店名 |
Imadoki(Imadoki)
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類型 | 壽司、義大利麵 |
預約・查詢 |
0466-27-0971 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-3-1 パールビル B1F |
交通方式 |
JR東海道線藤沢駅、小田急江ノ島線藤沢駅 距离藤澤 206 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
22 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外に喫煙場所あり。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2003.6.24 |
この日は藤沢でランチ。
やって来たのがこちらの寿司店。
場所は、JR藤沢駅南口から徒歩3分ほどの雑居ビルのB1F。
何年も前にTVでこちらのお店が取り上げられたことがあり、
良いネタを使ってそうな印象でしたので、その時にBMをした記憶が。
ご主人は地元藤沢ご出身で、湘南台のいっぱち竹寿しで20年間修業をし、
2003年6月24日に独立をしてこちらのお店をオープンしたものです。
旬時季と書いて「いまどき」と読ませるご主人のセンスはなかなかいいっすね (* ̄∇ ̄*)b
本当は本気昼飲みで伺おうと目論んでいたのですが、
虫の知らせみたいなもので普通にランチ利用での訪問をしたものです。
この決断に関しては大正解だったことが後ほど分かります。
雑居ビルのエントランスにランチメニューの掲示が有りますのでそちらを拝見。
ある程度の目星を付けてから階段を降りると左手にお店の入口。
手指消毒をしながら暖簾をくぐると女性スタッフの方に迎えられました。
独りの旨を告げて店内に入ります。
店内は入って左手前方に板場に沿ってL字カウンター5席。
左手奥に2名掛け円卓が2卓有ります。カーテンで半個室のように仕切ることも可能な模様。
開店時間速攻でしたので先客はもちろんいません。
私は、L字カウンター左手奥に座ることにしました。
卓上のランチメニューを眺めますが、エントランスにあったものと同じでした。
内容としては、
・選べる半人前ランチセット 1500円 ⇒ 1200円 ※ランチオープン企画
好みの半人前2種類、先付、味噌汁付き
好みの半人前は以下から2種類を選べます。
・日替わり海鮮丼
・野菜入り賄いチラシ丼
・自家製ローストビーフ丼
・旬時季賄いパスタ
写真付きですのでそれも勘案しながら、
・選べる半人前ランチセット 1500円 ⇒ 1200円 ※ランチオープン企画
野菜入り賄いチラシ丼、旬時季賄いパスタ、先付、味噌汁付き
を注文することにしました。
この日のパスタの内容はホタテとのことでした。
こちらのお店のランチ情報が落ちていませんので野生の勘で選んでみました。
自家製ローストビーフ丼は他店でも食べれそうなのでパスをして、
日替わり海鮮丼と野菜入り賄いチラシ丼を選んじゃうと面白く無いので、
女性スタッフの方がオススメをしていた旬時季賄いパスタと野菜入り賄いチラシ丼で
賄いつながりで選んでみたものです (* ̄∇ ̄*)b
お店はくだんの女性スタッフお一人でのオペレーション。
奥の厨房にご主人がいると思いきやこの日は居なかったんです (*゚Д゚*)
しかしながら女性スタッフの方はランチ営業がスタートしてから
昼の営業も担当するようになったので、調理も出来るようになってるんです。
料理がお好きと仰っていましたね (〃^▽^〃)
もちろん握りとかはご主人じゃないと無理なのですが。
BGMは掛かってなかったです。掛け忘れかも。
4分ほどで先付、17分ほどで野菜入り賄いチラシ丼、25分ほどで旬時季賄いパスタの出来上がり。
その内容は以下になります。
・先付
生春巻き、玉子焼き、トマトのピクルスの盛合せです。
1200円のランチの先付としては立派なものですよ。
トマトのピクルスは出汁と酸味がしっかりと効いていました。
・野菜入り賄いチラシ丼
大きな漆器でのサーブ。
途中、女性スタッフの方が酢飯の量を聞いてくれました。
通常ですと80gですがどうされますか?と。
ハーフサイズパスタもありますが、100gなら食ってもいいかなと考え、
酢飯の量は100gでお願いしたものです。ですので酢飯はこれで100g。
上に乗る具材の量が多いので目の錯覚に陥るのかも知れませんが、
100gってわりと多いんだなと思いました。酢飯は普通に美味しいものです。
その上に乗る今日の具材は、石鯛、サーモン、カンパチ、小肌、帆立、タコ、
玉子焼き、山芋、胡瓜、干瓢、生姜の甘酢漬け、グリーンリーフあたりではと。
卓上には、普通の醤油とたまり醤油がありますので、普通の醤油を醤油皿に垂らして、
そこにある程度のネタを浸して、全体的な塩梅を考えて味付けをしました。
西日本・九州地区では、たまり醤油とか刺身醤油の文化がありますが、
私は子供の頃から味を変え過ぎるたまり醤油や刺身醤油は好かんのです。
なのでもっぱら普通の醤油派。
醤油をネタに回しかけるとかけ過ぎになるので、醤油皿に取って
必要最小限だけ醤油味を付けるようにしました。刷毛で塗るのと根本的には同じです。
それから用意されたスプーンでかっこんで食うと。うんまい (〃^▽^〃)
ネタ単独の味を味わってからは、全部混ぜ合わせてコラボレーションの妙を味わいます。
胡瓜と山芋の食感は一役買っていると思います (* ̄∇ ̄*)b
・旬時季賄いパスタ(ホタテ)
今度は洋風のオシャレな器でのサーブ。
パスタは生パスタのフェットチーネを使用。無茶苦茶モチモチ・シコシコしていて好み。
具はホタテの貝柱を豪勢に使っています。そこにエディブルフラワーを添えて。
パスタの食感も良かったのですが、絡んだソースがこれまた秀逸。
こちらのお店はバター焼きも名物なのですが、旬時季特製バター焼きのスープを使って
このパスタソースを仕上げているんだそうです。濃厚な出汁に加えて甘みも感じました。
生パスタの力強さに負けないくらいに力強いソースでオススメするだけはあります。
以前から、残ったスープやソースを拭う用のヤマザキダブルソフトもサーブするなど、
普通の寿司屋とは違った料理も出していましたので、その延長線なんですね。
ちなみに一人前のパスタの量が130gとの記載がありましたので、
その半分と考えると65gという計算に。一般的なハーフサイズよりも多めです。
食べた印象としてもそんな感じを受けました。
・味噌汁
この日はカワハギの味噌汁です。
カワハギのアラとその出汁が出まくっていて美味しいです。
この内容で1200円。本来ですと1500円。タッチレスのPayPayでお支払い。
いやあ、美味しかったですし非常にお得に感じました (〃^▽^〃)
本来の1500円でも全然安く感じますよ。2種類選べるのが凄い。
もちろん単品一人前で頼むことも可能ですので、パスタをじっくり堪能したい方もOK (* ̄∇ ̄*)b
「凄いお得ですね!」という会話をしながら精算をしていると、
この日はたまたまご主人がいなかったのですが、土曜日以外はランチ営業日もいるとの案内。
ということは逆に言うと土曜日には毎週いないということになるんです (*゚Д゚*)
あっぶね~っ!
まさに土曜日に本気昼飲みで利用しようかどうしようか迷っていて、
今回普通にランチ利用をしたのですが、知らずに伺うと女性スタッフのワンオペですので、
ランチメニューは出来ても、刺身や焼物、握りなどの料理はNGなところでした(^^;
仮に知らずにお店を訪問して、その事実をその場で知った時の私の落胆ぶりは
想像するだけでも恐ろしいです (T▽T)ノ_彡☆ばんばん!
ちなみにご主人は私の先輩くらいの年代で、非常に気さくな方らしいです (〃^▽^〃)
ご馳走様です!(2022/10現在、3.47ポイント)