店名 |
kitakataramem bannai Totsuka Ten
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菜系 | 拉麵 |
045-860-5266 |
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預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナモール 1F |
交通方式 |
JR及橫濱市營地鐵戶冢站步行2分鐘 距离戶塚 179 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
預算(評論總數) |
~JPY 999JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX) 接受電子貨幣 (iD) 接受二維碼支付 (PayPay) |
座位數 |
27 Seats ( 吧臺3席,4人用桌子5張,2人用桌子2張) |
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包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 使用托茨卡納停車場 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
歡迎兒童,有兒童菜單 |
網站 | |
開店日 |
2019.10.13 |
備註 |
吧台座位之間有塑膠板隔間。 |
(2023/09/10記載)
2023年9月上旬の休日に訪問。
こちらのお店は喜多方にある本店にも行ったことがあり、特徴のある麺とたっぷりと盛られたチャーシューが好きで、東京・神奈川の店に稀に行っていたのだが、今回はツイッターで「焼豚まみれ祭」なるイベントを発見。
チャーシューが23枚ガッツリと盛られた「メガ盛り焼豚ラーメン」が食べられるとの事で久しぶりに行ってみることにした。
各写真の説明付き詳細情報は「キムラのメモ」で検索!↓
http://kimura.li/memo/?p=44341
<お店の場所はどこ?>
場所はJR線・横浜市営地下鉄線に直結したショッピングモール「トツカーナモール」の1Fにある。
駅とショッピングモールは地上階では繋がっていなので歩道橋などを使って2Fからトツカーナモールに向かい1Fに下るようなアクセスとなる。
また、駅からは一番遠い場所にあるので、雨に濡れず向かう事は出来るが、改札口を出てからは少し歩くようなイメージ。
今回は車で向かったのだが、駐車場は左折のみでの入庫(道路をまたいで右折の入庫は出来ない)と少々アクセスが面倒ではあるが、休日の11時頃でもスカスカなので車でのアクセスでも問題ない。
なお、こちらのお店は2000円以上利用で30分、3000円以上利用で1時間の駐車券が発行される。
<混雑状況・店内の様子は?>
この日は休日だったので混雑を警戒して11時の開店少し前に到着。
店舗前には数名が並んでおり、開店と同時に10名弱が入店というなかなかの人気店。
朝食が遅かったこともあり若干お腹の空き具合が怪しかったのだが、それでもこの混雑状況は危険なシグナルなので11時5分頃に入店。
2名掛けのテーブル席が10席少々、カウンター席が3席の計30席弱程度の店内は明るく、そこまで隣席との距離は離れていないものの落ち着いて食事が出来るような空間。
なお、2名掛けのテーブル席は人数に応じて適宜移動して対応可能なよう。
11時15分を過ぎると満席となり、一時は10名以上が外に待つような状態になっていた。
休日はやはり開店直後が狙いめのよう。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店は何といっても定番の喜多方ラーメンが大本命。
そこにチャーシューがたっぷり乗せられた「焼豚ラーメン」や味玉、青唐辛子、わんたん、ネギなどのトッピングを混ぜた派生系のメニューなどもある。
サイドメニューもしっかりとあり、丼ものや餃子などを選ぶことが出来る。
なお、スープは醤油がテッパンではあるが、味噌や塩などもある。
今回はツイッター企画の「メガ盛り焼豚ラーメン(1200円)」を食べに来たこともあり、通常メニューにはないがツイッターの画面をスタッフの方に見せることでこちらをオーダーした。
<まとめ>
今回はツイッター企画期間限定の「メガ盛り焼豚ラーメン」ということで通常利用とは若干異なるが、それでもこちらのラーメンの美味しさを改めて実感できた。
実際に提供されたソレは、とにかくそのチャーシューの量に圧倒される…。
7~8ミリにスライスされたチャーシューが花びら状に重なり合っており、更にそれが層をなしているという、もはやラーメンなのかチャーシューなのか分からない状況。
まずはスープを一口すすってみるがベースは香ばしい醤油スープとなっており、塩味はキツくないスッキリ系の味わい。
そこにトンコツベースとは思えないほど癖がなくすっきりとした味わいながら、トンコツだからこそ出来るコクと旨味が加わり、しつこくないのにコクはある味わいのスープとなっており、安定の喜多方醤油スープという感じ。
このスープに合わせる麺は少し色白タイプの特徴的な平打ち麺。
手揉みということでしっかりと縮れ感があるものでガッツリとしたコシがあるというよりも、どちらかというと柔らかめでモチモチとしたタイプ。
そして気になる「メガ盛り焼豚」だが、脂身と赤身の部分がはっきりと分かれたバラ肉のチャーシューが23枚も盛られている。
醤油ベースのタレでしっかりと味付けされており、トロトロの脂身としっかりとした食感の赤身の部分が楽しめる、レベルの高いチャーシュー。
ただ、さすがに23枚も乗っているとある意味持久戦になってくるので、軽い気持ちでチャレンジするとちょっと後悔するかも知れない。