店名 |
Oo hama
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類型 | 日式小酒館、日本料理、日本酒 |
預約・查詢 |
0467-38-5221 |
可供預訂 |
可以預訂
・予約は一か月前より |
地址 |
神奈川県鎌倉市御成町4-15 みゆきビル 101 |
交通方式 |
鎌倉駅西口 御成通り利用で、徒歩5分程度(約430m) 距离鎌倉 341 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
お通し代300円 |
座位數 |
13 Seats ( カウンター9席、テーブル4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
2014.7.2 |
店鋪公關 |
多彩な日本酒と、それに合う料理の数々を揃える鎌倉の人気居酒屋
週末には観光客で賑わう、鎌倉・御成通りから歩いてすぐのところにある居酒屋です。店主・大濱幸恵さんは日本酒と日本料理好きが高じて、公務員から料理人に転身した異色のキャリアの持ち主。阿佐ヶ谷で【おおはま】を開き、2014年に鎌倉へと移転しました。豊富に揃う日本酒との相性に配慮しつつ、つくり出す料理はおよそ80種。三浦半島の各漁港から届く、その日に揚がった鮮魚のほか、逗子にある生産者直売所で仕入れ... |
<24/04/05時点で掲載保留となってますが、ちゃんと営業してますよ、開いてますよ、安心してください、ってこと>
ここは以前、北鎌倉のこころやのご店主が働いていたお店。また、日本ワイン酒場 じゃんが間借り営業していた場所。
でも、本家「おおはま」さんには訪問したことがなく、いずれはいかねばとリストアップしていたお店です。
実はおおはまさん、人気店にも拘わらず、一年ほどお店を休んでかの有名料理学校に通って、新しい技術と知識を身につけようとされたとのこと。しかもその間、レンバイにあるお店に惣菜を定期的に出品したりと、八面六臂の大活躍。信じられないほどのバイタリティです。(惣菜、大変美味しくいただきました)
さらに、先月だったか、イタリアに長期滞在してイタリア料理ブートキャンプ(と、勝手に命名させていただきました)を実施。
そして、4月から営業再開。超人気店ですので、当面訪問は無理だろうと...でもなんと最後の席をゲット。いよいよ、本物?のおおはまさんと対面でき、料理をいただくことができます。
当日、開店時間お18時に伺います。
実は、リハビリということで、16時から「ちょい飲み」営業をやっており、その「居残り」さんが数名まだいらっしゃいました(まあ、出来上がった人々です~)
カウンター内におおはまのご店主(おおはまさん?だよね)と女性スタッフ一名。
自分たちがカウンターに座ると、メニューとオーダー票とボールペンを渡されました。
我々お初なので、書き方教わります。メニュー名には下線を引いた部分があり、それをオーダー票に書くとのこと。了解で~す。
メニュー、その料理の品数の多さにビックリ。こんなに一人で対応できるんですか!恐るべしです。
教わったように下線の文字を書けばいいのでしょうが、自分は人が読める字が書けません(日本語の筆記体?の達人)...なのでつれにお任せです(ぶひぶひ怒ってましたけど)
そのメニューの下線部、結構画数あるものも。これを書くのは大変そう。
で、オーダーは以下のようになりました。(ダブルクォートで括った部分が”下線部”)
・最初のお酒:久ぶりの「山本」、おおっ、あのラベルじゃない、特殊なやつみたいです。
6号酵母というのを使っているとラベルに書いてますが、普通の山本とどのくらい違うか?
こっちの方が、爽やかで軽めの口当たりで、後味しっかりパターンかな?
・お通し ブルスケッタ
初球、まさかのイタリアン。おおはまさん、イタリア修行で習ってきたレシピ。これが、最初からボリュームあるんですね。
イタリアンとしての味は、まだシェイクダウン中って感じですかね。それなりのおいしさですが、まだ素材同士が馴染みあってないかも。
・新ごぼうと人参の牛そぼろ”きんぴら”
これまたボリューミー。想定していた量の1.5~2倍はあります。
これはいいつまみです。こういうもの、レンバイにも置いてまhしたけど、上手に作りますねぇ。
・お刺身
枚数指定ができまます。一切れがでかい!食べ応え抜群です
”金目鯛”炙り差 4枚
”真あじ”刺身 4枚
”帆立貝”刺身 6cut 炙りでお願いしました
・二つ目の酒 最初にメニュー見たときから決めていた而今。やはり薫りよし、味がしっかりしていて美味い。
・新物”筍の醤油焼き” 「醤」画数多すぎ
やはり季節もの。これまた、ボリュームが凄い。筍でお腹いっぱいになりそう。
素材もいいし、醤油加減もいい。パクパクです。
・骨付き“霧島鶏”の狩人風煮込み これも画数多すぎ
つれが、ぶつぶつ言いながら「霧島鶏」と書いてました。カッチャトーラですね。他の料理と同様、ボリュームあります。和とイタリアン、続けて食べても、なんか違和感ないですね、不思議。
日本酒で全然いけます。
・ここで三番目の酒 国権 純米生原酒 ん~これもいいですね。美味しかったことしか覚えてませんけど...
・”いわしフライ” イタリア衣
大ぶりでふわふわのイワシ。軽めのイタリアン風味付けが日本酒によく合います。下味の塩味もつまみに丁度な塩梅。
・小帆立の”クリームコロッケ”
本当は、メニューにチャーハンがあったので頼みたかったのですけど、このコロッケで打ち止め。想定外の料理のボリュームで、ここまでで結構おなか一杯です。このコロッケ、作り置きではなく、オーダーごとに丸めて衣つけて作っています。え~びっくり。
総評:
このお客さんの人数、料理の種類の多さがハンパないのに、滞りなく料理がばんばん出てくる「ハイパーマルチタスク」は見ていて感動します。活気を通り越して殺気?凄すぎ。
お客は、うちら以外は全員常連さんとお見受けしました。なので、自分たち若干、外様気分。
どうも常連さんの慣習があるようで、料理を受け取るときお客のほうが「ありがとうございます」というみたい。
この完成された常連コミュニティに入るのは、相当難易度高いですね~、まだ知らないお作法ありそうだし。
料理のボリュームがなかなか素敵なので、コスパはかなり良いです。
流石、評判を越えるお店でしたけど、4月は予約一杯とのこと..なので.リピのハードルは、棒高跳び並みの高さかも。