店名 |
Ougi ya
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、天婦羅 |
預約・查詢 |
045-531-2813 |
可供預訂 | |
地址 |
神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目15-3 |
交通方式 |
距离大倉山 646 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
50 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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ライフ大倉山店向かい
店舗南側コインパーキングの一部に専用Pあり
土曜12時半前の訪問で先客が二組。入口で声をかけ店内を見渡し、適当であろう出入口付近の4人掛けのテーブル席に定めを付け、本来ならば厨房を向いて座るのがセオリーなケースであるけれど、諸般の事情により厨房に背を向けて着き、文字のみで構成されるメニュー表より たぬき750円に決め、接客の仕事の根幹を理解しているであろうお姉さんへ 温そばでオーダー。
雑多な店内をぼんやりと眺めたり、腹を揉んだりすること、およそ5分で配膳されました。
・たぬきそば
混沌としたヴィジュアルに鼻白む。
七味を軽くぶっかけた後、美しい袋から取り出した箸を丁寧に割り、一啜り分のそばを手繰って少しだけ息を吹きかけ、豪快に音をたてて啜れば訪れる小幸せ。
衝撃的に熱く、そして濃く滋味深いつゆと、やや短く扱いやすく食べ覚えのあるような普通のそばとの融合。
つゆの温度の高さは、そん所そこらの蕎麦処の比ではないけど、弊害として味が感じ取りにくくなることで劇的に美味いと感じられないし、ネギがやや多めであることに加え水菜も入るので、モグモグと咀嚼する必要がある。
上顎の損傷を避けるためフーフーと息を吹きかけては啜り、シャキシャキと咀嚼し、ときに発生した汗を拭きとり水を飲む。
スマートな所作で食べることの難しいたぬきそば。
この内容で750円。昭和の街の蕎麦処の雰囲気を醸し出しているうえに、ホスピタリティ意識も高いと感じるこちら。
テレビが厨房から見やすい向きであることで、客の座る向きも不自然になる点がいただけない。
5/6 3.20