店名 |
Cafe gula(Cafe gula)
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類型 | 咖啡店 |
090-6168-5988 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
神奈川県鎌倉市佐助2-25-14 |
交通方式 |
距离鎌倉 1,065 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有沙發座位 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
網站 |
この日は、鎌倉、銭洗弁天へご参拝へ。
最近は、洞窟前の本社への列が
すごくびっくりです。
無事に霊水「銭洗水」でお金を洗い、
お参りをすませ一安心。
周囲を少し歩いてみるかと、
七福茶屋の横から山の方へ。
すると、カフェの案内がありました。
こんなところにカフェなんてあったかと
行ってみることに。
”この先は住宅地です。”という案内の先、
左に坂を降りるところにこちらが。
民家のようですが、
入り口に看板がたくさん出ていたので
思いきって扉を開けてみました。
→頼んだもの
・ピーチティー
・わらびもち
※お茶とお菓子のセット@300
※お茶だけだと@200
玄関へ入ると品のいい年輩のお母さんが
迎えてくれました。
「1人」と告げると、
「どうぞどうぞ」と中へ
案内をしてくれました。
襖を開けると、THE和という感じな
品のいいお部屋が。
いろんなタイプのテーブルや椅子、
そしてテーブルの上にはセンスのいい小物も。
先客は、若い女性が2組。
空いているテーブルへどうぞ
ということだったので、
奥のテーブルへ腰掛けます。
窓の向こうには、
樹々に囲まれ自然の優しい陽射しが
気持ちよく。
いい気分に浸っていると
お母さんがメニューを
持ってきてくれました。
飲み物だけなら@200、
お菓子とのセットは@300とのこと。
鎌倉のカフェでは考えられない
値段設定にびっくりしながら選びます。
お菓子は、チーズケーキにアップルパイ、
パンプキンムース、わらびもちと。
アップルパイにかなり魅かれましたが、
ここはわらびもちをチョイス。
飲み物は、コーヒー、紅茶、抹茶、
アップルティーにピーチティーと。
アップルパイ、アップルティーの組合せが
最初に浮かびましたが、
わらびもちにしたので
ここはあまりいただいたことがない
ピーチティーに。
注文を済ますと、再び静寂が。
静かに奏でる音楽とカラスの鳴き声など
自然との調和が閑寂なもので、
自分が日本人だということを思い出させます。
緩やかな時の流れにどっぷりと
浸っているとお母さんが、
ピーチティーとわらびもちを
運んできてくれました。
この値段なのでピーチティーは、
カップに注がれて出てくるものと
思っていたら空のカップと急須が。
ステキな柄ですね。
急須からカップへ注ぐと
ピーチティーのいやさしくいい香りが。
一口いただくと
味はしっかりとしたお茶なのですね。
このギャップが魅力的です。
わらびもちは、一切りが大きめ。
口いっぱいのくずきりは、
ややもちっとしたやわらかな歯応え。
きなこと黒蜜との取り合わせも
非常にいい上品な甘さです。
わらびもちをいただいた後に
ピーチティーをいただくと
先ほどのしっかりとした味がまろやかに。
ナチュラル味へん、いいですね。
相性がいい証拠です
パンプキンをサービスで
付けていただきました。
有りがたや。
パンプキン、優しいねっとりした
歯触りがよろし。
ほのかな甘みとの調和が秀逸です。
お茶にしてもお菓子にしても
とても丁寧な仕事ですね。
お母さんの人柄をみるようです。
帰りがけ、玄関口で少しおしゃべりを
させていただきました。
こちらに住まわれているのかというと
そうでなく。
なので、残念ながら毎日営業を
されているわけでないとか。
だから、今まで気が付かなかったのかも
しれないですね。
土曜、祭日はほぼ100%開けられている
というので、そのタイミングを
狙っていくのが確実かも。
頑張って訪れる価値は十分かと。
銭洗弁天奥の古民家カフェ。
お喋り好きなお母さんから
鎌倉らしいおもてなしをいただきました。