻辣タンタン麺なんかもってのほかで、黒ごまタンタン麺ですら危うい。。
ヘタしたら事故る
あ。コレどーだろ?
⚫︎青山椒タンタン麺 1080円
さらに懐かしの⚫︎鉄鍋棒餃子 3P 420円
「すいません。青山椒と…」
「失礼ですけど、お客さまは辛みにつよいですか?」
「いや、ぜんぜん (顔を左右にブンブン)」
「まぁーまぁーまぁー それはいけない!(左右にブンブン)」
なんと彼女がいうには、辞めたほうがいいと言うのだ
「わたしも食べたんですよ。わたし、辛いの好きなんですよ?でも、、わたし半分食べられなかったです。ビリビリして」
…そういうと彼女は、自分の口の前で片手を暴れさせて、ビリビリを表現したのだw 演技が迫真すぎる!
「え?マジ?そんな?」
「はい、自分の会社で言うのもなんですが、辛いのが好きな人にしかおススメしません。他にもおいしいのあります。例えばまだマイルドなのは、白ごまタンタン麺とか…」
しかし、おれも男の子。
一度決めたらバックに引けぬ
「でも、おれさ。青山椒たべてみたいんだよ。いい?食べていい?」
愛敬のあるクリクリした彼女の目がカッと輝いた
「もちろんです。頑張ってくださいね」
「あ、あと鉄鍋餃子、同じくらいに持ってきてくんない?」
「はーい。かしこまりましたー」
ロッテンマーヤかって。
さあ。出てきた
青山椒タンタン麺
白ごまタンタンに浮いた青山椒が、緑の沼地みたいに浮きあがってる。うほっ
レンゲですくいとり、ひと口いってみると…
たしかに!たしかにだな!
ジャリジャリするほどの山椒は、ひと口後からは水も酸っぱくするほど味覚を痺れさせてくる
でも、、思ったほど食えないわけじゃない
尋常じゃないほどじゃなくて、白ごまスープと合わせるとややマイルドになり、ときおり青山椒の香りがふわっときて、うまいかも。
ただ、ぼくは唐辛子の辛さは、まったくダメだが
山椒の痺れにはつよいほうで
ロッテンマーヤの名誉のために言うと、これは忠告すべきメニューです。
彼女の心根のある忠告と接客は、まっこと素晴らしい
久しぶりに食べた鉄鍋棒餃子もうまい
中の肉がぷりぷりで、カワなんかイイからニラ食わせとけ!みたいなスピード感がある
その間も、あちこちでテーブルトークを繰り広げる彼女。
その度に、客たちの顔が笑顔にパァっと明るくなるのを、おれは見てた
むしろ、ちょっとぽっちゃりした彼女が両手で2杯のドンブリを運んでいる姿すら愛らしい
拝啓 中島社長、ちょっといいですか?
自分の会社のメニューをおススメしない接客に感動しました。だって、それって僕の事を考えてくれてるからですよね?彼女みたいな接客をする人、ぼくは今までに2人しかしりません。その店には、今でもずっと通ってます。今回ばかりは料理じゃなくて、彼女の接客の勝ちでした。名前はわかりませんが、ぽっちゃりして、右目のまぶたにイボのできた彼女。よろしくお伝えください
ぼくが鼻水を出しながら、食べてる時に横を通った彼女に話しかけました
「あ、痺れるけど、意外にイケそうだよ」
「すごい。それは、それは良かったです」
…だってさ。。ホメられちった♪