官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
肉は満足。サイドメニューは不満。
時は休日の夜。「カントナ一族で食事を」と向かった先は某大衆焼肉店。「土日の夜の予約は受付けていない」という回答をいただいて向かった時間は18時過ぎ。既に数十組の待ち行列に断念し、 「ならば」と電話をしたのがこちらのお店。お座敷があって広々しているのが好ましいお店なのであります。運良くお座敷を確保出来ましたので、踵を返して雑居ビルの2階に位置するこちらのお店に向かいます。店主さんらしき男性が迎えてくれますのでカントナである旨を伝えますと、お座敷席の一番いい席に案内してくれます。
古びた雰囲気ではありますが、それが焼肉屋さんらしい良い感じなのであります。しかしながら、古くても清掃は行き届いているような雰囲気は安心感もあるのであります。
まずはアルコール類で乾杯をいたします。カントナは生ビールをゴクリといたします。注ぎ具合は普通。良い注ぎ具合でありますと、スッとグッと喉の奥にスルスルと入ってゆく感じがするのでありますが、こちらのお店の生ビールはそこら辺がまだまだ改良の余地がある気がするカントナなのであります。
気を取り直してオーダーしたのは・・・。
和牛上セット、国産牛極上タン塩、黒毛和牛カルビ、サービスカルビ、和牛シンシン上ロース、和牛レバー、 豚トロ塩焼き、豚カルビ塩焼き、シロコロホルモン、和牛ユッケ、キムチチゲ、チヂミ、キムチ3種盛、ライス…。
肉関連はさすがにA5ランクのものを扱っているという触れ込み通り、肉質は柔らかで脂もクセの無い気がするカントナなのであります。サービスカルビとA5ランクのカルビを食べ比べてみますと、A5の方に流石の脂の旨さや肉質の柔らかさの違いは感じる事が出来るのであります。タンは普通。豚トロはタレの味付けが好みなのでありました。
気になっていた和牛ユッケ。多少の恐ろしさは感じる一品なのではありますが、生レバーとは異なって正しい手順を踏めば提供を許されている一品。気のせいか一族は誰も手を付けませんでしたので、カントナが責任を取って全てをいただく事にいたします。最初は肉だけが口内全面にまとわりつき、肉自身の弾力や甘味を堪能いたします。肉の実力をしっかりと感じられる、味覚の新鮮な感覚を取り戻したカントナなのでありました。玉子の黄身と濃い目のタレをたっぷり付けてみますと、ますます肉の甘さを感じるのであります。しかしながら肉の旨さ故にタレは不要で、肉と黄身のコンビネーションで充分に思うのであります。特にその後も体調に異変を感じる事は無く元気でありますので、ひと安心なのであります。
いつもながら肉系は良し。しかしながら、ご飯や麺類、漬物等のサイドメニュー関連の満足度は高くなく、クッパも冷麺もラーメンもチゲもどれも一味足りない気がするのであります。コクというか旨みというか、最後に胃袋を〆るような満足させる味の厚みのようなものが薄い気がするのは変わらず、いつもそこを残念に思うカントナなのでありました。
肉質良し雰囲気良し、〆の一品あと一息
時は休日の夜。カントナ一族で焼肉屋さんへ出向こうと考え、「お座敷があって広いお店」を検討した結果思いつくのがこちらのお店。席の予約だけさせてもらって、夕飯時にはやや早めの18時台に訪問いたしますと既に満席の店内。「予約しておいてよかった」と思うカントナなのでありました。
確保いただいたお座敷席に座ってまずは乾杯の儀式。カントナは生ビールで乾杯いたします。生ビールではありますが、しっかり重い感じのするビールなのであります。「ビールサーバーの調整具合によるものなのかな」等と思いながらメニューに目をやります。
肉類はざっと目についたものを無計画にオーダーいたします。どれもしっかり美味しい肉類。飛び抜けて美味しいと思うものは無いけれども、どれも水準以上に美味しい肉類なのであります。今回特に美味しいと思ったものはレバー。しっかり肉を感じるレバー。焼いてもグズグズにならないレバー。良い肉を使っているというのは宣伝内容からも充分存じておりますが、そういう良い肉の効果が、こういったところで感じられるのであります。
ホルモン関連はどれも歯ごたえがコリコリ&シャッキリしていて、安価なお店で提供されるフニャフニャな軟弱ホルモンとは大違いなのであります。
〆の麺飯類は、水準以上の肉類のレベルに比べますと、いたって普通の拍子抜けな感じのものなのであります。味わいというかダシというか、旨みというか、味のベースに居るべきものが欠けている物足りない感じのものばかりなのであります。
肉は充分美味しくて、接客も家族的。お座敷もあって広くて使い勝手はとても良いお店なのでありますが、いつも〆の麺飯類で高揚した気持ちが元に戻される、あと一歩のところで残念に思うお店なのでありました。
良いお肉と普通の一品料理
本日は日曜日の夜。カントナ一族で焼肉を食べにいこうとお店を検討いたします。行きつけの「羅生門」さんにしようかと思ったのでありますが、今回は広めの座席が良かったので色々と検索した結果、お店の広さからチョイスしたのがこちらのお店。関内にある同名の名店と関係があるようで、そういうブランド力にもすがってしまうカントナなのでありました。
電話予約を入れますと、百戦錬磨的な雰囲気のお母さんがこちらの要望をしっかり丁寧に受け入れて、明るく答えてくれる素人っぽいけれどもとても安心できる電話応対。
当日は時間ぴったりに伺います。お店は階段上った2階。入店いたしますと、思っていたよりも随分と広い店内。予約のカントナである旨を伝えますと、座敷席に案内をしてくれます。掘りごたつ式では無いのが残念なのではありますが、座敷間のスペースも広くて贅沢で、羅生門と比べますと広さは関内苑の圧勝なのであります。焼肉屋独特の匂いはするけれども、煙モクモク的なところは無いノンダクトの無煙ロースターの様子が匂いの心配を和らげてくれるのであります。
まずはドリンクで乾杯。カントナは生ビール。適度に冷えた良い具合の生ビールを7グビくらいいたします。落ち着いたところでオーダーをチョイス。お得なセットメニューは、カルビ、ロース、ハラミ、上ミノ、タン塩、カルビのセット。それからキムチの盛合せにナムルにタン塩にカルビに・・・と続けるのであります。
カルビは上等。肉厚ではありますが柔らかく、噛み締めるほどに肉の旨味が溢れてくる上等品。ロースはもっと上等で、その弾力にノックアウトなのであります。タン塩は厚みが豊かでタンの弾力も申し分無し。「A5ランクのお肉を使っている」という触れ込みはダテでは無いようで、どのお肉の部位も上品さを感じられるものなのでありました。
キムチは普通。やや酸味が効いているのが特徴なのでありましょうか。
〆はハーフ冷麺とビビンパとクッパをオーダーする事にいたします。こちらはどれも「あれ?」と思うくらいの普通さ。お肉が上等でありますので、普通すぎる一品料理との落差が一層目立つのであります。
お肉は確かに上等な感じは受けるのでありますが、お肉以外はそれほどの特徴は感じないもの。接客はキビキビと人懐っこさの両立的なもの。接客担当してくれたお母さんの人柄なのでありましょうか、とても心地よく焼肉を堪能する事が出来たカントナは、良い焼肉屋さんを開拓出来た事に感謝するのでありました。
店名 |
Kannai en(Kannai en)
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類型 | 燒肉、烤內臟、韓國料理 |
預約・查詢 |
050-5868-8785 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県横浜市港南区日野南1-6-17 ユウキチ5ビル 2F |
交通方式 |
從清水橋往港南臺方向走大約100米左右,就能在右邊看到招牌。JR京濱東北線港南臺站步行7分鐘JR根岸線港南臺站步行7分鐘 距离港南台 641 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T6020002071420 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
90 Seats ( 3~4人座、5~6人座、7~8人座、10人座、20人座、30人座) |
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個人包廂 |
不可能 根據人數可以包場 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
網站 | |
電話號碼 |
045-833-8929 |
時は休日の夜。カントナ一族で焼肉パーティーを開催しようと計画し、幾つかのお店に直前で予約電話をした結果受入れてもらえたのがこちらのお店。だからと言って空いていた訳では無くて、入店時には満席の店内。大盛況の中、無理をしていただいての入店なのであります。したがいましていつも通されるお座敷席では無くてテーブル席に案内されるのであります。
まずはメニューを拝見いたします。いつもと変わり映えしないメニューではありますが、約5,000円の盛り合わせ的なセット(3〜4名用で肉は6種類)。それから約3,000円の和牛の盛合せセット。そしてキムチにオイキムチに生ビールをオーダーいたします。
「いつもと変わり映えしない」とは言いながらも、到着した肉はしっかりとしっとり柔らかい上に、ただ柔らかいだけでは無くて弾力もあるお肉。 特に和牛はうっとりしてため息が出るくらいの光悦感。口に含みますと口内全体に上質な肉の味わいを享受し、邪魔にならない程度に入っているタレが肉の美味さを昇華させているのであります。
追加オーダーのミックスホルモン。幾つかの部位が混ざっていてそれぞれの歯ごたえを楽しめるもの。焼けば縮んでしまって「何のこっちゃ」となってしまうホルモンも多い中、しっかり焼いても形も歯ごたえも残っている感心のホルモンなのでありました。
和牛ニンニクレバー。熱が入ってもパサパサにならない、しっとりとした歯ごたえが残っているのであります。
じっくりと肉を味わってみますと、味わってみただけのお返しをしてくれる良いお肉の数々。派手さはありませんが、お肉の実力をしっかりと知ったカントナなのでありました。しかしながらいつも通り気になるのが〆の料理。
今回は初めてオーダーするコムタンクッパ。牛をしっかり炊いて出したと言う出汁の美味さを味わおうと目論む一品なのであります。到着したコムタンクッパは白濁したスープの真ん中にランドマークのように大きなテールの骨。少しばかり肉がへばりついているのが嬉しいのであります。扱い難い韓国風の長いスプーンを操ってスープをジルジルといただきます。鶏白湯のようなクリーミーなスープ。コクと言うか包み込む旨味というか、そういったものを感じる美味しいスープなのであります。他の麺飯類には感じられなかった旨味が全面にしっかりとまとっていて「やっと当たり!」と思うカントナなのでありました。最後は骨をかじって肉を削げ落としてお下品にいただきます。骨も随分と柔らかくなっていて、噛じれるところはムシャムシャと噛じってごちそうさま。
今まで不満であった〆の一品にも良いところを発見出来たのは収穫で、派手なところはありませんが安定感のある良いお店である事を再理解したカントナなのでありました。