店名 |
ANDANTE(ANDANTE)
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類型 | 西式料理、蛋包飯、漢堡肉 |
預約・查詢 |
045-881-2869 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町187-8 |
交通方式 |
距离戶塚 577 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
23 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
備註 |
【戸塚町4068より移転】 |
横浜の戸塚駅から、15分ほど歩いた住宅街にある小さな洋食レストラン。
小学生の頃、オヤジに連れて行ってもらって以来、ずっとお気に入りの店で
思い入れが強すぎるため、食べログに投稿するのはどうかと思っていましたが…
やや点数が低いので、フォローの意味も込めて投稿してみます。
まあ、私ごときの投稿ではほとんど点数に影響はないと思いますが・・・(笑)。
もとは神戸で1914年(大正3年)に創業、終戦直後に横浜(戸塚)へ移ってきた店です。
昔は、戸塚駅前の旭町通り商店街(国道1号線沿いの「開かずの踏み切り」近く)にあり、
長屋のような奥行きのある造り、木製のドアが特徴の、小さくてモダンな雰囲気の店でした。
当時は、左隣に中華料理店「三十七番」があったほか、蕎麦「丁字屋」、洋菓子喫茶「カナール」、甘味処「蟻の塔」、
もつ焼き「小路」、ふぐ料理「磯八」などとともに、戸塚を代表する名物店でもあったのです。
(現在いずれも駅ビルのトツカーナ内などへ移転、あるいは閉店)
それが、1999年(平成11年)に、駅周辺の再開発によって一時閉店。
その2年後、駅からちょっと離れた住宅街の中に移転し再開されました。
むかしは、狭い入口を入ると細長い奥行きのある造りでしたが、
移転・リニューアル後は、一軒家の広間をそのまま店として開放したような造り。
店内には小さなテーブルが4つ置かれているだけで、
15~16人も入れば満席になってしまいます。
メニューはオムライス、ハヤシライス、カレーライス、スパゲティ、ハンバーグ、コンソメスープ、サラダなど、
見た目も味もあまり飾り気のない家庭的なメニューが一品600~700円ほどで食べられます。
ドリンクは単品のみで、セットメニューはありません。
移転前はピカタライスが400円と、吉野家並に安かったのですが、
リニューアル後は残念ながら、小刻みに値上がりを続けており、今は600円になっています…。
一番のオススメは、やはり名物の「ピカタライス」。
いわば洋風の玉子丼で、皿に盛った飯の上に、キャベツやセロリの角切りに半熟卵を絡めたものが乗せてあり、
ふんわりとした食感と特製のタレが絶妙にマッチングした食べ物。一般的な「ピカタ」とはかなりの違いがあります。
私はこれが大好物で、駅前時代は週に3~4回も食べていた時期があります。
当時は、鶏肉も入っていたと記憶していますが、移転後は肉は入れなくなったようです。
量はちょっと控えめで、私には、大盛でも「もう少し食べたい」と思うぐらい。
むかしの話ばかりで申し訳ありませんが・・・。
以前はそれこそ、「早い、うまい、安い」の典型で、注文してから料理が出てくるのが非常に早く、
1分ほどで出てくるのが特徴でしたが、今は普通の待ち時間で「早い、安い」が、当てはまらなくなってしまいました(笑)。
ちなみに、オムライスを注文すると「マキ!」(大盛りだと「ダイマキ!」)と、
ウェイトレスが厨房に伝えるのも面白いのでお試しください(笑)。
味の方は、昔ながらの洋食屋を地で行く、家庭的なものです。
上記以外では、カレーライスやハヤシライスもおすすめ。
とりたてて特徴はありませんが、まろやかな味で、
肉がとろけてなくなるほどじっくり煮込まれており、結構味わい深いです。
「マカロニ・インディアン」は、その名の通り、スパゲティの代わりに
太いマカロニの麺にカレーで味付けされた、他ではなかなか味わえないものです。
(ナポリタン風のマカロニ・イタリアンもあります)
皆さんも書いておられる通り営業時間が短く、
商売っ気の全然ない店なので、行かれるさいはよく調べてからどうぞ。
※2004年ごろにアップした私のサイト上の「アンダンテ」紹介ページです。
この店の常連や、ファンの投稿も載っていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
http://kakutei.cside.com/food/andante.htm