店名 |
Torattoria Botte
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類型 | 義式、義大利麵 |
預約・查詢 |
0466-21-8842 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県藤沢市藤沢555 藤沢さいか屋 8Fレストラン街 |
交通方式 |
★JR藤澤站北口,藤澤薩伊屋8F 距离藤澤 120 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
★いただいておりません |
座位數 |
46 Seats ( ★桌席,櫃臺席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 3,000日元以上的餐食,免費2小時 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,無障礙空間,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童,提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
開店日 |
2015.2.8 |
店鋪公關 |
[藤澤站北口/Saikaya 8F] 易於使用的義大利菜! !
離車站很近!即使在雨中,您也不會(幾乎)被淋濕!聚會很簡單!更重要的是,它很好吃!那是Trattoria Botte!由曾在著名餐廳受訓的廚師烹調的各種休閒義大利菜。每天手工製作的自製披薩,薄而有嚼勁的那不勒斯風格。這是一道即使煎至焦黃也美味的人氣菜單。午餐包括自選主菜(義大利麵、披薩)和沙拉,1,200日圓(含稅)。 |
この日は藤沢で晩飯。
やって来たのがこちらのイタリアン。
場所は、JR藤沢駅北口に隣接する、さいか屋 藤沢店8Fレストランフロア。
2015年2月8日にオープンしたイタリアンなのですが、
百貨店のイタリアンにしてはかなりカジュアル路線ではと。
以前もイタリアンが入っていましたので、テーブルなどは少々変えたものの、
ほぼ居抜きに近い形で営業しています。
厨房とか使い回せるので、同ジャンルの居抜きって便利そう。
もちろんこちらもオープン当初からBMはしていたのですが、
それほど優先順位も高く無かったので、やっとこさの訪問です。
まずは店頭に置いてあるメニューブックを眺めます。
前菜、パスタ、ピザ、メインあたりがラインナップ。
目星を付けてから店内へ。
店内にはご夫婦1組のみが来店していましたのでガラガラです。
お好きなところにどうぞと。
ちなみに、カウンター6席、2名掛けテーブル7卓、
4名掛けテーブル7卓というキャパ。席数はわりと多いです。
ゆったりと4名掛けテーブルに座ることにします。
これだけ空いているんだから、わざわざ2名掛けとかカウンターにはねえ。
メニューを頂き、一通りチェックします。
店頭に置いてあったメニューブック以外のメニューもありました。
しかしここは当初の予定通り、
・バジルとモッツアレラチーズのスパゲッティー 980円
・ホットコーヒー 380円
・消費税10% 136円
合計:1496円
をオーダーすることにしました。
本当は、久しぶりにバリバリのペペロンチーノ系にしたかったのですが、
その手のメニューが無かったので・・・ 珍しいのですが。
お店は、厨房に男性シェフとフロア担当に女性スタッフの計2名で切り盛り。
BGMは、ジャズが流れています。
外観もパッとしない印象でしたが、店内もそんな感じですね。
イタリアンというオシャレな雰囲気は無いです。
その昔の百貨店の食堂ちっくな感じを受けます。
お冷を飲みながら出来上がりを待ちます。
10分少々でサーブされました。
・バジルとモッツアレラチーズのスパゲッティー
シンプルな白いプレートでのサーブ。やや底の深い。
見た感じ、1.6㎜前後のスパゲッティーを使用しているのではと。
いわゆるよく見かける太さだと思います。
しっかりとアルデンテになっており、茹で加減は好みでした(^^)
ラーメンのように麺固めと言わなくても固めなのが
乾麺スパゲッティーのいいところ。
そこにフレッシュな印象のトマトソースをまとわせ、
細かく刻んだモッツアレラチーズと、フレッシュなバジルを和えて。
食べた印象としては大体想定した通りの味でした。
前述したように、フレッシュなトマトの酸味が特徴の。
タバスコが添えられましたので、普段は酸味が加わるのが嫌で
あまり使うことは無いのですが、辛さを加えたくて珍しく大量投入。
酸味も加わってしまったのですが、それよりも辛味が効いていて好みに。
やっぱ辛いは旨いわ。
辛さ自体に旨味は無いのですが、アクセントになるんですよね。
ボリュームはちょうど乾麺で100g前後の普通盛りではと。
味も普通に美味しいものでした。
・ホットコーヒー
イタリアン定番のラバッツァのカップでのサーブ。
パック入りクリームとスティックシュガーを添えて。
表面にクレマの立ったエスプレッソマシン抽出らしい苦味。
普通に美味しいです。
この内容で1496円。やっぱ想像通りに高いわな。
「某有名店で修業したシェフが作り出すカジュアルイタリアンの数々。」
というフレコミなのですが、正直それほどの特長を見出すことが出来ず。
大手チェーン店との差もあまり感じなかったです。
スパゲッティーの茹で加減はこちらのお店に軍配が上がるものの、
サイゼリヤのスパゲッティーの安さを考えると厳しいものが。
ランチタイムがどれほど賑わっているのか分かりませんが、
ディナーに関しては閑散としていましたね。
百貨店(またはサンパールかな?)のテナント料を考えると、
経営的にも楽じゃ無いのではと想像しますが、
それでも5年間営業を続けていますので、やってけるんでしょうね。
ディナーが閑散としているのはこちらのお店だけではなく、
その他のお店も同様なのですが。
唯一、孤軍奮闘していたのが、湘南のカキ小屋 笑山。
このお店だけが6割ほどの客入りでしたので。これは凄い。
ご馳走様です!(2023/2現在、3.21ポイント)